デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムAGE
形式番号AGE-3
頭頂高18.5m
本体重量68.4t
武装シグマシスライフル、ビームサーベル
解説AGEシステムが生み出した三番目のガンダム。
合体機構を持つ。(PR-076、PR-104)
AGEシステムが生み出した三番目のガンダム。
コアファイターとGセプターによる合体機構を持つ。(無印弾)
専用機パイロットキオ・アスノ
キオ・アスノ&フリット・アスノ
キオ・アスノ&ウットビット・ガンヘイル
本館

4弾P・04-001

証言タイトル「『合体』するガンダム」
内容「今度は『コアファイター』と『Gセプター』、2台のマシンがドッキングして新たなガンダムになるだと?
……思えばこの戦いも、忌々しいAGEシステムのおかげでずいぶんと長引いてしまった。
そろそろ決着を付けねばならん、地球種がそう来るなら、こちらにも相応の用意はある!!」
インタビュー人物ヴェイガン幹部
備考放送前なので基本構造について。

4弾M・04-002

証言タイトル「極限進化、『シグマシス』!」
内容「ドッズライフルの技術が一般化した今、時代は次なる技術を要求しました。
ディーヴァのフォトンブラスターキャノンの技術を応用したAGE−3ノーマルのメインウェポン、それがシグマシスライフルなのです!!」
インタビュー人物連邦軍技術者
備考放送前なので武装・シグマシスライフルについて。
このころは大型であったがFXのスタングルライフルでは小型化(そしてダイダルバズーカで再度大型化しパワー向上)。

4弾C・04-003

証言タイトル-
内容「まさかあんな形で新型ガンダムが登場するとはなぁ〜。
……ん?内容をくわしく聞きたい?
今は教えられませんなぁ、安易な情報漏洩は上官に怒られてしまうのでね。
いずれ広報用の映像が放送されますから、ご安心をっ!!」
インタビュー人物連邦軍兵士
備考稼働当時はまだアセム編。デシルとかデシルとかを反省するかのようにこれである。
なお実際の「AGE」本編ではコア・ファイターとGセプターが別々のトラックで登場→合体するというものだった。
これ以降は証言で先行ネタバレがなされることも少なくなっていき(5弾におけるダークハウンドくらいか?)、本編連動系カードについてもほとんどが「稼働日時点でのストーリー進行状態」に統一されていく。
BG1弾CP放送中の2枚にも逃げ方は受け継がれる。

5弾C・05-010

証言タイトル-
内容「AGE−3ノーマルはサブフライトシステムを使用せずとも重力下での飛行が可能になりました。
これには解析の進んでいたヴェイガンの技術が応用されているとか。
敵のテクノロジーを取り入れたことに、異論があるかもしれませんが……わたしは思うのです。
技術自体に、罪はないのだと」
インタビュー人物連邦軍女性幹部
備考そして敵もまた

6弾R・06-013

証言タイトル-
内容「合体……力を増すヴェイガンに対し、AGEシステムが導きだした次なる回答である。
アセムの息子『キオ・アスノ』が駆るAGE−3は、地上戦特化の『フォートレス』、宇宙戦特化の『オービタル』という二つのGウェアを駆使し、永きに渡る戦いの意味を見出す」
インタビュー人物連邦軍の記録
備考三つのGが歴史になる(AGE最終弾主人公機シリーズ)より。

B7弾C・B7-033

証言タイトル「モチーフも『ガンダム』?」
内容AGE−1ファーストガンダムとして考えた場合、細身で変形機構を持つAGE−2Zガンダム……となると合体機構のあるAGE−3は、やっぱりZZを意識していたのかなぁ?
ジュドー・アーシタがAGE−3に乗ってるところを想像してみると、すごくしっくりくるんだよね」
インタビュー人物ガンプラバトルのファン
備考のちにイグニッションカードで実現する組み合わせとなった。

鉄血の6弾R・TK6-033

証言タイトル強さには『強さ』で
内容「強力な兵器が存在すれば、相手もそれを超える兵器を造って対抗する。
ガフランに対してAGE−1が生まれ……AGE−3に対するレギルスは、その最たるものだ。
強力な兵器よりも、それを生み出す人間自身の"強力な想い"で、このシーソーゲーム自体を止(や)めるべきだった……この100年にわたる戦いを経て、我々が反省すべきことの1つではないかな」
インタビュー人物ヴェイガンの元幹部
備考4弾Pの続きで、本編終了後の時間軸での証言。
古人曰く「それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ」という言葉が突き刺さる。

DW2弾C・DW2-037

証言タイトル『解析』可能に
内容「AGEシステムは貪欲だよ。
今回のAGE−3への進化には、特に飛行能力に関してヴェイガン製モビルスーツの技術を応用しているんだ。
UE(アンノウン・エネミー)として正体不明だった存在から、その技術を解析できるまでAGEシステムは学習した……というより、もうそれだけの月日が経ってしまったんだよな。
この戦争は、いつ終わるんだろうね?」
インタビュー人物地球連邦軍の兵士
備考AGE−3は特にヴェイガンのテクノロジーも組み込まれている。
>もうそれだけの月日が経ってしまった
実にフリット編から半世紀の月日が流れている。

DW3弾ヴァリアブルP・DW3-035

証言タイトル進化の『理由』
内容「AGE−3から、なぜAGE−4に進化せずAGE−FX に な っ た ん だと 思う?
僕はね、AGEシステムがキオ・アスノの『戦争を終わらせたい』って気持ちが最大限に解釈したからなんだと思うよ。
そうして完成したガンダムは、地球人だけじゃなくて……ヴェイガンの人々にとっても救世主になり得る力を持っていたんだ」
インタビュー人物地球連邦軍の士官
備考ガンダムAGE−FXへヴァリアブル。
半角のスペースは強調という意味ではなく実際のカード裏面テキストも上下の文章に比べて妙に間隔が開いているための再現。

DW3弾PARA・DW3-090

証言タイトル『想像力』を受け入れる
内容AGEIIマグナムを愛機としている以上、ガンダムAGEの話題を外すわけにはいかないな。
AGE−3からのAGE−FXは、想像以上のバージョンアップだったね。
戦争のファイナルを決めるため、AGEシステムと
キオ君の意志が強く感じられた。
それにしてもAGEシステムは素晴らしいシステムさ、僕達ビルダーの可能性も全て受け入れてくれるからね……!
インタビュー人物クジョウ・キョウヤ
備考ガンダムAGE−FXへヴァリアブル。

PR-076

証言タイトル-
内容「今度のAGEは『合体』ですよ!
それぞれの用途を持ったメカが合体し、無敵のガンダムとなる……!!
これだけの進化を導き出したAGEシステムを見ても、この戦いがいよいよ大詰めを迎えた証なのかもしれません」
インタビュー人物連邦軍技術者
備考コロコロ付属カードで先行登場時。
解説欄は「コアファイターとGセプター」の部分がない不完全版。
なお確かに戦いは大詰めを迎えたと見せかけてまだあることを隠していた

PR-084

証言タイトル-
内容「今度のガンダムもすごいぜ!
キミと友達が力を合わせれば、遊びも勉強も、もっと楽しくなるだろ?
二つのメカが合体するガンダムAGE−3も一緒さ、ヴェイガンのモビルスーツには絶対負けない超パワーを発揮できるんだ!」
インタビュー人物連邦軍モビルスーツ技術者
備考マックプロモ。
遊びも勉強も仲間やライバルがいてこそ楽しくなれるといった子供達へのメッセージともとれる。

PR-094

証言タイトル-
内容AGE−1AGE−2……そしてこのAGE−3。
今度のガンダムが装備する新たな武器『シグマシスライフル』の威力は、ドッズライフルとは比べ物にならない超パワーを持っているんですよ!」
インタビュー人物連邦軍技術者
備考キャラメルポップコーンプロモ。
前弾はネタ満載だったが、こちらは武装についての解説となっている。

PR-104

証言タイトル-
内容「今さらだが、モビルスーツは『大きい』。
長い戦いの中ですでに慣れていたはずなんだが……新たなガンダムと遭遇した時は、その巨大感にただただ圧倒されてしまった。
恥ずかしい話だが、勝てる気がしなかったよ」
インタビュー人物ヴェイガンパイロット
備考ユニクロプロモ。
通常サイズの機体が戦艦サイズのビームを乱射すれば圧倒されるのもやむを得ないだろう。
何故かこのカードはPR-076と同じ解説文になっている。

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