大永図書館(ヴェルラント地下図書館）

AorLand EilBarg/AorLand Elvarj

国の標語	主よ国王アレンデールを護りたまえ
国歌	海に作られし神の国

公用語	ネージュ語、フラン語、ゲルム語
首都	ヴィルハーダム
最大都市	ネーデルベルク
国王	アレンデール19世(エシュト・ハインザー・アレンデール)(Alendear19)
行政庁長官	ネーテブ・フェイズ・シュヴァルツ(Neihteve・Vheizs・Shvarz )

面積	約76000㎢
人口	約2300万人(本土のみ)
宗教	プロジデンス教会、北方教会、ロマン教会
建国	1646年
時間帯	＋1

オルラント連合王国(おるらんとれんごうおうこく)、通称オルラントは、ヨールン地域東部に存在する立憲君主制国家。西はノルゼゲルム帝国、南はフラン帝国と国境を接し北には北海を挟んでエイルシュテインと面している。政府機関や王宮はヴィルハーダムに存在するが、最大都市は経済中心都市のネーデルベルクである。
大東洋やアルテジアに多くの植民地や自治領を持っているおり、本土にもオルラント王国、チョコレヒト王国、フランデレン王国が存在し、それらが同君連合 オルラント王国を形成している。(学者によっては事実上帝国では無いかという意見も存在する)
歴史上宗教、民族、言語などの問題でフラン帝国から独立したチョコレヒト王国とフランデレン王国、ザウスゲルム王国から独立したオルラント王国が合同法で同君連合を形成しているため、文化、言語、人種、宗教に対する認識が比較的寛容な傾向にある。この傾向は植民地支配にも顕れており、現地宗教を領土拡大に利用したこともある。

オルラントという国名の由来は、ゲルム語で「年老いた」を意味するオルト(old)が腰を屈める⇒腰が低い⇒低いと転じてAorLand(低地)を意味する言葉となったことが由来とされている。