ゴジラ1999
成長
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 917 | 1193 | 1551 | 2017 | 2623 | 2702 | 2784 | 2868 | 2955 | 3044 | 3075 | 3106 | 3138 | 3170 | 3202 |
ダメージ | 212 | 276 | 359 | 467 | 608 | 627 | 646 | 666 | 686 | 707 | 715 | 723 | 731 | 739 | 747 |
撃破時範囲ダメージ | 169 | 220 | 287 | 373 | 486 | 501 | 516 | 532 | 548 | 565 | 572 | 578 | 584 | 591 | 597 |
レベル | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 3235 | 3268 | 3301 | 3335 | 3369 | 3437 | 3506 | 3577 | 3649 | 3722 | 3797 | 3873 | 3951 | 4031 | 4112 |
ダメージ | 755 | 763 | 771 | 779 | 787 | 803 | 820 | 837 | 854 | 872 | 890 | 908 | 927 | 946 | 965 |
撃破時範囲ダメージ | 604 | 610 | 616 | 623 | 629 | 642 | 656 | 669 | 683 | 697 | 712 | 726 | 741 | 756 | 772 |
レベル | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 4133 | 4154 | 4175 | 4196 | 4217 | 4239 | 4261 | 4283 | 4305 | 4327 |
ダメージ | 970 | 975 | 980 | 985 | 990 | 995 | 1000 | 1005 | 1011 | 1017 |
撃破時範囲ダメージ | 776 | 780 | 784 | 788 | 792 | 796 | 800 | 804 | 808 | 813 |
解説
CCl局長 片桐光男「ゴジラぁぁぁぁぁぁ!!!」
『ゴジラ2000ミレニアム』に登場したシャープな造形のゴジラで、通称「ミレゴジ」。体内に宿したオルガナイザーG1と呼ばれる因子をミレニアン(オルガ)に狙われ捕食されかけるが、強力な体内放射で反撃し勝利した。なお、次作の『ゴジラxメガギラス G消滅作戦』に登場したゴジラも造形が同じだが、設定が全く違うため「ギラゴジ」と呼ばれて区別される。~
昨今の追加ユニットとしてはギミックの少なめな中型ユニット。かといってステータスが高いかと言われたらそれほどでもなく、中スタミナの高火力型。コスト5帯としては概ねバニゴジくらいの戦力となる。群体戦が(最低限)できるバニゴジと考えてもいいかもしれない。
ギミックとしては二つあり、『敵を倒す度に周囲にダメージを発生させる』ものと『スロウ無効』とある。
爆炎については、敵を倒した時にデスギドラの登場時のようなエフェクトが出て、周囲にダメージを発生させる。演出は派手で楽しいのだが、上記の成長表の通りダメージは熱線のおよそ0.3倍程度でありダメージを期待しにくい。ただし、この時炎上の効果も発生させるため、実際はもう少しダメージが入る(恐らく50ダメージ×8秒で400。409以下である事は検証済み)。概ね群体を(炎上込みで)倒せる程度の火力となる。クモオーグを倒せる事を狙えるダメージなら色々と話が変わるのだが……。
爆炎の範囲そのものは広いためおまけと割り切ってしまえばそこそこ当たりはする。ただし、ミレゴジ自身のスタミナが不足気味の為、爆炎攻撃を重ねられるほどの継戦能力がなく、そういう意味では本当におまけ程度になる。(まぁそもそも緒戦で競り勝つ必要があるため、地上戦の得意なユニットに当たられたら初戦で負ける事もあり、発生すらままないのだが)
最初から範囲攻撃使った方が強いというのは禁句。
美味しい場面としては、vsスペースゴジラ(結晶体で爆炎が発生する)とvsデストロイア完全体(弱らせた後のトドメ役)が挙げられる。特にデストロイア完全体については、その高ステータスからビオランテがあっさり撤退の憂き目に遭いやすいため、高火力で確実なとどめをさす役としてうってつけとなる。その後発生する幼体も、爆炎効果で応戦する事はできる(ただし、炎上効果込みで良くて相討ち程度になるが)。
スロウ無効については、ランク上位層でひっそりと猛威を奮っているレジェモスラのメタとなる……、という謳い文句だと思うのだが、スロウ無効をばら撒くという訳ではないため、効果を実感するにも大分上手に使用する必要がある。
レジェモスラが単体で前線にいる場面はさほど多くないので、前衛を倒しながらレジェモスラに肉薄する必要があるのだが(この辺は対クモオーグ戦と似ているが)、それをこなすほどミレゴジにスタミナがある訳でもなく、上手く相手の攻撃をいなしながらレジェモスラの攻撃を掻い潜りつつ落とす、という使い方が必要となる。
そして、それ以外の状況でスロウ無効が有効になるシーンはさほど多くない。速攻を仕掛けたい時に冷凍ゾンデが効かなくなるくらいだろうか。
という事で、非常に有用な能力ではあるのだが、美味しいと感じる場面に出会うには少々場数が必要になる。
また、仕様か不具合か不明だが、攻撃速度こそ速い部類に入るもののどういう訳かダメージの発生が遅い。どう見てもミレゴジの熱線の方が先に当たってるにも関わらず、ダメージ判定が入らずに結局先に相手の攻撃が入って負けるパターンが非常に多い。
(筆者の体感では熱線を吐ききらないとダメージが入らないと思われる。)
このため苦手なユニットが非常に多く、攻撃速度的には完封されないはずのスタン系ユニットに完封されることすらある。
総括すると、現状では残念ながらゴジラ系ユニット、および星4ユニットとしては(言い方は悪いが)最低クラスのユニットという評価になってしまう。
ミレゴジファンの筆者としても相当なショックです
単体戦力としては(育てば、という前提がつくが)悪くないため、今後群体環境になった時に暴れる可能性はある。
ただし、あくまで現在の環境に対して『悪くない』という評価になるため、ステータスのインフレが起こり気味な現環境においては少々ステータス不足を感じる。今後更にインフレが進んだ時を見越し、実用に耐えるかという点においては疑問符がついてしまう。オルガ実装時に上方修正が入るなら、環境への殴り込みは可能か……?
2024年1月5日にオルガが実装され、それに伴い行われたバランス調整にてHP、撃破時範囲ダメージ、および範囲ダメージの発生タイミングが修正されたが、肝心の基礎攻撃力が強化されなかったのが残念。調整は全て上方修正だが元の性能のためか、あるいは微妙な強化量のせいか使用者が増えたとは感じにくい。オルガも実装済みで当面は上方修正される見込みもない為、非常に厳しい立場となっている。
初代ゴジラの変化先になっているユニットの一体。バーニングゴジラと並んで変化先では最安値であり、コスト3で出せる。
昭和メカゴジラの擬態先でもある。こちらはコストが一律で5に固定されるため、元からコスト5のミレゴジでは恩恵がない。
つまりハズレ枠
『ゴジラ2000ミレニアム』に登場したシャープな造形のゴジラで、通称「ミレゴジ」。体内に宿したオルガナイザーG1と呼ばれる因子をミレニアン(オルガ)に狙われ捕食されかけるが、強力な体内放射で反撃し勝利した。なお、次作の『ゴジラxメガギラス G消滅作戦』に登場したゴジラも造形が同じだが、設定が全く違うため「ギラゴジ」と呼ばれて区別される。~
昨今の追加ユニットとしてはギミックの少なめな中型ユニット。かといってステータスが高いかと言われたらそれほどでもなく、中スタミナの高火力型。コスト5帯としては概ねバニゴジくらいの戦力となる。群体戦が(最低限)できるバニゴジと考えてもいいかもしれない。
ギミックとしては二つあり、『敵を倒す度に周囲にダメージを発生させる』ものと『スロウ無効』とある。
爆炎については、敵を倒した時にデスギドラの登場時のようなエフェクトが出て、周囲にダメージを発生させる。演出は派手で楽しいのだが、上記の成長表の通りダメージは熱線のおよそ0.3倍程度でありダメージを期待しにくい。ただし、この時炎上の効果も発生させるため、実際はもう少しダメージが入る(恐らく50ダメージ×8秒で400。409以下である事は検証済み)。概ね群体を(炎上込みで)倒せる程度の火力となる。クモオーグを倒せる事を狙えるダメージなら色々と話が変わるのだが……。
爆炎の範囲そのものは広いためおまけと割り切ってしまえばそこそこ当たりはする。ただし、ミレゴジ自身のスタミナが不足気味の為、爆炎攻撃を重ねられるほどの継戦能力がなく、そういう意味では本当におまけ程度になる。(まぁそもそも緒戦で競り勝つ必要があるため、地上戦の得意なユニットに当たられたら初戦で負ける事もあり、発生すらままないのだが)
美味しい場面としては、vsスペースゴジラ(結晶体で爆炎が発生する)とvsデストロイア完全体(弱らせた後のトドメ役)が挙げられる。特にデストロイア完全体については、その高ステータスからビオランテがあっさり撤退の憂き目に遭いやすいため、高火力で確実なとどめをさす役としてうってつけとなる。その後発生する幼体も、爆炎効果で応戦する事はできる(ただし、炎上効果込みで良くて相討ち程度になるが)。
スロウ無効については、ランク上位層でひっそりと猛威を奮っているレジェモスラのメタとなる……、という謳い文句だと思うのだが、スロウ無効をばら撒くという訳ではないため、効果を実感するにも大分上手に使用する必要がある。
レジェモスラが単体で前線にいる場面はさほど多くないので、前衛を倒しながらレジェモスラに肉薄する必要があるのだが(この辺は対クモオーグ戦と似ているが)、それをこなすほどミレゴジにスタミナがある訳でもなく、上手く相手の攻撃をいなしながらレジェモスラの攻撃を掻い潜りつつ落とす、という使い方が必要となる。
そして、それ以外の状況でスロウ無効が有効になるシーンはさほど多くない。速攻を仕掛けたい時に冷凍ゾンデが効かなくなるくらいだろうか。
という事で、非常に有用な能力ではあるのだが、美味しいと感じる場面に出会うには少々場数が必要になる。
また、仕様か不具合か不明だが、攻撃速度こそ速い部類に入るもののどういう訳かダメージの発生が遅い。どう見てもミレゴジの熱線の方が先に当たってるにも関わらず、ダメージ判定が入らずに結局先に相手の攻撃が入って負けるパターンが非常に多い。
(筆者の体感では熱線を吐ききらないとダメージが入らないと思われる。)
このため苦手なユニットが非常に多く、攻撃速度的には完封されないはずのスタン系ユニットに完封されることすらある。
総括すると、現状では残念ながらゴジラ系ユニット、および星4ユニットとしては(言い方は悪いが)最低クラスのユニットという評価になってしまう。
単体戦力としては(育てば、という前提がつくが)悪くないため、今後群体環境になった時に暴れる可能性はある。
ただし、あくまで現在の環境に対して『悪くない』という評価になるため、ステータスのインフレが起こり気味な現環境においては少々ステータス不足を感じる。今後更にインフレが進んだ時を見越し、実用に耐えるかという点においては疑問符がついてしまう。オルガ実装時に上方修正が入るなら、環境への殴り込みは可能か……?
2024年1月5日にオルガが実装され、それに伴い行われたバランス調整にてHP、撃破時範囲ダメージ、および範囲ダメージの発生タイミングが修正されたが、肝心の基礎攻撃力が強化されなかったのが残念。調整は全て上方修正だが元の性能のためか、あるいは微妙な強化量のせいか使用者が増えたとは感じにくい。オルガも実装済みで当面は上方修正される見込みもない為、非常に厳しい立場となっている。
初代ゴジラの変化先になっているユニットの一体。バーニングゴジラと並んで変化先では最安値であり、コスト3で出せる。
昭和メカゴジラの擬態先でもある。こちらはコストが一律で5に固定されるため、元からコスト5のミレゴジでは恩恵がない。
ユニット間相性
味方との相性
良 | M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト5なので防御バフの対象。低い耐久力を補強できる。 |
バトラ(1992年) | 攻撃バフで低い攻撃力を強化できる。足の速さが合わないので出すタイミングが重要。 | |
震電(2023年) | 震電で引き付けている内にダメージを稼げれば撃破時ダメージを発生させやすくなる。 | |
カイザーギドラ(2004年) | ミレゴジは攻撃力が低めなのでカイザーの回復の邪魔をしにくい。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 天敵ではあるが、味方であればちびコンビのスタンや引き付けのサポートで撃破時ダメージを発生させやすくなる。ちびコンビ自体の火力は低めなのも良い。 | |
悪 | 攻撃力が高いユニット | 高火力ユニットと進軍するとトドメを取られて撃破時ダメージを発生できない可能性が高まる。 |
メカゴジラ(1974年) | 直接相性が悪い訳ではないが、上述の通り昭和メカゴジラの偽装先にミレゴジが選ばれた場合だけはコスト面のメリットがない。 | |
ゴジラ(1954年) | 上記のメカゴジラ同様、転生先がミレゴジになった場合は総合スペックが低下してしまいがち。メカゴジラと違いミレゴジを同時に編成すれば対象から外れるが、そのためだけに編成するのも考えもの。 |
相手との相性
良 | スペースゴジラ(1994年) | 結晶体を破壊するたびに爆炎を出せる。 |
モスラ(2019年)、 スーパーメカゴジラ(1993年) | スロウ耐性で素早く間合いを詰めることが可能。 | |
デストロイア幼体(1995年)、 カマキラスの群れ(1967年)などの群体ユニット | 後述のギャオス以外の群体は概ね単体で処理可能。 | |
悪 | スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 一見有利に思えるが、ミレゴジはダメージの発生が遅い為結晶ミサイルの迎撃が間に合わず、ダメージを受けてしまう。 |
デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 射程、索敵範囲で劣っているのでタイマンでもスライサーを受けがち。ミレゴジは体力もそれほど高くないのでスライサーを受けた後は瞬殺されてしまう。 | |
M.O.G.E.R.A.(1994年) | 攻撃力は低めだが耐久力が高いためかなり粘られ、最終的には勝てるものの瀕死にされてしまう。 | |
ガイガン(2004年)、 オルガ(1999年)、 ビオランテ(1989年) などの純地上ユニット | ミレゴジの攻撃力の低さ・ダメージ判定の遅さから基本的には純地上ユニットには勝てないと考えた方がいい。 | |
モスラレオ(1996年) | ほとんどの場合突進で大幅に削られてそのまま負けることが多い。 | |
レインボーモスラ(1997年) | 直接戦闘では負けないが、出現時効果で広範囲にダメージ無効化をばら撒かれるので、爆炎攻撃を無力化されて盤面的には不利になりやすい。 | |
ゴジラ(2002年) | タイマンでは突進を受けてからの熱線であっさり負ける。実は突進抜きでも分が悪い。 | |
ゴジラ(2001年) | 強化後は同じHPと攻撃力になり、攻撃速度が速い分ミレゴジに分がありそうだが…射程と索敵範囲で劣り、例によってダメージの発生が遅いのでタイマンでも負けることが多い。 | |
ゴジラウルティマ(2021年) | 大抵の場合、自身の射程外から撃たれている内に瀕死にされてしまう。 | |
ギャオス(2023年) | 群体系で唯一負ける相手。通常攻撃、爆炎攻撃共に成体どころか亜成体すら一撃で倒せないため、第4段階以降は普通に負ける。 | |
メーサー砲基地(1992年)、ネロンガ(2022年)、ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | ほとんどの場合、攻撃速度が速めのスタンユニットには完封される。 | |
ジェットジャガー(1973年) | 攻撃モーションでもたついている隙にノックバックで攻撃をキャンセルされるので完封されてしまう。一撃たりとも許されない。 |
ピース概要 リーダー
ユニット能力はこちら
必殺技 | 体内放射 | ||
コスト | 3 | クールダウン | 120秒 |
効果 | ~自信を中心とした円形範囲にいる敵ユニットに450ダメージを与え、8秒間炎上効果を与える | ||
---|---|---|---|
攻撃 | 単体 | 射程 | 長い |
攻撃速度 | 2.5秒 | 索敵範囲 | 広い |
耐性 | スロウ耐性 |
成長
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 5218 | 5323 | 5430 | 5539 | 5650 | 5820 | 5995 | 6175 | 6361 | 6552 | 6749 | 6952 | 7161 | 7376 | 7598 |
ダメージ | 368 | 376 | 384 | 392 | 400 | 412 | 425 | 438 | 452 | 466 | 480 | 495 | 510 | 526 | 542 |
レベル | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 7826 | 8061 | 8303 | 8553 | 8810 | 8987 | 9167 | 9351 | 9539 | 9730 | 9925 | 10124 | 10327 | 10534 | 10745 |
ダメージ | 559 | 576 | 594 | 612 | 631 | 644 | 657 | 671 | 685 | 699 | 713 | 728 | 743 | 758 | 774 |
ランク補正
リーダー能力解説
篠田雄二「ゴジラは、俺達の中にいるんだ…。」
リーダー能力としても残念ながら最低クラス。
必殺技は周囲への攻撃効果のみであり、味方ユニットへのバフ等の効果は見込めない。一応、必殺ダメージ自体はリーダー全体でも高めなのだが効果の割にクールタイムが長く、同じく必殺ダメージの高いデストロイア完全体(1995年)やゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)と比べて実用性で見劣りする。
その代わり本体の戦闘力が高いかと言われたらそんなことは全くなく、防衛力が高いわけではなく、単体火力こそそこそこあるが範囲での攻撃はできず、攻撃速度が速いわけでもなく、多段攻撃で群体を相手に出来るわけでもない。ユニット時同様に、ダメージの発生が遅い欠点もしっかりと残っているのも痛い。
仮面ライダーの飛行ノックバックキックや若狭ビオゴジの熱線3連射がリーダーでも許されるならミレゴジリーダーにも撃破時爆炎付けてくれてもいいのに
また、ユニット時同様スロウ耐性を持つが、当たり前だがほぼ意味がない。むしろ何故爆炎でなくこちらを残したのか謎
(実装月の500勝ミッションにチャレンジしている人はしんどいだろうなと応援したい気持ちになります)
リーダー能力としても残念ながら最低クラス。
必殺技は周囲への攻撃効果のみであり、味方ユニットへのバフ等の効果は見込めない。一応、必殺ダメージ自体はリーダー全体でも高めなのだが効果の割にクールタイムが長く、同じく必殺ダメージの高いデストロイア完全体(1995年)やゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)と比べて実用性で見劣りする。
その代わり本体の戦闘力が高いかと言われたらそんなことは全くなく、防衛力が高いわけではなく、単体火力こそそこそこあるが範囲での攻撃はできず、攻撃速度が速いわけでもなく、多段攻撃で群体を相手に出来るわけでもない。ユニット時同様に、ダメージの発生が遅い欠点も
また、ユニット時同様スロウ耐性を持つが、当たり前だがほぼ意味がない。
リーダー時ユニット間相性
味方との相性
良 | ||
悪 |
相手との相性
良 | ||
悪 |