最終更新: burning_emblum 2013年04月04日(木) 09:50:06履歴
式は単純なものから複雑なものがあります。より、複雑にしたり組み合わせたりすることで、より詳しく条件が設定できます。
優先度順(先に計算されるもの)
・ 「 * 」 乗算 つまり掛け算のことです。例 2*3 // 2×3のことです
・ 「 / 」 除算 つまり割り算のことです。例 10/5 // 10÷5のことです
・ 「 mod 」余り 割り算の余りを出します。例 10mod3 // 10÷3の余りなので1になります
・ 「 + 」 加算 つまり足し算のことです。例 1+1 // 1+1のことです。
・ 「 - 」 減算 つまり引き算のことです。例 10-5 // 10−5のことです。
比較演算子
真(true(1))か偽(false(0))を返すときに使います。if文などによく使います。
・ 「 < 」 未満
・ 「 > 」 超過
使用例
if( tanaka < 168 ) // もし tanaka が 168 より小さい とき
{
instance_create(x,y,オブジェクト名) // x,yの位置にオブジェクトを出す
}
※ 未満なので、tanaka という変数が現在 168であれば 真(true)にはなりません。167だと真になります。
・ 「 <= 」 以下
・ 「 => 」 以上
使用例
if( takosu <= 100) // もし takosu が 100 以下 のとき
{
vspeed = 2 // 下方向に2のスピードで進む
}
※ 以下なので、takosu という変数が現在 100 であっても 真(true)になります。 101だと真にはなりません。
・「 == 」2の数字が等しいかどうか聞いています。※ = とは違うので注意
使用例
if( jyo-zu == true ) // jyo-zu が 真 と 等しいとき
{
helpme = 100 // helpme を100にする
}
・「 != 」2つの数字が等しくない場合 真とします。
使用例
if( deigo != 2525 ) // deigo が2525ではない場合(2525であるときは発動しない)
{
instance_destroy();
}
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