最終更新: eighlushtein 2023年09月27日(水) 23:13:17履歴
用途 | 魔法図書館、世界遺産 |
設計者 | 不明 |
施行 | エイルシュテイン王国 |
管理者 | エイル128世、マーガレット・ノルツァー |
延床面積 | 不明 |
敷地面積 | 不明 |
建築面積 | 不明 |
階層 | 15階×7階層(全105階層) |
竣工 | 11世紀 |
所在地 | 大永帝国 エイルシュテイン王国 フェルトラント県 フェルトラント市 ヴワル区 1番街 (第1〜3階層) |
聖域接続区域(第4〜第6階層) | |
大永帝国 フェードルレイヒ聖域 エイルライヒ西方(第7階層) |
ヴェルラント地下図書館(永:VerLandBolcHaresd)は、エイルシュテイン連邦王国連邦首都 フェルトラントのシュフリンゲル・レイテン宮殿地下にある,世界に関するあらゆる事が記述された大量の書物を保管する超巨大図書館である。
連邦の主権者である国王と司書が管理権限を持ち、退位か崩御して後継者が決まるまでは権限を持ち続ける。世界の洋州から亜州、古代から現代の事が記述された大量の文書が保管されている。
11世紀頃に魔道士達が魔導書を保管するために建造されたのが始まりと言われている。図書館その物が魔法で機能しているため常に構造が変化しており「さっき通った時は無かったのに壁が出現している」と言ったこともある。また深層に近づけば近づくほど現実性が薄れて行き空間そのものが不安定になっていく。図書館第7深層15階にある司書室からフェードルレイヒ聖域内部に入ることが出来る。
この図書館の大きさを物語る話として「入口から司書室まで半年かかった」という話が存在する程の大きさである。
蔵書数は魔導書が200万冊、歴史文書が4000万冊、その他など全て合わせて億を超える蔵書が存在すると言われている。
空間定義上、聖域と現実の間の接続区域にあたるため空間そのものが不安定である。
フェードルレイヒ聖域の主権者 エイル・マーガレット・ノルツァーが1000年近くの時を過ごした場所でもある。
コメントをかく