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用語集(さ〜わ行)

ガンバライドスレや特撮!板で使われる非公式名称、普通の特撮知識だけじゃわからないような専門用語を記載する所。
わからない用語があったらまずはここを見よう。
◆◆用語集の項目を削除する場合は必ず2ch親スレ、またはコメントで確認を取るようにしてください。無用な削除は混乱と迷惑の元になります◆◆


さ行

さあ、お前の罪を数えろ。
仮面ライダーWの決め台詞とでも言うべきもの。「お前の優しさはどうした?」を少し攻撃的にした言葉でもある。第6弾CMでは「さあ、君のカードを数えろ」にアレンジされて使われている…が、カードの枚数×100円と日本円に換算すると切なくなるので実際に数えるのはオススメしない。命(≒百円玉)ある限り戦う、それがガンバライダーだろう。
再録
かつて登場したバーコードを使いまわし、カードイラストと裏面の説明文以外の部分以外は全く同じであるカードのこと。単なる水増しの数合わせと思いきや、書き直されたイラストが意外と格好良くなってたりする場合もある。ちなみにジャンボカードダスで排出されるカードは基本的に全て再録。再録時にレアリティが変更されている場合もあり、「夢にまで見たあのカードがお手軽に手に入る」可能性も(2009夏のセブンキャンペーンのSR再録ディケイドなど)。一方でがっかりディケイドのような悲劇を生んだりもする。カメンライド上昇値やオイウチミガワリ発生率などゲーム上のスペックは初弾のレアリティに準ずる。
鮫トレード
トレーディングカードなどで使われる用語。明らかに価値が釣り合わない条件での交換(トレード)を請求、強要する行為。語源は「人を食い物にする」ところから転じて詐欺師などを意味する「シャーク」から。基本同レアリティ同士のカードトレードが望ましいが、価値判断の基準には個人差があるので完璧な基準設定は難しい。シャークトレードとも。因みに逆にレアリティの高いカードを渡して低レアリティのカードを大量に手に入れる事を餌に群がる大量の小魚に例えて『グッピー』と呼ぶ。
シコシコソード
仮面ライダーキバ エンペラーフォームの武器・ザンバットソードのこと。敵を斬るごとにザンバットバットを上下運動させて刀身を研ぐ動作、必殺技ファイナルザンバット斬(通称・シコ(シコ)斬)発動時に刀身が真っ赤になるさまがアレを想起させるとしてキバ本放送当時から使われてきた。もちろんオンドゥルなどと同様快く思わない人も多いので使用する際には気を付けよう。04で件のファイナルザンバット斬が実装されたため、ガンバライドスレでもたまに見かけるようになった。
自作カード
オリカと同様の意味。
縛りプレイ
ゲームに於ける「制限をつけてプレイする」ことの名称。ガンバライドではNかR縛り、原作縛り等がある。
サクセンフェイズ
2ラウンド目以降最初に始まる。必殺技、カードスキャン、スイッチスキャンのうちどれかを行える。
サポーターサクセン
コウエイサクセンの項参照。
自引
カードを「自」力で「引」くことから、トレード等に頼らず、自らの資金だけでカードを揃える行為を指す。排出率の定めなのか出したいカードが出ず、持っているカードが2枚3枚と排出されることもしばしば。
主人公ライダーシリーズ
01における、特定のN・Rカード群の俗称。カードリスト上では01-018R クウガMF01-042N BLACK RXまで続き番号になっている。文字通り、歴代ライダー作品の主人公(とライダーマン)のカードなのだが、その全てが「演出技持ち」「ベストパートナー持ち」「ステータス総計1300以上」「無条件スキル持ち」という条件を満たしている。必殺技威力もディケイド以外は全てNは2100・Rは2250と各レアリティの水準を超える数値を持っており、とても扱いやすい性能にまとまっている。
このカード群の狙いは、01での新規参入者が主役ライダー(の基本フォーム)のカードを入手しやすくする点にあると推察される。だが実際にはそれ以上の意味をも持ち、初の前衛向けべスパ持ち&ディケイドドッジの価値を十割増しにしたクウガMF自分が客演してるカードとやっと満足に組めるようになったBLACKなど、古参ガンバライダーにも多大なメリットがある。また、03で排出されたサブライダーのカードは、例外なく主人公ライダーシリーズの同出演作カードと組み合わせることでべスパになるように相性適性値が設定されている。
衝撃集中爆弾
仮面ライダーZXの必殺技。転じて、スレ中で暴言を吐いてスレ住人のほとんどを敵に回し、一斉に反論された状態を指す。一歩間違えれば心の傷になりかねないので、これを行うときは注意。お前の優しさはどうした。暴言を吐く側も悪いので、ネガの世界で発言するなど、自分の行動に責任を持ったり注意を払ったりすることが必要。
昭和ライダー
「仮面ライダークウガ」放送より前の仮面ライダー作品の総称。RX以降は平成の作品だが、シリーズの便宜上こちらに分類される。
処理落ち
プレイ中に画面が一時的に止まる現象。キャラの動きが速かったり、キャラが多数登場したりする時、コンピューターの処理が間に合わなくなるために起こる。仮面ライダーWのトリプルエクストリーム、ディケイド激情態のディメンションキックなどが、これを引き起こしやすい技として有名。00X弾環境になってからはCPU環境などの改善によってこのような現象は少なくなってきている。
シングル買い
ホビー・カードショップに行き、目当てのカードだけを店頭で購入する事を言う。基本的にガンバライドはカードがランダム排出な為、どうしても欲しいカードがある場合や、新規参入者が以前の弾のカードを集める場合に用いる。ショップにもよるが、基本的に稼働中の弾の高レアは高値がつきやすく、稼動終了後は人気が落ち着いたりレア落ち版のカードが出るなどするため価格が下がる。対して、低レアは総じてほぼ捨て値だが、時間が経過すると入手が難しくなることから値が上がるケースがある。
人造人間キカイダー
1972年から放送された仮面ライダーと同じ石森章太郎原作の特撮ヒーロー番組。正義の人造人間であるキカイダーが悪の軍団ダークの怪物ロボットに立ち向かう。続編の「キカイダー01」も制作された。
仮面ライダーではないのだが映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」への登場をきっかけに主役の人造人間キカイダーがその映画のプロモカード限定で参戦。続編のキカイダー01の主人公、キカイダー01も仮面ライダーオーズ プトティラコンボとのタッグキックで登場するカードがマクドナルドで配布された。マクドナルドとキカイダー01とプトティラコンボに一体何の繋がりがあるかは不明。
スーパー戦隊
3〜5人のヒーローチームが悪と戦う特撮ヒーロー番組シリーズ。いわゆる「戦隊モノ」。「秘密戦隊ゴレンジャー」から30作品以上も1回しか途切れずに毎年1作品制作されている。日本の特撮としては仮面ライダーに並ぶ作品だが、ゴレンジャーの原作者はライダーと同じ石ノ森章太郎であり、「仮面ライダーアマゾン」の後番組ゆえに初期案は「複数の仮面ライダーの同時活躍もの」だったことなど、誕生からして仮面ライダーとは切っても切れない関係にある。
近年では「仮面ライダーディケイド」と「侍戦隊シンケンジャー」が相互に客演を行ったことが話題となったが、映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」にてついに全シリーズ丸ごとの共演が実現。この共演を記念し、ガンバライド04にて第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」からゴーカイレッド、ゴーカイブルー、ゴーカイグリーンが、第36作「特命戦隊ゴーバスターズ」からレッドバスター、ブルーバスター、イエローバスターが敵として登場した。
すっごく欲しい
仮面ライダーディエンドこと海東の名台詞。転じて、自分が持ってないカードを欲しがるときに使用する言葉。類語として「すごく…欲しいです…」があるが、こっちを使うと確実に引かれるので注意。
ずっと俺のターン
相手にずっとゲキレツチャンスを連発され手も足も出せない状態の事。難しい或いはEXステージでお目にかかることがある。(例:ゲキレツチャンス→ライダーラッシュ→必殺技)元ネタは某有名テーブルカードゲームの某虫野郎フルボッコ、及びじいちゃんのターンを無視したアニメ1話等より。
ステータス
カードに書いてある数値のこと。
ステータス重量型
素のステータス合計値が高いヒーローカードのこと。ライダースキルやチームボーナスによる増加分を含まず、あくまでカードの表に表示された数値だけを示す。SPカードの中には、ライダースキルを無効にしてしまうものがあるため、そうしたカードへの対策として有効なデッキである。なお、合計ステータスが最も高いカードは、LRでもSRでもなく、なんとノーマルカードの9-047N ダークカブトである。このカードの登場以降、Nカードは「素のステータスが高いが、必殺威力が低く、ライダースキルも弱い」というものが増えた。逆に、高レアカードは、素のステータスの低さをライダースキルで補うものが多い。
スベリ(すべり/滑り)
筐体側で意図的にスロット停止ボタンを押してからもスロットを空転させる設定のこと。ガンバライド等デジタルスロットの場合はCPUの演算処理によりランダムに発生させるので任意のパネルが「絶対に出ない」タイミングは存在しても「絶対に出る」タイミングは存在しない、ということになる。第4弾の仕様変更以降”むずかしい”モードでは特にそれが顕著になっており、目押しは事実上不可能となっている。
スリーブ
カードを保護する透明のフィルム。データカードダス向けや小さいスリーブは中に入れてもそのまま使える物が多い。SR以上を使用or保管する場合は必須アイテム。ガンバライドファンブック3弾には第四弾キービジュアルを使用した特製スリーブ20枚が封入。ディケイドライバーやライドブッカーなどはスリーブ無しのサイズを前提にしているので入れながら遊ぶ事ができない。(ぴったりな物なら入れてても使える)スレ内では「スリープ(sleep)」「スレーブ(slave)」など間違えられる時もある。
スロットアイコン
スロットに描かれている武器のこと。剣、銃、棒、斧、手、足の6種類。ただし剣は片手剣と両手剣と双剣と短剣、銃は小型銃と大型銃があるので実質10種類。主にブレイク発生率に関係する。詳細はゲキレツアイコン一覧参照。
セブン○○
大手コンビニエンスストアチェーン、セブンイレブンが行う「仮面ライダースタンプラリー」で提供されるカードのことを指す。○○にはそのカードのフォーム名が入る。一風変わったカードを提供することに定評があり、特に2009年度景品だったP-006 キバEFは、そのプロモーションカード離れした特異なスペックから「セブンエンペラー」の呼称が定着している。
なお、セブンイレブンではパンやスナック類にガンバライドカードを付属させたこともあるが、そちらをセブン○○と呼ぶことは稀である。
前衛型
前衛にいる時にライダースキルが発動するライダーの事。前衛向けともいう。SRなら問題無いがLRは強力なスキルを持っていても万能型ではなく前衛型だとあまり人気がでなかったりする。
専用システム
一部のライダーが持つパワーアップ方法。ライダーアビリティとは違う。01で大部分が削除された。基本的にガンバライド稼動後にスタートした作品の主人公に付いていることが多い。
属性同調型
ライダースキルに於ける「相手が○属性の場合」、「仲間が○属性の場合」をまとめた名称。属性に合わせるのでこの名が付いている。使いやすさとしては後者だが、前者では「前衛に相手の弱点属性を置き、後衛は相手と同じ属性を置いてスキルを発動させる」という作戦が使える。
ソフビ○○
ソフビ人形『レジェンドライダーシリーズ』に初回限定で付属するカードのこと。呼称時にライダー名の頭に付けられて表記される(例:ソフビ電王etc)。


た行

大会
春・夏・秋・冬の季節によってデータカードダス全般を対象に行われるバンダイ公式大会。劇場公開記念の大会も行われる事がある。全国の一部店舗で開催されているので公式ホームページを要チェック。上位入賞者には賞状がもらえ、参加賞にプロモカードが配布される。ただし出場者多数の場合は抽選になるので、せっかく訪れても抽選落ちの可能性がある。さらに参加できても馬鹿のように高い防御力か、尋常でない火力を持つ対戦相手ばかりなので覚悟と対策が必要。
大体わかった
門矢士の口癖。2chで使ってる人は大体どころか全てを把握しているだろう。実は脚本家井上敏樹の口癖が元ネタらしい。原作では「つくづくわかった」など、バリエーションがあった。
タイリョク
ヒーローカード中段に書いてある。これのみ全員の合計を使う。その合計を攻撃で減らしあい、先に相手のタイリョクを0にすると勝利。
田吾作
仮面ライダーNEW電王 ストライクフォームの事。乳電とも言う。NEW電王に変身する野上幸太郎は未来から時を越えてきたのだが、その未来では「幸太郎」という名前は古臭く、現代の名前でたとえるなら「田吾作」であるとテディが発言したことから。
また、本家電王の野上良太郎は幸太郎の祖父にあたることから、仮面ライダー電王 ライナーフォームを「おじいちゃん」と呼ぶことがある。ただし、NEW電王との併用時限定の呼称。
タジャドルチャンス
仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ専用システム。能力が7つアップする。場合によってはAPを40もアップできる。タジャドルチャンス参照。
タッグキック
2人のキャラクターがキックする必殺技。Wライダーキックとは違い挟み撃ちキックになる。○○&○○タッグキックという名前で数種類有り、全て最初の動作以外は共通モーション。最初は「オーズホロキラキャンペーン」で登場し、その後手軽に夢のコラボレーション技を作る際に使用されている。
たっくん
仮面ライダーファイズの主人公である乾巧の愛称。劇中では主に菊池啓太郎がこう呼んでいた。ガンバライドでもファイズを指して「たっくん」と呼ぶ人も。
ダディーヤナザン
『仮面ライダー剣』の登場人物、橘朔也の愛称。由来は「たちばなさん」が「ダディーヤナザン」に聞こえたことから。縮めてダディと呼ぶ場合も。主人公剣崎一真の先輩にあたり、ブレイドに先駆けて開発された仮面ライダーギャレンに変身する。普段の言動はヘタレそのものでありながら、時折思い出したように格好良くなり、決めるところはきっちり決める。(ファンの間ではこれを『確変』と呼ぶ)また、演ずる天野浩成氏の人柄の良さも相まって、平成ライダーでもとりわけ愛される癒しキャラとなっている。長らくガンバライドへの参戦が期待されていたが、001弾稼動前に行われたパワーアップアンケートにて超クライマックスフォームと共にまさかの参戦権を獲得。剣勢では長く待ち望まれた同作品内での相方なので(一応KFと組める事は組めるが)、003弾での参戦&剣とのベストパートナー同士になることに大きく期待が掛かっていた。いざ蓋を開けてみればLRでのデビュー、気合の入った必殺技演出、原作ネタを絡めたスキル名など、ファンの期待に十二分に応えた厚遇となった。さり気にブレイドとのベストパートナーも実現している。ちなみに、基本フォームで主役ライダーのレアリティをサブライダーが上回ってしまうのはカブト/ガタックに続き2例目である。
ダブルファイズ
前衛に悪魔ディケイド、後衛に4弾SRファイズを置き、カメンライドにも4弾SRファイズを使用したデッキのこと。由来は前衛・後衛がどちらもファイズだから(片方はディケイドファイズだが)。べスパでこそないが相性適正値とスキルが噛み合った結果かなり硬く、高防御デッキの走りとなった。このことから、特に古参のガンバライダーが高防御デッキ対策を語る際、この用語が使われることがある。
現在でこそ001-073OOOHK キバKFなどのバリエーションがある高防御デッキだが、当時は相性適正値のメカニズムが解明されていなかったこともありバリエーションが少なく、4弾時点で開催された公式大会・ガンバリーグ試写会エントリーバトルではダブルファイズがほぼ大会を独占していた。撲殺も必殺番長もそうそういなかった時期に猛威を振るったため、現役で使われる機会が減っても用語のみが生き残っているのだろう。
Wホロキラキャンペーン
第7弾で行われた。FARキャンペーン同様、仮面ライダーWの特別なカードが収録されている……とはいっても、能力は万能スキルであることを除けばSR相当でべスパなし、さらに6枚が下位技(仕方ない、10弾からそれなりの演出に。)、しかも排出率がFAR並みと鬼畜なものになっている。また、これもFARキャンペーンと同様だが、ホロキラキャンペーンのカードを揃えるために大量のカードが市場に流れたため、7弾のLR・SRはその強さに反して高値が付きづらいという事態を引き起こした。面子や性能のおかげで、4弾ほど値崩れしていないのは不幸中の幸いか。
ダブルライダーキック
006弾まであった、W(SW)必殺技時に特定の条件を揃えた時に発動する、仮面ライダー伝統の二人同時ライダーキック。銃使いでも剣使いでも必ずキックであり、また原作では絶対協力しないような組み合わせ(1号&ショッカーライダー、龍騎&リュウガなど)でも息の合ったWキックが見れる。ちなみにW必殺時とSW必殺時との違いはエフェクトの色が異なる程度。2人のライダーが並走することと青い電撃のエフェクトを見るに、仮面ライダーカブト最終回、カブトとガタックが放ったWライダーキックを多少意識していると思われる。なお、1弾EXのネガ電王&キバEFと1弾EXのリュウガ&ネガ電王ではSW必殺技で条件を満たしてしまうので、2ターンキルされないと必殺のネガストリームスラッシュと龍舞斬が見れなかった。3対3になってからは見ることがなかったが、05限定スペシャルバトルのEXで敵限定の追撃系ライダーアビリティとして再び日の目を見ることとなった。
魂のLR
別名「心のLR」ともいう。割と大金を注ぎ込んでレンコしたにも関わらず、一部のNやRという低レアリティのカードがまるで排出されていないカードの事を指す。偶発的に排出されていないだけとはいえNであっても単純計算で約1/60の確率で出るか出ないかという問題になるため、場合によってはLRに相当する排出率の悪さと捉えられてしまう。自引きコンプに縛られている人には難関となる可能性になり得る。
チーム必殺技
ライドパワーを150貯めた状態の必殺技。ミガワリボウギョされないという利点がある。下位技では専用の3人での3方向キック(名前が表示されないのでトリプルライダーキックではない)。普通の必殺技ではコウエイが相手のコウエイを倒してから必殺技を行う。
チャンスカード
10弾のガイアメモリキャンペーンに必要なシリアルナンバーが書かれたカード。普通のカードと違い裏面にシリアルナンバーが書かれているためレアリティを示す☆がなく、レアリティ表記の代わりに使うこともある。ゲーム中のレアリティはSR相当。
キャンペーン仕様のカード自体は背景にガイアメモリのマークが書かれてるなどWホロキラキャンペーン以上の派手なデザインをしているが、過去2回のキャンペーンカードと違いホロや箔押しといった加工はされていない。そのために表面の処理はノーマル相当と歴代キャンペーンの中でも飛び抜けて貧相である。そのためかFARやWHKに比べると二次流通の取引相場は低め。ちなみに現在はガイアメモリキャンペーンは完全に終了している。
チラ裏
『チラシの裏』の略。チラシの裏に書くような他人にとってはどうでもいい、日記のような文章。どうしても書きたいなら『ネガの世界』へ。
詰まり
カードの排出で出てくるはずのカードが中で詰まって出てこなくなること。この場合、警告画面に変わるか何事も無かったかのように1クレジット消費してゲーム続行してしまうかのどちらかになる。中で折れ曲がっている可能性もあるのですぐにスタッフを呼ぼう。ちなみに警告画面であるが、カード切れの時と比べるとかなり気持ち悪い感じの音声である。
鶴フェノク
仮面ライダー555に登場した鶴型オルフェノクであるクレインオルフェノクの別称。さらに短く「鶴」とよばれることも。転じて、ガンバライドでは強力な効果を持った8-057SRSP クレインオルフェノク「背徳の天使」を指すようになった。また人間態での名前から「長田さん」と呼ばれることもある。
テキスト
フレーバーテキストとも。カードの裏にあるそのライダーの説明。カードごとに違う。
てつを
仮面ライダーBLACKまたは仮面ライダーBLACK RXの事を指す。南光太郎役の俳優の名前である倉田てつを氏から。ドスの利いた声や、特異なキャラクター性から、歴代ライダーでも屈指の人気を誇る。2009年夏の劇場版ディケイドや、26,27話にも客演し、往年のファンを湧かせた。
手渡し
トレードで郵送を嫌う人が取る方法。理由としては「過去に配達物が散々な扱いを受けた」「相手側とトラブルがあった」などが多い。利点としては相手から確実に希望物を受け取れること。欠点は相手との距離や都合などである。
転売
カードをホビーショップなどで売り飛ばすこと。連コしている人間はこちらかコンプリートのどちらかが該当する場合が多い(欲しいカードが当たらない人もいるが)。特に稼動初日は台を占有する勢い。これを行う人間は転売ヤーと呼ばれる。カードに限らず、新品で手に入れた商品を開封せず、オークションに出す行為もこの範疇に含まれる。放映終了した番組の玩具や、品薄気味の商品は、時に定価以上の高値が付くため、その利ザヤが狙われる。近年では、仮面ライダーWのダブルドライバー、オーズのオーメダルが標的となった。品薄に拍車をかけ、本当に欲しい人の手に入らない原因になるとして、「テンバイヤー」「転売厨」と蔑称され嫌われている。
都市伝説
ガンバライドのスレなどで時々出る噂(例:「スペシャルカードの○○が排出された後はSR以上が出る」など)。もちろん噂はあくまでも噂なので、鵜呑みにしてはいけない。実行に移す場合は自己責任で。「情報戦」とも。
ドリームタッグ技キャンペーン
004弾で行われたキャンペーン。004弾までに登場したオーズの各コンボと新1号からBLACK RXまでの歴代昭和ライダーがタッグを組み、オリジナルの必殺技を繰り出すカードが排出される。タッグとは書いてあるが、パートナーが出てくるのは必殺技を放つ時だけなので後衛は自由に決められる。このキャンペーンでライダーマンが005弾に先駆けて登場した。
泥棒
仮面ライダーディエンドの事を指す。ディケイド本編を見ていればわかるだろう。士は「こそ泥」という表現を好む。

な行

流れを○○する
スレ内で話題を変える時に稀に使用される。他にも「流れをスパークルカット〜」「流れを俺の必殺技パート1〜」「流れをカラミティタイタン〜」など、剣持ちライダーの必殺技名が使われ、かなりのパターンが存在する。元は「流れをぶった切る」。
名護さんアンチ
名護啓介のストーカー集団。名護さんの話題があるところ必ず現れ、アンチ活動をして去っていく。主な活動内容は、イクサの商品がファンの手に渡らぬように買い占める、名護さん役という不名誉なイメージが定着しないよう、加藤慶祐氏を応援するなど。ツンデレ?バカな事を言うのはやめなさい!
名護さんは最高です!
名護さんアンチ(あるいはファン)の合言葉。出典は『仮面ライダーキバ』第五話。名護さんに心酔し、弟子入りを志願する渡が、熱意を伝えるために言った台詞。イクサの新商品が出るなど、名護さんが話題に上ったとき、その偉大さを讃え、喜びを表すために書き込まれる。また、返答として「もっと大きな声で言いなさい」と書かれることもある。ガンバライドでも7-053(なごさん)という絶妙なナンバリングでイクサが再登場。やっぱり名護さんは最高です!(←もっと大きな声で言いなさい)
涙もとっくに枯れ果てた
4-062SP キックホッパーの能力名。悲しいことが頻発して疲れた時に使用した方が効果的。悲愴すぎて逆に笑いを誘う。
なりきりフォト カメンライドWキャンペーン
第2弾で開催されたで実施されたキャンペーン。ネットでの抽選、またはガンバライド第2弾から排出されるあたりカードの裏面のシリアルコードで応募することで、自分の写真入りカードがもらえるというもの。キャンペーンといってもあたりカード、写真入りカード共に2-004 仮面ライダーディケイドの再録で強いというわけではない。
ニーサン
『仮面ライダーディケイド』ディエンドの世界に登場した海東純一及びそれを演じた元俳優の黒田勇樹氏の愛称。ディエンドこと海東大樹の兄にあたる。かつては仮面ライダーグレイブとしてフォーティーンに立ち向かっていたが、現在は洗脳下に置かれている。元キャラは劇場版『仮面ライダー剣 Missing Ace』に登場した志村純一。演ずるのも同じ黒田勇樹氏だが、ディケイドでの客演で見せた不気味に爽やかな笑顔と特徴的な台詞が視聴者に強烈な印象を残し、ライダーファンのみならずネット中で有名となる程に至った。
二次流通
いわゆる中古品流通のこと。メーカー〜筐体排出〜ユーザーまでを一次、それ以降の流通ルートは全て二次流通となる。物によっては人の手を渡るごとに三次四次となっていくが、TCGの場合流通ルートを遡ることがそれ以上難しいため、一次以外は全て二次と見なされる。
ネガの世界
仮面ライダーディケイド本編の20,21話に登場した世界。人間が生きることを許されない世界でもある。転じて、ガンバライド本スレで嫌われること(チラ裏、トレードなど)を許容されたいわくつきのスレを指す。(荒らしのせいでまともに機能しないこともある。)現在は存在しない。
値崩れ
登場した当時は高額で取引されていたカードが、再録などにより登場した時より低い値段で取引される事を指す。(2弾SRネガ電王、1弾LR電王&キバなど)
ネタバレ
特定の情報を正規に発表される前に公表すること。場所によっては歓迎されるが、逆のパターンもあるので注意しよう。ガンバライドに於いては稼動前の弾のカードの情報や登場ライダー、システムなどがこれに該当する。
値段報告
ガンバライドカードを取り扱っているホビーショップをまわって売価、買価を報告する行為。はっきりとした定価がないため、店や地域、時期によってかなり値段のばらつきがある。カードを購入しようとしている人の指標になったりする。
捏造技
下位技と同じ意味。走り込んでの攻撃という共通モーションの必殺技。にもかかわらず、やたらと強そうな名前が付けられたりしているからたちが悪い。
ガンバライドオリジナル必殺技(ディケイドヴァニッシュ、ジョーカーサイクロンキックなど)を指して捏造技と呼ぶ人もいる。紛らわしいが文脈で判断するしかないか。どちらにしても劇中未登場の技であることは一緒。第10弾からは下位技の演出が強化されたが、所詮は捏造である。
年齢フリー
大会の参加には店々によって設けられた条件がある。「小・中学生限定」という場合が極めて多く、メインの対象年齢とはいえ大きなガンバライダーが多い世の中で「年齢フリー」という条件項目はLR以上にありがたい。
野良トレード
通常のトレードとは違い、ネットを介さず直接、その場でトレードをすること。相手の提示条件が解り易いネットとは違い、相手が何を所有しているのか・何を求めているかが解らない点が大きい。それ故に互いの提示条件で食い違うリスクもある。じっくり情報を選び取れるネットとは違い、その場で判断するしかない現実では何が得で何が損になるかを判断しなければならない。


は行

バースチェンジ
仮面ライダーバース専用システム。006弾まで存在した。必殺技の威力上げる。詳細はこちら
ハイエナ
主にパチンコ・パチスロで使われる用語。高レアリティカード排出の期待値が低い箇所(SR・LRが排出された直後など)は他人に排出させ、自分はその箇所が終わった期待値の高い箇所を狙う立ち回りのこと。語源は他者が獲得した獲物を漁り盗るハイエナの習性から。他者を利用して自分だけがおいしいところを持っていく汚さから非難必至の行為である。
排出報告
「〜円使って○○が出た」など、自分のカード購入成果を紹介する行為。スレでの過度の排出報告は荒れるもとなので注意。たまに解っていて報告する人間もいる。嬉しいのは解るが空気を読もう。排出スレもあるので報告はそちらに。稼動初日といえど、荒れる元には変わりないので注意しよう。
箔押し
SR以上のレアカードにされている金銀箔処理のこと。スリーブを使わずにこすれると禿げるので注意して扱うべし。ガンバライドでは一部のテキストや枠線に使用されている。基本的に最表面に金属膜を形成し光沢を出す処理を指す言葉であり、同様の技術を使用していても背景などに用いその上からさらに印刷面を重ねることは箔押しとは呼ばない(ex.スナック菓子の袋など)。但しその場合もフォイル処理とは呼べるので「箔押しカードではないがフォイルカードではある」ものも存在する(テキスト部分をよく見れば確認できるが、WHKキャンペーンカードがこれにあたる)。
パラフォーゼ
01の銀ピカカードキャンペーンで登場した01-068CP フォーゼBSのこと。650+防御ベスパの最高クラスのボウギョに加え、体力も高い。その耐久一筋のステータスから、同キャンペーン内でもひときわ有名である。
磐梯山
ガンバライドなどのDCDや仮面ライダーの玩具を制作・販売している株式会社バンダイのこと。一応実名を伏せるために使われるというのもあるが、福島県に実在する山と同じ呼称のため特別設定をしない限り『ばんだいさん』を変換するためにスペースキーを押すと大概こうなる。バンダイの呼び方として他にも『番台』『盤台』などもある。
○○番長
他をスポイルして一点特化したカードやデッキのこと。自動車やバイクの世界でコーナリングは遅くて直線だけ速いような人物や車両を「直線番長」と呼ぶことから。CPU戦などある程度相手の出方が予想できる場合はバランス型デッキよりも効果的である場合が多い。筆頭はヒッサツ番長のLR RUBE。7弾のLR WCJは高バランスのステータスを持つが、いとも簡単にヒッサツを上げられるためヒッサツ番長に含まれることが多い。
万能型
ゼンエイ、コウエイのどちらに置いてもライダースキルが発動するライダーの事。さらに属性同調などの条件を一切必要としない場合、無条件型と呼ばれる。万能型は仮面ライダーV3(あいてがショッカーライダーのとき)などがあり、無条件型にはセブンエンペラー、悪魔ディケイドなどが有名。万能型は好まれる。だがあいて縛りはかなり使いずらいためガンバライダー間では不人気。
必殺技
ライドパワーを使う攻撃。ライドパワーが100溜まるとサクセンフェイズで選べる。カードに書いてある派手な演出の技が見れる。ダメージもコウゲキではなく必殺技名の横の数値を使う。
ファイナルアタックライド
仮面ライダーディケイドとディエンドが必殺技を使う際のカード。あくまでディケイド本編の話でガンバライドでは問題無い。ディケイドとディエンドだけではなくクウガ〜キバのカードも有る。
ファイナルベント
仮面ライダー龍騎に登場した仮面ライダーが必殺技を使う際のカード。あくまで龍騎本編の話でガンバライドでは関係無い。
フィリップれ
仮面ライダーWの片割れ(?)、フィリップの持つ能力「地球の本棚」になぞらえ、自分で調べろという意味。「ググれ」「ヤフれ」「ウィキれ」などと同じように使われる。
フォイルカード(ホイルカード)
フォイルとは箔のこと。転じて、箔押しがしてあるSR以上のレアカードを指す。大まかに言うと台紙+フィルム+金銀箔の多層構造になっており、各層の収縮率が異なるため反りやすく、箔押し部は強度が弱く、フィルム層は剥がれやすいという大変デリケートな造りである。速やかにスリーブに入れるなどして保護してやるように心がけたい。現在のトレカ業界でこそフォイルカードという呼称が一般的になっているが、アルミホイルのホイルと同じなのでホイルカードと呼んでも間違いではない。「箔押し」の項も参照のこと。
フォーゼモジュールカード&レジェンドライダースイッチキャンペーン
01で行われたキャンペーン。提供カードは全て仮面ライダーフォーゼ ベースステイツであり、それぞれONになっているスイッチが異なる。提供カードの裏面はチャンスカードになっており、抽選でレジェンドライダースイッチが当たる二段式のキャンペーンになっている。
カード自体の性能は全て「超属性」「べスパ持ち」「ステータス総計1500以上」とかなりのハイスペック。金ピカコンボキャンペーンと連続で実施されたこともあり、「キャンペーンカードは飾り」という印象を完全に払拭した。また、キャンペーン実施時は入手の難しいスイッチもあったため、スイッチコンビネーション目的で入手・使用されるケースも見られた。
スイッチの方も今でこそ通常版が販売されているが、当時はいつラインナップされるかも分からず人気が高かった。
なお、今回も当たり前のごとく排出率はFAR並みだが、市場価格への影響はあまり大きくない。特に01のLR陣はキャンペーンがなくとも高騰確定の001LRフォーゼアギトSF、同じく暴落確定のオーズブラカワニCと評価が極端に分かれており、キャンペーンによる影響を受けたのは002LRフォーゼくらいのものであった。
複合台
筐体に入っているカードが複数の弾に分かれている台のこと。例えば002弾まであると002弾&001弾などとなっている。この場合、どちらかの弾のカードが少ないので数合わせに入れている(または売り切る)場合もある。手に入らなかったほしいカードが手に入ったりすることもあるが、廃盤でガッカリする前にチェックするのがお勧め。場末のスーパー、玩具店などではごく稀にだが稼働日直後カードは新版、ソフトは旧版という珍しい現象も起こる。流通経路の違いによる時差が原因だが出てきたカードはもちろん使えない。ちなみに、新弾稼動直前にはソフトは新版、カードは旧版という台を見かけることもある。
プトティラチャンス
仮面ライダーオーズ プトティラコンボ専用システム。006弾まで存在した。ステータスアップする。ベルトボタンを連打すれば効果が上がる。詳細は「プトティラチャンス」参照。
プリキバゴー
2008年の夏に東京ドームシティのプリズムホールで開催された『プリキュア5gogo』『仮面ライダーキバ』『ゴーオンジャー』の合同イベント。この時に入場者特典として配布されたのが稼動も始まっていなかったガンバライドのプロモカード。まだカードデザインも確定していない時期だっただけにゲーム用とおもちゃ用のバーコードがあるだけの質素なデザインだが、ガンバライド初のカードでもある事から人気の出た現在になって注目されている。ちなみにPナンバーの表記すらないが、ファンブックにはP-000として認識されている。全体的な価値としては「仮面ノ世界」の次に高い。
フルチャージ
仮面ライダー電王とゼロノスが必殺技を使う際の音声。強化形態では「チャージアンドアップ」と鳴る場合もある。
プロモ
プロモーションカードのこと。イベントや雑誌の付録などで手に入る非売品のカード。カードナンバーはP-***となっている。カードリストに記載。レアリティは総じて星一つだが、時としてレジェンドレア並みの能力を持つカードも存在する。コレクターの悩みの種。
平成ライダー
仮面ライダークウガ以降の仮面ライダー作品の総称。RX以降も放送期間はかろうじて平成にかかるのだが、一般には昭和ライダー扱い。
ベストパートナー
略称はベスパ。相性が☆5つになる組み合わせのこと。どれかのステータスが+350と+150もアップすることができる。ただしできるカードが決まっており4つのベストパートナーグループ(「コウゲキ」「ボウギョ」「タイリョク」「ひっさつわざ」)のうち同じグループにあるカード同士で発動する。そもそもどのベストパートナーグループにも属さないカードでは発動しない。ベストパートナーグループはカードだけでは分からないのでこのウィキで調べることを推奨する。
ベルトボタンルーレット
11弾まで存在したシステム。ゲーム開始前のルーレットでボーナスが付く。低レアほど良い物が出やすい。その効果はかなり大きく、わざわざこれ目当てで低レアを使う者もいた。詳細は「ベルトボタンルーレット」へ。
ボウギョ
ヒーローカードの中段に書いてある。前衛のもののみ使う。相手の攻撃のダメージを減らす。
撲殺
必殺技を使わずに相手を倒す戦法。殴り倒しとも。主にCPU戦、EXステージに向けてライドパワーを温存する為に行う。但し高い攻撃力や強力なSPカードが必要な上、ゲキレツ、オイウチ、相手のミガワリなど運の要素も多大に絡んでくるため敷居はとても高い。せっかく3ラウンドで倒せてもEXステージに行けなかったり、肝心のEX2ラウンドでゲキレツ喰らったりしても泣かない。ちなみに通常攻撃の上限は999ダメージ。
ちなみにライドパワーさえ使わなければ撲殺なので上限のないサポートアタックやライダーアビリティの攻撃も撲殺に入る。
ホビーショップ
カードショップとも。一応はカードを中心に販売している店舗をカードショップ、フィギュア等その他ホビー全般をフォローする店舗をホビーショップと区別する。廃盤カードを求めるガンバライダーの(ある意味)聖地。関東地方では秋葉原に集中し、イエローサブマリン、まんだらけ、フルコンプなどが該当。店によって値段は様々。目当てのカードがあっても慌てて買ってしまうと、後でもっと安い店を見つけて後悔することもある。しかし、買おうか迷っているうちに売り切れてしまうのはさらに悲惨。
掘る
カードを買うモードで連続でカードを買うこと。新弾がでるとカードを一通りそろえるために行うことが多い。「うしろのおともだちにかわってくれよな!」が表示されたら後ろに人が並んでいないかちゃんと確認すること。同意義語として連コがある。
ホロカード
光が立体的に反射するような特殊印刷、つまりホログラフ印刷処理されたカード。ガンバライドではLR、SR、Rのカードがこれにあたる。広義では先の3種だが、狭義ではRのみを指す場合もありどちらを指すかは前後の文脈から判断する必要がある。フォイルカードほど複雑な多層構造ではないため擦ったら印刷が消える…などということはないが、こちらもフィルムでコーティングされているのであまり雑に扱うとフィルム層が剥離する。さらにこのフィルムコーティングされたカードというのは静電気が帯電しやすいためコンプリートスキャンの際に(良くも悪くも)滑りやすいということも覚えておくと良い。

ま行

マキシマムドライブ
仮面ライダーWに登場した仮面ライダーが必殺技を使う際の音声。
マダオ
仮面ライダーWやガンバライド(7弾以降)のナレーションや、ガイアメモリ音声を担当している立木文彦氏のことで、元ネタは某ジャンプ漫画で立木氏の演じるキャラクターのニックネームでライダーに限らず彼の演じるキャラクターにこの愛称はよく使われる。
マック○○
大手ファーストフードチェーン、マクドナルドのハッピーセットのおまけで入手できるカードを指す際に使われる用語。○○にはフォーム名が入る。ハッピーセット1つにつき、6種類の中から1枚が付く。一部例外(SR再録のマックCJ)を除き新規バーコードであり、中には強力なスペックを有したり筐体未排出の新フォームのカードもあったりする。また、ハッピーセットは子ども用とはいえ一食がそれなりに重く、コンプリートには最低6回食べる必要があるため、自力コンプを目指す人にとっては思わぬ難関になることも。その点を配慮してか、近年では期間を分けて2種類を配布するなど、短期間にハッピーセットを食べまくる事態を回避する努力が見られる。
なお、関西圏では「マック」ではなく「マクド」の呼称が一般的とされるが、ガンバライド界隈ではマック○○で通されることがほとんどである。
まわしプレイ
特定のグループによって筐体を占拠し続ける迷惑行為。小さな子供がやっていてもまだかわいげがあり「君のそのまっすぐな瞳を信じよう」と思えるが、大人がやっているとただ醜いだけである。時折親が子供達にさせていることもあり、その様はかなりみっともない。
まわりのようすがおかしいぞ きをつけろ!
第4弾までの難易度「むずかしい」において3ラウンド以内で勝利するとこのナレーションとともにEXステージに突入することがある。スレでは主にスレ内の空気が悪くなってきた時に使われる。
ムービーセレクション
04で登場した一連のカード群、レアリティは赤色2つ ★★。排出はR相当だが実質的にはキャンペーンのような扱いである。映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を記念して登場した。中身は映画で活躍したディケイド、フォーゼBS、オーズタトバ、昭和の7人ライダー。
背景は映画のフィルムを模したもので共通、イラストの右下に各ライダーを象徴するセリフが書かれている。公式で繋ぎ絵だということが発表されたが映画のフィルムが邪魔で正直分かりずらい。
また、カード自体の性能も超属性、高い基礎ステータス、優秀な属性スキル、更にベストパートナー持ちと二つ星のカードながら高スペックに仕上がっている。見てよし、使ってよしである。フォーゼMSと書くとマグネットステイツと間違われるので注意。
目押し
スロットを肉眼で狙って止める事を言う。ガンバライドに限らず昨今稼働しだしたアーケード筐体のスロット物は通常目押しをしてもスベリが発生するため確実に目当ての図柄を出すことはできないようになっている。かんたんやふつうならできるという情報もあるが、少なくとも現行弾では間違いである。難易度が低くなるにつれ最大すべり量が小さくなるので統計上「目押しと同じ結果」が得られやすいに過ぎない。言い換えればかんたん、ふつうであれば狙って押すこと自体は無意味ではないともいえる。
余談だがDS版ガンバライド「カードバトル大戦」であればスロットを遅くする効果を持つシルバーライセンスを使うことで容易に目押しが可能となる。
メタカード
特定のカードが持つ性能に対し、有効な対策となる効果を発揮するカードのこと。カードゲーム全般で使用される用語。ガンバライドにおいては、主に相手が特定人物の場合に発動するSPカードを指す。8-061SP 仮面ライダーサガ003-061SPSR クレイドールエクストリームが代表格であり、これらのような強烈なメタカードが出てしまうと特定ライダーの運用に支障をきたしたり、メタカードを使われることを前提としたプレイングが必要になるため影響力は大きい。
メダガブレイク
仮面ライダーオーズ プトティラコンボ専用システム。006弾まで存在していた。スロット終了後ランダムで通常コウゲキがいきなりゲキレツコウゲキに変わる。詳細は「メダガブレイク」参照。
メモリチェンジ
(ライダーアビリティ版は「ライダーアビリティ」参照。)仮面ライダーW専用システム。006弾まで存在した、2ラウンド目以降のスペシャルスキャン時に前衛にした仮面ライダーWとは別の形態のヒーローカードをスキャンする事でフォームチェンジしてパワーアップできるダブル限定のシステム。詳しくは「メモリチェンジ」参照。
モジュールアイコン
仮面ライダーフォーゼのカードに書いてある。そのカードのフォーゼがベルトに入れているスイッチのことで必殺技やモジュールチェンジで使う。
もやし
仮面ライダーディケイドに変身する門矢士(かどや つかさ)のこと。門矢士を音読みするともやしになる事から。

や行

やったな!!
第6弾まででEXステージをクリアすると登場するメッセージ。コレを見れた人は真のガンバライダー。NかR縛りで見る事ができた人は神のガンバライダー。
勇者王
声優・檜山修之氏のこと(主な出演作に『勇者王ガオガイガー』獅子王凱役、等)。ガンバライドでの仮面ライダーガタックの声が彼と非常に似ているため、そちらを指すこともある。
なお、檜山氏は『仮面ライダーフォーゼ』及び『ガンバライド03〜』でナレーションを務めている。

ら行

ライダーアビリティ
キャラクターの固有能力。「ライダーアビリティ」参照。
ライダースキル
カード裏側に記載。ライダーのカードごとに設定されているステータス増減ボーナス。前衛or後衛、相手や仲間の属性など発動には条件が設けられている(一部、セブンエンペラーのように無条件のものも有る)。名称と効果は余り関係なく、中には適当に名づけたと思われるものも(「猫舌」「バトルをやめさせたい」など)。どうせならフル活用したいのが人情というものだが、相性やステータスも考慮すると、全ての条件が合致する組み合わせはなかなか見つからない。試合開始前に前衛・後衛サポート・後衛ブレイカーの3人の成立スキル名が縦並びに表示される仕様となっているため、W・スカルを揃えてトリプル「お前の罪を数えろ」を表示させる、文章を作ってみるなどのスキル名表示を使ったお遊びも楽しめる。
ライダーズクレスト
個々の仮面ライダーを象徴する紋章や記号のこと。ガンバライドカードの裏面中央に描かれているエンブレムがまさにそれ。玩具DXディケイドライバー、ディエンドライバーで使う。クウガはリント文字(と呼ばれる劇中に登場した架空の文字)、ファイズはギリシャ文字、ブレイドはトランプのスートなど様々。ヒーローカード非参戦ライダーでも、スペシャルカードとして裏面エンブレムにまれるものもあるため、珍しいものもいくつか存在する。8-061SP 仮面ライダーサガなどがその典型的な例である(チェックメイトフォーのキングの紋章)。なお、スペシャルカードは必ずしもライダーとは限らないため、裏面エンブレムもライダーズクレストが描かれるとは限らない。例えば第10弾SPでは、ミュージアム幹部ドーパントは園崎家の家紋が、その他ドーパントはガイアメモリの生体コネクタがエンブレムとして描かれている。逆にそのライダー専用の物があるのにそれが付いていないこともある。
リミットブレイク
仮面ライダーフォーゼに登場した仮面ライダーが必殺技を使う際の音声。
レア落ち
前の弾でLRやSRの高レアリティだったカードが、次の弾以降に上位技を持ったままレアリティを落として排出されること。またはそのカード。大抵元のレアリティよりステータスや必殺技威力が下がっているが、ライダースキルの性能や相性も変化しているため、それ次第では単なる劣化版にならない場合もある。
連コ(連コイン/レンコ)
遊ぶモード終了、またはカードをかうモード終了後に、連続で100円をいれてプレイすること。ゲームセンターなどでは後ろに人が並んでいるにもかかわらずお金を入れ続ける迷惑行為というネガティブな意味で使われる。ガンバライドの場合、「うしろのおともだちに〜」が出るまでは連コしても特に問題はないとされる。
ロゴ違い
児童誌や雑誌に付録されるプロモーションカードの一部の中には、番号・能力・イラストすべて同一でありながらイラストの右下に表記される雑誌名等のロゴだけが違うというバージョンが複数存在する。主に小学館から同時期に刊行された雑誌付録のP-009とP-018とP-066とP-104は各5つのバージョンのロゴ違いがある。それらとは別にP-002のロゴ違いは特に稀少となっている。P-011もロゴ違い+おもちゃ用バーコード違いが存在する。
ロケーションテスト
バンダイが特定の店舗にてまだ稼動されていない開発中のゲームシステムとキャラクターで実際にお客にプレイしてもらって反応を調査する試験稼動の事。略して「ロケテ」。某所との情報はあるが、開催する時期などは特例を除き非公開とされているのでプレイできた人は幸運。排出されるカードは1弾の一部ノーマルらしいが裏面に小さく「ロケテver.」との表記があり、マニアの間では喉から手が出るほど欲しい物であるらしい。バランス調整はもちろんのこと、(ガンバライドでは稀だが)新要素の実装が先送りになったり早期実装されたりという今後の変更点も多々あるので、ロケテver.=製品ver.と考えるのは早計。

わ行

笑えよ
仮面ライダーカブトに登場する矢車想の口癖。「お前はいいよなあ。どうせ俺なんか…」と同じように使われる。
割り箸キック
WCJの必殺キック「ジョーカーエクストリーム」の事。両サイドが分かれてキックすることからこの名で呼ばれる事がある。ちなみにこのジョーカーエクストリーム、歴代ライダーのキックでは破壊力が最も低い12tという設定。しかし、7-001LRは001弾現在各ライダー基本フォーム中最高数値の2750を記録し、Wの各フォーム(CJX含め)中でも最高の数値である。

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2012年05月22日(火) 18:10:23 Modified by ID:li0LZT8eMw




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