002弾スペシャルカード
002弾スペシャルカード
11ライダーの一斉攻撃であいてにダメージを与える。
「備考」
DSソフト「カードバトル大戦」初回特典がまさかの再録。
カード絵柄はFAR柄ではなく、11ライダーの過去のカードイラストをあしらった新規のものに差し替えられた。
ダメージ値の高さなど、ゲーム上の性能はDS版初回特典カードと全く変わらない。
裏面はWマークの周りに十人ライダーのマーク。
このカードをスペシャルカードスキャンでスキャンするとランダムでファイナルアタックライドが発動する。
「備考」
DSソフト「カードバトル大戦」オリジナルカードが実機でも登場。絵柄もカードバトル大戦のまま。
初のシャッフルSPであり、排出カードとしても初のシャッフルカード。
ディメンションキックとFFRシリーズの全10種のうち、どれか1つがランダムで発動。
ディメンションキックのダメージが他より多いことや、副次効果もしっかり再現。
ただ、FFRは副次効果目当てで使われるケースが多く、勝ちに走る場合は各FFRカードを用意した方が賢明。
そのため、どちらかというと鑑賞用カードに分類される。どれも演出としては見応えがあるので気分に応じて使うと良い。
裏面はディケイドマーク。
ゼンエイがオーズだと、コウゲキ、チームタイリョク+100
「備考」
オーズをサポートするカンドロイド。バッタにはカメラと通信機能があり偵察に使われる。電気ウナギは敵に巻きつき電気攻撃をする。
前弾の「タカ・タコ」同様やはり増加量が微妙。
メダルスキャンが強いのを危惧したとしても、ここまで控え目にしなくても良かったはず。メダルスキャンなき今、この効果で使う人はいないでしょうに…
裏面はカンドロイドマーク。
使用時オースキャナーがメダル名をコールする。
「バッタ!ウナギ!ギン!」
このラウンドでコウコウになると、次の2ラウンドのあいだ、ボウギョが2ばいになる。
「備考」
「龍騎」に登場した疑似ライダー。瞬間記憶は変身者である香川教授の特技である。
後攻を取ることで効果が発動する珍しいタイプのカード。当初効果は1ラウンドきりと見られ惜しまれていたが、実際にはSP仮面ライダーXと同じく2ラウンドの間持続する。ラウンド2で使用すればラウンド3以降事実上の永続効果。
有志の検証の結果、スキル・相性も含んだ防御の2倍になることが判明した。防御が400で後攻を取れば800、防御が800で後攻を取れば1600、2000で後攻を取れば4000と…と相性ボーナスやライダースキルを含めた防御力合計が高ければ高いほど洒落に成らない硬さになっていくということである。
防御と体力がそこそこ高いライダーに使用してラウンド3を耐え切り、次のラウンドに返しの必殺技を放って勝つという戦術が基本になるだろう。仮に先攻を取っても敵には効果が無いので取り敢えずは一安心?
コーヒー電王のようなAPマイナス効果持ちなら積極的に使える。彼のベストパートナーとなる超攻撃的ライダーは防御が手薄な傾向にあり、ギャンブルに成功すればボウギョ値が350程度の紙装甲でもとりあえず700以上にアップするのは確定済みなのだ。
ここまで強力なのに技属性のEX・HEXステージ・撲殺デッキ対策として使えないのが非常に残念である。
裏面はオルタナティブマーク。
1ラウンドのあいだ、ボウギョ+200。
次の1ラウンドのあいだ、ひっさつ+200。
さらにその次の1ラウンドのあいだ、コウゲキ+200。
「備考」
「カブト」に登場したライダー。矢車・加賀美・影山・三島の4人が変身したが(うち三島は1回のみ)、最後に再び選ばれた矢車が拒否した為、装着者は誰もいなくなった。
装着者の交代劇を再現したのか、ラウンドごとに発動する効果が変わる。
ラウンド2でスキャンすれば、ラウンド2防御→ラウンド3必殺→ラウンド4攻撃の順に発動。
CPU戦なら必殺技で仕留め損なっても攻撃がアップするので、ファイナルラウンド突入前に殴り倒す芸当も可能。
戦法は固定されてしまうが、ノーマルSPとしては強力といえる。
裏面はザビーマーク。
1ラウンドのあいだ、ボウギョ+300。
次の1ラウンドのあいだ、ひっさつ+200、アタックポイント+10
「備考」
「カブト」のマスクドライダーシステム=仮面ライダーの変身アイテム、ゼクター4種がひとまとめにカード化。
カブトゼクターの他にザビー、ドレイク、サソードゼクターが描かれている。おそらくパーフェクトゼクター繋がり。
描かれたゼクターと同様、マスクド→ライダーフォームへの変身をイメージしたような効果を持つ。
必殺とAPが同時に上昇するので、ラウンド3の先攻必殺を決めやすいのは嬉しい。
必殺威力を強化する昆虫系メダルやライダーメダルアタックと組み合わせるのも効果的。
2ターン目の効果を比較すると、5-057SP マーキュリー回路とは一長一短といった具合か。先に殴るか耐えるか、デッキや状況次第で使い分けるといいだろう。
002弾ではCPUがこのカードを使用することがある。すぐに必殺技を撃つ傾向の強いCPUとも相性が良いため、厄介なカードに見えるだろう。
裏面はゼクトマーク。
1ラウンドだけ、あいてのゲキレツアイコンを消滅させる。
「備考」
「キバ」に登場するキバ=渡の恋人であり現代に於けるファンガイアの「クイーン」。ファンガイアでありながら掟を破り、人間と愛し合う者を「あなたの夜が来る」と宣告し、抹殺する宿命を背負うが人間であると思った渡と交際を続けている。
何故か怪人名ではなく役職名でカード化。
1ラウンド限定だが、相手のゲキレツアイコンを消滅させてしまう恐ろしい効果を持つ。
内容の意味として「スロットから消滅。6個から5個になる。」と「ゲキレツの色が消えるだけ。スロットの数は変わらない」という効果にはこの2つの見方があったが、検証の結果は後者となった。
単純な効果としては仮面ライダーコアの下位版だが確実に出せる分、こちらの方が優秀。
残念ながら、ゲキレツ効果が消えても一番上のスロットは残ったままで先行を取りやすくなる副次効果は得ることが出来ないが、ゲキレツと名の付く相手の攻撃はライダーラッシュで負けた時以外に発動しなくなるのは十分効果としては大きいだろう。
裏面はクイーンのマーク。
1ラウンドだけ、あいてのボウギョ-500
「備考」
X第1話に登場したGODの神話怪人。主な武器は口から吐く溶解泡と敵を串刺しにする銛。
相手の防御を大幅に下げる効果を持つが1ラウンド限定なのが惜しい。それでも火力が不足しがちな防御型デッキにはサポーター足り得る効果を持つカードだ。こちらが相性で優位に立っている際に使えば、より高いダメージが得られる。
相手の防御ダウン系カードの例に洩れず、耐久型が多い速属性のCPUチームに有効と思われる。
逆にCPUむずかしい戦の力属性・EX用チームに使われると下手をすれば此方のボウギョを0にされたりして撲殺されかねないので注意。
裏面はXマーク。
あいての必殺技を受けた次のラウンド開始時、
チームタイリョク+200、ライドパワー+20
「備考」
ストロンガーと戦うブラックサタン幹部、一つ目タイタンが強化復活した姿。
相手の必殺技を受けて効果が始めて発動するので使うタイミングが少々難しい。その分、効果は強力なので切り返しには期待出来る。しかし「次のラウンド」でしか発動しないので、相手のサポートアタックに合わせて使うのがいいか?
ライダーガッツの後にも発動できる。ガッツが出たということは相手の必殺技が使用済みで、2ラウンド連続で必殺技を放つのも難しい状況ということ。通常攻撃には注意が必要だが、高防御デッキでダメージを10前後に抑えれば逆転の一撃で勝利することも可能だ。
第002弾CPU戦でCPUがサポートカード・メダルスキャンのカウンターとして使ってくる可能性がある。
裏面はストロンガーマーク。
このラウンドでセンコウをとったチームは、次のラウンドから、ライダースキルとゾクセイ効果が封印されてしまう。
「備考」
劇場版スカイライダーに登場。
スカイライダー達と戦った。スキル名は断末魔のセリフから。
先攻を取ったチームのスキルと属性効果をその試合中永久に封印してしまう効果。
CPU戦では属性効果封印しか見込めない上に次のラウンドから封じるためあまり強さを感じない。
だが対人戦では撲殺デッキの火力、高防御デッキの防御力を1000以下に抑えられる。
また、LRアクセルトライアルなどの高APデッキ対して使えば、かなりの確率でスキルを封じることができ、次のラウンドで起こるであろう必殺技の撃ち合いがグッと楽になるだろう。
対人戦で真価を発揮するカード…なのだが、自分が先攻をとってしまうと自分に効果が帰ってくるため、使いどころがかなり難しいカードなのは忘れないように。
裏面はスカイライダーマーク。
次の1ラウンドのあいだ、あいてのコウゲキとボウギョ-300
「備考」
RXに登場。怪魔ロボットを指揮する。
必殺技を撃ち込むであろうラウンド3で活躍が見込めるカード。防御減少効果を持つライダースキルを所持したライダーと一緒に組み合わせたい。
裏面はRXマーク。
じぶんのライダースキルが無効になり、1ラウンドごとに、コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ、すべて+150
「備考」
「真・仮面ライダー 序章」に登場。
ライダースキルを犠牲にして体力以外の全ステータスを引き上げる。スキル効果の小さい低レアはもちろん、スキルを殺した組み合わせ、使いにくいスキルのカードもその恩恵を受けられる。ラウンド2で使用した場合ラウンド3で各+300、ラウンド4で各+450と効果は絶大。ただし「じぶん」=後衛のスキルも無効にしてしまう点は注意。相性ボーナスは維持できることから体力ベスパ同士でタッグを組めばまんべんなく強化できる。
8-023SR ダークカブトのように、スペックは優秀だがスキル発動の機会に恵まれないカードと組み合わせると強力。
T-064 SPシャドームーンと違い、相手のライダースキルとチームボーナスを無効にできない点は良し悪し。
裏面は真マーク。
- 002-055 11ライダー
- 002-056 シャッフルファイナルアタックライドカード
- 002-057 カンドロイド
- 002-058 オルタナティブ・ゼロ
- 002-059 仮面ライダーザビー ライダーフォーム
- 002-060 ゼクター
- 002-061 クイーン (鈴木深央)
- 002-062 ネプチューン
- 002-063 百目タイタン
- 002-064 銀河王
- 002-065 機甲隊長ガテゾーン
- 002-066 仮面ライダーシン
002-055 11ライダー
「11ライダーキック」11ライダーの一斉攻撃であいてにダメージを与える。
「備考」
DSソフト「カードバトル大戦」初回特典がまさかの再録。
カード絵柄はFAR柄ではなく、11ライダーの過去のカードイラストをあしらった新規のものに差し替えられた。
ダメージ値の高さなど、ゲーム上の性能はDS版初回特典カードと全く変わらない。
裏面はWマークの周りに十人ライダーのマーク。
002-056 シャッフルファイナルアタックライドカード
「シャッフルファイナルアタックライド」このカードをスペシャルカードスキャンでスキャンするとランダムでファイナルアタックライドが発動する。
「備考」
DSソフト「カードバトル大戦」オリジナルカードが実機でも登場。絵柄もカードバトル大戦のまま。
初のシャッフルSPであり、排出カードとしても初のシャッフルカード。
ディメンションキックとFFRシリーズの全10種のうち、どれか1つがランダムで発動。
ディメンションキックのダメージが他より多いことや、副次効果もしっかり再現。
ただ、FFRは副次効果目当てで使われるケースが多く、勝ちに走る場合は各FFRカードを用意した方が賢明。
そのため、どちらかというと鑑賞用カードに分類される。どれも演出としては見応えがあるので気分に応じて使うと良い。
裏面はディケイドマーク。
002-057 カンドロイド
「バッタ&電気ウナギ」ゼンエイがオーズだと、コウゲキ、チームタイリョク+100
「備考」
オーズをサポートするカンドロイド。バッタにはカメラと通信機能があり偵察に使われる。電気ウナギは敵に巻きつき電気攻撃をする。
前弾の「タカ・タコ」同様やはり増加量が微妙。
メダルスキャンが強いのを危惧したとしても、ここまで控え目にしなくても良かったはず。メダルスキャンなき今、この効果で使う人はいないでしょうに…
裏面はカンドロイドマーク。
使用時オースキャナーがメダル名をコールする。
「バッタ!ウナギ!ギン!」
002-058 オルタナティブ・ゼロ
「瞬間記憶能力」このラウンドでコウコウになると、次の2ラウンドのあいだ、ボウギョが2ばいになる。
「備考」
「龍騎」に登場した疑似ライダー。瞬間記憶は変身者である香川教授の特技である。
後攻を取ることで効果が発動する珍しいタイプのカード。当初効果は1ラウンドきりと見られ惜しまれていたが、実際にはSP仮面ライダーXと同じく2ラウンドの間持続する。ラウンド2で使用すればラウンド3以降事実上の永続効果。
有志の検証の結果、スキル・相性も含んだ防御の2倍になることが判明した。防御が400で後攻を取れば800、防御が800で後攻を取れば1600、2000で後攻を取れば4000と…と相性ボーナスやライダースキルを含めた防御力合計が高ければ高いほど洒落に成らない硬さになっていくということである。
防御と体力がそこそこ高いライダーに使用してラウンド3を耐え切り、次のラウンドに返しの必殺技を放って勝つという戦術が基本になるだろう。仮に先攻を取っても敵には効果が無いので取り敢えずは一安心?
コーヒー電王のようなAPマイナス効果持ちなら積極的に使える。彼のベストパートナーとなる超攻撃的ライダーは防御が手薄な傾向にあり、ギャンブルに成功すればボウギョ値が350程度の紙装甲でもとりあえず700以上にアップするのは確定済みなのだ。
ここまで強力なのに技属性のEX・HEXステージ・撲殺デッキ対策として使えないのが非常に残念である。
裏面はオルタナティブマーク。
002-059 仮面ライダーザビー ライダーフォーム
「複数の資格者」1ラウンドのあいだ、ボウギョ+200。
次の1ラウンドのあいだ、ひっさつ+200。
さらにその次の1ラウンドのあいだ、コウゲキ+200。
「備考」
「カブト」に登場したライダー。矢車・加賀美・影山・三島の4人が変身したが(うち三島は1回のみ)、最後に再び選ばれた矢車が拒否した為、装着者は誰もいなくなった。
装着者の交代劇を再現したのか、ラウンドごとに発動する効果が変わる。
ラウンド2でスキャンすれば、ラウンド2防御→ラウンド3必殺→ラウンド4攻撃の順に発動。
CPU戦なら必殺技で仕留め損なっても攻撃がアップするので、ファイナルラウンド突入前に殴り倒す芸当も可能。
戦法は固定されてしまうが、ノーマルSPとしては強力といえる。
裏面はザビーマーク。
002-060 ゼクター
「マスクドライダーシステム」1ラウンドのあいだ、ボウギョ+300。
次の1ラウンドのあいだ、ひっさつ+200、アタックポイント+10
「備考」
「カブト」のマスクドライダーシステム=仮面ライダーの変身アイテム、ゼクター4種がひとまとめにカード化。
カブトゼクターの他にザビー、ドレイク、サソードゼクターが描かれている。おそらくパーフェクトゼクター繋がり。
描かれたゼクターと同様、マスクド→ライダーフォームへの変身をイメージしたような効果を持つ。
必殺とAPが同時に上昇するので、ラウンド3の先攻必殺を決めやすいのは嬉しい。
必殺威力を強化する昆虫系メダルやライダーメダルアタックと組み合わせるのも効果的。
2ターン目の効果を比較すると、5-057SP マーキュリー回路とは一長一短といった具合か。先に殴るか耐えるか、デッキや状況次第で使い分けるといいだろう。
002弾ではCPUがこのカードを使用することがある。すぐに必殺技を撃つ傾向の強いCPUとも相性が良いため、厄介なカードに見えるだろう。
裏面はゼクトマーク。
002-061 クイーン (鈴木深央)
「あなたの夜が来る」1ラウンドだけ、あいてのゲキレツアイコンを消滅させる。
「備考」
「キバ」に登場するキバ=渡の恋人であり現代に於けるファンガイアの「クイーン」。ファンガイアでありながら掟を破り、人間と愛し合う者を「あなたの夜が来る」と宣告し、抹殺する宿命を背負うが人間であると思った渡と交際を続けている。
何故か怪人名ではなく役職名でカード化。
1ラウンド限定だが、相手のゲキレツアイコンを消滅させてしまう恐ろしい効果を持つ。
内容の意味として「スロットから消滅。6個から5個になる。」と「ゲキレツの色が消えるだけ。スロットの数は変わらない」という効果にはこの2つの見方があったが、検証の結果は後者となった。
単純な効果としては仮面ライダーコアの下位版だが確実に出せる分、こちらの方が優秀。
残念ながら、ゲキレツ効果が消えても一番上のスロットは残ったままで先行を取りやすくなる副次効果は得ることが出来ないが、ゲキレツと名の付く相手の攻撃はライダーラッシュで負けた時以外に発動しなくなるのは十分効果としては大きいだろう。
裏面はクイーンのマーク。
002-062 ネプチューン
「溶解泡攻撃」1ラウンドだけ、あいてのボウギョ-500
「備考」
X第1話に登場したGODの神話怪人。主な武器は口から吐く溶解泡と敵を串刺しにする銛。
相手の防御を大幅に下げる効果を持つが1ラウンド限定なのが惜しい。それでも火力が不足しがちな防御型デッキにはサポーター足り得る効果を持つカードだ。こちらが相性で優位に立っている際に使えば、より高いダメージが得られる。
相手の防御ダウン系カードの例に洩れず、耐久型が多い速属性のCPUチームに有効と思われる。
逆にCPUむずかしい戦の力属性・EX用チームに使われると下手をすれば此方のボウギョを0にされたりして撲殺されかねないので注意。
裏面はXマーク。
002-063 百目タイタン
「謎の紳士、強化復活」あいての必殺技を受けた次のラウンド開始時、
チームタイリョク+200、ライドパワー+20
「備考」
ストロンガーと戦うブラックサタン幹部、一つ目タイタンが強化復活した姿。
相手の必殺技を受けて効果が始めて発動するので使うタイミングが少々難しい。その分、効果は強力なので切り返しには期待出来る。しかし「次のラウンド」でしか発動しないので、相手のサポートアタックに合わせて使うのがいいか?
ライダーガッツの後にも発動できる。ガッツが出たということは相手の必殺技が使用済みで、2ラウンド連続で必殺技を放つのも難しい状況ということ。通常攻撃には注意が必要だが、高防御デッキでダメージを10前後に抑えれば逆転の一撃で勝利することも可能だ。
第002弾CPU戦でCPUがサポートカード・メダルスキャンのカウンターとして使ってくる可能性がある。
裏面はストロンガーマーク。
002-064 銀河王
「残念、無念」このラウンドでセンコウをとったチームは、次のラウンドから、ライダースキルとゾクセイ効果が封印されてしまう。
「備考」
劇場版スカイライダーに登場。
スカイライダー達と戦った。スキル名は断末魔のセリフから。
先攻を取ったチームのスキルと属性効果をその試合中永久に封印してしまう効果。
CPU戦では属性効果封印しか見込めない上に次のラウンドから封じるためあまり強さを感じない。
だが対人戦では撲殺デッキの火力、高防御デッキの防御力を1000以下に抑えられる。
また、LRアクセルトライアルなどの高APデッキ対して使えば、かなりの確率でスキルを封じることができ、次のラウンドで起こるであろう必殺技の撃ち合いがグッと楽になるだろう。
対人戦で真価を発揮するカード…なのだが、自分が先攻をとってしまうと自分に効果が帰ってくるため、使いどころがかなり難しいカードなのは忘れないように。
裏面はスカイライダーマーク。
002-065 機甲隊長ガテゾーン
「自慢の怪魔ロボット大隊」次の1ラウンドのあいだ、あいてのコウゲキとボウギョ-300
「備考」
RXに登場。怪魔ロボットを指揮する。
必殺技を撃ち込むであろうラウンド3で活躍が見込めるカード。防御減少効果を持つライダースキルを所持したライダーと一緒に組み合わせたい。
裏面はRXマーク。
002-066 仮面ライダーシン
「真の仮面ライダー」じぶんのライダースキルが無効になり、1ラウンドごとに、コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ、すべて+150
「備考」
「真・仮面ライダー 序章」に登場。
ライダースキルを犠牲にして体力以外の全ステータスを引き上げる。スキル効果の小さい低レアはもちろん、スキルを殺した組み合わせ、使いにくいスキルのカードもその恩恵を受けられる。ラウンド2で使用した場合ラウンド3で各+300、ラウンド4で各+450と効果は絶大。ただし「じぶん」=後衛のスキルも無効にしてしまう点は注意。相性ボーナスは維持できることから体力ベスパ同士でタッグを組めばまんべんなく強化できる。
8-023SR ダークカブトのように、スペックは優秀だがスキル発動の機会に恵まれないカードと組み合わせると強力。
T-064 SPシャドームーンと違い、相手のライダースキルとチームボーナスを無効にできない点は良し悪し。
裏面は真マーク。
2012年06月26日(火) 19:05:41 Modified by ID:vpXmDxD4lw