パートナーの不倫・浮気問題に関するお悩み解決マニュアル。

浮気・不倫の後期段階の特徴


浮気の後期段階は、離婚の申出や別居などに至ります。浮気相手との関係がより親密になり、浮気相手との将来を考え始めている時期です。こうした時期の前には、ほとんどのケースで前兆があり、夫婦喧嘩が毎日のようにあったり、無視をされるといったケースや性交渉が嫌悪的に拒否されるようになります。

浮気の後期段階になれば、いつ調査をしても証拠が取れるのではないかと思えるほど、頻繁に浮気行為を繰り返すケースが多くなるといった傾向があります。また、浮気相手が配偶者のような態度を取っているケースが多く、場合によっては周囲に夫婦であると思わせているケースもあるようです。

このような場合、相手の決心が固く、もはや遊びではない状況なので、離婚の手続きを視野に入れながら証拠収集と共に対策を講じていく必要があります。 特にお子さんがいるご夫婦では、お子さんに対する権利問題や心のケアも重要になってきます。





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