アーケードで稼働したぷよぷよ通をメインに、他ぷよぷよのシリーズを限定としたハイスコアアタック競技の普及を目的にするWikiです。

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カウンター

ぷよぷよにおける戦術または技術。前者はカウンター戦術とも。
自陣において、CPUからの攻撃を受け流す(おじゃまを効率よく消化する)ために高く連鎖を作成すること。

軸ぷよの対象。配ぷよにおける、回転ボタンを押下した際に回転を行う「子となるぷよ」
子ぷよとも呼ぶ。

課金(かきん)

詳細は不明だが、課金すると神ツモを引けたりスナイプを回避できたりするらしい。

画面外回し

画面外とは、ぷよぷよの通常フィールド内12段目よりも上部(13段目もしくは14段目、機種によっては15段目)を指す。
本来操作することが不可能な画面外への操作を可能にする特定の回転動作を画面外まわしと言う。

キーぷよ外し(きーぷよはずし)

対戦においても活用されるぷよぷよにおける技術。
スコアアタックにおいてCPUへの対応は対応か受け(⇒カウンター)の二択であり、前者における策とされる。

この図における左の鍵積み部分の上部紫が「キーぷよ」と呼ばれる。右側から発火すると3連鎖止まりになり、相手からの突然の連鎖においても対応手を持つことが可能となる。

筐体(きょうたい)

アーケードゲームを稼働させるための入れ物。
形態は様々だが、モニター、レバーやボタンなどが一括に纏められた大型のゲーム機。
内部にアーケード基板を収納することが出来る。
筐体の名称はメーカーそれぞれで様々であり、ブラウン管筐体で限るならば、
アストロシティ筐体やウィンディ筐体、ブラストシティ(バーサスシティ)やネットシティなどが代表として挙げられる。

ぷよぷよにおいてはアストロシティやブラストシティなどブラウン管での筐体が一般的に使用されてきたが、
ぷよぷよeスポーツなどではモニタが液晶式のものも使用されてきており、必ずしもではない。

キャンセル

ぷよの設置キャンセル。
特定操作によって操作しているぷよの設置アニメーションをキャンセルすることが出来る現象を指す。

キャンセルには種類が存在し、
・縦キャンセル
・横キャンセル
・回転キャンセル
以上が多くの機種に盛り込まれている。
ぷよぷよフィーバーにおいては一切キャンセルが存在しない。

また、機種によっては
・画面外キャンセル(初代、通など?)
・ちぎりキャンセル(15thのみ)
・段差キャンセル(ぷよぷよeスポーツ)
・横移動キャンセル(ぷよぷよeスポーツ)
などが存在している。
(ぷよぷよeスポーツに関してのキャンセルにおいては、https://puyo-camp.jp/posts/71789を参考にさせていただきました。)

初代ぷよもしくは通においてはバグと言われており、
意図的に仕様として盛り込まれるようになったのはぷよぷよ!15th Anniversary以降と考えられる。
が、正確なことは開発から言質を取らない限りはわからない。

クアドラプル

ぷよの四重消し(同時消し)。
リザルト記述時には、quadrupleの頭文字のQを使用し簡略化された記述がなされることが多いが、あまり見かけない。
また、五重消しを意味するクインティプルとも被ってしまうためにQdが推奨される。

芸人(げいにん)

スコア芸人とも。スコアアタックの競技にて普通とは一線を画する内容によって、観戦者を笑いの渦に引きこむことの出来るパフォーマーの一種とも言える。
スコアで有名なbookmark氏の別名。(嘘)

kenny式

kenny式
スコアアタック界で広く一般的に使われる、
階段積みに船と言われる連鎖尾とクッション部分を追加し、それ以上に鍵積みを構築していく連鎖形。

殺し(た、れた)

意図的以上におじゃまぷよを送りすぎ、CPUを誤って窒息させてしまうこと。
CPUが暴れるなどし逆に自分側が「殺された」場合もある。


アーケード基板を自宅で起動するために必要な機材の総称。
ボード・A製の「ボードマスター」シグマ電子製「AV-7000&9000TB」が一般的か。

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