エイルシュテイン連邦王国(大永帝国)

EighluShtein GreivuElvarj/EighluShteinEmvarj

国の標語永遠に支配せよ、我らが大永帝国よ
国歌Savie;zki vhon EighluShtania(サヴェーツキ フォン エルシュタニア)
公用語エール語、イーゲル語、デーン語
首都フェルトラント(VherdLand)
最大都市フェルトラント(VherdLand)、ノイエールラント(NoiEighluLand)、ルーデンランド(Ru:denLandz)
国王エイル128世(エイル・フォン・グリーヴェン・ザルツ・ハルト)(Eighlu128)
首相メディスン・シュトゥーレン


▲深緑は各構成国に国王が存在する地域。薄緑はエイルシュテイン王国との同君連合地域。
面積約3504万5000㎢
人口約4〜5億人
GDPわかんないや☆
国教北方教会、プルート教会、ロマン教会、プロジデンス教会、原ムーミニズム、各現地宗教
建国紀元前730年
通貨ロン(Ł)
時間帯±0(ブリストル島)+1(スカンディウム地域) −1(イ―シュラント) −2(グミーンラント)

構成国

王国エイルシュテイン王国(EighluShtein)
イーゲルラント王国(Ei:gerLand)
デンメルク王国(Demmerc)
ノルズシュテイン王国(NordhShtein)
ハッペルゲン王国(Happhelgen)
ウェルシュ王国(Uelsh)
ヒベルラント王国(HibelLand)
イーシュライント王国(I:shLeint)
グミーンラント王国(Gmi:nLand)
フェードルレイヒ聖域(Vhe:dolLeigh’hi)
自治領メープリア自治領(Me:pria)
サヘル自治領(Saher)
レスト自治領(Resd)
ペルージャン自治領(Pelu:Jan)
ドラヴィディア自治領(Doravidia)
カンガリア自治領(Cangari`a)
東沿川自治領(Eighlu RighvenBeld)
植民地東南洋諸島(Eighlou Si:dz Tha Lander)
ノイウォーラント(Noi Uo:Land)
南洋諸島(Lou Si:dz Tha Lander)
ガスト(Gasd)
ビルム(Birm)
ヒマラヤ(Himmalaia)
バングル(Banglu)
小ドラヴィディア(Mind Dravidia)
ヒンミニスタン(HImdministang)
アーゲンスタン
ロットスタン(LodStang)
ファミレシア(Famiressia)
エリカ(Erica)
ティーダシア(Ti:dassia)
ザルメニア(Szarmenia)
インフリア(Infria)
モガニア(Morgania)
ナーパン(N:pan)
ナムブ(Namb)
レーリン(Re:lin)
北レーリン(Nordh Re:lin)
サイゼリヤ(Sighdheria)
ケンターキ(Kentarki:)
マルカーボ(MarCarbo)
ミサイラ(Misighla)
エルサーム(Elsa:m)



概要(?)

エイルシュテイン連邦王国(えいるしゅていんれんぽうおうこく)、エール語(永語):GreivuElvarj ovu GreidEighluShtein、イーゲル語:Uniten Aerdon of Greit EiluShteen、デーン語:Gri:benElberg ov GrighdenEighluStain、通称 大永帝国は、北洋地域のほとんどを本土とし、ノルデール半島 ユトランド半島、ブリストル島、ヒベルラント島、イーシュラント島、グミーンラント島、その他多くの植民地や自治領で構成される立憲君主制国家。連邦首都はフェルトラント。八洲語の通称として永連邦、大永帝国などがある。(なお、永国だと連邦内のエイルシュテイン王国単体を指す言葉になってしまうため注意が必要である。)
エイルシュテイン王国、イーゲルラント王国、デンメルク王国、ノルズシュテイン王国、西フィルドーヤ王国、ウェルシュ王国、ヒベルラント王国、イーシュラント王国、グミーンラント王国という歴史的背景に基づく九つの王国、その他多くの地域が連邦王国を形成している。

1924年現在この世界で最も広大な領土を保有している国家であり、非常に強大な軍事力、経済力を持つ。1820年の第一次北洋統一宣言発令以降、世界で最も影響力のある国家を指す列強の一つに数えられている。また議院内閣制、立憲君主制、民主主義、近代科学、魔法学など多くの世界的思想、技術、学問を排出した国家でもあり、立憲革命、産業革命、魔法革命などの舞台ともなった。現在世界三位の軍事力、経済力を持つベリカ共和国、高い教育水準を誇るフィヨルディア大公国もかつてこの連邦を構成する一国であった。(べリカ独立1630年、フィヨルディア独立10世紀)1923年現在世界最長の鉄道である、大陸縦断横断鉄道を敷設し所有、運行している。しかし、領土が非常に広大であるため越境管理線を通過する際は連邦パスポートが必要である。
フラン帝国オルラント王国ルナサ三帝同盟を結成している。


大永帝国の擬人化としてはガーデン・オヴ・ブリストル・エルシュタニア(Ga:den ovu Bristol EighluShtania)通称 えいるちゃんが居る。

本土の主要都市

エイルシュテイン王国 イーゲルラント王国
  • ルーデンラント(RuhdenLand)
  • ブリュートベルク(Brü;dBerc)
  • アルトポンド(AldPonds)
ウェルシュ王国
  • ノイポンド(NoiPonds)
  • ガーデンガム(GadenGam)
ヒベルラント王国
  • バレーシュタット(Balle;Shtadd)
  • ペトラベルク(PetroBerc)
デンメルク王国
  • ローデレンベルク(LohdelenbBerc)
  • ローレライ(Lohleligh)
  • ヨーデルレイヒ(Jo;delLeighhi)
ノルズシュタイン王国
  • ローゲンホルン(Ro;genHorn)
  • クレムシュタット(CremShtadd)
  • ニーダーノルダーレイヒ(Ni:derNorderLeighhi)
イェストフィヨルディア王国
ニーダーエスターレイヒ/チュツコフヴァスタークオゼロ(Ni;derEsterLeighhi/ЧткохВастакОзэро)
イーシュラント王国
  • フィオルダム(Vhöldam)
  • キャビアノン(Cäbi‘anon)
グミーンラント王国
  • ナック(Nacc)
  • ノーデストラント(No;desdLand)
  • ヨーレムミョン/オレムノフ(Io;lemMön/Олэмнох)
離島
  • スヴェニア/スヴァフツカ(Sveni’a/Свафтска)
  • ミョニュフツキ/ミョニュフツカ(Mönüvzki/Менюхтскй)
  • ノートフォルト(NordVhold)

国名

正式名称は永語で、GreivuElvarj ovu GreidEighluShtein (グレイヴエルヴァ―ジュ オヴ グレートエイルシュテイン)、イーゲル語ではUniten Aerdon of Greit EiluShteen(ユナイテン アードン オブ グレートエイルシュティーン)、デーン語:Gri:benElberg ov GrighdenEighluStain(グリーベン オフ グライデン エイルシュテイン)。

日本語及び八洲語では、「エイルシュテイン連邦王国」と称すが法文上は「大永帝国」と表記することが多い。

永語での略称は「Emvarj ovu EighluShtania」、「EES」。日本語及び八洲語での略称は大永帝国、永連邦もしくは単に大永と呼ぶこともある。

エイルシュテイン連邦王国の国名は構成国であるエイルシュテイン王国が由来となっており、この「エイルシュテイン」の語源は永語でEighlu(エール人)Shtein(〜の住む土地)、すなわち「エール人の住む土地」という意味である。また時々用いられる「エルシュタニア」は紀元前五世紀ごろにロマーニャで呼ばれていた南欧祖語が由来となっている。
形容詞の「Eighlish」は、大永帝国に関連する事項に頻繁に用いられる。また「Eighlish」は植民地や自治領の語頭につけることが法的に指定されている。(例:永領メープリア=EighlishMe:pria)

「メタい話」

エイルシュテインのエイルは「東」シュテインは「〜の方」という意味も持っており「東方」を意味する。これは作者が東方好き(咲夜さん大好き)だからである。

歴史

古代

紀元前730年頃、エイル一世が現在のノルデール半島南部を統一し現在のエールラントで建国を宣言、これがエイルシュテイン王国の誕生である。紀元前五世紀ごろにはエイル四世がノルズ王国を併合し、三世紀ごろにはモスカウ大公国を侵略しガレリア地域を獲得した。十世紀、エイルシュテイン王国はヴァイキングを利用してブリストル島を侵略(ゲルミウムコンクエスト)スコッチウム地域を併合した。また東洋地域をフィヨルディア十公爵に与えた。

中世

1015年、エイル21世がプロジデンス教会に改宗。これに激怒したムーミニズム過激派がエールラントでクーデタ―を起こし(クリスティアクーデター)、エイル21世は暗殺された。永国王室はプロジデンス教会を信仰する「ロンディ二ウム王室」と、ムーミニズムを信仰する「スカンディウム王室」に分裂したが、1039年、エイル23世とエイル26世によってムーミニズム=プロジデンス合同協定が結ばれ、国王を最高権威に位置付ける「北方教会」が成立した。
1167年、永国はヴァイキングを大西洋に派遣し、べリカ大陸に植民を開始した。1333年、永国 ノルズラント ゼフィカ村で古代魔法により死者500人の大規模な事故が発生したためヨールン地域一帯で魔法が規制封印された。
1630年、永領べリカ11植民地で重税に反発したクーデターが発生し独立戦争に発展。フラン王国カートン朝の支援もあり1632年、べリカ共和国は正式に独立を果たした。
1755年、永国はイーゲルラント王国との間で永英合同条約が締結されエイルシュテイン連邦王国が成立した。(永英合同条約によって永国王女 ミアが英国第二王子 ジョージに嫁いだが、永国王位継承者であったヘルン王子が病死したためジョージとミアの間に生まれたケントが永国王位継承者となった。そのため現在の永国王室はイーゲルラント系である。18世紀後半にはフェルトラントを中心に産業革命が、エールラントを中心に魔法革命がおこり産業が急発達した。

近代

1802年、永連邦は隣国フィヨルディア大公国との間にゼムルプス同盟を締結。同年、オルラント王国と永蘭永久同盟を締結し1810年、対振大同盟を結成した。1814年、何度かドルバ海岸に上陸されたものの最終的には追い返し帝政フランは降伏した。1820年、永連邦は第一次北洋統一宣言を発令した。魔法や科学技術で産業が発達する一方、1817年魔法非適正人種(メリセント)と魔法適正人種(メリッサ)が判別され少数派であるメリッサは差別されたが、メリッサの絶滅による魔法産業の衰退を恐れたエイルシュテイン連邦王国は12月魔法会議を開催しメリッサ差別を規制するヘキサライヒ条約が締結された。1860年、ヴィッシュゲン法が可決され植民地の近代化や原住市民の権利拡大、一部地域の自治権付与などを行った。1912年、西ローレライを視察していた永連邦王兄が「ローレライ解放軍」によって暗殺されたことで永連邦はデンメルク侵攻を開始。デンメルク王国は永連邦に併合された。
第一次世界大戦ではデイセンマール号沈没事件と永蘭同盟により連盟国として参戦した。
詳しくは世界大戦
1929年、永領 メープリア ノイエールラントで世界恐慌が発生し大永帝国はブロック経済とノイネジュール政策でなんとか耐え忍んだ。
詳しくは 大永帝国史

政治

政体は永国国王を元首に戴く立憲君主制であり、内閣が議会の信任に基づいて存在する議院内閣制を採用している。また構成国においてはデンメルク、イーゲルラント国王、その他各国の公爵を”地方の”君主として戴く立憲君主制であり議院内閣制を採用している。自治領においてはその地域の先住民による共和政(議院内閣制)の統治が行われている。植民地は本国から派遣された政治家と先住民から選ばれた現地の政治家による共和政(議院内閣制)が敷かれている。

外交

大永帝国は19世紀後期から軍事面、経済面、文化面において世界最強の国家として君臨している。
1919年に設立された国際連盟の安全保障理事会の常任理事国である。ベリカ共和国とは特別な関係にある。19世紀初頭にはオルラント王国、フィヨルディア大公国と同盟を結び20世紀に入ってからはフラン帝国とも同盟を結んだ。
世界中の植民地や自治領に軍事基地を備えている。
大八洲帝国海軍にも大きな影響を与えたと言われている。

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