第6弾 スペシャルカード
第6弾スペシャルカード
6-055
つぎの1ラウンドのあいだ、さいだいチームタイリョクから減ったタイリョクのぶんだけコウゲキがアップする。
「備考」
「劇場版龍騎」に登場したライダー。白鳥型モンスター「ブランウイング」と契約した。姉の仇である浅倉威に復讐するために闘う。史上初の女性が変身した仮面ライダーでもある。
状況次第ではコウゲキ+1000以上も可能だが、あまりにもタイリョクを減らしすぎると使用したラウンドで止めを刺され使用した意味が無くなってしまうことも。状況をよく読んで使おう。
タイリョク・コウゲキが高くボウギョが低いライダーと組み合わせると能力が生かせると思われる。
そのため、電王SFや王蛇、後衛型V3(逆ダブルタイフーン持ち)などとは相性が良いかも。
裏面はファムマーク。
6-056
1ラウンドごとにタイリョク-100とひきかえにコウゲキ+100
「備考」
「555」に登場したライダー。デルタギアを装着することで変身し、そのパワー・スピードはファイズやカイザを凌ぐ。スーツ胸部に闘争本能を刺激する装置「デモンズスレート」を持ち、そのため適合しない装着者は精神に異常をきたす危険性を持つ。
永続でコウゲキが上がっていくが、上昇幅が少ない。
最速2ターン目で使ったとしても3ターン待って+300は少し寂しい。
おまけにタイリョクが減るリスクも結構馬鹿にならないので、確実・迅速な効果を発するタイガーロイドを使おう。
裏面はデルタマーク。
6-057
ゼンエイが仮面ライダーWのときコウゲキとボウギョ+200
「備考」
「W」に登場するサポートメカ。普段は電話、メカモードでは敵への攻撃などを行い、武器に合体すれば特殊な必殺技が可能になる。
UFクウガの下位互換。
Wのみと限定されているが、永続効果で攻撃力と防御力を補うことが出来る。
第7弾から実装されたメモリチェンジシステムでヒートメタルにチェンジしたときと同じ効果が得られる。
他のフォームにメモリチェンジしたい場合はこのカードを使用し、他のSPカードを使いたい場合はヒートメタルにメモリチェンジするなど戦略の幅を広げてくれる。
10弾以降メモリチェンジが弱体化したため、相対的にヒートメタルへのメモリチェンジの上位互換となっていたが、01弾で廃止。これは更に価値が上がったとみていいのだろうか・・・と思ったら05弾で復活。しかしアビリティ持ちWはアビリティを発動させるとカードスキャンによるメモリチェンジができなくなるため、まだまだ使用価値は残されている。もちろん復活したメモリチェンジと併用するのも悪くない。
裏面はWマーク。
6-058
3ラウンドのあいだ、ボウギョ+400
「備考」
「劇場版 電王」シリーズに登場する怪人。仮面ライダーNEW電王に変身する野上幸太郎と契約した。礼儀正しく謙虚な性格で、幸太郎の執事のような存在。
効果を特化させた万能カード。
最速で使っても効果は4ラウンド目まで持続し、ファイナルラウンドではスロット勝負で防御は関係無くなるので、実質永続効果となんら変わらない。特に下降する能力も無く、ガチガチに防御力を固めたデッキを更に壁化させる。
デッキの方針が明確でない場合も生存率が上がるので、とりあえず戦いやすくはなる。常備するだけの価値はあるだろう。
なお、カード表記は「テディイマジン」だが、10弾から他のイマジン同様にゲーム内表記が「テディ」となった。
余談だが、このカードが登場した後に製作された映画「超電王トリロジー EPISODE:BLUE」では、まるでこのカードの効果を反映したかのような凄まじい危機察知能力と対処能力を見せている。「何故こいつにこんな効果が?」と疑問に思ったならDVDを是非見てみよう。きっと納得できるハズ。
裏面は電王マーク。
6-059
2ラウンドのあいだコウゲキ+400 ただしアタックポイント-20
「備考」
「キバ」に登場したモンスター。フランケン族の生き残り。怪力をもっている。キバに力を貸すとキバはドッガフォームになる。
速属性には頼もしい1枚と成り得る?
アタックポイントの減少は前衛が速属性なら10ポイント打ち消すことが出来る。
特にキバ ガルルフォームとの相性は劇中さながらに最高である。
1ラウンド限定なら先制の重要性が低い2ラウンド目にだけ効果を適用できて極めて使い勝手の良いカードだったのだが…。
上昇値でさらに上回る十面鬼が天敵。対人戦で使う際はそのあたりの取り決めは事前に済ませておこう。
裏面はキバマーク。
6-060
ゲキレツアタック発生確率がアップする。
「備考」
「キバ」に登場したモンスター。マーマン族の生き残り。口から水を発射し人間をとらえる。キバに力を貸すとキバはバッシャーフォームになる。
ターンの明記が無い為、永続効果と思われる。いまいち分かりにくい効果だがアップするのは「ゲキレツパネルが揃う確率」。
裏面はキバマーク。
6-061
3分の1の確率でチームタイリョクが500回復する、ただししっぱいするとじぶんのボウギョ-400(じぶんのさいだいチームタイリョクはふえない)
「備考」
「響鬼」に登場したライダー。轟鬼の師匠である燻し銀のベテラン鬼戦士。一度戦死してしまうが、重傷を負ったトドロキが心残りだったため、死ぬ以前に施していた「返魂の術」によって蘇り、轟鬼の復帰を見届け消滅した。
十面鬼に続くギャンブルカードだが、先行ギャンブルではないためスロット補強で成功率を高められない。しかも失敗する確率が3分の2と高めなのにメリットが薄め。
使い時としては最初のラウンドでゲキレツアタックを受けた時ぐらいか?
裏面は鬼マーク。05より使用時に仮面ライダー斬鬼の台詞音声が追加。
『まだ俺は死なん!』
6-062
1ラウンドのあいだ、じぶんとあいてのコウゲキ+500
「備考」
「龍騎」に登場するライダー。悪徳警察官、須藤雅史が変身する。カニ型モンスター「ボルキャンサー」と契約し、自分の障害となる者を喰わせていた。
自分と相手の両方に同じメリットがかかる。1ラウンド限定なため使い所はシビアか。
因みにゲキレツを発生させるとデメリットが帳消しになる。ギャンブル好きなあなたに。逆もまた然りだが…
双方とも上がるダメージは必殺技でなく通常攻撃のみなので(EX狙いのROUND3などの)こちらが通常攻撃、相手が必殺技を狙うような局面で使うと特にデメリットを意識することなく使える。
裏面はシザースマーク。
6-063
オイウチ・ミガワリ発生確率がアップする。
「備考」
「アマゾン」に登場したゲドンの怪人。アマゾンとの戦いに敗れ、十面鬼に処刑されかかるがアマゾンに救出される。以後、アマゾンの協力者となる。
CPU戦に於いては心強いが、対人戦では微妙な立ち位置となってしまう。特に相手のアナザーアギトに注意。スイッチコンビネーション17と組み合わせて使うと効果的。006弾でこのカードの完全上位互換となる兄弟ラーメンが登場してしまった為、御役御免となってしまったのが残念である。
裏面はアマゾンマーク。
10弾からは音声付カードになった。声が後からついた事例はSPカードでは初となる。
「モグラ、しっかり頼むっ!」「チチュ〜ン!」
6-064
仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDD(ディケイド ドラグーン)」でダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、ゲキレツコウゲキがでるかくりつがアップする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
2-053SP FARカード、3-052SP FFRカード、4-067SP FARキャンペーンカード、T-031SP 玩具付属FFRカード)の相互互換。
裏面は龍騎マーク。
6-065
仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDP(ディケイド フォトン)」でダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、あいてのコウエイスロットのこうかがダウンする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
4-068SP FARキャンペーンカード、5-061SP FFRカード、T-033SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面はファイズマーク。
6-066
仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDE(ディケイド エッジ)」でダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、あいてのボウギョがダウンする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
3-053SP FARカード、4-069SP FARキャンペーンカード、T-032SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面はブレイドマーク。
- 仮面ライダーファム
- 仮面ライダーデルタ
- メモリガジェット
- テディイマジン
- ドッガ(怪人態)
- バッシャー(獣人態)
- 仮面ライダー斬鬼
- 仮面ライダーシザース
- モグラ獣人
- リュウキドラグレッダー
- ファイズブラスター
- ブレイドブレード
6-055
仮面ライダーファム
「復讐の翼」つぎの1ラウンドのあいだ、さいだいチームタイリョクから減ったタイリョクのぶんだけコウゲキがアップする。
「備考」
「劇場版龍騎」に登場したライダー。白鳥型モンスター「ブランウイング」と契約した。姉の仇である浅倉威に復讐するために闘う。史上初の女性が変身した仮面ライダーでもある。
状況次第ではコウゲキ+1000以上も可能だが、あまりにもタイリョクを減らしすぎると使用したラウンドで止めを刺され使用した意味が無くなってしまうことも。状況をよく読んで使おう。
タイリョク・コウゲキが高くボウギョが低いライダーと組み合わせると能力が生かせると思われる。
そのため、電王SFや王蛇、後衛型V3(逆ダブルタイフーン持ち)などとは相性が良いかも。
裏面はファムマーク。
6-056
仮面ライダーデルタ
「闘争本能活性化装置」1ラウンドごとにタイリョク-100とひきかえにコウゲキ+100
「備考」
「555」に登場したライダー。デルタギアを装着することで変身し、そのパワー・スピードはファイズやカイザを凌ぐ。スーツ胸部に闘争本能を刺激する装置「デモンズスレート」を持ち、そのため適合しない装着者は精神に異常をきたす危険性を持つ。
永続でコウゲキが上がっていくが、上昇幅が少ない。
最速2ターン目で使ったとしても3ターン待って+300は少し寂しい。
おまけにタイリョクが減るリスクも結構馬鹿にならないので、確実・迅速な効果を発するタイガーロイドを使おう。
裏面はデルタマーク。
6-057
メモリガジェット
「スタッグフォン」ゼンエイが仮面ライダーWのときコウゲキとボウギョ+200
「備考」
「W」に登場するサポートメカ。普段は電話、メカモードでは敵への攻撃などを行い、武器に合体すれば特殊な必殺技が可能になる。
UFクウガの下位互換。
Wのみと限定されているが、永続効果で攻撃力と防御力を補うことが出来る。
第7弾から実装されたメモリチェンジシステムでヒートメタルにチェンジしたときと同じ効果が得られる。
他のフォームにメモリチェンジしたい場合はこのカードを使用し、他のSPカードを使いたい場合はヒートメタルにメモリチェンジするなど戦略の幅を広げてくれる。
10弾以降メモリチェンジが弱体化したため、相対的にヒートメタルへのメモリチェンジの上位互換となっていたが、01弾で廃止。これは更に価値が上がったとみていいのだろうか・・・と思ったら05弾で復活。しかしアビリティ持ちWはアビリティを発動させるとカードスキャンによるメモリチェンジができなくなるため、まだまだ使用価値は残されている。もちろん復活したメモリチェンジと併用するのも悪くない。
裏面はWマーク。
6-058
テディイマジン
「忠実なる執事」3ラウンドのあいだ、ボウギョ+400
「備考」
「劇場版 電王」シリーズに登場する怪人。仮面ライダーNEW電王に変身する野上幸太郎と契約した。礼儀正しく謙虚な性格で、幸太郎の執事のような存在。
効果を特化させた万能カード。
最速で使っても効果は4ラウンド目まで持続し、ファイナルラウンドではスロット勝負で防御は関係無くなるので、実質永続効果となんら変わらない。特に下降する能力も無く、ガチガチに防御力を固めたデッキを更に壁化させる。
デッキの方針が明確でない場合も生存率が上がるので、とりあえず戦いやすくはなる。常備するだけの価値はあるだろう。
なお、カード表記は「テディイマジン」だが、10弾から他のイマジン同様にゲーム内表記が「テディ」となった。
余談だが、このカードが登場した後に製作された映画「超電王トリロジー EPISODE:BLUE」では、まるでこのカードの効果を反映したかのような凄まじい危機察知能力と対処能力を見せている。「何故こいつにこんな効果が?」と疑問に思ったならDVDを是非見てみよう。きっと納得できるハズ。
裏面は電王マーク。
6-059
ドッガ(怪人態)
「剛腕モンスター」2ラウンドのあいだコウゲキ+400 ただしアタックポイント-20
「備考」
「キバ」に登場したモンスター。フランケン族の生き残り。怪力をもっている。キバに力を貸すとキバはドッガフォームになる。
速属性には頼もしい1枚と成り得る?
アタックポイントの減少は前衛が速属性なら10ポイント打ち消すことが出来る。
特にキバ ガルルフォームとの相性は劇中さながらに最高である。
1ラウンド限定なら先制の重要性が低い2ラウンド目にだけ効果を適用できて極めて使い勝手の良いカードだったのだが…。
上昇値でさらに上回る十面鬼が天敵。対人戦で使う際はそのあたりの取り決めは事前に済ませておこう。
裏面はキバマーク。
6-060
バッシャー(獣人態)
「暗闇のスナイパー」ゲキレツアタック発生確率がアップする。
「備考」
「キバ」に登場したモンスター。マーマン族の生き残り。口から水を発射し人間をとらえる。キバに力を貸すとキバはバッシャーフォームになる。
ターンの明記が無い為、永続効果と思われる。いまいち分かりにくい効果だがアップするのは「ゲキレツパネルが揃う確率」。
裏面はキバマーク。
6-061
仮面ライダー斬鬼
「禁呪 返魂の術」3分の1の確率でチームタイリョクが500回復する、ただししっぱいするとじぶんのボウギョ-400(じぶんのさいだいチームタイリョクはふえない)
「備考」
「響鬼」に登場したライダー。轟鬼の師匠である燻し銀のベテラン鬼戦士。一度戦死してしまうが、重傷を負ったトドロキが心残りだったため、死ぬ以前に施していた「返魂の術」によって蘇り、轟鬼の復帰を見届け消滅した。
十面鬼に続くギャンブルカードだが、先行ギャンブルではないためスロット補強で成功率を高められない。しかも失敗する確率が3分の2と高めなのにメリットが薄め。
使い時としては最初のラウンドでゲキレツアタックを受けた時ぐらいか?
裏面は鬼マーク。05より使用時に仮面ライダー斬鬼の台詞音声が追加。
『まだ俺は死なん!』
6-062
仮面ライダーシザース
「背徳の餌食」1ラウンドのあいだ、じぶんとあいてのコウゲキ+500
「備考」
「龍騎」に登場するライダー。悪徳警察官、須藤雅史が変身する。カニ型モンスター「ボルキャンサー」と契約し、自分の障害となる者を喰わせていた。
自分と相手の両方に同じメリットがかかる。1ラウンド限定なため使い所はシビアか。
因みにゲキレツを発生させるとデメリットが帳消しになる。ギャンブル好きなあなたに。逆もまた然りだが…
双方とも上がるダメージは必殺技でなく通常攻撃のみなので(EX狙いのROUND3などの)こちらが通常攻撃、相手が必殺技を狙うような局面で使うと特にデメリットを意識することなく使える。
裏面はシザースマーク。
6-063
モグラ獣人
「ここはオレに任せてくれよ!」オイウチ・ミガワリ発生確率がアップする。
「備考」
「アマゾン」に登場したゲドンの怪人。アマゾンとの戦いに敗れ、十面鬼に処刑されかかるがアマゾンに救出される。以後、アマゾンの協力者となる。
CPU戦に於いては心強いが、対人戦では微妙な立ち位置となってしまう。特に相手のアナザーアギトに注意。スイッチコンビネーション17と組み合わせて使うと効果的。006弾でこのカードの完全上位互換となる兄弟ラーメンが登場してしまった為、御役御免となってしまったのが残念である。
裏面はアマゾンマーク。
10弾からは音声付カードになった。声が後からついた事例はSPカードでは初となる。
「モグラ、しっかり頼むっ!」「チチュ〜ン!」
6-064
リュウキドラグレッダー
「DCDD(ディケイド ドラグーン)」仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDD(ディケイド ドラグーン)」でダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、ゲキレツコウゲキがでるかくりつがアップする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
2-053SP FARカード、3-052SP FFRカード、4-067SP FARキャンペーンカード、T-031SP 玩具付属FFRカード)の相互互換。
裏面は龍騎マーク。
6-065
ファイズブラスター
「DCDP(ディケイド フォトン)」仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDP(ディケイド フォトン)」でダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、あいてのコウエイスロットのこうかがダウンする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
4-068SP FARキャンペーンカード、5-061SP FFRカード、T-033SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面はファイズマーク。
6-066
ブレイドブレード
「DCDE(ディケイド エッジ)」仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDE(ディケイド エッジ)」でダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、あいてのボウギョがダウンする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
3-053SP FARカード、4-069SP FARキャンペーンカード、T-032SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面はブレイドマーク。
2012年06月06日(水) 22:45:13 Modified by ID:bnzKb/Zu4A