※ 始めに気を付けておきたいこと
SEとBGMをわける!
どのように分けるかと言うと
SEはwave形式の音を使用する ・・・ mp3形式やmidi形式だと鳴るまでに時間がかかるため。
BGMはmp3形式やmidi形式の音を使用する ・・・ wave形式の音を使用するぶんには問題ないが、とても容量を使うため。もし使う場合には容量の少ないやつにしよう。
サウンドについての関数は以下のものになります。
sound_play(インデックス) 指定したサウンドを一度再生します。BGMの場合は、現在のBGMは停止されます。
例: sound_play( sndCherry ) // 一度だけsndCherryを鳴らす
sound_loop(インデックス) 指定したサウンドを、ループさせて再生します。BGMの場合は、現在のBGMは停止されます。
例: sound_loop( track01 ) // ループさせてtrack01を鳴らす
例2:
if( sound_isplaying( track01 ) == false ){ // もしtrack01が鳴っていない場合
sound_loop( track01 ) // track01をループさせて鳴らす
}
sound_stop(インデックス) 指定したサウンドを停止します。指定したそのサウンドが複数再生されている場合は、 全て停止されます。
例:sound_stop( track01 ) // track01を停止させる
sound_stop_all() 全てのサウンドを停止します。 ※ ()かっこの中には何も書かない。
例:sound_stop_all() // サウンドをすべて停止させる
sound_isplaying(インデックス) 指定したサウンドが再生されているかどうかを返します。
例:
if( sound_isplaying( track01 ) == false ){ // もしtrack01が鳴っていない場合
sound_loop( track01 ) // track01をループさせて鳴らす
}
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