※現時点で排出はなく、プロモカードのみの参戦。
ガンダムAGE公式外伝漫画「機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜」の主人公。
かつて暮らしていたあるコロニーの孤児院がヴェイガンの襲撃を受けた際、
宇宙海賊ビシディアンのキャプテン・アングラッゾに助けられた。その縁でビシディアンに加わる。
秘宝を求めて旅をする途中とある小惑星で謎のMS・シドに遭遇する。
その小惑星の中に眠る秘宝とは、銀の杯条約で
廃棄されたはずの軍事情報が納められたデータベース、EXA-DB(エグザ・ディービー)であった。
EXA-DB内でコールドスリープしていたレウナ・イナーシュと名乗る女性の話から、ウィービックはEXA-DBの危険性を知る。
ビシディアンの母艦バロノークに帰還後、アングラッゾにEXA-DBのデータ消去を進言するも
相手にされなかったため、シドがバロノークを襲撃した際にレウナと脱走。
その後出会ったアセム・アスノと紆余曲折を経てシドを破壊するために共闘する。
しかしMS程度の火力では破壊できなかったため、シドに特攻し死亡。ウィービックの自我はレウナとともにシドに取り込まれた。
後にシドが二度目にバロノークを襲ったとき、損傷が激しいダークハウンドや
バロノークの仲間たちを救うべくウィービック達の自我が一時的にシドの機能を掌握。
自分は既に死んでいることをアングラッゾやアセムに伝え、人類の歴史は争いと共にあったからこそそれと共存すべきと語る。
その後はシドに自我を消去されかけるがその前に、
EXA-DBの悪用を防ぐため、最後の力でシドを人々の目の届かない所に遠ざけるために宇宙の彼方に姿を消した。
・Gサイフォスについて
ウィービックが使用する黒いMS。
Gバウンサーがベースのカスタム機で、接近戦用の大型ヒートソードと
左腕と一体化した鉤爪付きのビームライフル・ドッズバスターHが特徴。
ヒートソードはもちろんマッドーナ工房製であり、特殊な製造法によりビームサーベルを上回る斬撃力を持つ。
左腕のドッズバスターHは通常のマニュピレーターと選択して換装可能なため、必要な場合には装備しない事もあったようだ。
他にも大型シールドとスネークソード(蛇腹剣)に換装した記録もある。
ガンプラではGバウンサーをベースにライフルとシールドが削除され、追加装備(外装や武器)が施されているので組み方を変えれば黒いGバウンサーとして組むこともできる。
PR-062 | C扱いプロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1500 | スピード+300 | ||
バースト | アタック | おもしれえ!燃えてきたぜ!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 運をも操る男 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 2012年2月25日発売の週刊少年サンデー増刊サンデースーパー4月号の付録カード。 ステータス合計値は2800。プロモーションカードで初のバーストLv3のカードであり、スペシャルカードパックスパローとともに史上2枚目の無印弾基準のM並み性能プロモカード。 性能面はHPとアタックに尖った構成。特にアタック補正は4弾の時点で最大値タイであり、コンビネーションや追加攻撃との相性も良い。また、M以上性能パイロットカードとしては初の軽減スキルを持つため、壁としての役割も期待できる。 その最大の特徴はスピード補正が最低値の300であること。下手にスピードを補強しようとせず、先制や迅雷にフルドライブ、縛撃持ち機体に乗せて運用するのがいいだろうか。 証言は公式外伝でともに戦ったラーガン・ドレイス。増刊少年サンデーS(スーパー)のロゴつき。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜 | |
---|---|---|
声 | なし | |
年齢 | 24歳 | |
階級 | なし | |
専用機 | Gサイフォス | |
証言 | ||
特記事項 |
ガンダムAGE公式外伝漫画「機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜」の主人公。
かつて暮らしていたあるコロニーの孤児院がヴェイガンの襲撃を受けた際、
宇宙海賊ビシディアンのキャプテン・アングラッゾに助けられた。その縁でビシディアンに加わる。
秘宝を求めて旅をする途中とある小惑星で謎のMS・シドに遭遇する。
その小惑星の中に眠る秘宝とは、銀の杯条約で
廃棄されたはずの軍事情報が納められたデータベース、EXA-DB(エグザ・ディービー)であった。
EXA-DB内でコールドスリープしていたレウナ・イナーシュと名乗る女性の話から、ウィービックはEXA-DBの危険性を知る。
ビシディアンの母艦バロノークに帰還後、アングラッゾにEXA-DBのデータ消去を進言するも
相手にされなかったため、シドがバロノークを襲撃した際にレウナと脱走。
その後出会ったアセム・アスノと紆余曲折を経てシドを破壊するために共闘する。
しかしMS程度の火力では破壊できなかったため、シドに特攻し死亡。ウィービックの自我はレウナとともにシドに取り込まれた。
後にシドが二度目にバロノークを襲ったとき、損傷が激しいダークハウンドや
バロノークの仲間たちを救うべくウィービック達の自我が一時的にシドの機能を掌握。
自分は既に死んでいることをアングラッゾやアセムに伝え、人類の歴史は争いと共にあったからこそそれと共存すべきと語る。
その後はシドに自我を消去されかけるがその前に、
EXA-DBの悪用を防ぐため、最後の力でシドを人々の目の届かない所に遠ざけるために宇宙の彼方に姿を消した。
・Gサイフォスについて
ウィービックが使用する黒いMS。
Gバウンサーがベースのカスタム機で、接近戦用の大型ヒートソードと
左腕と一体化した鉤爪付きのビームライフル・ドッズバスターHが特徴。
ヒートソードはもちろんマッドーナ工房製であり、特殊な製造法によりビームサーベルを上回る斬撃力を持つ。
左腕のドッズバスターHは通常のマニュピレーターと選択して換装可能なため、必要な場合には装備しない事もあったようだ。
他にも大型シールドとスネークソード(蛇腹剣)に換装した記録もある。
ガンプラではGバウンサーをベースにライフルとシールドが削除され、追加装備(外装や武器)が施されているので組み方を変えれば黒いGバウンサーとして組むこともできる。