iRobotを始めとして各メーカーから様々なロボット掃除機が発売されていますが、どれを買っていいのか迷うところ、そんなロボット掃除機をメーカーごとにまとめてみました。

*掲載の「平均評価」はAmazonで調べた時点のもので、変わっているかもしれません。

Dyson 360

メーカーサイト

「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」でお馴染みのサイクロン掃除機の機構をそのまま搭載したロボット掃除機なので他のロボット掃除機の「4倍」という驚異的な吸引力を誇ります。毎分最大78,000回転するエネルギー効率の高い「ダイソン デジタルモーター V2」により、フローリングからもカーペットからもゴミを取り除く、パワフルで変わらない吸引力を維持することが可能になっています。また、ゴミやホコリ、0.5ミクロンの微細な粒子まで分離して捕える「Radial Root Cyclone™(ラジアルルートサイクロン)テクノロジー」を搭載により他のどのロボット掃除機よりも綺麗な排気を実現しています。製品名の由来にもなっている「360°ビジョンシステム」では、前後左右斜め360度全方位をカメラで認識し周囲の状況を判断し、その情報をもとに詳細な間取り図を構築することによって計画的に室内を掃除します。

Dyson 360 Heurist

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ダイソンのキャニスター型掃除機やコードレスクリーナーなどに搭載している「Radial Root Cyclone テクノロジー」を搭載。最大7万Gの遠心力を「ダイソン デジタルモーター V2」が毎分7万8000回転することで実現し、従来機に比べて吸引力が20%(公称値)も向上しています。

 障害物や壁面、段差などを検知する4つのセンサーを一新した他、1.4GHzのクアッドコアCPUに従来機の8倍のメモリ、32倍のストレージ(長期メモリ)を搭載。「20倍のデータを扱うことが可能になった」(ダイソン)という。これにより掃除をしながら部屋のマップを記録し、適宜更新して部屋に適応する「ヒューリスティックラーニング」が可能に。掃除開始時には現在位置を認識し、メモリ内の該当するマップを自動選択する。

*2月27日発売。直販価格は11万8800円(税込)。
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Amazon平均評価:★★★★+0.5
実売価格:¥107,272
搭載サイクロンテクノロジー:ラジアルルートサイクロン
ダストBOX容量:0.33L
自動充電:○
リモコン:×
サイドブラシ:×
◆ダイソン デジタルモーター V2
◆Radial Root Cyclone テクノロジー
・充電時間:約2時間45分、運転時間:約75分
・本体寸法:幅230×奥行240×高さ120mm
・自動充電機能:○
・スケジュール機能:○(※スマートフォンアプリでの設定が必要)
※スケジュール機能を使うには、スマートフォンアプリ Dyson Linkでの設定が必要です。
★日本仕様正規品です。
【カスタマーレビューより】
素晴らしい製品である
まだ市場に十分に広まってはいない自動掃除機の分野において、相当な完成度の商品である
当方は、起動前に床のもの(ゴミ箱など)をいったん机の上などにどけて起動している
(それ自体は1,2分ほどで終わるが、本製品導入前に床に散らばっていたものはほとんど撤去した。環境づくりは奨励する)
掃除機としての性能
・こちらはダイソンなだけあって、十分
・吸引力もさることながら、空気が舞うことなく吸引するため、埃などを吸いやすい。かえって手動で掃除するよりも埃は除去できる
・やや容量は小さいが、サイズを考えると仕方がない。その点だけは、自動で容量を空にできるルンバに一手及ばない
ロボットとしての性能
・基本的には掃除漏れ(回っていない箇所)は基本的になく、隅々までカバーできる
(もちろん、本体より狭い場所には入れず、ドア裏などは死角)
・かなり動きは効率的と思われるし、専用アプリを用いて場所を区切ったりできるため、利便性は高い
・一方で、充電性能・電池の持ちはもう少し改良の余地があったと思われる。広めの部屋で標準モード以上だと、殆どの場合1回は充電が必要で、その間床に物を戻せない

長年ダイソンのスティックを使用してきて、ついにそれすらめんどくさくなり、RB02を購入。
とにかく吸う!スティックと同レベル。
しかもブラシが本体とほぼ同じサイズでわりと角まで取れる。
とくに他メーカーと違うのはサイドブラシが無い=交換が必要ない=コストがかからない点。サイドブラシなんてなくても本体ブラシの幅が広く、スティック掃除機での補助が要らない。
あと衝突が少なく、いろいろなものを押し出していかない。結構回避性能が高く、床にモノを出しっ放しでも周りを綺麗に掃除していくのが凄い。高いけど買ってよかった。
音はそこそこ。

Dyson 360 Eye

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Amazon平均評価:★★★★
実売価格:¥79,800

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Amazon平均評価:★★★★
実売価格:¥117,600
■自動で充電ドックに戻り、充電後は中断した場所から掃除を再開します。
■障害物や段差を検知
■カーペットもフローリングも
■直径わずか23cmで、狭い隙間のお掃除も可能です。
■たったひとつのボタン操作
■簡単なゴミ捨て
■クリーナーヘッド:機体幅のモーター駆動ブラシバー
■本体寸法 (高さ x 幅 x 奥行き):120mm x 230mm x 240mm
■本体質量:2.42kg
■バッテリー:約45分(自動充電機能付)
■充電時間:約2時間45分
■同梱物:Dyson 360 Eye ロボット掃除機、充電ドック、バッテリー充電器
【カスタマーレビューより】
ロボット掃除機は初めて使うので、量販店の店頭の展示で見かけるように壁にぶつかりながら掃除していくのかなと思っていましたが、こちらはそういったことがありませんでした。カメラで空間認識しながら掃除コースを決めるようで、狭めの玄関だけを掃除してみたところ隣の部屋にいても壁にぶつかる音はせず、3畳程度の広さを10分程度で清掃が完了して玄関に置いていた充電台に戻っていました。観葉植物やラックなど、障害物は多々あったのですが引っかかって動けなくなることもなかったですね。ベルトとサスペンションを搭載した駆動機構が威力を発揮しているようです。
ダストボックスを見ると先日掃除したわりには結構なホコリが入っており、少し厚みがある玄関マットの上もきちんと清掃したようです。玄関マットの先が玄関ポーチなので、落下するのではないかと不安でしたが、特に落ちることもなく清掃が終わっています。ロボット掃除機の中ではdysonのラジアルルートサイクロンを搭載しているということで吸引力が強いほうなので、カーペットやフローリングの隙間もしっかり掃除してくれます。運転中の騒音は以前より使用しているハンディのDC34より少し低い音かなと思いますが、それなりにしますので留守の日中がよさそうです。

他社のものと比較しましたがキャニスターと同様の吸引力はさすがで、ドックに戻った時のシュラウドに溜まった微細なホコリ、ワンコの毛などのの量を見ると満足感に浸れます。ダイソンリンクも使いやすく掃除の届かなかったコーナーだけをスティックで吸い取ってほぼ完ぺきにクリーナップ終了となりますよ。360eyeの動きは無駄がなく正確なルートを場所ごとに設定している様子が分かって楽しいです。
デザイン的にもいうまでもなくダイソンになってしまいます。(^_^)/

かなりメカニカルなデザインで、コードレスでありがちだった樹脂の色ムラもなく高級感があります。Wi-Fi設定では5Gには対応していないので設定時には注意です(最近のルーターならみなさん大概5G接続されていますよね)。肝心な掃除ですが、吸引力に関しては流石にダイソン、全く問題なしですが、明るい環境下でも床置きの黒い空気清浄機や黒のメタルラック、簡易テーブルの黒い足には全て当たりましたので、黒い物や細い物などはセンシングしにくいのかと思います。この辺は今後のアップデートで改善されていくかもしれません。









































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