フラン帝国

Fran Ompion/Vran Emvarj
国の標語帝国による世界秩序
国歌世界は皇帝フランと帝国の下に
公用語フラン語、山地ネ―ジュ語
首都レミュイア
最大都市レミュイア、マール
皇帝フラン4世(ヴォラギノーン・フラン・ルージュレット)(Fran・Rudjredd)
代理政務官アンジュ―・ワルテ(Endju・Ualt)

面積約85万3000㎢
人口約9000万人(本土のみ)
宗教ロマン教会、プロジデンス教会、北方教会
建国1802年
時間帯±0、+1


フラン帝国(ふらんていこく)、通称フランはヨールン地域南部から中部に位置する立憲君主制国家。フランドリア(本土)のほか、世界中に多くの植民地を持つ。本土は東は大西洋、北はドルバ海と大永帝国、南は地中海とマリオン山脈を挟んでイザベル王国、西はノルゼゲルム帝国ザウスゲルム帝国ヴァルケン王国連合、アドルフ海と面している。レミュイア条約締結以降、経済、文化、軍事的に大きな影響力を持つ列強の一つに数えられている。古くはロマーニャ帝國終末期にゲルム人がシーチュエルン地方に襲来したことで追い出されたローム人によって建国された国家である。11世紀には周辺国を統一し現在のオルナーを支配し幾たびにわたる王朝交代を繰り返した。18世紀の終わりには圧政に苦しむ民衆と報酬を得られない軍部が反乱を起こしフラン革命が発生。19世紀初頭には指導者ヴォラギノーンが皇帝として即位。ヴォラギノーン戦争に敗北し皇帝は廃位となったが、民衆による国民投票でヴォラギノーンが再び即位。シーチュエルン王国を併合。現代では大永帝国オルラント連合王国とともにルナサ三帝同盟を結成している。

国名

フランという国名は、ロマーニャ帝国時代の聖三帝のひとり「フラン・マリアンネ」に由来する。八洲語では振蘭と表記され、大振帝國と呼ばれることもある。永語では[F]の発音はVで表記されるため「Vran」と表記される。
メタい話
東方のフランドール・スカーレットとはなんの関係もないが、名前が似ているため首都レミュイアは、レミリアの名前をいじったものである()

地理

ヨールン地域東部に存在する大陸国家であり北は大永、東は大西洋、西はゲルミア、三重帝国、ヴァルケン、アドルフ海、南は地中海とイザベル王国となっている。シーチュエルン王国とフラン=オルレアン王国の二国とその他植民地で構成されている。シーチュエルン王国とノルゼゲルムの間にはユタレイヒ山脈が横たわっており、ヨールン地域を代表する一大観光地のなっている。

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