インペリアルサガ エクリプス 攻略 まとめ wiki【インサガEC】

無敵剝がし担当を用立てるのは相変わらず。厄介な属性の組み合わせだが、エルマン[気]やプラティフィラムなどの「旅の導き」を主軸に相攻倍率を上げてしまえば、魔・気・幻のアタッカーでも1ターンでリュクスを倒せなくもないので、ここは補助スキルを載せてでも強引に突破してしまおう。メインアタッカーを4HITに任せるのがポイントで、最初の2発で相性増幅を剝がし、残りの2発を本命とするのである。
ここで気をつけなければならないのはWAVE2のテネブラエ。ほぼ毎ターン全体強化解除を仕掛けるうえ、その速度補正はダメージを与える行動にも関わらず、ノーダメージ系の+20に近いものと推測される。アタッカーがこれを下回ると誰の補助も受けられない状態で殴ることになるため、すばやさ確保には細心の注意を払おう。どうしてもすばやさを確保できないなら、最初は基本行動でゲージを溜めつつ、100%になったら連携率アップで行動順を補いながら奥義で一気に攻めよう。ダメージ自体はユルユルなので、有利相性なら多少の持久戦など、ものともしないはずだ。無敵剝がし担当については確実にすばやさを確保したい。4HIT+無敵付与なら、陣形の最後列にでも置いておけば、不利相性でもそうそう倒れないだろう。
WAVE3のジュディスだが、無敵×3回にくわえてダメージ置換1×3回を持つため、1ターンで防御がら空きの状態にするのは困難であるが、補助スキルを載せたうえであれば、サポーターも含めて殴りかかることで1ターンでがら空きにして攻め倒せるだろう。2ターン目にもつれ込んでも構わないが、3ターン目にもつれ込んだ場合は必ず先手で始末し、チャージスキルの全体強化解除を使わせないように。

自前で限定衣装キャラを使わない場合でも、魔・気・幻のキャラで固める方法は通用する。BJ&Kやレオナルドといった兵装キャラに猛虎プログラムによるタイガーランページを使わせて無敵を剝がし、アルベルト・キャッシュ・ルージュ[魔]でクリティカル成功率を確保しつつ、エルマン[気]やオアイーブで相攻倍率をアップさせれば、上記の戦法を実行可能。

また、攻撃倍率ダウンをみんなで仕掛けて相手の攻撃倍率を0にすれば、弱点でもダメージを受けなくなる。敵が不動を最初から貼っていることからSUPPORTにもジャマーがほしいところ。特にWAVE1とWAVE2は、登場直後に補助スキルを使って不動を剝がしつつ、基本行動で攻撃倍率ダウンが通るようにしておく必要がある。