1日目：技性能と使い方 
牽制
ポチョは発生が遅い、隙が大きい代わりにリーチの長い、威力の高い技が多い。
接近を読んだら牽制を置いて、ダメージを稼いでいきたいところ。
接近を読んだら牽制を置いて、ダメージを稼いでいきたいところ。
- HS
- リーチが長い&威力が高い主力牽制その1。低空ダッシュと低姿勢技には弱いので、低空ダッシュを読んだら遠S、低姿勢技を読んだら足払いを。
- 遠S
- HSでカバーできない上方向を埋める主力牽制その2。意外と横方向にも判定が長い。
- 足払い
- HSより若干短いものの、低姿勢に強く当たればダウンをとれる主力牽制その3。ヒット時はハンマーフォールブレーキ等で接近しよう。
- F・D・B
- デコピン。飛び道具に合わせて撃てば衝撃波を発生させる、鈍重なポチョが飛び道具に対抗できる数少ない手段。
- デコピンの攻撃判定には食らい判定がついていないため、ガンフレイム等の外から相手を攻撃できる。
- HSと同じく低空ダッシュには滅法弱いため、気軽に振り回すのは厳禁。
飛び込み
- JS
- 腕を振り下ろす。見た目の通りに下に長く判定が強い。
- JHS
- クロスチョップ。ひざ付近まで判定があるため、めくりに使える。一方で判定は弱いため、飛び込むなら基本JSを。
- JD
- ケツ。空中で一瞬止まるため、相手の対空を潰すことができる。判定も強め。
対空
- 遠S
- 発生が遅いため主に先置きで使っていく。とっさの対空には前Pを。
- 前P
- お祈りポーズ。とっさの対空や真上付近から降りてくる相手への対空に。
- 必殺技およびジャンプキャンセル不可のため、カウンターしないとリターンが薄いことに注意。
- 2HS
- ガッツポーズ。上にリーチが長く、強判定かつ高威力な技だが、無敵は一切なし。
- カウンターすれば大ダメージを与えられるため、真上あたりにいる相手に狙ってみるのもアリ。
固め
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崩し
- ポチョムキンバスター
- ポチョの代名詞ともいえるポチョバス。これをいかに叩き込むかが勝負の別れどころ。
- 発生、投げ間合い、威力、ヒット後の状況、どれをとってもこれ以上ない性能をしている。
- 当然、相手もこれを警戒してくるため、対となる選択肢としてKや2S、ヒート等を使っていく。
- K
- ポチョバスの対となる選択肢その1。上入れによる逃げや暴れ、バクステを刈り取る。
- ヒット時は足払いまで繋げて再度起き攻めへ。
- 2S
- ポチョバスの対となる選択肢その2。Kでは捕まえきれないバクステを刈り取る。
- 中央でヒット時はヒート、画面端なら6K>トリシュでそのままコンボへ
- ヒートナックル
- ポチョバスの対となる選択肢その3。ファジーJで逃げる相手を直接つかむ。
ぶっぱ・暴れ
- ポチョムキンバスター
- 発生3Fのポチョバスで暴れる。直ガを併用して固めを強引に割ることが可能。
- 当然ながら空中判定や投げ無敵には無力かつ、読まれたら膨大な隙をさらすので使いどころに注意。
- ハンマーフォール
- 1発アーマーがついているハンマーフォールで突っ込む。
- 相手の大振りな牽制とかみ合えばそのままダウンをとれる。ガードされてもRCから強引に択を仕掛けることも可能。
- ハンマー>一発アーマーで耐える>黄RCしてポチョバスといった芸当も可能。
- 多段技に弱く、ガードされると反撃確定となるため、保険としてゲージを50%ないし25%持ったうえで使うことを推奨。
- ガイガンター
- 数少ない1Fから無敵である技の一つであるガイガンター。
- 発生前に無敵は切れるものの、壁はちゃんと出るため起き上がりに暴れとして使える。
- 気絶値がとんでもなく高くヒット時はよろけを誘発するため、相打ちカウンター>前HS等で一発気絶ということも。
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