R48
国道48号
未走行陸上距離
81.6km起点・終点
路線図
重複区間
解説
国道48号(こくどう48ごう)は、宮城県仙台市から山形県山形市へ至る一般国道である。古い関山街道(宮城県側が作並街道)に相当する。
仙台と山形を結ぶ道路としては他に、国道286号(笹谷街道)とそれに沿う山形自動車道、
今ではあまり使われない二口街道があり、48号(関山街道)は3つの経路のうちもっとも北を通る。
旧二級国道110号が、1963年4月1日に一級国道に昇格した。
1953年に県道から国道に昇格した。国は自動車交通量の増加に対応するために道路の整備を進め、
1954年に熊ヶ根橋を架けた。2車線ではあるものの、前後の道路に比べ幅が狭いため、
後に老朽化対策による架け替え工事にあわせて拡幅工事が行われ、2005年秋に完成した。
1968年(昭和43年)10月に今までのトンネルの北に新関山トンネルが開通したことで、
両県を結ぶ自動車の往来が増え、トラックの通行が多くなった。
また、仙台市郊外で住宅地が造成され、通勤者の車で渋滞が深刻になったため、愛子バイパスと仙台西道路が作られた。
バイパス
- 仙台西道路(自動車専用道路)
- (愛子バイパス)
通称(別名)
- 作並街道
- 関山街道
主な峠
- 関山峠(標高510m):仙台市青葉区〜山形県東根市
道の駅
リンク
Wikipedia 国道48号走行レポート
2007年03月28日(水) 17:46:18 Modified by natasha_vega