最終更新: yu_channel 2021年05月09日(日) 18:34:46履歴
武器を振っているから Attack speed が適用される。Grim Dawn 初心者によくありがちの勘違いですね。
結論からいうと簡単に見分ける方法はありません。wikiなどで調べることをおすすめします。
武器の攻撃力が適用されるスキルでも Cast(詠唱) 系のスキルになる場合があります。
よくありがちなのは、Soldier の Forcewave というスキルです。思いっきり武器で叩いているのに Cast です。
簡単に調べるには Attack か Cast speed のどちらかを極端に上げる装備をして攻撃を見ることになります。
また、武器ダメージが入っているのに Cast は他にもあります。
Inquisitor の Flame of Ignaffar などですね。こちらは魔法っぽいので間違えにくいと思います。
結論からいうと簡単に見分ける方法はありません。wikiなどで調べることをおすすめします。
武器の攻撃力が適用されるスキルでも Cast(詠唱) 系のスキルになる場合があります。
よくありがちなのは、Soldier の Forcewave というスキルです。思いっきり武器で叩いているのに Cast です。
簡単に調べるには Attack か Cast speed のどちらかを極端に上げる装備をして攻撃を見ることになります。
また、武器ダメージが入っているのに Cast は他にもあります。
Inquisitor の Flame of Ignaffar などですね。こちらは魔法っぽいので間違えにくいと思います。
スペルでも Life Steal は可能です。
スキル自体に Attack damage converted to Health がついていれば、ダメージを与えるとヘルスが回復します。
また、武器ダメージ(n% Weapon damage)が入っている場合には、グローバルについている Attack damage converted to Health が適用されます。
ただし適用されるのは n% Weapon damage で入るダメージの分のみです。
スキル自体に Attack damage converted to Health がついていれば、ダメージを与えるとヘルスが回復します。
また、武器ダメージ(n% Weapon damage)が入っている場合には、グローバルについている Attack damage converted to Health が適用されます。
ただし適用されるのは n% Weapon damage で入るダメージの分のみです。
攻撃力500の武器を装備していて、スキル自体の攻撃力は1000で 10% Weapon damage の場合は、武器の攻撃力の10%…つまり50のダメージの分にのみ適用されます。
また、Life Steal が 10% だった場合は、50の10%分の5が攻撃ごとに回復することになります。
また、Life Steal が 10% だった場合は、50の10%分の5が攻撃ごとに回復することになります。
ハックアンドスラッシュ(以下ハクスラ)は Hack & Slash という言葉が元になっています。
日本での通称や略称はハクスラです。
この名称はもともとテーブルトークRPG(以下TRPG)という遊びで使われていた言葉でした。
TRPG では ゲームマスター(以下GM)というゲームの処理やシナリオ進行を担う人とプレイヤーというゲームを遊ぶ側に別れて遊びます。
その GM が用意するシナリオが過酷な戦闘ばかりするものだったり、ストーリーもなくただただ敵を倒し続けるものに対して、プレイヤー側が揶揄していったことがはじまりだと言われています。
Hack と Slash はどちらとも叩き切るという意味です。そのため戦闘だらけという比喩ですね。
かなりマイナスのイメージがついていた言葉だったのですね。
そういう始まりがありましたが、後々敵を倒して戦利品を得るコンピュータゲームに対してハクスラと呼ぶ方が大きくなっていきました。
ハクスラといわれるゲームは昔から沢山ありましたが、正式にハクスラをジャンルにするゲームはないと思います。
また、Diablo like(後ほど説明) に属する Diablo シリーズ、Path of Exile などを筆頭にもちろん Grim Dawn もジャンルとしてはアクションRPGとなっています。
そのため、敵を倒して(ハックアンドスラッシュ)して戦利品(ルート)を得る(トレジャーハンティング)をするゲームを指す通称になっています。
勘違いされがちなことは、ハクスラは敵を倒しまくるという意味であって、アイテムを手に入れるという意味は持っていません。
戦利品を手に入れることはトレジャーハンティングと言われ、日本ではトレハンとよく略されます。
そのため、ハクスラトレハンと呼ばれるのですが、たぶんみなさん面倒くさがって更にハクスラと略したためそういう意味で広がったのだと思われます。
日本での通称や略称はハクスラです。
この名称はもともとテーブルトークRPG(以下TRPG)という遊びで使われていた言葉でした。
TRPG では ゲームマスター(以下GM)というゲームの処理やシナリオ進行を担う人とプレイヤーというゲームを遊ぶ側に別れて遊びます。
その GM が用意するシナリオが過酷な戦闘ばかりするものだったり、ストーリーもなくただただ敵を倒し続けるものに対して、プレイヤー側が揶揄していったことがはじまりだと言われています。
Hack と Slash はどちらとも叩き切るという意味です。そのため戦闘だらけという比喩ですね。
かなりマイナスのイメージがついていた言葉だったのですね。
そういう始まりがありましたが、後々敵を倒して戦利品を得るコンピュータゲームに対してハクスラと呼ぶ方が大きくなっていきました。
ハクスラといわれるゲームは昔から沢山ありましたが、正式にハクスラをジャンルにするゲームはないと思います。
また、Diablo like(後ほど説明) に属する Diablo シリーズ、Path of Exile などを筆頭にもちろん Grim Dawn もジャンルとしてはアクションRPGとなっています。
そのため、敵を倒して(ハックアンドスラッシュ)して戦利品(ルート)を得る(トレジャーハンティング)をするゲームを指す通称になっています。
勘違いされがちなことは、ハクスラは敵を倒しまくるという意味であって、アイテムを手に入れるという意味は持っていません。
戦利品を手に入れることはトレジャーハンティングと言われ、日本ではトレハンとよく略されます。
そのため、ハクスラトレハンと呼ばれるのですが、たぶんみなさん面倒くさがって更にハクスラと略したためそういう意味で広がったのだと思われます。
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