2017/02/02に召喚に登場したプラチナユニットで、最初に実装された
鍛冶職人。
アビリティ「ソードスミス」により、剣を扱う兵士たちの力を高めるのが特徴。
具体的な強化対象は、
王子、
ソルジャー・
サムライ・
ダークファイター・
前衛戦術家・
ソードマスター・
インペリアルナイト系。
編成しているだけで上記クラスの攻撃力・防御力が+5%され、サンディーを配置するとさらに10%加算、合計15%程度のバフを得られる
*1。
王子の「
士気高揚」効果とも共存できるため、サンディーと王子の同時配置によりさらなる強化を期待できる。
スキル「武具鍛錬」発動中は、アビリティの対象クラスの攻撃力と防御力を1.2倍に強化する事ができる。
こちらは時間制限付きだが、配置中の1.15倍、スキル中の1.2倍、さらに
王子バフにより合計で1.6倍近い強化倍率となる。
未覚醒CCLv60
ケイティが2000の攻撃に耐えられるようになる等、明確な違いが感じられる倍率である。
サンディーを有効活用するためには、ソードスミスの対象ユニットを多く編成し駆使していきたい。
サンディー自身は攻撃力を抑えた
バンデットのような戦闘能力を持つ。
地味にHPが高くスキルも併用すれば簡単には落ちないが、自身に強化効果が乗らないこともあり、積極的な戦闘は避けた方が良いだろう。
第一覚醒
編成バフの効果は変わらないが、配置時のバフ量が+15%になり、合計20%程度
*2の攻防バフを与えるように。
さらにアビリティ「剣匠の守護」により、対象クラスへの編成バフに魔法耐性+5が加わる。
能力値の方ではHPの成長率が高く、生存能力が十分過ぎるほどになるほか、最終的には攻防値もコストに見合ったものを手に入れられる。
第二覚醒 神匠鍛冶師
スキル覚醒 ≪ヴァルカンの鎚≫
元スキルと比較して、強化倍率こそ変わらないが自動発動+効果時間無限になり、防御無視の魔法攻撃を行うようになる。
アーマー系をはじめとする硬い雑魚をなぎ倒していける撲滅力はもちろん、中ボスクラスの敵程度なら任せられるようになる。
効果時間無限なので強化対象へのバフが常に続くことも大きなメリット。
しかし初動70秒というのは大きな問題点。元スキルの初動37秒に対し、かなり遅くなる。
このため普通のミッションで使う場合、計画的かつ早めに配置していくことが求められる。
一方、長期戦であればあるほど様々な効果が上手くかみ合うので元スキルより活躍できるようになる。
初動の長さが気にならず、サンディー自身も魔法攻撃で活躍しながら最後まで途切れずにバフを与え続けられるのは大きい。
余談
手料理
アップデート履歴
2017/02/02 実装。
2018/11/01 覚醒アビリティが「剣匠の守護」に強化、対象への編成バフに魔法耐性+5。
覚醒後スキル「ヴァルカンの鎚」のスキル再使用までの待ち時間を短縮。初動80秒→70秒 再動160秒→140秒。