まんまるドロップ | 花の妖精が、お月様のしずくと花粉で作った、透明でまあるいドロップ。 1つ食べると、口いっぱいに甘酸っぱい味がひろがって、元気がモリモリと出てくる。HPは100まで回復する。 |
ぱっくんチョコ | 聖なる水で育てたカカオの実と薬草とをブレンドして、特別な製法で作った、ちょっとほろ苦いチョコレート。 食べると体がカッと熱くなってきて、力が沸いてくる。HPは250まで回復する。 |
ロイヤルゼリー | 巨大な殺人蜜蜂”ビービー”の、咽頭線の分泌物。 1匹からはわずかしか採れず、しかも採取が命懸けとなるため、非常に貴重品。 少量舐めただけですべての疲れを吹き飛ばし、HP全回復。 |
プイプイ草 | 世界のいたる所で栽培されている薬草。典型的な根菜で、その若葉と根をともにきざんで食すと、たちまちに病気が回復する。 死神以外のステータス異常は、この薬草ですべて回復する。 |
魔法のくるみ | 精霊の森だけに生えている、非常に珍しい不思議なくるみ。収穫できるのは秋だけ。 固い殻の中に、香ばしい実が入っていて、それを1個口に放り込むと、頭がすっきりしてMPが回復する。 |
天使の聖杯 | はるか昔、天使が使っていたとされる杯を精巧に模して、高名な工芸家が銀で造形したもの。 天へ向けて掲げると、眩い光とともに、天使がやってきて、死神を退散させることができる。 |
魔法のロープ | 魔法使いが念を込めたロープ。生命体としての意志を持っており、その力を開放すると、どこへともなくその先端を伸ばしていく。 この習性を利用すれば、ダンジョン脱出が可能となる。 |
風の太鼓 | 神獣フラミーを呼び出すためのデンデン太鼓。 フラミーは非常に聴覚が発達しているため、ダンジョンや建物の中以外であれば、どんなに遠くにいても主人公たちのもとへと飛来する。 |
モーグリベルト | バックル部分に、モーグリの力を封じ込めたベルト。腰にはめると、一定時間モーグリに変身することができる。 昔は珍重されていたらしいが、今では実用上の利用価値はなくなっている。 |
ちびっ子ハンマー | 異国のうちでのこづちを改良した魔法のハンマー。これで叩くと、一定時間チビッコに変身させることができる。 昔は珍重されていたらしいが、今では実用上の利用価値はなくなっている。 |
さびた聖剣 | ポトス村の守り神として、村人たちが敬意と畏怖の念を抱いている、伝説の聖剣。 長い年月の間に、今ではすっかりさび付いてしまっているが、不思議な知性と力強さ、そして温かみが感じられる剣だ。 |
ディフェンダー | 別名守護の剣と呼ばれている慈愛に満ちた剣。剣を握った拳を守る、ヒルトの美しいラインも印象的だ。 また、装備するだけで素早さが2アップするため、冒険の初期にはとっても頼りになるはず。 |
クサナギの剣 | 異国の神、スサノオノミコトが退治した、ヤマタノオロチの尾から出たと伝えられる剣。 別名蛇の剣とも呼ばれ、異国の地では三種の神器に数えられる。不定形・爬虫類タイプのモンスターに特に有効だ。 |
オリハルコンの剣 | この世界で最も固い金属、オリハルコンで作られた剣。ただし、剣と言っても、刃渡りは短く、分類でいえばナイフに相当する。 それでも、その威力はなかなかのもの。昆虫・甲殻類タイプに特に有効だ。 |
エクスカリバー | 異国の王、アーサーの愛剣。当初はコルブラント(たいまつの意=光り輝くイメージ)と呼ばれていたが、後にキャリバーン、そして現在の名称に落ち着いた。 まさに王者の剣と呼ぶに相応しい堂々たる風格を持ち、攻撃力も高い。不死・悪魔タイプに特に有効。 |
マサムネ | 古刀の秘伝を希代の名匠が解き明かしたことで生まれた類まれなる名剣。その名はあらゆる世界に、強烈な畏怖の念と共に轟いている。 まがまがしく底光りする切先に、モンスターたちも夢遊病者のように引き寄せられるため、クリティカルヒットが出やすい。 |
ズールトの剣 | 火の巨人族ムスッペルの首領、スルト(Surtr=黒)が持っていた太陽よりも明るく輝く炎の剣。 火柱のような火炎刑刃の刀身は、傷口を広げるのに有効な働きを持ち、その美しい外見に凶暴な一面を秘めている。また、この剣を手にすると、力も2アップする。 |
ドラゴンバスター | 裁きを司る性格を帯びていて、魔(ドラゴン)を断つべく作られた名剣。ポメルには、ドラゴンリング同様、赤い水晶玉が付いている。 熟練した剣の達人になると、その特徴のある切先で、強靭なうろこをそぎ落とし、致命的な一撃を与えることができるという。 |
ドワーフのオノ | ガイアのへその洞窟に住む、ドワーフのワッツが、聖剣に共鳴したハンマーを材料にして作った斧。 武器というより工具に近いため、威力はさほどないが、妖魔の森の石像を壊すときには必ず必要だ。 |
バトルアックス | まさに、純粋な戦闘用の武器として作られた斧だ。 刃は、敵を叩き切るのに有利なように半円形をしており、握りの部分には、攻撃力を高めるために滑り止めが付いている。特に植物・魚類タイプに有効。 |
ブローバ | 昔は死刑執行人が持っていたとされる怨念に満ち溢れた斧。 このタイプには珍しくダブルブレーディッドアックス(両刃の斧)であるため、縦横に振り回して攻撃することが可能。装備時に体力も2アップする。 |
フランシスカ | 比較的短い柄と、柄から上向きにググっと湾曲した斧頭を持つ投げ斧。 これは、敵に投げた時にうまく突き刺さるよう工夫されたフォルムなのだ。もちろん接近戦もOKで、特に植物・魚類タイプには有効。 |
ゴールドアックス | 柄の長さが2m以上もある両手持ちの斧。高い位置から降り下ろされる一撃は、ほかの武器を圧倒する破壊力を持つ。 また、柄の先端には金属製の鋭い矢じりのようなものが装着されていて、敵をくし刺しにすることもできる。特に、昆虫・甲殻類タイプに有効。 |
ウェアバスター | ドワーフたちの憧れの斧。斧頭に銀、柄に銅と金を使ってあり、とても美しい。 だが、その美しさに魅せられてフラフラと寄ってきたモンスターは、次の瞬間に至福の笑みを浮かべながら体ごと両断されてしまうという。特に、動物・鳥タイプに有効だ。 |
グレートアックス | 別名バルディッシュ、またはクレセント・アックス(三日月斧)と呼ばれる、1mもの長い刃先を持つ斧。 先端は、突くこともできるように尖っており、降り下ろせばその巨大な斧頭がすさまじいまでの威力を発揮する。特に、植物・魚類タイプに有効だ。 |
魔人のオノ | 1200年前、世界を恐怖のどん底に落とし込んだ魔人が使っていたという首切り斧。 その原形は、メデューサを退治したときに使われたハルパーとも、湾刀ショテルとも、死神の持つ鎌とも言われているが、その威力は段違いだ。また、装備すると力も2アップする。 |
革のムチ | 細長く切った革を、ギリギリと締め上げながら束ねたムチ。 猛獣の調教用に使われていたものを、魔女のエリニースが魔法をかけて戦闘力を少しアップした。冒険の全般を通じて、移動用としても大いに役立つ。 |
ブラックウィップ | 黒水牛のなめした革を、ノコギリの刃のように加工して、それを2枚がさねにしたムチ。 敵に向かって一せんすると、刺の部分が食い込みながら肉を抉り取る。装備すると、重りを回避することもできる。 |
はやてのムチ | ムチの先端に刺を埋め込み、スピードという薬草とともに3日間煮込んだもの。 音速並の攻撃速度を持つため、敵には見ることもできず、知らぬまに倒されてしまう。装備すると素早さが2アップする。 |
チェーンフレイル | 棍棒の先にスパイク付きの鉄槌を鎖でつないだフレイル。 手首のスナップを効かせて、鉄槌をワンテンポ遅らせるようにして攻撃すると、大きな効果を与えられる。特に不定形・爬虫類タイプに有効だ。 |
シルバーフレイル | 鉄球が純銀で作られたフレイル。この世界の宇宙物理学者が、スパイクのひとつひとつに、太陽の黒点から抽出した1000ガウスの磁力を当てて特殊加工を施してあるため、 一撃されると、体の内部から破壊されていってしまう。特に不死・悪魔タイプに有効だ。 |
モーニングスター | モーニングスター=明けの明星、つまりは金星…。一等星の数十倍の光度になるというこの星と、無数のスパイクが植え込まれた巨大な鉄球とが似ているためその名が付けられたという。 扱いは難しいが、使いこなせれば威力は絶大。昆虫・甲殻類に特に有効だ。 |
ハンマーフレイル | 異国の鎖鎌をヒントに考案された異形のフレイル。鎌の逆サイドには、ギザギザ付きのハンマーが装備されていて、鎌による攻撃力を飛躍的にアップさせている。 また、同時に、ハンマー自体での打撃攻撃も可能で、装備することにより重りも回避できる。 |
ダイヤフレイル | 鉄球にダイヤ、鎖に金、握りに真鍮とプラチナを使った超豪華なフレイル。 かつてこの世界の王に、当時最高の技術を持つ武器職人が5年の歳月を費やして作り上げた。それだけに攻撃力も異常に高く、クリティカルヒットも出やすい。 |
カイザーナックル | パンチ力を倍増させるために考案された、指にはめるナックル・ウエポンであるフィストの一種。 敵にヒットさせる部分が尖っているため、殴られたモンスターにはかなりのダメージ。プリムの初期装備。 |
パワーグローブ | 煮固めた革のグローブに、スパイクを配したもの。 正拳だけでなく、裏拳を繰り出したときにも大きなダメージを与えられるように、スパイク位置が計算されている。特に、昆虫・甲殻類には有効だ。 |
モーグリのツメ | 3年に1回生え変わるモーグリのツメを、妖獣の革で作った3本指のグローブに装着したもの。 人差し指、中指、薬指にはめ、親指と小指は革バンドに固定して攻撃する。装備すると眠りを回避できる。 |
チャクラハンド | フィストの一種だが、拳法の達人が強力な気を流し込んでいるため、高いパワーが漲っている。 レベルの低いモンスターなど、一撃で吹っ飛んでしまうだろう。装備すると、知性と精神も2アップする。 |
メタルグローブ | 当初は、防御の目的で作られたガントレットだったが、武器職人がこれにスパイクを埋め込んで、破壊力の高いグローブに改造したもの。 100%の力でパンチを繰り出せるため、その威力は群を抜いている。昆虫・甲殻類タイプには特に有効だ。 |
ハイパーフィスト | 1000人以上の要人を闇に葬って、この世界のギネスブックにも載っている暗殺者・ハイパーが愛用していた暗殺7つ道具のひとつ。 多くの血を吸い続けてきたために、自らの意志でその生贄を求める恐ろしいグローブだ。特に、不定形・爬虫類タイプに有効だ。 |
グリフォンのツメ | この世界では、すでに絶滅してしまった、グリフォンの前足に生えていたツメを、超合金で作ったグローブに装着したもの。 鷲のように鋭く長いこのツメでズバッとやられて立っていられるモンスターはほとんどいないだろう。装備すれば猛毒も回避できる。 |
ドラゴンのツメ | ドラゴンの皮を重ね合わせて作ったグローブに、さらにドラゴンのツメを装着したもの。 自らのブレスで、鍛えぬかれたそのツメは、凶悪なモンスターの分厚い皮でも、まるでバターのように切り裂いてしまえるはず。もちろん、ドラゴンタイプには特に有効だ。 |
ブロンズランス | 穂先からポールまで、一体成型のブロンズ製の槍。ポールは、中空になっているために軽く、初心者でも扱いやすい。 ただ、かなりもろく、威力はさほどない。ルサ・ルカが水の神殿でくれる。 |
スチールランス | この世界の騎士の最も一般的なランス。もちろん実戦にも使われるが、どちらかと言えば、穂先にカバーをつけて演習用として使われることのほうが多い。 攻撃方法は、敵めがけて鋭く突くのみだ。 |
妖魔の槍 | かつて、妖魔の森にたたずむ、魔女エリニースの城を、異形の戦士が守っていたときに装備していたポールアックス・タイプの槍。 エリニースが魔法をかけているため、装備すると風船を回避できる。 |
パルティザン | 幅広の両刃の穂先に小さな突起を左右対称に取り付けた槍。 ランデベヴェという槍から発展したもので、突くだけでなく、斬ることもできる洗練された武器だ。特に、不定形・爬虫類タイプには有効。 |
ハルバード | 複雑な形状の穂先を持ち、突き、引っ掛け、断ち切りという様々な攻撃法を可能とする槍。 このクラスになると、使い手にもかなりの戦闘技術を要求してくる。だが、逆に使いこなせるようになれば、頼もしい武器となるはずだ。装備時には眠りも回避可能。 |
サンゴのヤリ | 特殊な成分で構成された、突然変異のサンゴを穂先に使った槍。 生命体に触れると、瞬時に1000度を越える高熱を発して自己防衛を図るというこのサンゴの習性を利用して、武器職人が大火傷を負いながら作った。 装備するだけで、眠りを回避することもできる。 |
巨人のヤリ | 穂先の両側に小さな刃が付いているウイングドスピア・タイプの槍。伝説の巨人族が使っていたもので、その強大なパワーが宿っている。 最新科学でも解明できない不思議な素材が使われており、切先の鋭さはいつまでも衰えない。装備時に力も2アップする。 |
ドラゴンランス | 元々は粗末な鉄製の槍。誤ってドラゴンの子供の首を切り落とした男の流した血の涙が、赤い水晶玉になったとき、男の持つ槍にドラゴンが宿った。 これで一突きされたモンスターは、自分の体に開いた大穴に愕然とするだろう。特にドラゴンタイプに有効だ。 |
スピア | 典型的なショートスピア。しかも、投げやすいように、前の方が重くなっており、さらには命中精度を上げるための羽飾りが付いている。 ただし、威力はあまりない。水の精霊ウンディーネがくれる。 |
ジャベリン | 飛距離を伸ばすためのヒモ、スピアスロワーが装備された槍。 それだけに、穂先の先端は鋭く尖っており、敵に確実にダメージを与えられる。初心者にはなかなか扱いやすい投げ槍といえそう。 |
サハギンのモリ | その昔、醜い魚の神を信仰していた一族の末裔の半漁人・サハギンのモリ。勇気ある男が、サハギンから盗みとった。 魔力が宿っているため、けっこう攻撃力がある。動物・鳥タイプに特に有効だ。 |
トライデント | 海神ポセイドンも使っていたという、三つ又の穂先を持つフォーク状の槍を、投擲用に改造を加えたもの。 スピアと同様、前の方に重りが付いて投げやすい。装備することで、風船を回避できる。 |
シルバーピラム | ジャベリンよりも重く、その分威力、精度ともそれを遥かに上回る、投擲専用に開発された槍。 ソケット式になった分割タイプで、前半部には強力な魔法をかけられた純銀を使用。あらゆる魔を退ける特殊な能力を持っている。特に不死・悪魔タイプに有効だ。 |
チビデビルのモリ | すべての卑しさの元凶とされる悪魔族の最下級モンスター・チビデビルの持っているモリ。 チビッコになった人間のドクロをくくり付けることで、その霊力を最大限に高めている。勇気ある男がたった1本盗みだすことに成功したもので、装備すると風船を回避できる。 |
ルーンスピア | うねうねと波打った穂先に、2匹の蛇が巻き付いている槍。 この2匹の蛇は、普段は作り物のようにじっと動かないが、ひとたび獲物を目の前にすると猛然と襲いかかって大きなダメージを与えてくれる。また、装備するだけで知性と精神も2アップする。 |
ドラゴンスピア | ドラゴンの飛翔能力と、そのすさまじいまでの攻撃力を封じ込めた槍。 軽く投げても、その手を離れた途端、音速を超える速さで敵に向かってまっしぐらに飛んでいき、突き刺さったものを何であろう真二つにしてしまう。ドラゴンタイプにも特に有効だ。 |
ポロンの弓矢 | 臆病者のポロンから、ガイアのヘソのドワーフの長老が脅し取った弓矢。 非常に原始的で、粗末な代物だが、力のない未熟な戦士でも扱える。ただ、この弓矢で致命傷を与えるのはかなり難しいだろう。 |
鉄の弓矢 | 鉄の板を何枚も重ね合わせて作った弓矢。 一見、張力が強くて、攻撃力が高そうだが、小振りでバランスがあまりよくないためたいしたことはない。それでも、レベルの低い敵になら、対抗できるだろう。 |
ロングボウ | 非常に柔軟性の高い素材を使った弓矢。 全長2mもの巨大な弓に、精度の高い80cmの矢を組み合わせることで、かなりの貫通力を持つ。その、美しいフォルムから、弓兵たちの憧れの的にもなっている。 |
グレートボウ | 弓作り名人が丹精込めて作り上げた、別名アルバレストとも呼ばれるクロスボウ。 張力の高い弓を、足の力で引いて弦を固定、安定させてから射るため、威力、精度とも抜群。装備すると沈黙を回避できる。 |
銀の弓矢 | 矢の先端に純銀を使用した弓矢。弓も有機的な作りで傑作に価するが、やはりその特徴が最も現れているのは矢の方だ。 先端に一定の力が加わると、銀が1000度を超える超高温を発し、その周囲の物質を炭化させてしまうのだ。特に不死・悪魔タイプには有効。 |
エルフの弓矢 | 手先が器用で弓の扱いがうまい妖精エルフが使っていた弓矢。エルフの中でも、太陽よりも美しいリョースアールヴの騎士が使っていたもので、 この弓に射抜かれたものは至福の気持ちに包まれながら昇天するという。また、装備すると知性と精神も2アップする。 |
ウイングボウ | 27人の厳選された弓職人たちが、4年の歳月と最先端技術を駆使して作り上げた、クロスボウの最高傑作。 その射程距離はなんと1kmにもおよび、近距離からなら、どんなに固い金属でも貫通してしまう威力がある。装備することで沈黙も回避できる。 |
必殺の弓矢 | 緑色の服を着た射手の公爵、レラジエが使っていたという弓矢。作り自体はとてもシンプル。 だが、敵の傷が癒える速度を落としたり、止めたりする恐ろしい力が宿っていて、この弓矢を知る者は、見ただけで逃げ出してしまう。クリティカルヒットも出やすい。 |
ブーメラン | 上の大地の妖精の子供たちが護身用に持っているブーメラン。 妖精の森に生えるごく軽い木から作られているため、力がなくても簡単に扱える。ただし、攻撃力の方は気休め程度だ。ポポイの初期装備。 |
チャクラム | 軽量化するために、リングの素材を木材にし、それに4枚の金属製の刃を装備したチャクラム。 リング内側部分に指を入れて回転させ、勢いをつけて投げる。不定形・爬虫類タイプには特に有効だ。 |
鉄のブーメラン | 鋼鉄で作られたブーメラン。外側部分には、鋭い刃が付けられているため、かなりの威力があり、 レベルの低いモンスターには大きな効果が上げられるはず。また、装備することで重りも回避できる。 |
円月輪 | 円月…つまり満月のように丸い輪。形はチャクラムと似ているが、こちらはすべて金属製。 さらには非常に薄く加工されているため空気抵抗を受けにくい。肉の柔らかいモンスターなら、一投で真二つだ。 |
チタンブーメラン | 古くは、マナの要塞の装甲にも使われていたという、軽く固い金属チタンで作られたブーメラン。 全長1mと巨大だが、重さは鉄のブーメランと同じ。もちろん、これが回転しながら敵に激突したときの衝撃は、その比ではない。昆虫・甲殻類に特に有効だ。 |
バグナグ | 投げ斧トマホークを、バグナグ(トラの爪)を愛好する暗殺者が改造したもの。 より軽く作られているため、遠くから静かに、そして確実に獲物を倒すことができ、さらには手元に帰ってくるので証拠も残らない。装備するだけで猛毒を回避することもできる。 |
バトルフリスビー | 戦闘を目的に開発されたハイテクフリスビー。空気力学の専門家が開発チームを作り、実験に実験を重ねた結果、 手首のスナップを効かせて投げるだけで、円盤を毎分1万回転の超高速で回すことに成功、驚異の切断力を誇る。 |
手裏剣 | 異国の忍者という戦士が、いつも懐に忍ばせているという八方手裏剣。この世界の一流科学者、武器職人、魔法使いが、いくら調べても解明できない不思議な力を持ち、 軽く、小さいのに絶大なダメージを敵に与えることが可能。クリティカルヒットも出やすい。 |
バンダナ | 額のあたりにきゅっと結び付ける特殊な布。ただし防御力は気休め程度だ。 防具というよりは、気を引き締める鉢巻みたいなもの。 |
プリティリボン | もちろん、プリム専用。この世界のオシャレな女戦士が、戦闘時にも付けられる装身具を、ということで開発されたリボン。 防御力は低い。 |
ラビのぼうし | ラビをかたどった、精霊の子供専用のぼうし。 人気が高く、かなり量産されているが、デザイン優先で作られているため、防御力はあまりない。 |
ヘッドギア | ストリートファイト用に作られた簡易防具。素材はなめし革で、軽く、動きやすい。 ランディの初期の装備としてはまずまずで、重宝するはず。 |
羽ぼうし | 精霊フラミーの羽と、絹糸で裁縫された非常に軽い帽子。見た目には優雅だが、フラミーの羽はしなやかかつ強靭。 ラビあたりの攻撃までなら、苦もなくはじいてくれるだろう。 |
鉄のカブト | 鋼鉄で作られた、この世界の戦士の最もポピュラーなかぶと。 額の部分と、サイド、後頭部の部分も、帽体と同じ素材で補強されている。フルヘルムではないため、動きやすい。 |
金のかみかざり | 最も安定した金属である金に、強力な魔法がかけられ、かなりの防御力を誇る。 当初は、装飾品として作られていたが、重い防具を付けられない女性や子供用として、作り直された。 |
アライグマハット | 人気者のあらいぐまを模して作られたぼうし。かわいい外観とは裏腹に、内部は軽い素材でしっかりとガードされている。 オシャレに気を使う戦士には、ピッタリの逸品といえそうだ。 |
ポロビンフード | ポロビンフットの頭巾(フード)。すばしっこいポロビンフットの能力が宿っているために、装備すると素早さが2ポイントアップする。 ただし、捕獲が大変なためにけっこう貴重品。 |
タイガーキャップ | パンドーラ条約によって、虎は保護されているため、現在は本皮は使用されていない。 ただ、代わりに使われている特殊素材のおかげで、防具としてはオリジナルより優秀。 |
サークレット | 魔導師が、念を込めたリング。元々は防具として作られたものではないが、強い魔力がかかっているため、かなりの防御力がある。 また、装備することで、精神を2アップさせる。 |
ルビーアーメット | 重みを肩で支えることができる構造になっているため、力がなくても動きやすい中量級ヘルム。 また中央にあしらわれた真紅のルビーは、炎のダメージを軽減する効果をもっている。 |
ユニコヘルム | 頭に1本の角を生やした一角獣、ユニコーンをデザイン化したロブスター・テイル・ポット型ヘルム。 その生体部分を染み込ませているため、装備すると知性が2アップする。 |
ドラゴンヘルム | 異国の地より伝来した兜に、ドラゴンの顔をあしらったヘルム。 ドラゴンの強力なブレスで鍛えているため、装備すると、ブレスのダメージをわずかながら軽減する。防御力も高い。 |
ダックヘルメット | 鋼鉄より固いダックソルジャーのヘルメットを、被りやすくさまざまな工夫、改良を加えたもの。 その防御力は相当なもので、低レベルのモンスターには傷一つ付けられないだろう。 |
ニードルヘルム | ダイヤより固いニードリオンの針を、ナップガード付きヘルムに埋め込んだもの。 防御力自体も高いが、鋭い針を見て思わず攻撃の手を緩めてしまうことによる二次的効果も大きい。 |
コカトリスヘルム | 鷲のツメと蛇のようなシッポを持つ世界最強の鳥・コカトリスのとさかを配した、キャップ型ヘルム。 世界にも数個しかない貴重品で、装備することで石化の回避もできる。 |
デビルキャップ | 皇位の神々の地位から堕ちたデビルの精神バランスを、最高位の魔導師が中立位置まで矯正。 その防御力を閉じ込めたヘルム。装備することで、知性と精神が5アップする。 |
グリフォンヘルム | 鷲の頭と翼、前脚と、ライオンの体と後ろ足を持つ幻獣の皮で作られたヘルム。 この世界では、数匹しか生息していないため非常に希少。装備すると力と素早さが5アップする。 |
精霊の王冠 | はるか昔、精霊の王が付けていたと言われる冠。 精霊の森だけに生えている薬草を、贅沢に染み込ませてあり、装備することで光と闇の魔法ダメージを軽減。防御力も非常に高い。 |
革のツナギ | 5mm厚のなめし皮を使って、全身を防御するつなぎ。 間接部にはシャギー加工が施されていて動きやすいが、防御力は低い。ランディの初期装備。 |
カンフー道着 | 遠い異国から伝わったカンフーの使い手が好んで着ている道着。 布製だが、達人の気が入っているために多少防御効果がある。プリムの初期装備。 |
チビッ子ローブ | まだ修行の足りない妖精の子供用のローブ。訓練の意味で高い防御力は備えていない。 村の長老が、軽い魔法をかけただけだ。ポポイの初期装備。 |
鎖のチョッキ | 小さな金属の輪を鎖のようにしてつなげたチョッキ。 金属製のわりには軽く、柔軟性に富んでいるため、力の弱いものでも装備できるのが利点。 |
パンクスーツ | 異国の音楽に魅了された防具屋の若者が、憧れのミュージシャンの服装をモデルに作り上げた防具。 ベースは革のつなぎだが、各種プロテクターにより、防御効果は意外に高い。 |
チャイナドレス | 腰まで切れ込んだスリットにより足の動きを制限されないため、女性の武闘家に人気が高いドレス。 生地に特殊素材を使っていることで、見た目よりは敵の攻撃を防いでくれる。 |
ハデなつなぎ | パンクスーツを作った若者が、さらに工夫を凝らし作り上げたスーツ。 素材を軽く、強靭なタイプに変更、女の子でも装備できるように改良したのが最大の特徴。 |
銀のチェスト | 肩当てが付き、胸から腰までを守ることができるキュイラスと呼ばれる種類のチェスト。 胸部には贅沢に銀が使われているが、腕と下半身が無防備となってしまうのがチョット難点。 |
ルビーの胸当て | 超合金で作られたブレストアーマー。 センターにあしらわれた真紅に輝くルビーには、炎の魔人の眼光が封じ込まれていて、装備すると炎のダメージを軽減することができる。 |
黄金のベスト | 最も安定した金属である金に、強力な魔法がかけられ、そのオーラで体を守る。 その素材自体で防御するわけではないので、女性や子供でも装備できるよう、金は薄く加工してある。 |
トラのぬいぐるみ | タイガーキャップと同じ特殊素材で作られたぬいぐるみ。 低レベルのモンスターにとって、トラはやっぱり恐ろしい猛獣であるため、攻撃の手が少し緩むことも防御に有利に働く。 |
タイガービキニ | トラのぬいぐるみと同一の素材を用いて作られたビキニパンツ。 機能性を追及したデザインは動きやすく、しかも耐久性に富んでおり、かなりの防御力を誇る。もちろん女性専用。 |
魔法のヨロイ | 肩当て、スカート付きのプレートアーマーに、魔法の粉をふりかけたヨロイ。 粉の効果で非常に軽く、しかも装備するだけで火・水・地・風の魔法ダメージをわずかながら軽減する。 |
トータスメイル | 一部の金属を除けば、一番固いトータスナイトの甲羅を肩パットに使用したキュイラス型メイル。 腕と下半身は守れないが、プロテクト部分は確実に敵の攻撃から防御してくれる。 |
バラのレオタード | 軽くて、身体にフィットしやすい、女性用に開発されたレオタード。 素材に強靭なクロス繊維を使用、さらにバラのエキスを染み込ませることで、装備時に毒・眠りを回避する。 |
バトルスーツ | 上級騎士だけが着ることを許されるという、フルプロテクトのフィールドアーマー。 ほとんどのパーツが反物質で作られているため非常に軽く、子供でも片手で持ち上げられる。 |
プロテクター | 見た目は平凡なフォルムだが、ダイヤより貴重な金属、オリハルコンを一部に使用。 この金属が放つオーラにより、全身をおおう必要がないため、軽く、コンパクトにまとまっている。 |
バンパイアマント | バンパイアのクロゼットから、盗賊が盗み出したという世界に数枚しかないマント。 数百年間に渡り、暗黒波動で鍛えているため、装備するだけで闇の魔法ダメージを軽減する。 |
プラズマスーツ | 物理学者と防具職人が共同製作した逸品。 自由に運動する正・負の荷電粒子が、共存して電気的に中性になっている状態をスーツ内に作り、装備時に光の魔法ダメージを軽減する。 |
精霊のマント | はるか昔、精霊の王が愛用していたマント。 当時最高位の精霊7人が、77日間、極限まで高めた精神パワーで鍛えたことにより、装備時に火・水・地・風の魔法ダメージを軽減する。 |
リストバンド | 革を数時間かけて煮固めたハードレザーに、鉄の鋲を打ち込んで補強した手首用バンド。 原始的な防具なので、ほとんど気休め程度の防御力だ。 |
エルボーパット | リストバンドと同様のハードレザーに、パットを取り付けた肘当て。 やはり防御力は低いが、低レベルのモンスターにならある程度抵抗できる。 |
パワーリスト | 厳しい修行に耐え抜いた導師が、念動力で鍛え抜いた手首用のバンド。 冒険の初期段階では、けっこう重宝する。装備時には、力も2アップする。 |
コブラの腕輪 | 猛毒を持つコブラのエキスを、特殊な製法でその皮に染み込ませ、銅のリングに巻き付けた腕輪。 装備すると、毒を中和することができる。 |
ウルフバンド | 勇猛な狼が透かし彫りされたプレートを配した、二の腕にはめるベルト。 この世界特産のデックスと呼ばれる魔法石が、その目に打ち込まれており、装備すると素早さが2アップする。 |
銀の腕輪 | 純銀に、伝説のマナの樹の枝葉がレリーフされた腕輪。マナの樹とかすかに共鳴しているため、装備すると知性が2アップする。 防御効果も、まずまずのレベルを期待できそうだ。 |
ゴーレムリング | 巨大な土塊のゴーレム愛用のリングを、一度溶かして人間用に加工したうえ、装飾を加えたもの。 質量を変化させる力が宿っているため、装備すると、重りを回避することができる。 |
スノーマンリング | 雪の多い地方に暮らす人々のあいだに、古くから伝わる守りの腕輪。 装備することで特別な効果が得られるわけではないが、冒険者には幸運をもたらすものとして愛用されている。 |
オチューリング | オチューフェイスの触角を3種の薬草と共に煮て、結び合わせたリング。 触角に直接触ると強力な黴菌に冒されてしまうが、これを装備すると免疫ができ、毒・眠りを回避できる。 |
金のブレスレット | 純金にメドゥーサがレリーフされたブレスレット。 憎悪、嫉妬、妬みといった負の波動で鍛えてあり、敵の攻撃を吸収してしまう。装備時には、メドゥーサの力で石化も回避できる。 |
プロテクトリング | 見た目はなんの変哲もないフォルムだが、素材にプロテクターと同じ金属、オリハルコンが使われている。 右の手首にはめることで、体全身をそのオーラでカバーしてくれる。 |
ラピスの腕輪 | 古代神殿の神像の目にはめ込まれていたという青金石、ラピス・ラズリを10粒のルビーと共に中央に配した腕輪。 装備すると不思議なパワーに満たされ、精神と知性が2アップする。 |
レジストリング | 炎で10時間、地中に10日間、聖水に7日間、そして最後に精霊の吐息を吹き掛けた魔法石をはめ込んだリング。 左の手首にはめると、火・水・地・風の魔法ダメージを軽減できる。 |
ガントレット | もとは手首から手の甲、指までをおおう手袋状の防具だったが、より動きやすいものを、と魔法使いが作った。 オリジナルと同等の効果を持ち、手首にはめると力が5アップする。 |
ニンジャのこて | 異国の不思議な戦士、ニンジャの小手。この世界の科学者と武器職人が、その製法の秘密を解き明かそうとしたが、わからなかった。 装備すると、素早さが5アップ、重りも回避できる。 |
ドラゴンリング | 誤ってドラゴンの子供の首を切り落とした男の流した血の涙が、赤い水晶玉になったとき、男の粗末なリングにドラゴンが宿った。 装備するとブレスのダメージを軽減してくれる。 |
バイルダーリング | 混沌の世界からウィザードにより召喚された目玉の化け物、バイルダーを、反重力物質でできたリングに封印したもの。 装備すると光の魔法ダメージを軽減し、モーグリも回避できる。 |
チビデビルリング | チビデビルの顔が中央にほどこされたリング。もともと魔除けとして作られたため、量産されず、数は少ない。 右の手首にはめると雪ダルマと火ダルマを回避できる。 |
デーモンリング | デーモン研究者が、変わり者の武器職人と、20年の歳月を費やして作り上げたリング。 左の手首なはめると、闇の魔法ダメージを軽減し、石化も回避する。防御力も最高レベルだ。 |
精霊の腕輪 | はるか昔、精霊の王が愛用していた腕輪。精霊の森からしか出土しない希少な魔法石を埋め込んである。 装備することで風船・チビッコ・猛毒・沈黙を回避できる。防御力もピカイチ。 |
ストーンセイバー | 石の力を操って、仲間の武器に石の属性を持たせる。 この武器で敵を攻撃すると、一定時間は石化して動けなくなる。 |
クイック | 地面の力を味方につけて、一定時間仲間の命中率、回避率を上げる。 攻撃が当たりやすくなり、敵の攻撃も避けやすくなる。 |
プロテクト | 頑丈な岩盤の力を利用して、一定時間仲間の防御力を上げる。 敵の攻撃によるダメージが、アーマーだけの状態より少なくなる。 |
アースクエイク | 大地を激しく揺らして大地震を起こし、敵の頭上に岩石を落下させダメージを与える。 レベルが上がると岩石が大きくなる。 |
ダイヤミサイル | 地面から固く鋭いダイヤが勢いよく飛び出し、敵の頭上に落ちてダメージを与える。 レベルが上がるとダイヤが大きくなる。 |
スピードダウン | 地面からツタを出現させ、それを敵に絡ませて移動速度を遅くする。 レベルが上がるとツタが長くなり、本数も増える。 |
アイスセイバー | 冷気の力を集めて、仲間の武器に氷の属性を持たせる。 この武器で攻撃すると、一定時間敵は雪ダルマになって動けなくなる。 |
リフレッシュ | 聖なる水の力を利用して、仲間のステータス異常を回復する。 モーグリや石化、雪ダルマなどの状態から、もとの姿に戻す。 |
ヒールウォーター | 聖なる水が頭上から降り注ぎ、仲間のHPを回復する。 レベルが上がると回復する数値が増えて、最高999まで回復できる。 |
フリーズ | 空気中の冷気を集めて氷の塊を作り、それを数個敵にぶつけてダメージを与える。 レベルが上がると氷の塊が大きくなる。 |
アシッドストーム | 強力な酸性雨を敵の頭上に降らしダメージを与え、同時にその敵の防御力を下げる。 レベルが上がると、雨粒の量が多くなる。 |
スポイト | 聖なる水の力で敵からHPを吸い取り、自分(ポポイ)のものにする。 レベルが上がると、吸い取れるHPの分量も増える。 |
フレイムセイバー | 炎の力を借りて、仲間の武器に火の属性を持たせる。 この武器で攻撃すると、一定時間敵は火だるまになって動けなくなる。 |
ファイアカクテル | 敵を業火で包んでダメージを与え、同時にその敵の防御力を下げる。 レベルが上がると炎が大きくなり、燃焼時間も長くなる。 |
ブレイズウォール | 敵を火柱で取り囲んでダメージを与え、その後火だるまにする。 火だるまになっている間、敵のHPは少しずつ減少していく。 |
ファイアボール | 火の玉が狙った敵に飛んでいき、炎で焼き尽くしてダメージを与える。 レベルが上がると火の玉が大きくなり、火龍になる。 |
エクスプロード | 空気を圧縮させて高熱の爆発を引き起こし、敵に多大なるダメージを与える。 レベルが上がると爆発の規模が大きくなる。 |
ラーバウェイブ | 敵がいる地面から高熱の溶岩を吹き出させてダメージを与える。 レベルが上がると溶岩が大きくなり、燃焼時間が長くなる。 |
サンダーセイバー | 雷の力を借りて、仲間の武器に雷の属性を持たせる。 雷に弱い敵をこの武器で攻撃すると、大ダメージを与えることができる。 |
バルーン | 空気の組成成分を変化させて、一定時間敵を混乱させる。 魔法をかけると敵の頭上に風船がくっついて、一定時間動けなくなる。 |
ディテクト | 大気の力を一点に集中させて、敵のステータスを調べたり、宝箱に隠されたトラップを解除する。 |
エアブラスト | 空気中に真空の巨大空間を発生させ、敵を切り裂いてダメージを与える。 レベルが上がると竜巻を発生させることもできる。 |
サンダーボルト | 雷雲を制御して、天から強烈な雷を落とし、敵にダメージを与える。 レベルが上がると雷が強力になり、落ちる本数も増える。 |
サイレンス | 風の力を利用して、一定時間敵を混乱状態に陥れる。 魔法にかかった敵は、不可解な動きをする(上下左右の動きが逆化)。 |
ムーンセイバー | 神秘の月の力を借りて、仲間の武器にHP吸収の属性を持たせる。 この武器で攻撃すると、敵からHPを吸い取ることができる。 |
ラッシュ | 月の光が仲間の攻撃中枢に作用して、一定時間攻撃力を上げ、防御姿勢をほとんどとらなくさせる。 いわゆる狂戦士化。 |
エナジーボール | 月が放つエネルギーを仲間の脳に直接放出。 集中力を極限まで高めることで、攻撃時のクリティカルヒットが出やすくなる。 |
ボディチェンジ | 月の妖しい光を浴びせて、一定時間敵を低レベルのモンスターに変える。 ただし、外見だけで、HPやMPを変えることはできない。 |
アブソーブ | 月の不思議な力を利用して、敵からMPを吸い取り、自分(ポポイ)のモノにすることができる。 MPが少ない時には重宝する。 |
ルナティック | 月の気まぐれな力を利用するため、使ってみないとどんな効果が表れるか分からない。 敵、仲間のどちらに作用するかも不明。 |
- ルナティックで起こる効果
- 敵、パーティ全員のHPが全快する。
- 魔法をかけた敵の攻撃力、防御力、命中率、回避率が25%上がるか下がる。
- 敵、パーティ全員が混乱する。
- パーティ全員がモーグリかチビッコになる。
- 敵全員が変身する。
- 敵、プレイヤー側全員が気を失う。
- 術者(ポポイ)のMPが現在のMAX値の半分だけ回復する。
リバイブ | 木の生命力、回復力、治癒力を利用して、死神がついた仲間を元に戻す。 レベルが上がると、同時に回復するHPの数値が増える。 |
カウンタマジック | 木が放つエネルギーで、敵が放った魔法をそのまま跳ね返す。 ただし、魔法の効力が消えるまで、回復の魔法はかけられない。 |
マナ | 最強の聖剣『マナの剣』に関わる謎の魔法。なお、ドリアードを仲間にしても、この魔法はリングコマンド上に存在しない。 |
スリープフラワー | 妖しい香りを発する不思議な花びらが舞って、一定時間敵を気絶させる。 レベルが上がると花びらが大きくなり、数も増える。 |
バースト | 木の持つ生命力を集結させ、それを一気に爆発させて敵にダメージを与える。 レベルが上がると爆発の範囲が大きくなる。 |
マナ | 最強の聖剣『マナの剣』に関わる謎の魔法。なお、ドリアードを仲間にしても、この魔法はリングコマンド上に存在しない。 |
ホーリーセイバー | 聖なる光の力を借りて、仲間の武器に光の属性を持たせる。 光に弱い敵を攻撃すると、大ダメージを与えることができる。 |
セイントビーム | 聖なる光を集めたビームが敵を焼き尽くしダメージを与える。 レベルが上がるとビームが強力になり、その軌道も変化する。 |
ティンクルバリア | 仲間の身体を光の輪が包み、敵のすべての直接攻撃を防御する。 ただし、一定回数直接攻撃を受けると魔法の効果はなくなる。 |
イビルゲート | 闇の力を利用した暗黒の波動が、敵を包み込みダメージを与える。 レベルが上がると波動が大きくなり、色も変わる。 |
ダークフォース | 闇の世界の霊体が、敵の体内に入って爆発を起こしダメージを与える。 レベルが上がると霊体の数が増え爆発規模も大きくなる。 |
アンティマジック | 闇の邪悪な力が敵の体内に作用して無力化する。 この魔法をかければ、敵のすべての防御魔法を消し去ることができる。 |
ラビ | 見た目は可愛らしい黄色いウサギ。だがその外観にだまされてはダメ。これでも一応、モンスターなのだ。 経験の浅い戦士は特にその噛みつき攻撃に注意しよう。 |
バットラー | 湿った洞窟を主な根城にしている肉食コウモリ。 バサバサ羽音をたてながら近付いてきて、鋭い牙を獲物に突き立てようとする。噛まれるとかなり痛い。 |
ラビリオン | マナの減少の影響をもろに受けてしまった妖精の森。 その周辺に住むラビが、突然変異で凶暴化したのがこのモンスター。見た目は可愛いが、油断は禁物だ。 |
モールベア | 体長1mを越える巨大なモグラ。体を回転させながら自在に地中に潜れるため、まさに、神出鬼没。 熟練の戦士は、地中を動く姿を影で、その動きを見極めるという。 時々ばらまいてくる岩もよけるのが難しい。 |
ジャッカル | 寒い地方に住む、凶暴な狼。 そろりそろりとやって来て、一定距離まで近付くと、一気に、そして猛然と襲ってくる。 元々は心優しい動物だったのだが、マナの減少により、悪の波動に染まってしまった。 |
ダークバット | 肉食の醜悪なコウモリ。一見大人しそうに見えるが、一定の距離をおいて、いきなり襲い掛かってくる。 アンティマジックの魔法まで唱えてくる。侮れない魔物だ。 |
ニードリオン | 固い金属で全身を覆われたモグラ。 回転しながら金属片を撒き散らす、跳ねながら体当たり攻撃をする、地の魔法を使う…… など攻撃バリエーションは豊富だ。 |
ヘルハウンド | 動物種の中では、最も危険な狼。地獄の番犬も、この遠吠えを聞くと身の毛がよだつ、という。 牙、爪はあくまでも鋭く、口からは分身を吐いてくる。 |
バドフラワー | 巨大な、バラに似た人食い花。血のように真っ赤な花びらを閉じたり開いたりしながら近寄ってきて、捕食する。 普通の花に似ているので、見分けがつきにくい。 |
マイコニド | マンドレイクの変種に当たるキノコ人間。 傘の裏にたくさん着生している有害な胞子を撒き散らしたり、体をコマのように回転させて体当たりしてくる。 その皮膚は薬草にもなるが、採取が命懸けであるため高価だ。 |
マジカルチェア | デーモンを崇拝する魔導師に、邪悪な生命を吹き込まれた椅子。 外見上は普通の椅子とまったく見分けが付かず、座ろうとすると、突然暴れだして手が付けられなくなる。 しかも、集団で襲ってくることが多い。 |
パンプキンボム | 異国のお祭りで、食べもしないのにお面用として中をくり抜かれたカボチャの怨念が具象化したもの。 人間にどす黒い恨みを持っているため、人間が近付くと、自らの体を爆発させて大ダメージを与えてくる。 |
ダースマタンゴ | マイコニドの亜種。 一説には、集団で毒の沼に落ちてしまったマイコニドのうち、助かった一組のつがいにより、繁殖した種族だとも言われている。 そのため、原種よりも遥かに強力で、胞子の有害性も非常に高い。 |
バイルダー | メカニカルな外観を持つが、これでも植物に属する。 もともとは、金属の葉を持つメタルフラワーの種子だったが、あるマッドサイエンティストが殺人マシンに改造。 各種のレーザー発射装置を内臓している。 |
マジックブック | 勉強熱心な魔法使いが読んでいた参考書。 一心不乱に読んでいた魔法使いの念が、本の中に宿ってしまったことで生まれた意志を持たない生命体だ。 あちこちのページを開いては、そこに記された魔法を唱えてくる。 |
ミミックン | タナトス直属の魔法使いによって、生命を吹き込まれた宝箱。 喜び勇んで犠牲者が近付いてくると、おぞましくも牙を剥き出しにして襲い掛かってくる。 ほかのモンスターへと変身することもできる。 |
ブラッドパンジー | 青い血を持つ妖怪の血液で育てられた食人花。 種としてはバドフラワーの仲間に分類されるが、遥かに気性が荒い。 睡眠作用のある物質を放置に含んだ花びらにより、眠らされてしまうこともある。 |
デビルマガジン | 修行中のデビルが読んでいた、魔術の書。生命体としてはマジックブックと同種のものだが 修行中とはいえ、正真正銘のデビルの残留思念が宿っているため、より強力。 魔物を召喚してくることさえある。 |
グレネードボム | 異国の祭りにあまりにも腹を立て過ぎて、体の色まで変色してしまったお化けカボチャ。 その怒りのパワーはパンプキンボムを遥かに凌駕し、そのぶん強力。 |
ビービー | 体長50〜80cmもある殺人蜜蜂。普通、蜜蜂と言えば、一刺しすると死んでしまうが、コイツはその針をミサイルのように発射した後もピンピンしている。 |
ユニコーンヘッド | 本来は、理知的で神聖な生き物。だが、角を目当ての人間に首を切り落とされたことで、豹変した。 クイックを自分にかけてからの連続攻撃には要注意だ。 |
デスクラブ | 体長が1m近い巨大なカニ。ただ、カニと言っても、水辺ではなく、森を主な生息地にしている。 ブーメランのようにハサミを操り、臭い息を閉じ込めた泡を吹いてくるが、動きを観察していれば、よけられるはず。 |
クロウラー | 人間と同じくらいの大きさを持つ気持の悪い芋虫。 頭と体、そしてしっぽに赤いイボがありこれに触れると毒を受けてしまう。 攻撃する時の動きは素早く、催眠高価のある花びらで眠らされてしまうこともある。 |
デススコーピオン | 砂漠を棲み家にしているサソリ。ただ、体長は2m以上あり、シッポには象をも殺す猛毒を持っている。 また、高く持ち上げたそのシッポから繰り出される攻撃は侮れない破壊力を持つ。プロテクトの魔法も使える。 |
スパイダーレッグ | 砂漠の中に作ったアリ地獄のような穴の中で、獲物が入ってくるのを待っている大グモ。 体のほとんどを砂の中に隠しているため、足以外は確認されていない。 |
ボムビー | 殺人バチ、ビービーの女王バチ。大きさこそ変わらないが、攻撃力、防御力で、格の違いを見せつける。特に、お尻から発射する毒針による攻撃は、超強力だ。 |
ゴブリン | 怠け者で、いつもハナチョウチンを出しながら居眠りしている、人間よりひとまわり小さい鬼族の一種。 近付くと驚いて目を覚し、斧を振り回して攻撃してくる。 |
ポロン | 人間より少し小柄の狸に似た亜人。その器用さを生かした、弓による連続攻撃はなかなかやっかいだが 臆病な性質なのか、追いかけると逃げていってしまう。 |
ゴブリンガード | ゴブリンの一族の中では、上級騎士の称号を持つ。それだけに、ブーメランと戦闘斧の扱いはなかなか優秀だ。 魔法もいくつか使いこなすことができる。 |
ゴブリンロード | ゴブリン一族の中では、貴族の称号を持つ。ブーメランと戦闘斧による高度な戦闘力もさることながら 自分の分身を召喚する能力も持っているため、長期戦になるとかなり厄介な相手だ。 もちろん、魔法も使う。 |
ダークプリースト | 宙に浮く鬼の顔のお釜に乗ったヘンな奴。 ちょっと滑稽な姿だが、邪悪な黒魔術を体得していて、次々に醜悪な魔物たちを召喚してくる。 自分では直接攻撃してこないが、甘く見てると痛い目にあうだろう。 |
ダックソルジャー | ガラシャ率いる戦士部隊の勇敢なアヒル。 非常に知能が発達しているが、ヘルメットの中の瞳は邪悪に満ちている。 ほふく前進してきて、パンプキンボムを召喚、さらには強力な爆弾まで飛ばしてくる強敵だ。 |
ポロビンフット | ポロンの仲間だが、弓の扱いにずば抜けた才能を持つ亜人。 自分の弓矢に、強力な炎の魔法をかけて矢を放ってくるため、注意しないと火だるまにされてしまう。 また、好戦的なため、追いかけてもほとんど逃げない。 |
カオスソーサラー | 邪悪な黒魔術を修得したダークプリーストの中でも、マスターの称号を持つ。 ほとんど切れ目なく醜悪な魔物を召喚し、複数の魔法まで唱える。 早く仕留めないと大きな被害をこうむることになるだろう。 |
ニンジャ | 異国の戦士。独特な武器、刀の使い手で、動きも素早い。 隠れ蓑の術や、身隠しの術といった、様々な忍法も使いこなす。 なにしろ、戦うための訓練を本格的に受けた、殺しのプロフェッショナルなのだ。 |
ダックジェネラル | ダックソルジャーがアヒルの兵隊なら、ダックジェネラルはアヒルの皇帝だ。 お尻から発射する爆弾は、破壊力満点で、直撃を受けたらただではすまないだろう。 |
ニンジャマスター | 異国の忍者養成所の教官。数百人に1人しかマスターになれないため忍者たちにとって憧れの存在だ。 長年の修行により手裏剣、各種の魔法を使うこともできる。 |
グリーンスライム | 全身から吐き気をもよおす異臭を放つ、ネバネバした不定形生物。 人間を同化しながら、どんどん増殖していく。早めに仕留めないと手がつけられなくなる。 |
アイスパイ | 目玉の化け物。コイツ自身は増殖しないが、次から次へとポロンを召喚。 また、80cmはあろうかというその巨大な目玉を見開いて、レーザー光線を発射してくる。 しかも、攻撃チャンスは、その一瞬しかない。 |
レッドマシュマロ | 地中の放射能を取り込んで、進化してしまった新種の不定形生物。 グリーンスライムのように増殖するだけでなく、強力なモンスターまで召喚する。 もちろん、すべてのステータスでも、オリジナルを上回っている。 |
ブルーババロア | 天空から宇宙線を取り込み、進化を遂げた不定形生物。 移動スピード、攻撃力、増殖スピードのどれをとっても抜きんでている。 また、絶対0度の真空空間を呼び出して、人間を雪ダルマに変えてしまうことも可能だ。 |
タールマン | 石炭を加熱分解することで作られるタールに、邪悪な魂が宿った黒色の液状生命体。 グニャグニャとうごめきながら、増殖を繰り返し、集団で獲物に襲い掛かってくる。 両手を大きく広げたときが、攻撃の前触れだ。 |
ウィザードアイ | ウィザードにより、多次元世界から呼び出された目玉の化け物。 バイルダーを次々に召喚し、巨大な目玉からはモーグリ光線を発射する。 召喚されたモンスターは相手にせず、集中攻撃を加え早めに倒したい。 |
シェイプシフター | 異世界の特殊な流体金属を取り込んだ不定形生物。 単に増殖するだけじゃなく、いろいろなモンスターに自由に変身できる。 ただし、クローンではなく、自身が変身してしまえば、もう元へは戻れない。 |
セイレーングレル | 元々は、水の妖精。月の狂気に冒されたクラゲに飲み込まれ、こんな姿になった。 空中を移動しながら、不思議な魔法を唱えてくる。直接攻撃はしかけてこない。 |
ヘルウォーター | この世の邪悪がすべて溶け込んだ水。 この水は、それ自体が意志を持ち、自らの中に犠牲者を取り込もうと両手を広げて襲ってくる。魔法攻撃も特異だ。 |
ガルフィッシュ | 悪の波動で濁った水の中で巨大化した人食い魚。 短い時間なら陸上でも活動が可能で、動きも意外なほど素早い。体内の汚染された水を吐き出して攻撃してくる。 |
サハギン | その昔、醜い魚の神を信仰していた一族の末裔。 いわゆる半漁人で、手にしたモリを投げたり、突いたりすることで攻撃してくる。 普段はボーッとしているが、襲い掛かるときのスピードには目を見張るものがある。 |
キラーフィッシュ | 悪食のガルフィッシュがミニ魚雷を飲み込み、体内で爆薬と細胞が化学反応を起こし、生まれた殺人魚。 いつでも魚雷をリメイクすることができるため、これを最大の武器としている。 鋭い牙による攻撃にも要注意だ。 |
プチポセイドン | 海神ポセイドンの熱心な信仰者であるサハギンが、ポセイドンに握手してもらい、その力の一部を入手。 かなり強力な魔法まで操れるようになった。 モリにもその力が宿ったため、攻撃力もアップしている。 |
ゾンビ | 黄泉の世界の邪念により動かされている死人。 自分で考えたり、武器を使ったりすることはできないが、口から吐き出される臭い息はヘタな物理攻撃より強力だ。 |
グール | 腐った死体、つまりゾンビを食べることで、その活動を維持している別の世界の住人。 数種の魔法を操り、臭い息を吐き、両腕を広げて踊りかかってくる。 |
ビーストゾンビ | 黄泉の世界の邪念により動かされている腐った狼。 よだれを流しながら、牙をむき出しにして襲い掛かってくる。 ヘルハウンドが召喚するモンスターでもある。 |
イビルソード | 悪魔が乗り移った妖剣。剣の台に獲物が触れると起動する仕組みになっている。 動きは直線的だが、向きを素早く変えて襲ってくる。狭い部屋での戦闘は避けたい。 |
アーマーナイト | 普段は石像のように動かないが、生命反応を察知すると起動する戦闘ロボット。 頭上で巨大なモーニングスターを振り回し、近くにいるものに打ち付ける。怪力。 |
メタルクラブ | 帝国のロボット工学の技師が、デスクラブをメカで再生したモノ。 ブーメランのように戻ってくるハサミが鋼鉄になったことで、その威力がグンと向上している。 |
メタルクロウラー | 帝国のロボット工学の技師が、クロウラーをメカで再生したモノ。 体を丸め、回転しながらの体当たり機能の制作に一番苦労したらしい。 それだけに、これがもっとも冒険者が注意する必要のある攻撃となっている。 |
メタルスコーピオ | 砂漠の中に含まれている鉄分を吸収することで、体表がメタル化したサソリ。 やはり、先端だけが分離して地中を潜り、獲物に襲い掛かる鋭利な針のついたシッポは恐ろしい。 それでも、動きが鈍いのが救いだろう。 |
ダークナイト | アーマーナイトの戦闘能力を、約20%高めた新型ロボット。 それはモーニングスターを振り回しただけで、自重800kgのボディが浮き上がってしまうほどのパワーアップだ。 強力な魔法機能にも要注意だろう。 |
エレメントソード | かつての戦乱の世に、1000人の老若男女を血祭りに上げてきたことで具現化した、妖剣。 しかも、リモコン装置が埋め込まれていて、何者かが操っているという。 直接攻撃は効かないから、魔法で対抗するしかない。 |
メタルバイルダー | 元々メカに近い特性を持っているバイルダーを、監視用として完全ロボット化したモノ。 凄まじい破壊力を持つアイビーム、次から次へと繰り出される魔法は、オリジナルの性能をはるかに上回る。 |
ターミネーター | この世に存在するすべてのものを破壊するためだけに作られたロボット。 巨大なモーニングスターを軽々と振り回し、セイントビームまで発射してくる。 さらにはティンクルバリアで、つけいるスキを与えない。 |
ブラッドアウル | 何よりも人間の血が大好物な、吸血フクロウ。 直接攻撃はほとんど仕掛けてこないが、知性を秘めたその目でにらまれると声が出なくなってしまう。 |
ガラシャ | ダックソルジャーを統率する、黒の騎士団の隊長。誇り高く、そして残忍な性格。 戦闘では、さまざまな魔法を操るばかりか、クロウラーを召喚してくる。 |
ガラシャラム | ダックソルジャーとガラシャを統率する、黒の騎士団の司令長官。 さすがにその実力は高く、なんと4種の魔法を使いこなし、グールを次々に召喚してくる。 |
コカトリス | 鷲のツメと蛇のようなシッポを持つ世界最強の鳥。近付くと、卵のからを割って生まれ出る。 つまり赤ちゃんなのだが、みくびると痛い目に遭うことになる。 |
グリフォンハンド | 妖獣グリフォンの前脚。酒に酔った男にその前脚を切断されたことで人間に恨みを持つ。 攻撃魔法こそ使ってこないが、その足で踏みつけられたらまず命はない。 |
トータスナイト | 体長約1mの陸亀。水晶が主食で甲羅が異常に固く、傷ひとつ付けるのも難しい。 侵入者を発見するとモリリに氷の属性を持たせ、串刺しにしようと襲ってくる。 |
タートルナイト | マシンライダーに憧れたトータスナイトが、自らの体の一部を機械化して生まれた異形の亀。 月や光の属性を与えられたモリも怖いが、素早い突進攻撃も脅威だ。 |
バジリスク | とさかのある2本足の大トカゲ。雄鳥の生んだ卵をヒキガエルが温め、孵化させた。 一時は蛇の中の王ともうたわれただけあって、その魔法攻撃は侮りがたい。 |
スペクター | 典型的ないわゆるお化け。実体をもたないため、物理攻撃は一切受け付けない。 ふわふわと漂いながら、スポイト、フリーズなどの魔法を唱えてくる。 |
ゴースト | スペクターが修行をして、幽界試験に合格することでなれる上級お化け。 物理攻撃を受け付けないばかりか、魔法攻撃に対する耐性もめっぽう強い。 |
ダークスモッグ | 邪悪な思念が濃い霧となって、意志を持つようになったモノ。 霊体と同様実体がないため、物理攻撃は受け付けない。水の魔法で対抗していくのがベストだろう。 |
ガスクラウド | ダークスモッグが、いくつか合体することによって、より濃密になったガス状生物。 やはり物理攻撃は受け付けないので、火の魔法で対抗していこう。 |
チビデビル | 姿は可愛らしいが、すべての卑しいことの元凶とされる悪魔族の最下級モンスター。 ただし、最下級と言っても悪魔は悪魔。数種の魔法とモリ攻撃には要注意だ。 |
デーモンヘッド | 悪魔信仰を唱える魔導士が、五芒星形で呼び出した悪魔。ただ、魔導士が非力だったため、呼び出せたのは頭のみ。 それでも、その攻撃バリエーションは多彩だ。 |
ダークストーカー | 戦いに敗れた忍者が、魂を悪魔に売ることで蘇った。 隠れ身の術、手裏剣攻撃、一文字突きといった得意技はそのままにハイレベルな魔法を操れるようになった。 |
グレムリン | 大人しいチビデビルを飼っていた子供が、夜中に餌を与えてしまったことで生まれた凶悪な悪魔。 姿こそチビデビルに似ているが、悪魔族でもごくわずかしか使えないというイビルゲートの使い手。 モリ攻撃も健在だ。 |
サタンヘッド | 悪魔族を統べるサタンの頭。 悪魔を崇拝する魔導師5人が、3日3晩呪文を唱えて呼び出そうとしたが、完全な形では召喚できなかった。 それでも、元は身の丈20mの悪魔の王。強力な魔法で攻撃してくる。 |
ウルフデビル | 悪魔族の中でも、もっとも体術に長けた、人狼タイプの悪魔。 連続で繰り出される回し蹴りは、常人にはまったく見えない。 さらにはダッシュで素早さに磨きをかけ、おまけに攻撃魔法まで唱えてくる恐ろしい敵だ。 |
マンティスアント | 地底奥深くに潜む巨大なカマキリ。 羽は地中にいるため退化してしまったが、そのかわりに強靭な脚力を持ち、驚くほどの跳躍を見せる。動きも素早い。 また、巨大な鎌は強力な武器であると同時に鉄壁の防具ともなる。 |
バド&ブラッドローパー | 強力な毒を吸って育った、棘のある殻を持つ植物の化け物。体内で作ったパンプキンボムを吐き出して攻撃してくる。 また、殻に閉じこもり、高速回転することで自由に地底を移動することも可能。 しかも、そばにはバドの細胞の一部が成長したブラッドローパーが……。ただし、攻撃はバドに集中させたい。 |
タイガーキメラ | 太古に絶滅したサーベルタイガーをモチーフに、魔導師が人食い虎に邪悪な魔法をかけて作り出した猛獣。 柔軟な体と鋭い棘を持っていることから、体を丸めての体当たり攻撃を特異としている。さらに、強力な炎も操る。 |
パックンおたま | うすいピンク色の巨大なおたまじゃくし。飛んだり跳ねたりと動きは素早いが、これといって特別な攻撃はしてこない。 ただし、ピンチになると瞬時に”成獣”へと成長を遂げ、再び襲い掛かってくる。なにしろ油断は禁物だ。 |
パックンとかげ | パックンおたまが成長を遂げたことによって現れた、残忍で凶暴なとかげ。 カメレオンのごとき長い舌を持ち、その舌で敵を捕らえて飲み込み、強力な胃液で骨まで溶かそうとする。 また、回復魔法も唱える厄介なヤツだ。 |
ファイアギガース | 地獄の炎が飛び散った時の火の粉から生まれたモンスター。 霊体にも関わらず、炎で形成された全身は確かな質感を持つ。攻撃の主力はもちろん、強力な火の魔法の数々だ。 また、無数の火の玉に分裂して空中を飛び回る事もある。 |
ガーディアン | スコーピオン団によって作られたロボット。別名「いちろう君」だ。 その両手に持つ巨大なピコピコハンマーには叩いた者をモーグリにしてしまう不思議な力が宿っている。さらに、一輪車を使って機動力に富んだ攻撃をしてくる。 |
ガーダーズアイ | ルームガーダーに寄生し、絶えず周囲をうかがう左右の目玉。 特殊な眼力によって人間の生気を素早く関知する。 またひと度、戦闘になると、攻撃魔法、回復魔法の両方を駆使して主人ともいうべきルームガーダーを守ろうとする。 |
ジャバウォック | すべての爬虫類の特徴を持つ双頭のモンスター。首を最大限に伸ばして噛み付いてくる。 また、その2つの首の動きは見事に連携がとれているが、生命体としては独立しているため、1本を切り落とした程度では決して死なない。 |
アックスビーク | 桁外れのジャンプ力を身に付けたことで、羽を必要としなくなった2本足の怪鳥。 人間の内臓を好んで食べることから、その爪と嘴はいつも血で赤く染まっている。頭に戴く赤いトサカには強力な魔力が宿っている。 |
グレートボア | 固いウロコを持つ巨大な蛇。胴の長さは約10mにも達し、小さな村ならそのトグロの中にスッポリ収まってしまうほど。 また、鋭く尖った牙には、相手をチビッコにする不思議な力があり、どんな獲物も一口で飲み込んでしまう。 |
オチューフェイス | 極寒の草木の育ちにくい環境に合わせ自ら邪気を吸いモンスターとなった植物。 普段は地底に潜っているが、戦闘になると体内に流れる マグマのように熱い樹液と細胞の一部で作り出したパンプキンボムで攻撃してくる。 |
フロストギガース | 氷漬けにされた魔物の激しい憎悪の集合体が、巨大な1つの霊体となって現れたもの。 最大の武器は、相手を一瞬のうちに雪ダルマにしてしまう強力なブレスだ。 また、無数の霊魂に分かれていた時は、一切の攻撃を受け付けない。 |
マシンライダー | ヴァンドール帝国の四天王の1人、ゲシュタールの真の姿。 戦闘型ホバーバイクにまたがっての体当たり攻撃は、わずかにかすった程度でも気絶してしまうほど強烈。 どこまでも追いかけてくる誘導ミサイルも恐ろしい存在だ。 |
ミノタウロス | 頭が雄牛、体が筋骨たくましい人間のモンスター。人間の女性と雄牛の間にできた呪われた子供と言われている。 その性格は非常に好戦的で残忍かつ凶暴。そして、なにより人間の肉を好物としている。鋭い角が最大の武器だ。 |
サタンズアイ | はるか昔に起こった神と悪魔の戦いで、神の剣によって 体を切り裂かれた悪魔の左右の目玉。獲物を求めて絶えずその目を光らせている。 ヒールウォーター、スポイトで回復するうえ、”おもりにらみ”を与える能力を持つ。 |
サタンズウォール | 巨大な壁のような体を持つ一つ目の悪魔。目玉が寄生している壁は、外見上、固そうに見えるが その内側には、赤黒い細胞が蠢き、氷のように冷たい血が流れている。 リバイブを唱えて、サタンズアイを復活させることも可能だ。 |
バンパイア | 人間の血を吸い続けることで永遠の命を保とうとする吸血鬼。特に若い女性の血を好んで吸う。 また、非常に高い知能を持ち、左手にフリーズ、右手にスポイトの魔力を宿している。 眠りを誘うリングにも注意が必要だ。 |
メタルマンティス | マンティスアントの脳を機械の体に移植して作られたモンスター。 それだけに、攻撃パターンはオリジナルと酷似している。 ただし、5000馬力のモーターで駆動されているため、スピードの点では段違いの性能を誇る。 |
マシンライダー2 | ゲシュタールが自らの体の半分を機械に変えることで、バイクと完全に一体化に成功した究極のサイボーグ。 マシン自体にも大幅な改良が加えられ、誘導ミサイルもパワーアップ。 さらに、クイックを唱えて加速を付けてくる。 |
バイオキメラ | タイガーキメラの細胞を培養して人工的に作り出された獣。 オリジナルと比べ、体力、攻撃力ともに数段パワーアップしている。 培養の段階で属性は失われてしまっているが、頭を1度だけ再生する能力を持っている。 |
ゴーゴンタウロス | 強さを求めてやまない男が、呪われたドクロの杯に注がれた雄牛の血を飲み干すことで変身した醜悪な化物。 初めは長く鋭い角を構えて突進してくるぐらいだが、ピンチになると、腕に仕込まれた刃物を伸ばして切り付けてくる。 |
ヒューポスライム | 中心に3つの核を持つ巨大なスライム。光を極度に嫌い、真っ暗な洞窟の奥深くに住んでいる。 闇の中で不気味に回転しながら光る3つの核は、強力な魔力を宿しており、闇の力を呼び寄せる扉の役割を果たしている。 |
メガゾーン | 太く尖った牙のはえた口と、異様に長い足を持つグロテスクな姿のモンスター。 すべての物を飲み込んでしまう口は異次元へとつながっている。 また、足を体内に折りたたんで、激しく転がりながらの体当たり攻撃にも要注意だ。 |
ヒドラ | もともとは8本の首があったといわれる爬虫類型の怪物。 あまりに凶暴な性格のため、体を共有していた仲間同士が共食いを始めてしまい、頭は2つに減っている。 それだけ2頭の力が突出しているということでもある。 |
デスマシン | スコーピオン団が技術の粋を集めて製造したロボット。その名も「ジロー君」だ。 攻撃形態はベースとなった「いちろう君」と同じだが、武器はハンマーからチェーンソーへ、足回りは一輪車からドリルへと強化、変更されている。 |
ドラゴンウォーム | その姿は大蛇の化け物のように見えるが、実は世界最強といわれるドラゴン種に属している。 とはいえ、生態そのものはまったく蛇と同じ。唯一、石化効果のあるブレスを吐けるあたりにドラゴンの特徴を残している。 |
パックンドラゴン | 翼を持たない最下級のドラゴンの一種。それでも、1匹で並のモンスター100匹分に相当するほどの力を持っている。 ドラゴン特有のブレス攻撃は持ち合わせていないが、長く伸びる舌で獲物を軽々と飲み込んで、溶かしてしまう。 |
ラミアンナーガ | 美しい女性の上半身と巨大な蛇の下半身を持つ魔物。アンバランスなその姿は人々に強い恐怖心を与える。 強力な魔力を秘めた4本の腕、さらには、相手をチビッコにしてしまう力を持つ、美しくも冷たい視線には要注意だ。 |
マシンライダー3 | タナトスによって、感情をまったく持たない戦闘メカにされてしまったゲシュタール。 激しい爆音を響かせるマシンに乗って、勇猛果敢に攻めてくる。 炎の魔法も使ってくるが、最大の武器はマシンに搭載された波動砲だろう。 |
ホワイトドラゴン | 絶滅寸前のドラゴンの中で、水の属性を持つのが、ホワイトドラゴンだ。 最も凶暴な性格を持ち、たった1匹のために全滅してしまった村の数は、100を越えると言われている。 すべてを凍らすフリーズブレスを吐いてくる。 |
ヘルフェニックス | 命を貴ぶ不死鳥の堕落した姿がこの怪鳥。 悪に染まった不死鳥はその翼をもがれ、二度と天に帰ることができなくなると言われている。 炎を操り、さらに、どんなに耳を塞いでも聞こえてくる超音波を使って攻撃してくる。 |
レッドドラゴン | 火山の火口のはるか下にある、マグマ溜まりに住む火の属性を持つドラゴン。 全身が炎のように熱く、はばたくだけでも強烈な熱波が襲い掛かってくる。 しかし、寒さには非常に弱いという一面もある。ブレスはもちろん、炎だ。 |
サンダーギガース | 実体を持つ特殊な霊体の中では最強のモンスター。 数々の強力な風系の魔法を使ってくる上、ドラゴンさながらに高圧電流のブレスを吐いてくる。 しかもバラバラに分離して空中をさまよっている間は一切の攻撃を受け付けない。 |
ブルードラゴン | 世界最強の獣、ドラゴンの中でも頂点に位置し、あらゆるドラゴン種を統べる。 その姿を見たものは皆無で、半ば伝説上の生物とまで言われている。 強力な電撃ブレスに加え、ブレスウイングを使って攻撃してくる。 |
バンパイアロード | 吸血鬼一族の頂点にあり、一族の主であるとともに神とも崇められる存在。 血を吸うことは獲物を苦しめる手段でしかなく、その体には一滴の血も流れていないと言われる。 氷のように冷たい視線には重りを与える効果もある。 |
ウィスポスライム | 黒光りする体と3つの核を持つスライム。すべてのスライムを生み出した、文字通りの親玉だ。 強力な光の魔法を唱えるうえ、ピンチになると、急激な細胞分裂を行い、体を膨張させてすべてのものを飲み込もうとする。 |