▼"ブリューナク"所属NPC
●"ブリューナク艦隊総司令"ヴェルフェーティア・ダーナトーレス
「イルゥゥーーーシャァァァァ!! 貴様私のコーヒーに何入れたぁぁぁぁあああ!!!?」
年齢:不詳 GL:50
腰まで伸ばした黒髪に、切れ長の赤い瞳を持った女性。
赤銅色の軍服を身に纏っており、左目には眼帯をつけている。
特務部隊"ブリューナク"の総司令官であり、かつては歴戦のウィザードだった。
とある戦乱にて片目を失い、そこから能力が減退したため、今は司令職に専念している。
性格は実直で真面目だが堅物ではない。非常・冷酷な判断も下せるが、
出来る限りそうしたくはないと思っているなど、根柢は人一倍部下思い。
一番艦"ブリューナク"の精霊イルーシャとは幼い頃からの腐れ縁。
自分の幼い頃を知っている彼女に度々、と言うか事あるごとに弄られている。


●"ブリューナク艦艦隊総司令補佐"イルーシャ・D・ブリューナク
「一日ほど瞳が少女漫画のごとくきらきら輝く薬を入れましたが何か? ウワ、クソウケル」
年齢:不詳 GL:50
真っ直ぐに伸ばされた銀糸の髪と、エメラルド色の瞳を持った女性。
何故かスタンダードメイド服を常時着こなしているが、艦隊総司令補佐。要するに副司令である。
ブリューナク級一番艦"ブリューナク"の管制精霊であり、艦の操舵、防御、砲撃などを一手に担う。
その他、住民や部隊メンバーの世話なども進んで行うあたり一見献身的に見える。
しかし、一切表情を変えずに人を弄り倒す非常にアレな性格の持ち主でもある。
ぶっちゃけ根本的にドS。主な被害者は上司兼幼馴染のヴェルフェーティアである。


▼"世界樹の園"ユグドラシア
●エルセリア
「ん、全部、叩き潰す」
年齢:16 GL:10
褐色の肌に呪術師としての紋様を描いたオーガの少女。
銀色のツインテールに金色の瞳、米神に1本ずつ小さな角がある。
ユグドラシアの西端に位置する村の防人。身の丈以上の巨大な棍を操る。
強大な膂力を持つ傍ら、呪術にも精通しており、木偶人形など植物を操る能力もある。
過去に同年代の友人達をウルトマキナに拉致された経験がある。


●ルルフィエラ
「ようこそいらっしゃいました。此度は、どのようなご用件でしょう?」
年齢:不詳 GL:5
白髪を長く伸ばした妙齢の女性。エルフのため実年齢は不明だが外見年齢は20代後半。
ユグドラシア西端の村の長をしており、それなりに世界に関する知識は保有している。
あくまでまとめ役であり、戦う力はほぼないといっていい。
アルフィーネという防人の妹がいる。


▼"機械帝国"ウルトマキナ
●ウォルナー・レグライアス
「人外風情が、僕に声をかけるな」
年齢:19 GL:10
フォートランゼ到着後に最初に遭遇した現地人。
帝国軍防衛隊特務中佐であり、人型のマキナを操縦する。
ウルトマキナの人間らしく、人間以外の種族を毛嫌いし、見下している。



▼???
●特異点生命体R
年齢:不詳 GL:不明 存在:不明
いつ頃からか、"ブリューナク"にて噂される謎の生命体。
何の予兆もなく、突如として異空間を発生させ、そこに女性を引きずり込む。
無数の斬撃を与え、無数の銃弾を浴びせ、あらゆる魔法を持ってしても完全に滅ぼすことができない。
それは最早、生命体と言うよりも現象に近い。
お嬢さん、貴女も気をつけた方が良い、無防備にしていては、奴の格好の餌食となる。
まぁ、警戒しても巻き込まれる時は巻き込まれますけどネ。

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