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作者:名無し



「あ゛っ、ああ゛っ……おお゛っ、お゛ぉ゛っ♥♥」

 男がその部屋を訪れたとき、部屋の中央に置かれたベッドで男女がまぐわっていた。
 四つん這いになった褐色肌の美女に向かって青年が背後から腰を振っている。

 とある町の外れにある教会、その地下室。

 ベッドだけが置かれる石造りの部屋には褐色肌の美女が軟禁されていた。
 常に一糸まとわぬ姿の彼女がいつから閉じ込められているのか、それは最早誰にも分からない。

 確かなのは異国の美女がいつでも『お相手』してくれることだけであり、男たちにとってはそれだけで充分だった。

「あ゛あ゛っ、あ゛っ……イぐ、イぐぅぅぅっっっ!!!!♥♥♥」

 女が獣のような嬌声をあげながら、豊満な身体を弓なり状に大きく仰け反らせる。
 そしてたわわに実った果実をぶるんぶるんと揺らすように全身を何度も痙攣させた後、脱力してベッドの上に崩れ落ちた。

 女の顔が服を脱ぎ終えた男の方にゆっくりと向けられる。
 気怠さを湛えた瞳が誘うかのように濡れていて、極上の肢体の上を流れる玉の汗は色気を匂い立たせる。
 微かに厚い唇から漏れる吐息は触れるだけで火傷しそうなくらいの昂りを感じさせ、男は生唾を飲み込まずにはいられなかった。

 最早一刻の我慢もできず、彼は射精したばかりの青年に声をかけた。

「ここに来る前、お前のことを探してる婚約者と会ったぞ。そろそろ戻った方がいいんじゃないか?」

「えぇ……っ、これからがいいところなんすよ!」

 青年は残念そうな表情を浮かべるが男は諦めを促すように顔を横に振った。

「それでこの部屋のことがバレたら本末転倒もいいところだろ。ほらほら、続きは愛しの婚約者ちゃんとヤったヤった!」

 怪しまれる行動を慎むのはこの部屋を使う者たちの間にある不文律の一つだ。

 この町に住む男たちの大半が共犯者であり、一人がバレれば芋づる式に全員が身の破滅を迎える一蓮托生なのだ。

 それは婚約者がいるにも関わらず、この部屋に通う青年も同様と言えよう。

「…………このお姉さんを知ったらあいつなんかじゃもう満足できないっすよ」

 青年が脱ぎ捨てていた服に手を伸ばしながら呟いた一言を男は聞こえなかった振りをして聞き流す。

 誰しもが同じ思いを抱いたからこそ男たちは足繁く通い続けているのだ。

「……貴方様は私をどのように犯すのがお望みで?」

 女に響くような低く甘い声で問われ、男は昂りに唇を歪めながら答えた。



 褐色肌の女は男に命じられたまま、自らの足首を掴むようにして持ち上げて秘裂を曝け出す。
 ムチムチの太ももには汗が滴っていて雌の臭いがむわぁと漂うに広がった。

 女の秘所から先ほど青年から射精された精液が愛液と混ざり合うようにしながらドロリと溢れ出てくるが、最早見慣れた光景だ。
 彼女は四六時中誰かしらに犯されているようなものだから、むしろそんな些事をいちいち気にしていては犯すことなどできない。

 それ以上に、こんなにも極上の美女が自分の望むままに抱かれてくれるという事実に興奮するのだ。

 男は堪らず彼女に覆い被さるようにして肉棒を一気に挿入する。
 そのまま圧しつけるように体重をかければ、女は苦しそうに息を吐いた。

「かはぁっ……あ゛っ、あ゛あ゛っ♥♥ ん゛ん゛っ、っあ゛……あ゛あ゛っっ♥♥ 貴方様のおち×ぽが奥を抉ってぇ……っっ、あ゛っ♥♥ お゛お゛っ……お゛っ、お゛ぉ゛っっ♥♥」

 女の乱れた声に酔いしれながら荒々しく腰を振り、その胸元でたぷんたぷんと揺れる日焼けした果実を暴力的に揉みしだく。
 彼女のおっぱいは張りがありながらも男の手では覆いきれないほどに大きく、少し力を入れれば指が沈み込むほどの柔らかさだ。

「あぁっ……あぁ、いいっ。まったく、さっきまで犯されてたのにまたすぐそんなに喘げるなんて。ホントぉに、アンタは最高の肉便器だなぁっっ!!」

 男が叫びながら女の乳首を指で挟んで抓れば、彼女の豊満な身体がビクビクッと痙攣したように跳ねる。
 女の締まりが更によくなったことに興奮しながら、彼は腰を振る速度を速めていく。

 打ちつける度に精液と愛液が掻き混ぜられるように飛び散り、室内に響く卑猥な水音と破裂音が男を昂らせていった。

「あ゛っ、あ゛あ゛っっ……ん゛ん゛っっ♥♥ ひぅん、っあ……んあっ♥♥ あぁ、あぁっ……卑しくも求めずにはいられない、媚びずにはいられないのです。ですからっ、この淫乱な女にお慈悲をぉぉっっ♥♥♥」

「あぁ、だからこのまま孕めっ! 孕んじまえっ! それでまたお腹を膨らませながら媚びる姿を見せてくれよぉぉっっ!!! 妊婦のアンタが男たちのナニに囲まれながら何本も舐めてる姿もサイコぉぉに興奮するからさぁぁっっ!!!!」

 彼女は四六時中犯されているのだから、当然何度も妊娠と出産を経験している。
 しかし、それらを幾度繰り返しても女の美貌と色気や淫蕩さは一切変わることはなかった。

「あ゛あ゛っ、あ゛っ……あ゛あ゛っ、あ゛っ、あ゛〜〜〜っっっ!!!!♥♥♥♥」

 男は白く濁っていた視界が弾けるのを感じ、腰を女の最奥に捻じ込むように圧しつける。
 彼女の膣内で限界まで膨らんでいた肉棒が暴発してその子宮を目がけて精の奔流を注ぎ込んだ。

 その瞬間、女の背から漆黒の翼が広がるように生えて覆い被さった男を包み込む。

(……なっ!? 黒い、翼⁉)

 男は困惑に目を大きく見開くが、瞬いた次の瞬間にはその翼は消えていた。
 気持ちよくなりすぎて見た幻覚の類だったのだろうと内心で結論づけ、彼は短く息を吐く。

 その間にも昂り切っていた嗜虐心が抜け、蕩けていた理性と冷静がじわじわと戻って来る。

 強いて言うのであれば、男はこの瞬間が唯一と言っていいほどに苦手だった。
 普段は間違っても口にしそうにもない強い言葉を平気で彼女に投げていることを思い知らされるからだ。

(でも……この目に見られるとどうにもイジメたくなるっていうか、口が悪くなっちまうんだよなぁ)

 これこそ美人が放つ魔力、のようなものなのだろうか。

 男は肉棒をゆっくりと抜くと、ばつが悪そうに頬を掻きながら口を開く。
 言えるような間柄ではないのは重々承知しているのだが、それでもきちんと言うべきだろうと思ったのだ。

「……ありがとう。気持ちよかったよ、イシュタムさん」

「えぇ、気持ちよくなっていただけたのなら何よりですわ」

 その女、堕天使イシュタムは妖艶に唇を緩めて微笑んだ。
 彼女の微笑を目の当たりにして、男の肉棒が再び硬さを取り戻したのは言うまでもない。

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