■シンドローム:サーヴァントクラス
サーヴァントクラスは特殊なシンドロームである。
取得時に以下から取得することで能力値とワークスが変化する。
また、エクストラクラスはその都度GMから内容を開示する事。
既存のシンドロームを一つは取得する必要があり、また、このシンドロームはピュアブリードを取得出来ない。
また、このシンドロームはいかなるクラスを選択しようとシンドロームとしては『サーヴァントクラス』な為に重複しての取得を行えない。
さらに、このシンドロームを取得した場合、GMはキャラクターに宝具をデータとして提供せねばならない。
また、サーヴァントは霊体な為に一切の物理的なダメージは通用しない。
その為に魔力がこめられた攻撃でない限りは通じないと言う事になる。
ここにおける『物理攻撃』と言うのは全てのエフェクトを含めた一切のエフェクトを使用していない攻撃であるものとする。
つまり、何のエフェクトを使用せずに武器で攻撃してもサーヴァントには一切のダメージを与えられないのだ。
ただし、何らかの支援系のエフェクトを受けた状態ならば、例外にあたり、サーヴァントクラスにダメージを与えられるものとする。
選択したクラス肉体感覚精神社会自動取得エフェクト対応ワークスワークス名能力値技能1技能2技能3技能4技能5
サーヴァントクラス:セイバー対魔力Lv1、霊体化セイバークラス【肉体】<白兵>2<回避>1<意思1><情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:アーチャー単独行動Lv1、霊体化アーチャークラス【感覚】<射撃>2<回避>1<意思1><情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:ランサー仕切り直しLv1、霊体化ランサークラス【肉体】<白兵>1<回避>2<意思1><情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:ライダー騎乗Lv1、霊体化ライダークラス【肉体】<運転:>2<回避>1<調達1><情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:キャスター陣地作成Lv1、霊体化キャスタークラス【精神】<RC>2<回避>1<意思1><情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:アサシン気配遮蔽Lv1、霊体化アサシンクラス【社会】<白兵>1<射撃>1<回避1><情報:任意>2<情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:バーサーカー狂化Lv1、霊体化バーサーカークラス【肉体】<白兵>2<射撃>2<情報:聖杯戦争>1
サーヴァントクラス:エクストラその都度提示エクストラクラスその都度提示その都度提示その都度提示その都度提示その都度提示その都度提示

■シンドローム:サーヴァントクラス専用Dロイス

Dロイス:二重召喚(ダブルクラス)

あなたは2つのクラスを持った特殊なサーヴァントだ。
このDロイスを取得した際に、シンドローム:サーヴァントクラス×シンドローム:サーヴァントクラスによるクロスブリードが可能となる。
この際に、サーヴァントクラスの補正は別のものを取得する事。

Dロイス:規格外存在(エクストラランク)

あなたは通常の規格で測ることの出来ない計り知れない何かを持ったサーヴァントだ。
それがスキルなのか、宝具なのか、あるいはそれ以外の性質なのかはあなたのみが知る。
このDロイスを取得した際に、あなたはEXランクの何かをGMに要求する。
GMはEXランク(規格外ランク)のものを提示する事。

Dロイス:冠位七騎存在(グランドクラス)

あなたは、その時代における災厄に対するカウンターウェポンたるグランドクラスだ。
その時代における災厄がいるからこそ、あなたと言う存在は現界した、あるいは出来たとも言う。
このDロイスはシナリオ上の都合によってGMがキャラクターに作成時与えるDロイスである。
GMは、シナリオ上、必要な何らかの宝具やエフェクト、アイテムや情報などを適時与える事。
与えられたエフェクトや宝具、アイテムはこのDロイスを特別的に昇華した際にのみ使用できる。
これをシナリオ中は『冠位を返上する』と表する。

■追加Dロイス

Dロイス:英霊存在(サーヴァントクラス)

あなたは英霊の概念にまで至った強力なオーヴァードだ。
その為にあなたは座からその魂魄情報をダウンロードされ、聖杯戦争に現出した。
このDロイスを取得した際に、あなたはシンドローム:サーヴァントクラスからエフェクトを一つ取得する。
その取得したエフェクトは通常通りに取得したエフェクトと同様にレベルを上げることが出来る。
また、あなたは生前の逸話や所持していた道具などを宝具としてGMに提示することができる。
GMは設定に応じて宝具をキャラクターに提供すること。

■シンドローム:サーヴァントクラス
サーヴァントクラスは以下のエフェクトを取得できる。
ただし、その際の取得は能力の強さよりは設定の"らしさ"を重視するほうが好ましいだろう。
そうすれば、あなたのサーヴァントはより魅力的に映えるだろう。
※余談だがレベル1=Eとし、レベル最大をAとする。
 つまり、最大レベルが3のスキルは1がE、2がD〜B、3がAで、4がEXランクである。

サーヴァントエフェクト

サーヴァント専用アイテム

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