古明地こいしのスペルカード。

  • 記憶
    • ユングは、各民族に共通して見られる神話や象徴は「世代を超えて遺伝してきた先祖代々の記憶の一部」(集合的無意識)とした。
  • 瑕(きず)
    • 欠点、不完全な部分。
      「玉に瑕」などといったように使う。
  • DNAの瑕
    • 前述の「集合的無意識」。
    • DNAの分子的損傷は、DNA自身の複製ミスや活性酸素及び紫外線等の種々の要因により起こり、DNAには「常に」瑕が付き続けている。
      • これは癌の発病の要因となる。
      • その一方で、これら瑕が突然変異を誘発し、種の進化が促進されるとの説もある。
      • この突然変異が一定の速度で起こると仮定すると、生物間のDNA変異の程度差を調べることにより、系統樹の何処でその生物が分岐したかを推定出来る。
      • 進化の要因がDNA損傷→進化の記憶(「胎児の夢」)はDNAの損傷一つひとつの積み重ねである、ということか。

弾幕

  • ピンクと水色のハート弾幕がそれぞれ積み重なり二重らせんを描く。
    • 心(記憶/遺伝情報)によりDNAが構成されているというイメージか。
    • ピンクはさとり(意識)、水色はこいし(無意識)を示しているかもしれない。
      • ピンクと水色は反対色である。
  • 二重らせんが画面端にあたると緑の針弾が飛び散る。
    • DNAに瑕がつく。

コメント

人間はなんかうねうねに支配されているのだそうですよ
里の人間が浮き沈み激しいのはこのうねうねの所為なんで
しょうかね。 でも何処に居るのでしょう? うねうね
あれ? 私の楽しい心の中を読んでいないのかなぁ
というか、私の話も聞いてないみたいだしー
もしかしてボケているのかな。 で、DNAって何?

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