新しくないフォルダ

それぞれの奇盤の入手先や意味などについてをまとめましたよ。

ヘイガー研究所にある奇盤。
手に入れるにはヘイガー研究所に入らねばならず、従ってヘイガー金バッチを手に入れていなくてはならない。
ヘイガー金バッチは10000ネカを募金すれば手に入るが、そんな馬鹿らしい事をしなくてもママスのイベントをクリアして貰える黒バッチを王様に見せて交換すればタダで手に入る。
奇盤の内容としてはロケット開発の材料が一部分かるというもので、ロビ（電子頭脳）と電波サル（デンパリキュール）が描かれている。

キュリオの掘り出し物として、イベントクリア後に手に入る奇盤。
夜にキュリオのよろず屋に足を運び、1Fにいるキュリオから買い物をしてから外に出ようとするとこの掘り出し物の話になる。
代金として1000ネカをふっかけられるが、「いいえ」と答え続けていると最大で200ネカまで値下げしてくれる。
奇盤の内容としては「星のみやげ物」同様にカクンテ人の言語に関するもの。トットテルリイベントなどでは重要である。

ホーンテッドハウスの地下に埋まっていたらしい奇盤。
まずニッカのイベントをクリアし、ニッカが旅立つ光景を見てからホーンテッドハウスでウィスパーのイベントをクリアする。
ホーンテッドハウスの地下室に行くと地面を掘りまくるニッカの姿があるので話しかけるとこの奇盤をくれるのだ。
奇盤の内容としては「空の天井を飛び越える方法」とやらが記載されているようだが、プレイヤー側からしても理解しづらい。
あまりゲームに関係しない奇盤なので無理して見る必要はないかもしれない。

タオが深夜だけ行く、レインボウ・ロックスの隠れ家に埋まっている奇盤。
他にも「白羽の矢」や「タオの好物」などが一緒に埋まっているのでついでにゲット可能。
奇盤の内容としては、恐らくゲームクリアにおいてなら一番重要なことが描かれている。
即ち玉屋で制作する百尺玉の正解配列であり、百尺玉入手はそのままゲームクリア必須要素である。
しかしタオがくわえて持っていたためか配列はいくつか抜け落ちているため、すべてを解読するのは不可能。

バリバリ島イベントをクリアするとデンパリキュールと一緒にもらえる奇盤。
イベント自体はアクションリミットが一日半ある状態で、早朝の城下町のバー裏にいるヨシダと会話すればいい。
ギャムラン演奏は人によっては難関だが、時間経過もしないのでゆっくり何度でも挑戦できる。
奇盤の内容としては少年がムーンワールドに入って来た事が描かれているだけで特にゲームクリアには必須ではない。
しかしこの「落ちた少年の物語」という奇盤名はそのまま少年自身の旅を表したタイトルのようで味わい深い。

貝クジラの入り江に沈んでいるらしい奇盤。
夜中盤、貝クジラの入り江でガマカツに話しかけ、夢に出てくる貝クジラの話を聞いた直後に釣りをして貝クジラを救出する。
その後ガマカツが釣りコンテストを開くが、この時に参加すると必ず一回目にこの奇盤を釣り上げる事になる。
ただしこの際には奇盤は魚のカウントには入らないため、時間の無駄を気にするのなら二回目以降にガマカツイベントのクリアを狙いたい。
奇盤の内容としては風車庵の地下が描かれており、何らかの秘密アジトが存在するヒントになっている。

アメリカンハウスに足を運ぶまでゲームを進めてから少年の家で寝るとタコが落としていくのがこの奇盤。
奇盤はポッカが預かっており、目覚めたらポッカに話しかけることで受け取る事ができる。
実質的に何かイベントクリアが条件ではないため、比較的楽に手に入る奇盤と言える。
奇盤の内容としては「研究所の石版」同様にロケット開発に必要なアイテムの場所が描かれているというもの。
こちらでは「ゲーステ」「冷蔵庫」「平吉の百尺玉」のそれぞれの形が描かれている。

月旅行していたフローレンスに貰う事ができる奇盤。
山猫軒でサボテンのサラダを注文するとフローレンスが帰還するイベントが起きる。
その後フローレンスはキノコの森で放浪するようになるので、現れては消えるフローレンスを追いかけながら会話して出口付近まで行くと奇盤をくれる。
奇盤の内容としては「カクンテストーン」同様にカクンテ人の言語が一部解読できるものであり、トットテルリイベントには必須。

エコ倶楽部のアジトにある奇盤。
王様や大臣の部屋がある広間の壁に大臣宛のエコ倶楽部からの手紙が刺さっているのが、この中身がこの奇盤のこと。
風車庵のおじいちゃんのイベントをクリアし、レイタンレイレイタンの暗号通りに冷蔵庫とタンスをそれぞれ調べる事で地下に入る事ができる。
奇盤の内容としては大臣の行った白羽の矢儀の事が描かれており、勇者がほとんど強制的に作られた存在だという事を示唆している。
ゲームクリアには直接関係はないが、ムーンワールドの実態に迫るという意味でなら重要な奇盤。