ホロライブ非公式wiki

• 2019/05/25より『テトリス99』の配信を開始。オンラインを利用して99人のプレイヤーが同時接続でテトリス対戦を行うゲームである。

・【テトリス99】5位以下になったら恥ずかしいセリフを言います2019/05/25

• 「テトリスを愛しテトリスに愛された女」と配信中に発言するだけあり、初配信の開幕でテト1（1位）の画面からスタートしリスナーの多くを驚かせた。その後ゲームが開始すると対人テトリス最強の技の一つ『DT砲』を披露してその実力を証明した。しかし、スナイパー（テトリス99では接続のタイミングを合わせることで配信者と対戦できる可能性が高まる）と思われるプレイヤーの猛攻を受ける。だが、その激しい攻撃も持ち前の高いリカバリー能力で処理していった。攻撃が静まった後は安定したプレイをみせて順調に順位を上げていくが、残り10人になったあたりで突然コントローラーが異常を起こしそのまま敗北を喫し、罰ゲームを受ける羽目となった。
• 続く第二戦は終盤まで順調に進めていくが残り数人になった時にミノの置きミスが続き６位に、第三戦も終盤に一つの積みミスからリカバリーが間に合わなくなり５位に
• 伝説への第一章
  • 第四戦も序盤から安定した戦いをみせて進んでいったが、終盤に差し掛かる寸前ミノの消化中に痛恨の置きミスをしてしまう。多くのリスナーが終わったと思う中、持ち前のリカバリー力を発揮見事に危機を回避する。戦いはそのまま上位層の争いに突入して、激しい猛攻がすいちゃんを襲い一進一退の攻防を繰り広げ態勢を持ち直した頃には残りの対戦相手の数は二人になっていた。その二人がすいちゃんに攻撃を集中することで『カウンター』の本領が発揮する。バッジ差（相手をKOするともらえる機能があり、バッジを増やしていくと攻撃力を上げる事ができる。）がある敵に引けを取らない攻撃力を発揮して一人を撃破。直後に残った一人も撃破して見事テト１に輝いた。
  • この戦いの一部を切り抜いた動画がニコニコ動画に投稿され、その後youtubeに逆輸入された”間違いなくホロライブ内でテトリスが一番強い星街すいせいのテトリス99でのドン勝【コメ付き】”が投稿されると、2020/01/18現在40万回を超える再生回数を誇っている。

・【テトリス99】22時までに二連ドンを狙う2019/06/06

• 前回の勝利に気をよくした前回の放送で弾みをつけたすいちゃんが一回の放送中に２連ドン勝を狙う勝負に出る。
  • 一回戦は中盤から後半にかけて前回のような安定ある戦いを見せたが、置きミスが目立つようになったところに猛攻が重なり、リカバリーが間に合わず２３位に沈んだ。
  • 二回戦も多少の置きミスはあったものの、安定した戦いを見せて残り一人まで追い込んだ。互角に戦えるかと思いきや、痛恨の置きミスをしてしまい、リカバリーに徹したところに相手の追撃が襲い掛かり２位に終わった。
  • 三回戦序盤、放送の開始ツイートをリスナーに指摘されたことで対戦中に開始ツイートを呟くという離れ業を魅せた。（本人曰く暇な時間らしいが、並みのプレイヤーなら真面目に戦わないと送られてきたゴミの処理が間に合わなくなったり、置きミス連発で自爆する可能性すらある）しかし、終盤に向かうにつれて置きミスとそれに割り振るリカバリーが間に合わなくなったことで、健闘の４位に終わることとなった。（試合中にTwitterしてて勝てるわけないじゃないですかヤダー）

その後も、２位、４位と善戦はするが、なかなか配信中のテト１は難しく僅かの差で勝利を逃し続ける。

• ６回戦、配信時間も４５分を経過して時間内に２連ドン勝をするには外せない戦いになった。これまでの戦いで最も集中力が高まったのか、実に１１キルによるバッジ回収によって火力は１００％になり、置きミスをしてもこれまで以上のリカバリーで持ち直していった。そして、T-spinを捨てて地味ながら実直な忍耐プレイが功を奏して、見事１回目のテト１位に輝いた。しかし・・・
• その名はすいせいペン
  • 最終勝負、前回のすいちゃんのテト１で花を持たせるつもりのスナイパーが多くなったように思えたが、上位層はそんなつもりは一切なかった。１０人を切った辺りから圧倒的火力がすいちゃんを襲い始める。なんとか持ち前のリカバリー能力を駆使して態勢立て直そうとするも、作戦の選択ミスや処理能力を超える攻撃に、次第に苦境に立たされていったこともあり、３位という結果に終わり、企画は失敗で終了した

しかし、この時テト１に輝いたすいせいペンが後にすいちゃんの前に幾度となく立ちはだかり、この配信一番のライバルと呼ばれることは、この時誰も思ってはいなかっただろう・・・
.【テトリス99】21時までに2連ドンを狙う2019/06/28

• 前回の惜敗から約３週間、リベンジのために再度２連ドン勝を狙う勝負にでる（今回は、できなかったらホラゲをするという罰ゲームを自分で設定しての戦いだった）
  • １回戦相変わらずの安定したプレイで、順調にバッジの回収をしつつ残り３人になったところで危機に瀕するが、見事なリカバリーとカウンターで一人を始末してお互いバッジ１００％での一騎打ちとなった。戦いは長期戦になると思われたが、途中ミノ置きに手間取ったすいちゃんの隙を見逃さず、高火力の攻撃によって勝負は決した。

試合後テト１に表示されたすいせいペンを見て、前回のリベンジに火が付いた。

• ２回戦は終盤に差し掛かるまでＫＯをなかなか取れなかったこともあり、バッジ差による火力不足も響いて５位という結果に終わってしまう。この時も悔しさとすいせいペンがスナイプしに来ているかの確認のため、テト１が決定するまで待機した。そして、熾烈を極めた頂上決戦を見届け、２連続でテト１に表示されたすいせいペンを見ると、笑いながら次の試合へと進んだ。
• ２連ドン勝をスナイパーに取られたことをネタに雑談をしながらも、試合を進めていくが、前試合同様バッジ差による火力不足が後半に目立ち善戦しながらも４位という結果に終わってしまう。その後速攻で試合は終わり３連ドン勝を決めたすいせいペンにすいちゃんも称賛の声を上げると共に、数人のリスナーが祝福のスパチャを送った（配信の主役は誰でしたっけ？）

結局、その後は２位になるこはあっても、テト１に輝くことなく終わってしまう。（結局その後、ホラゲをしたのは１か月先になったのは内緒だ）

• この戦いの後、諸事情によりテトリス９９配信を行うのは４か月ほど後になってしまう。

・番外編VS夜空メル【初見さん歓迎】メルとすいせいと一緒にゲームしませんか？【ホロライブ】2019/07/03

• すいちゃんのホロライブ初めてのテトリス対戦は意外にもメルちゃんだった。対談、お絵かきの森と配信は進み最後の企画として行われたテトリスオンラインによる対戦が行われた。
  • 対戦形式で行われたのは最初の１回だけだが、圧倒的実力差を見せて勝利した。（この後は、すいちゃんがメルちゃんにテトリスを教えるという内容になった）これにより、ホロライブ最初の戦いは一応の白星で始まった。

・２０１９年１０月２１日あるツイートをきっかけにテトリス９９での戦いが再び幕を開けようとしていた。
・【テトリス９９】VIPルームで遊びつくす！✨2019/10/22

• 家具配置の都合上、配信中にパソコンの画面とテレビ画面が同時に見ながらプレイをすることが出来ず、配線の関係でPCに表示した場合、テレビ画面で表示するよりわずかにラグが発生してしまうため、配信から遠ざかっていたテトリス９９だが、2019/09/05のアップデートにより実装されたTETRIS99VIP(通称VIPルーム)をラグ有の状態でテト１を取れたことをきっかけに、配信を再開した。
• VIPルームは通常プレイ時は過疎（プレイ人口が少ない）状態が多いが、配信では逆にスナイパーが入りやすく、おまけにテトリス９９において最低１回はテト１を取った過去のある者しか入れないため、これまで以上の苦戦が予想された。
  • その予想は正しく、配信や切り抜き動画で彼女の実力を知った多くのスナイパーが現れたことと、プレイ中のラグが原因か初戦は２８位という結果に沈んでしまう。
  • ２回戦は何とか９位に食い込みはしたが、やはり前回までのような楽々と１０位以内に入り込むのは難しくなっていた。
  • その後もラグが原因の置きミスが目立ち１６位、１５位と本人も歯がゆい結果が続いた。
  • 続く試合、中盤が過ぎたあたりで突然の猛攻にあってしまい厳しい戦いを強いられる。残り３０人程になったところでミノが頂上部に達して、多くリスナーが終わったと確信したが、瞬時の華麗なリカバリーをラグ有の状態で披露して見事に復帰した。流れを掴んだのか、ラグ有とは思わせない戦いを続けていき、残り１０人を過ぎて攻撃はさらに激しさを増し、一つの置きミスが即試合終了の状態まで追い込まれるが、ここでも驚異的な粘りを見せ（通称：Gプレイ）リスナーを熱くさせた。だが、状況の好転には至らず結果は７位となった。
  • その後も、苦戦は続き、あっという間に最終試合になった。ここでも善戦はするものの結果は７位に終わりテト１に輝いたすいせいペンを確認してこの日の配信は終わった。

・女王決定戦VS赤井はあと【ガチンコ対決】ホロライブ最強の女 VS テトリス愛好女 【罰ゲームあり】2019/10/27

• 企業勢Vtuberでテトリス最強の噂が濃厚になったすいちゃんだったが、これまで他のテトリス強者との直接対決は一度もなく、どの程度強いのか誰も確信が持てない状態だった。
  • そんな中、すいちゃんのコラボ本格解禁に合わせて行われたホロライブテトリスもう一人の雄赤井はあととのテトリスコラボに注目が集まった。
• 第一試合ははあとちゃんがわずかに出遅れたスタートになったが得意の４列RENを組んでいこうとした矢先、すいちゃんは対人戦最強の技DT砲の準備がほぼ完了しており、わずか２４秒で戦いは決着がついてしまう。（この時画面に表示されたすいちゃんの７連勝に対してのコメントはほとんどなかった）
• その後も、はあとちゃんは一方的に蹂躙されていき、気づけばはあとちゃんの罰ゲーム大会へと姿を変えていた。
• このまま、はあ虐でコラボが終わると思ったときである。４列からの９RENが炸裂して、見事に一矢報い結果となった。
• しかし、その後は実戦の中で４列RENの練習をするすいちゃんから一勝することも出来ずに、最終決戦を迎える。
• １７秒の勝利そして、ホロライブ最強のテトリス女王へ
• 最終決戦ということで、お互い最高のパフォーマンスを魅せようとする。すいちゃんは得意の２列REN、はあとちゃんは４列RENでの真っ向勝負になるはずだった。しかし、はあとちゃんの空きマスが５列になっているのに気づいたときには手遅れで、８RENの攻撃がはあとちゃんを襲い掛かり、１７秒という電撃戦で勝負が決した。
  • その後、あまりに不憫だと思ったすいちゃんに仕切り直しをしてもらえることになったが、序盤に積みミスをしまくったすいちゃんに追撃を与えることが出来ず、逆に態勢を立て直したすいちゃんの猛攻を捌くことができず敗北した
• 最終決戦の罰ゲームで再戦を約束すると同時にホロライブ最強のテトリス女王の名を不動のものとした。

・番外編【テトリス耐久】1位取るまで 終われない【戌神ころね/ホロライブ】2019/10/28〜2019/10/29

• 過去の放送で見事テト１に輝いたころねの耐久企画。翌日に公式のオフコラボを控えていたが何故か始めてしまった。
• 腕試しの一回戦で結果が８７位だったことで、さすがのころねにも焦りと不安が見受けられた。
• 日付を跨いでも勝利出来ないことで、VIPルームに向かったり、t-spin？のようななにかの練習をしたりしたが、一向に好転する気配は感じられなかった。
• 耐久は続き、なぜか朝の５時前に晩御飯を食べながら観戦し続けていたすいちゃんが、事態を重く見てディスコードで連絡を入れる。
  • 初心者向けの”とどめうち”と”カウンター”などのアドバイスと激励を行うと、テトリスの女神のキスを送り、嵐のように消えて行った。
• その後は、アドバイス通り徹底した”とどめうち”と”カウンター”の使い分けを行うことで、バッジ回収が改善されていい流れが起き始めた。
  • リスナーもころねが切り替えを忘れていたらコメントで指摘する一体感であった。
• そして実に８時間にも及ぶ大激戦を制して、２度目のテト１に輝いた。

この１人の少女をテト１に導いた翌日に、すいちゃん本人もまた、一つの偉業を果たすことは、この時はまだ誰も知らなかった。
・【テトリス９９】VIPルームで遊びつくす！2⃣✨2019/10/30

• この日も前回に引き続きラグ有の状態でテトリスをプレイ。
  • 戦いは前回同様にラグからくる置きミスと初期に比べ圧倒的に増えたスナイパーの影響で苦戦を強いられる。

<編集中>
・【ホロライブ身体測定】噂の美少女アイドル診察します！【ホロライブ/星街すいせい/癒月ちょこ】2020/1/21

• 2020年1発目のテトリスコラボ。ちょこ先生の身体測定に出演し、かねてより対戦しようと話していたというテトリスオンラインで勝負をすることに。
  • ちょこ先生も多少は腕に自信があったらしく、敗者は勝者のお願いを聞くというルールの下勝負は3本先取で行われた。はずだった。
  • 初戦、互いに「テトオンは久しぶりなんだよね〜」と話しながら僅か21秒でちょこ先生を葬ると、2戦28秒、3戦目40秒と文字通りの秒殺で3タテした。
  • その後泣きの一回を快諾し、またも秒殺。更に泣きの一回を重ねると、10秒間手を止めるというハンデを1試合に2度与えた上で1分39秒でKOした。
  • 勝負は決着したもののその後も対戦を続け、終わってみれば15分足らずの間に無傷の14連勝という恐ろしい強さを見せつけた。
  • そのすぐ後、赤井はあとの逆凸配信にラスボスとして登場。こちらでも5タテした。

・コラボ決定と世界挑戦？

• 【星街すいせい】テトリス最強アイドル！え…？サイコパスってマジ…？すい×たま対談バトル!!【犬山たまき】2020/02/10
• あの『極限テトリス大会』の主催者犬山たまきとのコラボ枠。
  • 実は去年11月に1度コラボに誘ったことがあったのだが、こうして対面することになったのはこれが初めて。
  • 放送内では前半にテトリスに関するいろいろな話や、個人勢上がり同士ということもあってそれに関する話が繰り広げられた。
  • その中で『極限テトリス大会』への参戦も無事に決まったところで、後半いよいよテトリス勝負となったのだが・・・
  • 結果はすいちゃんの10連勝。1試合平均37秒という驚異的なペースで勝利を重ねていった。
  • 放送の中で「そんなにテトリス強くない、中の下くらい」と他を謙遜する姿勢も見せていたが、
  • まさかその状況が翌日に一変するとは、この時誰も思わなかっただろう・・・。
• 【テトリス99】1VS98！？リベンジマッチ！【ホロライブ/星街すいせい】2020/02/11
• 【Tetris Online Poland】ひたすらテト練！！【ホロライブ/星街すいせい】2020/02/12
  • コラボ決定の翌日、テトリス界の神ことあめみやたいよう氏が実現させていた『1人vs98人』に挑戦することになった。
  • しかしなかなか状況の再現ができず（結局この日は1vs98は実現せず）、すいちゃん自身も思った結果を出せないまま放送は進んでいく。
  • この日の6試合目、すいちゃんは1vs1のタイマンに持ち込み、「赤子の手をひねるも同然」の状態になったのだが、
  • ここから相手が粘り、なかなか決着をつけられない。その時、コメント欄がにわかにざわつき始める。
  • 先に試合を終えていたリスナーが、ロイの存在をコメント欄に示唆し始めたのだ。
  • ロイとは、あめみや氏が『世界2位』と評価するテトリス界屈指の強者であり、
  • 界隈においてその名を知らぬ者は誰もいないといっていい人物である。
  • 対戦者は相手の名前を知らない状況のため、すいちゃんも「名を馳せたスナイパーさん」と仮定することに。
  • タイマン中はコメント欄を見る時間さえなかったすいちゃんが徐々に焦りの色を隠せなくなっていく。
  • バッジ差のある相手だったものの、アドバンテージがほとんどなくなるマージンタイム突入まで攻めきれず敗退。
  • タイマンになってから5分もの死闘に終止符が打たれると、すいちゃんは早速テト1の名前を確認。
  • そこにはロイという2文字が堂々と映し出されていた。これにはすいちゃん笑いを隠せなかった。
  • その後有志が本人に確認に行ったところ本人が認めている。
  • ちなみに対戦中、「人間やめてるのは、某たいようだけで十分」とコメントした後、なんとあめみや氏本人がコメント欄に現れるサプライズまで発生していた。
  • あめみや氏も翌日、よく似てると言われますというツイートをしており、意識していないわけではないようだ。
  • この日はこの後2度2位になったものの勝利は上げられず。会長収益化の裏枠にも拘わらず1万2千もの同時視聴の中行われた枠は幕を閉じた。
  • しかしこの歴史的邂逅はすいちゃんに確かに火をつけており、翌日はARKの放送を取りやめてまでテトリスの練習枠を実施。
  • 今まで感性で行っていたすいちゃんがLスピンやZスピンといったテクニックの練習に一夜を費やしていた。
  • コラボを前にさらに強くならんとするすいちゃん。果たして本番、彼女を止める者は現れるのか・・・？

• ホロライブ内で行われた合同コラボでProjectWinterに参加することとなった。メンバーはロボ子さん、さくらみこ、白上フブキ、夏色まつり、紫咲シオン、百鬼あやめ、大神ミオそして、星街すいせいである。ゲームの内容は簡単でプレイヤーはサバイバーとトレイターに別れプレイを行う人狼ゲームの一種である。サバイバーは決められた目標をクリアしつつ雪山からの脱出を図り、トレイターは脱出の妨害及びを行うというものである。このゲームの特徴はプレイヤー同士の５６４あいが可能なことである。
  そして、この一戦が後にサイコパすいせいの名前を爆誕させることはこの時誰も想像できなかっただろう。

惨劇の予兆はプレイ開始前のロード画面で発した「絶対全員○してやる…トレイターだったらね、ンフフ♪」から始まった。（この発言は、他のプレイヤーには伝わっていない）

• 第一の被害者ロボ子さん
• ゲーム開始直後からアイテムを抜き取るなどの妨害活動を行う手際の良さで、サバイバーたちの脱出の妨害を行っていく。サバイバーが熊狩りに夢中になっている最中も同じトレイターのあやめちゃんと共にボックスに入れられたアイテムを抜き取るなどの妨害活動を続けた。その後、ハウスから出た時に単独で活動していたロボ子さんを発見すると、見事に二人の口車に乗せて何も知らないロボ子さんを二度と帰れない雪山の奥地へと誘い込むのであった…
• 小屋の探索を終えて帰ろうとするロボ子さんを「さらに奥に別の小屋がある」と半ば強引に引き留めたが、お人よしのロボ子さんは多少の疑いを持ちながらも二人の後についていってしまった。
  • この時、ロボ子さんが簡単に逃げられないように後ろに回り込んで挟み撃ちにするという用意周到さであった。
• ロボ子さんが完全に油断したところで「あやめちゃんそろそろ…」という合図と共に、狂気の刃がロボ子さんを襲う。必死に逃げ惑うロボ子さんに身の毛もよだつ笑い声と共に幾度となく斧を振りかぶり、瞬く間にロボ子さんを気絶させた。
• 後始末を相方に任せると、サイコパスじみた高笑いを響かせながら拠点へと帰っていき、多くのリスナーの背筋を凍り付かせた。
• 拠点に戻ってからは何事もなかったかのように仲間面立ち振る舞い、完全に輪の中に潜り込んだ。
  • その後、南北で探索班を分けて戦力の分散を提案するなど着実に有利な立ち位置になるよう根回しをしていく。
• 進めていくうちに多くのサバイバーがロボ子さんがいないことに気づいたが、焦ることなくロボ子さんが「人狼」だと言いくるめてサバイバーたちを上手く丸め込んだ。
• 第二の被害者大神ミオ
• 一つ目の目標をクリアし、次の目標を探すために南北にチームを分けて効率よくプレイを進めることになった。（この時はロボ子さんがトレイターだとみんな信じていたため不意打ち対策も含まれている）
• 二人がトレイターとは思ってもいないミオちゃんは、なんの疑いもなく叫んでも誰にも聞こえない雪山へと連れていかれるのであった。
• 小屋を開けた直後、ロボ子さんの妨害工作により体温を引き下げられるが、この効果の範囲にミオちゃんもいたこともあり、トレイターのロボ子さんが妨害をしているということでその場を凌いだ。
• 小屋を漁って出た直後、吹雪が発生して探索を急ぐようにせかして、操作に気を取られた瞬間に無言の刃がミオちゃんを襲った。
  • 完全に意表を突かれたミオちゃんを尻目に、あやめちゃんとのコンビネーションで追撃を行う。叫び、逃げ惑うミオちゃんの様子を見たすいちゃんは例の笑いと共に容赦なく斧を振りかぶり続けた。
  • 気絶したミオちゃんが「こいつら狼だあああああああ！（鏡）」と叫ぶと「叫んでも誰にも聞こえないよー」と完全にアレな発言をしながら無慈悲にトドメを刺した。
  • その後、ミオちゃんの亡骸から心臓を取り出すと、焼いて美味しそうに味わった。
• そして、いつものように拠点に帰還すると仲間の輪に溶け込んでいくのだった…だが、ここで二人と一緒に行動していたはずのミオちゃんがいないことに気づいたシオンちゃんが疑いの目を向けることで、物語は変換点を迎えた。
• 工作活動と発覚
• すでにロボ子さんとミオちゃんを葬った二人は、そろそろ自分たちがトレイターであることがバレる頃だと察し、脱出の妨害に本格的に打って出る。
  • まず、第一の目標である発電施設に潜入して機械を破壊を行い、入り口に地雷を仕掛けた。
    この時発電所から出てきて地雷を仕掛けているところをフブキちゃんに見つかったと想定し、行動が大胆になり、同じ色のトランシーバーを持つシオンちゃんからの通話に応答してからかう行動にでたりした。
  • 第二目標のビーコンから灯油を抜き取ると、勝利を確信して突然童謡の”ゆき”を歌い出した。
• 同じ頃、集結したサバイバーたちは状況の整理を開始していた。鋭い洞察でシオンちゃんがすいちゃんとあやめちゃんがトレイターと言い当てた直後、トランシーバーの向こうから聞こえてくる”ゆき”に言葉を失ってしまった。
• ビーコンに向かったフブキちゃんが到着する頃には、ビーコンに入れておいた灯油が何者かに盗み取られており、トレイターの二人の捜索を開始した。直後、たまたま近くを通りかかったすいちゃんの「家帰って仲間面しよｗ」の発言を捉え「お前聞こえてっからなすいせい！」とガチトーンで返した。（この発言はすいちゃん側では捉えられていない）
  • その後、迷子になっていたところをフブキちゃんに発見されて捕まればお終いの鬼ごっこが開始された。この直後シオンちゃんからの「青のトランシーバーを持ってる方名前を教えてくださーい」という通信に「はーい星街すいせいでーす♪」と答え完全に勝利を確信した余裕が伺い知れた。
  • その後、逃走中に「一緒に生きてきた仲間じゃんウチらｗ」という発言に「イノナカさんとはチョット…」と返して笑いを誘っている。
  • ホロライブに転籍後の配信で、この一歩間違えれば差別的な発言をありがたかったと振り返り、まだ個人からホロライブに所属して日の浅く、他のメンバーとの距離がまだ縮まっていないと思っていた時にいじってもらえたのが嬉しかったらしい。
  • しかし、すいちゃんはすでにイノナカを脱退しており、「もう使うのはやめてほしい」と放送中に言っている。また、多くのファンはこれ関係のコメントが使われることを快く思っていないため、配信中のコメントに使用するのは控えてほしい
• 鬼ごっこが終わり一足早くビーコンに向かったすいちゃんは、ダメ押しで灯油を強奪。遅れてやって来たフブキちゃんがビーコンに到着すると、誰も見張りがいないことに気づき敗北を確信。仲間たちにこのゲームの敗北を宣言した。
• 第三の被害者さくらみこ
• 終戦宣言がなされた後、すいちゃんが煽りにやって来た余裕の凱旋を行っている最中にみこちゃんとフブキちゃんに遭遇する。せめて一矢報いるため二人は攻撃に向かうが、すいちゃんにすぐ逃亡されてしまう。厭戦気分に陥ったフブキちゃんは拠点に帰還を決めて戦線を離脱。最後まで諦めたくないみこちゃんはすいちゃんの追撃を決行。
  • すいちゃんを深追いしているうちに狼に遭遇（ミオちゃんじゃないよ）襲われてしまう。みこちゃんの「４ぬ！４ぬ！」発言から体力が少ないと判断したすいちゃんはUターンをしてみこちゃんにカウンターを決める。みこちゃんの最後の抵抗も空しく息を引き取った。「大丈夫、みこちゃんの心臓は美味しく頂くからさ〜♪」
  • その後、みこちゃんの亡骸から心臓を抜き取り生で食すと、遺体を被ってみこちゃんに成りすました。
• この少し前拠点に帰還中のフブキちゃんをあやめちゃんが待ち受ける形で発見。追い打ちをかけている最中フブキちゃんがあやめちゃんに対し「あやめ何もしてないだろ！灯油盗んだだけだろ」と言ったのが原因か、ロボ子さんの時もミオちゃんの時も「ごめんな〜」と謝りながら攻撃していたあやめちゃんが無言でフブキちゃんに斧を振りかぶり続けてトドメを刺した。
• そして、だれもいなくなった
• サバイバー側の脱出可能時間が１分を切っており、ゲームは完全にトレイター側の勝利が確定した。あとは、タイムアップ後に襲い来る猛吹雪の中で生き残った全プレイヤーは体力を奪われて息を引き取るだけなのだ。
• この時点でサバイバー側の生存者は、別行動をしていたまつりちゃんとシオンちゃんのみとなっており、フブキちゃんからの最後の通信を受け取ると、この世にもういないみこちゃんの安否を確認したが、返答がなかったため察する。
• 拠点に戻り最後の時間を過ごしているとき、すいちゃんの声が入り二人に戦慄が走る。そして、ホロライブのバーサーカーまつりちゃんが「５６されるくらいなら５６そう」と発言シオンちゃんも了承し、二人は最終決戦のために猛吹雪の外に突撃する。
• トレイター二人は入れ違いに拠点に入るが、誰もおらず再び外に獲物を狩りに出ると、両者は拠点の目の前で邂逅して直後に戦闘は開始した。
• 半狂乱で混戦するが、プレイヤー名に表示されるミコちゃんの名前に欺かれサバイバー側がパニックになった隙にあやめちゃんの鎌がシオンちゃんを直撃、しかし、すぐにまつりちゃんの一撃であやめちゃんも絶命。態勢を整えて強襲してきたすいちゃんの攻撃を受け最後に「４ねぇ！」と断末魔を雪山に轟かせて試合はトレイター側の完全勝利で終了した。
• あまりの手際のよいプレイと発言、背筋を凍り付かせる高笑いからサイコパス疑惑が持ち上がり、語呂の良さからサイコパすいせいが命名されると、配信や切り抜き、Twitterなどで一気に拡散されていった。