こころやあたまが蛾物故割れた難民のさいしゅうぼうえいせんここにウォールマリアの建築を宣言する!対魔忍魔導装甲展開!666機関展開!ATフィールド展開!回避性能+3!【イオの豪壁】

2017/4/19実装
登場クエスト:新世を成す幻創の造神
関連装備:ゼイネシスシリーズ

概要

オリジナルではなく妄信により生み出され、徐々に狂ってゆく幻創造神(らしい?
最終的に集まっていたエーテルを使い大剣と下半身に8つ?の龍頭を持つ巨人の姿になる。

データ

公式二つ名的なもの:幻創造神
種族:幻創種
弱点属性:光闇
形態変化:ヒューナス(humanとpersonnesを足して割った?、人型)→アンジェス(AnGes、天使型)→ゼフィロス(Sephirothic、セフィロト)
名前はDeus(デウス、男神) ESC-A(エスカ、エーテルを扱うOSの名称) Sephirothic tree(セフィロトの木、又の名を生命の樹)の3つを合わせたものだろう。
ゼフィロスという名の神は居るがそれは風を司る神であり、ヒューナスとアンジェスの造形は蔦をイメージしている点からもして、もじったら同音っぽくなっただけで由来とは別と思われる。
日本語で言うなら「エーテルを統べし生命の樹の男神」といったところか。
因みにクエストを開始するのに起動する魔法陣の模様やゼイネシスシリーズの武器を構えた際に出る紋章がセフィロトの木の一部の模様と同じだったりする。
それらからして、下半身が竜になってはいるが蔦が生えてきたりする辺りからして龍部分のデザインイメージは木の根でもあるのかもしれない。

名前などからストーリーを深読みしてみる

攻略

俗に言う「ヒューナル体」の状態の時は特別注意する事もないので一旦省き、ゼフィロス戦での事を書いておく

全体を通して

  • 一部の攻撃後等にしかこちらから攻撃が殆ど出来ないのでターン制のような戦闘になる。とはいえ大人しく待っている必要は無い。
    • 攻撃できない間でもガンスラッシュ等で撃つかオービット一式を装備しPPを回復出来るよう準備しておくと、反撃の機会に使うPPを多く確保しておけるので、より多くのダメージを出していける。
  • 竜部分を何度か攻撃する事になるが、この竜は首にも当たり判定があるのでそちらを狙って行っても良い。

使用技・動作・台詞一覧

台詞と技書いてくぞオラァ!

アンジェス

頂上にて最初に戦う。倒すと世界樹の樹洞へ落ちて行くが...
「生まれいでよ」
周囲床が光り、その数瞬後に光った範囲に連続吹き飛ばし攻撃
「終末の茨よ」
足場の数か所が光り、そこから棘が一瞬生えてくる。
剣:刺突
剣を作り出し強力な刺突を放つ。
突きを放った方向へ衝撃波有り。
剣:振り下ろし
剣を作り出し振り下ろす。切っ先から地を這う衝撃波あり
「審判の時は既に来た」「新たなる創造の贄となるがいい」
2連続で行われる蔦の波の攻撃
エリア中央の攻撃不能な場所に移動後、どこかで見覚えのある光背を展開。
その後に2回、腕を振り払った方へと足場のほぼ全体が光り光った部分に端から波状に蔦を発生させる。一部分が光らず安置となる。
脅威という程ではないが低HPで回復を挟まず2発喰らうと流石にきつい。
周囲広範囲へ光の渦
1発の円形周囲攻撃。
「生まれいでよ」のものと比べ1発だけだが発動時間が長く範囲が倍ほどある。
ただ広い代わりに中心部分の判定が無いのでアンジェスの位置次第では密着状態でも構わず攻撃し続けられる。

ゼフィロス:フェイズ1

大きくなった〜床割り。徐々に狂い始める。
「審判の時は既に来た」
最初の台詞。
竜頭の技
最初の3つを全て破壊するまでの間それぞれが使ってくる。破壊すると蔦が生えて攻撃を受け付けなくなる。
破壊して回りすべての竜頭に蔦を生やさせるのが最初の目標
  • 突進
    • 突き出してくる。近接の反撃のチャンス
  • 光球飛ばし
    • 狙ったプレイヤーへ向けて発射してくる
  • ブレス
    • 狙ったプレイヤーへ向けて吐いてくる。
腕薙ぎ払い&雷撃
腕で薙いだそばから雷を降らせる
広範囲につき注意
腕叩き付け
左腕を叩き付けてくる。
巨人の腕なので結構広い
「終末の茨よ」
足場の光った所から棘が飛び出してくる
「我が創造の失敗は!新たなる創造で取り戻す!!」
DPSチェック
竜頭全てに蔦を生やさせると使用。竜頭から蔦が消え、光球を溜め始める。
発動されるとどうなるかは知らん
光球を攻撃する事で中断させることができ、成功するとダウンし、竜頭が足場へ絡まって伸び
その上を通っていく事でゼフィロスの弱点であるコアへ攻撃しに行く事が出来る。
「無駄な事を」
ダウン時の台詞。
足場の真ん中に向かって竜頭を伸ばしてしばらくダウンする。
この竜頭を伝って弱点まで登り攻撃する事となる。
なおこの竜頭だが角の付け根辺りからでないと上手く登れないので少々注意

ゼフィロス:フェイズ2

床割り後〜翼展開
「新たなる創造のための贄となるがいいぃ!!」
ダウンから復帰後に足場の真ん中へ向けて放ってくる作中最強級の床バン。
文字通りエリアを二分する凄まじい威力であり、喰らえばまず即死する。
左右に移動すればまず当たらないので大人しく移動しておこう。
竜頭の技
破壊するまでの間使ってくる。破壊すると蔦が生えて攻撃を受け付けなくなる。
  • 突進
    • 突き出してくる。近接の反撃のチャンス
  • 光球飛ばし
    • 狙ったプレイヤーへ向けて発射してくる
  • ブレス
    • 狙ったプレイヤーへ向けて吐いてくる。
「開闢の蔦よ!」
足場の一部に刺々しい光の模様が浮かび、そこから茨が飛び出してくる。
1度の台詞で2回、別々の範囲に発生する(時間差はあるが位置は重なる事もある)
「滅び果てよ!」
竜頭を引っ込めて剣を抜きこちらの足場に突き刺し、N字状のジグザグに斬ってくる。
また剣を引き抜く際に大きな衝撃波が発生し、当たると打ち上げられる。
単純に刺した地点から離れているか、端部分の間に居れば当たらない
「どうした?」
竜頭を引っ込めて剣で薙ぎ払ってくる。
「神に牙向く者の力はこの程度ではあるまい!?」
DPSチェック
分断されたどちらかの竜頭を壊し切るとそちら側で4つ光球を溜め始める。
壊し切るとダウン時の様に竜頭が足場となりコアへ攻撃しに行ける。
一定ダメージを与えた時、もう一方が壊し切れていなかった場合そちら側へ飛ばされる。
両方が壊されていて十分なダメージが入っていた場合、後に壊した側の足場へ飛ばされ終盤へ移行する

ゼフィロス:フェイズ3

翼を広げとてもご立腹な様子になる。
このフェイズの内に攻撃の対処方法を覚えておくと終盤が楽になる。
「抵抗は無意味と、何故分からない?!!」
形態移行時の台詞。ムービー付き。
怒気と共に翼にエネルギーを迸らせる
激怒げきおこデ(ウ)ス(エス)カ
光弾連射
光背を回転させ多数の光弾を発射してくる。
威力は低いが、HPが少ない場合次の攻撃で1確される可能性があるので残りHPには注意する事
右手からビーム&左腕で薙ぎ払い
足場後ろをビームで薙いだ後、左腕で足場前を薙ぎ払ってくる。
薙ぎ払い時に薙いだ地点に次々と雷が落とされ、後ろへ向かって電撃が飛んでいく。
この時に近〜中距離技でもコアが攻撃可能な状態となり攻撃のチャンスであるため、
薙ぎ払いでやられないようにし、確実に攻撃していく事。
連続腕叩き付け
両腕にエネルギーを纏わせ左右の順で1度ずつ腕を叩きつけてくる。共にダメージが大きく衝撃波があり、更に接地地点の周囲に蔦を発生させる。
更に1撃目にスタン、2撃目と追撃の蔦に打ち上げ効果あり。
この攻撃後はコアが近くにある状態になるので攻撃のチャンス
何故なにゆえ歯向かう!?」
HPを削っていくとするダウン時の台詞。逃さず攻撃しよう

ゼフィロス:ファイナルフェイズ

Emergency call Duel!!
「制限時間内にデウスエスカ・ゼフィロスを倒し、地球を守れ!
ぶちぎれたゼフィロスによってマザーの忘れ形見である月が破壊され、その一部が地球へと落下し始める。
このフェイズに移行してから5分という制限時間内にゼフィロスを倒せなければクエストは失敗となる
竜頭
全ての竜頭が復活。
ダメージを与えて全ての首を落とし、竜頭を完全に破壊する事がこのフェイズの最初の目標となる。
なお足場の広さは最初の1/3な所に8つ?の頭全てが攻撃を行ってくるため激しい戦闘となる。
  • 突き刺し
    • 複数でくるものと単独で来るものがある
  • 薙ぎ払い
    • 長い首での薙ぎ払い
  • ブレス
    • 首下から対象へ向けて角度を上げていく。動作はこの類の攻撃にしては比較的早い。
  • 光弾
    • どこからか飛んでくる
何故なにゆえ歯向かう!?」
竜頭全てを破壊するとダウン。
復帰後にエネルギーを迸らせ、以後近接技を多用し反撃の機会が増えるが攻撃が激化する。
右掌から炎&左腕で薙ぎ払い
動き自体は前フェイズ同様だが、ファイナルフェイズでは速度が上がり、更に雷撃が強化されている。
連続腕叩き付け
こちらも動き自体は前フェイズと同じだが速度が上がっており、更に蔦の発生範囲も広がっている?
2撃後に6秒程動きが停止する。蔦の追撃に打ち上げられると大きなロスになるので注意。
「滅び果てよ!」
こちらも前フェイズ同様に剣を足場に突き刺しN字状に切り裂いてくるが速度が上がり、光弾の追加攻撃がある。
また剣を引き抜く際に更に大きな衝撃波が発生し、当たると打ち上げられる。
剣で薙ぎ払い&突き&光弾
このフェイズでは台詞無し
剣薙ぎに突きが追加され、更に直後に光弾も飛んでくる。
「開闢の蔦よ!」
技自体は前フェイズ同様だが、この攻撃は攻撃後のスキが無く更に次の攻撃の間隔が短くなっているため、
喰らって打ち上げられると次の攻撃に対応できない事があり危険である。
連続斬り付け
対象のプレイヤーへ向かって2連続で振り下ろし斬り付けた後、少し溜めてもう一振り振り下ろす三連斬り。
1、2撃目に側面に蔦を発生させる追加攻撃もあるため要注意。
なお3撃目は溜めていた割りに衝撃波などは特には無い
天罰
「世界は再編されねばならない!このデウスエスカの手によって!!」
通常プレイをする分には最後のDPSチェックとなる技。
ファイナルフェイズに移行後、一定値までHPを削ると使おうとしてくる。
左腕を足場に付け、コアを足場のすぐそばに晒した状態で右腕で剣を構えて力を溜めている状態。
一見ダウンの様に見えるが厳密にはこの技の為の溜め動作である。よく見ると頭上にて光背が回り剣にエネルギーを集めている。
基本的に火力が十分であればこの技を阻止する形でトドメを刺す事になる。
倒せなかった場合インジュリー付きの全範囲多段攻撃。一気に最大HPごと削られるためまず壊滅状態となる。
月落下
間に合わなかった……
ズドドドドドドドド
「人が神を超え、神を穿つというのか!?」
地球を守ったよ!
なお「穿つ」には「突き抜けて進む」の比喩の意味がある。
かつて人造全知がフォトナーの制御を超えたように、アークスがフォトナーとは違う方法でその人造全知「深遠なる闇」を抑え込む事に成功したように、
人は創造神をも超える力を手に入れたともとらえられるか。まぁ戦っていたのは安藤ズだが。

余談

世界樹の変化

デウスが最初に戦う地点辺りに居たため下の方から登っていく形となっている。
途中画面が白くなるのは雲の上へと抜けていく演出だろう。
ゼフィロス形態へ移行後も世界樹は更に伸びていき、宇宙空間近くまで伸びていっている。

月の破片の落下速度

幻創大陸ムーは太平洋のど真ん中に出現しており、また月の直径は3474kmでありそれの1/6程を破壊して出来た破片は残骸の状態からして直径400kmを下回らないであろう…。
何故それらを確認したかというと、実は2005年に放送された「地球大進化〜46億年・人類への旅」というドキュメンタリー番組で流された映像に
「現代の地球に直径400kmの隕石が時速7万2千kmで太平洋に落ちた場合」のシミュレーションがあるのである。
(凄まじいインパクトがあるため時々某動画サイトにて人類滅亡シリーズ素材として使われている)
仮にあの月の破片が本当に落ちたら地球はどうなるのか。知りたいのであれば調べてみると良いかもしれない。
「地球大進化 400km 隕石」で検索すればまず見つかるだろう

もっとも、衝突の破壊力の要である速度の想定が違うどころか約38万kmの距離を6分程で進むこちらの方が数十倍早いためあの程度で済むとは思えないが…

※1 クエスト失敗した場合はゼフィロスがバラバラにしてくれるのであのまま落ちたりはしない様だ。とはいえあの質量のものだとバラバラでもただでは済まないが
※2 ロビーでの1日の経過速度からしてPSO2内の世界では時間経過速度がプレイヤー(中の人の方)の世界の24倍あると思われるので、それも計算に入れると時速約16万kmで前述のシミュレーションの倍ちょっとに落ちつく。…あれ、それでも速すぎだね?

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