「黄色の英字」…近接キャラ配置マス
「茶色の英字」…遠距離キャラ配置マス
「緑の英字」…・ゲストユニット配置マス
「黄色の!」…・地上敵出現ポイント
「茶色の!」…・空中敵出現ポイント
「水色の!」…・道外れから来る地上敵出現ポイント
形態変化したベルゼビュートが登場するMAP
前半は眷属の対処をしつつデーモン・デーモンワームと戦い、
後半は左上から出現する強敵3体を止めなくてはならない。
眷属は総勢4体出現。これらが下に降りてくるまでに倒せないとクリアは絶望的になる。
眷属撃破に使うユニットとして有力なのは、アーチャーとメイジ。
メイジ(240)の射程ならAA・BB・Zから上に来る眷属にも届く。Yはアーチャーかビショップ(260)なら届く。
DPS的な観点では通常メイジはあまり有力ではないのだが、今回は2−2で固まって止まる時間が長く、
片方がウィッチの射程で届かない位置にいるためダメージ効率と射程双方の観点から採用に値するようになっている。
ただし火力が低いため早めに出すことが必要かつコストが重く、デーモンと戦うユニットへの援護が厳しくなる。
アーチャーは眷属を落とした後も役立つうえコストパフォーマンスでは最高レベルなのだが、
敵の防御力が高いためアルテミスになっているか最低限攻撃力アップスキルを持っていないとあまり役に立たない。
2体用意できない場合は片方をメイジにして併用する形にするとよい。
火力が足りない場合はモンスタースレイヤー・ネクロマンサー・ドルイドは射程が長いため援護に最適。
後半で出てくる眷属2体はそれぞれ上Xの左上・CCの右上で待機するため端にウィッチを置いて落とすこともできるが、
左からは鎌デーモンが来るのでウィッチを出すと殺される可能性が高い。
最低限左側は鎌デーモンが出てくる前に眷属を全滅させておきたい。
眷属の対処のためコストを貯めて強力な遠距離を序盤でそろえたいが、
地上戦もおそろかにはできない。さすがにソルジャー単独ではデーモン複数の相手は苦しく、援護が必要だ。
王子も戦闘参加し、サポートに眷属に攻撃をとられにくい射程が短いヴァンパイアハンターや地上優先のボウライダーをつけよう。
回復ユニットを置くのはコストが足りなくなるので基本的に左側だけにすること。
右側には置くとしても神官戦士をブロック兼回復として置くぐらいにしておこう。
覚醒王子がいるなら回復なしでデーモンと渡り合えるため右側に置くとよい。
コストの需要が大きく、中盤のデーモンワームで左右ともにブロック数を要求されるのでソルジャー2体体勢もそこそこ有効だ。
中盤のデーモンワームが終わったら左拠点に来る敵はほぼいないので拠点前を開けて構わない。
後半はベルゼビュートがFを経由して右拠点へ向かう。
同時に左の通路からパイルデーモンや鎌デーモンがやってきて遠距離ユニットを始末しにくる。
Hで鎌デーモンに差し込みつつ、Fでベルゼビュートを止めることができれば、3ヒラ体制で介護ができる。
それより奥まで進めてしまうとベルゼビュートの攻撃低下(70%)に巻き込まれ、
射程UPがないと2ヒラ体制の構築も困難なためお勧めしない。
ベルゼビュートの攻撃力はおおよそ2000ほど、ベルゼビュートの影響で近接ユニットの攻撃力はほぼ役に立たないので、防御力最優先で人選しよう。
最後にデーモンワーム4+3体が右拠点に向かってくる。
ショーグンがいるなら一人でもどうにかなるが、基本的には3ブロ+遠距離の援護最低1が必要。
デーモンワームは魔法耐性が高いため援護要員にメイジは避けること。
時間短縮のため、ベルゼビュートの範囲外から攻撃できる近接遠距離ユニットがあるとなお良い。