最終更新:ID:tR3+/FG5Vw 2022年12月31日(土) 19:57:08履歴
作者:ベリーメロン
「――そろそろまた欲しくなってきたかな?」
少年の耳元で囁かれるゆったりとしつつも、艶のある声。
ふるふると震える少年の肩だが、それは恐怖によるものではない。硬く自己主張する愚息を、今にも解放したくて仕方ないという本能によるものだった。
ツーと細くしなやかな白い指がソレをなぞり、びくつきつつも縋る目を向けてくる少年。
少女は、蟲惑魔のジーナはゾクゾクとしながら笑みを深くする。
「カワイイなぁ……♪」
ジーナは少年の耳元でクツクツ笑いながら、少年の幼い胸板を撫でていく。
そのまま少年の首を舐めあげて、しなやかな指で優しく少年の乳首を撫でれば少女のような悲鳴が溢れた。
「オンナノコみたいな声出ちゃったね?まだ出しちゃダメだよ?」
たっぷりと時間をかけてジーナの手によって調教された少年は、もはや何をされても感じてしまうらしい。
それでいて荒く呼吸をしながら物欲しげに見つめる少年は、心の底からジーナに堕ちていた。
「キミにご褒美をあげちゃおっかな?」
言いながらジーナは下着同然に薄い衣服をスルスルと脱ぎ捨てていく。
さらけ出された肢体は、彼女が人間でないなんて嘘のように美しく、そしてむせ返るような色香を漂わせている。
ぷるりと揺れる小ぶりな乳房を固唾を飲んで見入る少年に、ジーナは待てをかけなかった。
「ひゃんっ♡ふふっ♪そんなにほしかった?」
ジーナを押し倒すように乳房に殺到する少年。噛みつく勢いでむしゃぶりつけば、ジーナもほんのり頬を染めて快楽にふけっている。
「んんっ♡そうそう、舌で転がすんだよ……♪」
口内でジーナの乳首を少年の舌が転がすように弄んでいく。
ちゅぱちゅぱ♡くにくに♡じゅるるっ♡とあまりにも淫らな音を少年は鳴らしながら、喘ぐジーナにさらに興奮して強く吸っていく。
「ぁっ……♡オトコノコは本当におっぱいが好きだね?僕くらいで興奮するなんて……キミ将来有望かもよ?」
強引な口の愛撫に、飄々としつつもジーナは時折喘ぎ声を漏らす。
少年はそれが嬉しいのか胸だけに飽き足らず、空いた手がジーナの下半身へと伸びた。
腰みのような葉のスカートを掻き分けて、しっとりと濡れた性器へと辿り着く。
「ふぅ……んんぅ♡」
くちゅり♡と淫らに水音を鳴らしながら、少年の小さな手がジーナの秘部を弄り回していく。
年に似合わぬ熟練した少年の前戯は、並みの少女なら喘ぎ散らすほどの絶妙な加減をしていた。
それを仕込んだのはジーナ自身。すっかり上達した少年に、彼女はなんとも嬉しそうに囁いた。
「流石は僕が教えただけはあるね……で、そろそろ挿れたい頃かな?」
こくりと頷く少年。
まるで、子供が玩具でもねだるかのような可愛らしい仕草。しかし、彼が欲しがるのは獣欲の解放だ。
「ほら、おいで♪」
くぱぁ♡と捕食者が口を開くかのようにジーナは足を広げ、秘部を指で割り開いた。
少年は誘われるままに今にも暴発しそうな愚息を、躊躇うこともなくジーナへと沈めていく。
「んんぅっ♡あはっ♡たくさんガマンしてから挿れるのは格別でしょ?」
もはや挿入しただけで達してしまうほど、少年は調教されきっていた。されど腰の動きは止まらない。
腰を打ち付ける少年はジーナの声が聞こえているか定かではなく、若い快楽に誘われるままに何度も腰を打ち付けていく。
「あはっ♡その調子だよ……二人でたくさん気持ちよくなろっか♪」
少年はもはや数回腰を振るだけで達するほど我慢が効かなくなっていた。されど堅さは衰えず、さらなる快楽を求めて必死に求めていく。
いつしかジーナはそんな少年の身体を抱き締めて、自らも快楽に没頭していく。
「……これじゃあどっちが堕ちてるか、わかんないね」
そんなジーナの呟きは、脳が溶けるような快楽のなかで空気に溶けていくのだった。
「――そろそろまた欲しくなってきたかな?」
少年の耳元で囁かれるゆったりとしつつも、艶のある声。
ふるふると震える少年の肩だが、それは恐怖によるものではない。硬く自己主張する愚息を、今にも解放したくて仕方ないという本能によるものだった。
ツーと細くしなやかな白い指がソレをなぞり、びくつきつつも縋る目を向けてくる少年。
少女は、蟲惑魔のジーナはゾクゾクとしながら笑みを深くする。
「カワイイなぁ……♪」
ジーナは少年の耳元でクツクツ笑いながら、少年の幼い胸板を撫でていく。
そのまま少年の首を舐めあげて、しなやかな指で優しく少年の乳首を撫でれば少女のような悲鳴が溢れた。
「オンナノコみたいな声出ちゃったね?まだ出しちゃダメだよ?」
たっぷりと時間をかけてジーナの手によって調教された少年は、もはや何をされても感じてしまうらしい。
それでいて荒く呼吸をしながら物欲しげに見つめる少年は、心の底からジーナに堕ちていた。
「キミにご褒美をあげちゃおっかな?」
言いながらジーナは下着同然に薄い衣服をスルスルと脱ぎ捨てていく。
さらけ出された肢体は、彼女が人間でないなんて嘘のように美しく、そしてむせ返るような色香を漂わせている。
ぷるりと揺れる小ぶりな乳房を固唾を飲んで見入る少年に、ジーナは待てをかけなかった。
「ひゃんっ♡ふふっ♪そんなにほしかった?」
ジーナを押し倒すように乳房に殺到する少年。噛みつく勢いでむしゃぶりつけば、ジーナもほんのり頬を染めて快楽にふけっている。
「んんっ♡そうそう、舌で転がすんだよ……♪」
口内でジーナの乳首を少年の舌が転がすように弄んでいく。
ちゅぱちゅぱ♡くにくに♡じゅるるっ♡とあまりにも淫らな音を少年は鳴らしながら、喘ぐジーナにさらに興奮して強く吸っていく。
「ぁっ……♡オトコノコは本当におっぱいが好きだね?僕くらいで興奮するなんて……キミ将来有望かもよ?」
強引な口の愛撫に、飄々としつつもジーナは時折喘ぎ声を漏らす。
少年はそれが嬉しいのか胸だけに飽き足らず、空いた手がジーナの下半身へと伸びた。
腰みのような葉のスカートを掻き分けて、しっとりと濡れた性器へと辿り着く。
「ふぅ……んんぅ♡」
くちゅり♡と淫らに水音を鳴らしながら、少年の小さな手がジーナの秘部を弄り回していく。
年に似合わぬ熟練した少年の前戯は、並みの少女なら喘ぎ散らすほどの絶妙な加減をしていた。
それを仕込んだのはジーナ自身。すっかり上達した少年に、彼女はなんとも嬉しそうに囁いた。
「流石は僕が教えただけはあるね……で、そろそろ挿れたい頃かな?」
こくりと頷く少年。
まるで、子供が玩具でもねだるかのような可愛らしい仕草。しかし、彼が欲しがるのは獣欲の解放だ。
「ほら、おいで♪」
くぱぁ♡と捕食者が口を開くかのようにジーナは足を広げ、秘部を指で割り開いた。
少年は誘われるままに今にも暴発しそうな愚息を、躊躇うこともなくジーナへと沈めていく。
「んんぅっ♡あはっ♡たくさんガマンしてから挿れるのは格別でしょ?」
もはや挿入しただけで達してしまうほど、少年は調教されきっていた。されど腰の動きは止まらない。
腰を打ち付ける少年はジーナの声が聞こえているか定かではなく、若い快楽に誘われるままに何度も腰を打ち付けていく。
「あはっ♡その調子だよ……二人でたくさん気持ちよくなろっか♪」
少年はもはや数回腰を振るだけで達するほど我慢が効かなくなっていた。されど堅さは衰えず、さらなる快楽を求めて必死に求めていく。
いつしかジーナはそんな少年の身体を抱き締めて、自らも快楽に没頭していく。
「……これじゃあどっちが堕ちてるか、わかんないね」
そんなジーナの呟きは、脳が溶けるような快楽のなかで空気に溶けていくのだった。
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