本当に使えるロボット掃除機はどれ？のまとめ

シャオミの新しいロボット掃除機｢S10｣はというと…
・レーザーマッピングで部屋のマップを作成
・マップをもとにした正確なナビゲーション
・部屋ごとに掃除が可能
・進入禁止エリア、掃除したいエリア設定もOK
・水拭きも対応
・価格2万4800円

さらに2-in-1ウォータータンクを搭載してモップがけもしてくれるなど、価格帯としてはかなり充実した仕様となっています。

　バッテリーは3200mAhで最大130分間稼働。さらにMi Homeアプリを使用すれば、スマートフォンから簡単に掃除機の遠隔制御や、掃除の進行状況をリアルタイムで確認可能。

さらに、「Mi Home」アプリを使用することで、本体を遠隔操作することが可能。掃除の進行状況をモニタリングするほか、掃除モードの選択やスケジュール設定などが行える。加えて、Amazon Alexa、Googleアシスタントによる操作も可能だ。

　LDSセンサーによって360度をスキャンしながら部屋内のマッピングが可能なほか、一般的な同価格帯の製品と比べて約2倍のパワーを発揮できるという4,000Paの強力なファンブロワーを内蔵。モップによる水拭きもできる。

本製品は、高精度なマッピングで部屋をすばやく、くまなく掃除することができるロボット掃除機です。高速で正確なLDSレーザーナビゲーションにより、素早く正確に周囲を検知しながら、掃除機と水拭きの2役を1台でこなします。

この製品はLDSレーザーナビゲーション技術を搭載し、周囲を360度検知して高精度なマッピングを行う。Mi Homeアプリに接続すると、より正確なマップや複数フロアのマップ、ゾーン分割、掃除したくないエリアなどを設定することもできる。