2019年10月31日にPC・スマホ共通でサービスを開始したブラウザゲーム「インペリアル サガ エクリプス(インサガEC)」の攻略wikiです。


概要

本作では仕様が同一のキャラクターを複数所持できない(別衣装などの別バージョン同士を所持することは可能)。
  • SUPPORTと同一のユニットを組むことは可能。

ロールタイプとコマンダースキル

キャラクターにはいずれかのロールタイプが与えられており、得意とする役割を示す。
また、陣形の1番に配置したキャラのコマンダースキル(能力値ボーナス)が対象者(同じ作品タグ・同じ属性のどちらかを満たしたメンバー)全員へ与えられる。

以下が相関関係。ただし例外もある。
ロール役割主な技能コマンダー
アタッカーダメージソースの中心強力な攻撃・攻撃強化攻撃力
ディフェンダー継続戦闘能力の確保防御強化・回復・回避防御力・HP
ジャマー敵の妨害・弱体化各種弱体化・状態異常すばやさ
サポーター味方への強化や援護他人へ有効な各種強化全般
オールラウンダーバランス型の攻守弱体化・他人への強化HP

SUPPORT編成

他のプレイヤーへ「SUPPORT」として貸し出すキャラクターを編集できる。通常向け・イベント向け・チャレンジ向けに、それぞれ8つの属性ごとにそれぞれ1キャラクターずつ提示できる(星属性はどれにも当てはまらないので貸し出しできない)。

出撃時にSUPPORTを借りる際

出撃で各クエストに挑戦する直前、編成の確認画面があり、この時にSUPPORTを借りる。

最初の画面で既に対応する属性のキャラが並んでいるが、ここで「並べ替え」を使って「Lv」を指定してみると、強いキャラクターを発見しやすい。

育成キャラの選定

まずは属性別に編成を組んでみよう。キャラクターとエネミーの属性の相関関係が重要で、単純なレアリティよりも属性が大事になってくるため、敵の編成に応じて自陣の編成を組んでいく必要がある。
敵の属性から見て、反時計回りの属性が有利である。

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矢印の種類によってダメージの相性倍率が異なる。
矢印方向逆方向
200%50.0%
150%50.0%
150%66.6%

は、イベントボーナスによる相性強制有利(倍率は「⇒」扱い)。本来エネミーとしては出てこないが、魅了状態による同士討ちとして強制有利キャラを殴るケースはありうる。
有利互角不利

部隊はSUPPORT対応・非対応をそれぞれ30種ずつ作成可能。それぞれ名前を付けられる。

最初のうちはに対抗するための属性部隊を組むようにすればわかりやすい。
敵の属性たとえば「対火」という名前にして、火属性に強い「水属性のキャラ」を並べる。
火・土・水・魔・気・幻の6つはよくシナリオやイベントに出てくる。最初は属性の相性を覚えるために、属性ごとに部隊を組んでみるといいかも。
例としてこんな形で組める。








属性



補足
  • 闇・光については、敵が1属性だけであるならば汎用性が高く、もし所持していれば足りない戦力を補う形で入れておくことにより、難易度の低いうちはかなり役立つ。
  • 相性関連のアップやダウンをかけた場合、単純にダメージに倍率をかけるのではなく、相性の倍率を操作する。
    • たとえば「+30%」の相性倍率アップは、元々「200%」の有利状態でも「200%+30%=230%」にしかならないが、「50%」の不利状態なら「50%+30%=80%」になる。
    • つまり補正が「+50%」を超えれば、対等相性を上回れる。
  • 「相性増幅」は、有利な相手に対して、攻撃ダメージが+33.3%・被弾ダメージが−33.3%になるが、これは上記の相性倍率に上乗せするものではなく、別個扱いなので乗算となる。また、能力アップやダウンではなく状態特性なので、重ねがけしても増幅は強まらない。
  • また、少し慣れてきたら装備の被りや役割の被りを確認してほしい。装備被りが意外と厄介で、序盤は特に所持武器数が少なく、装備が被っていなくても武器を持っていない場合がある。本作では装備品も同じものを複数は持てないので要注意(ただし細部でもいいから違う名前であれば、それらは同時所持可能)。
  • 本作は「バフなどの補助効果を攻撃役に集約させたのち、敵を叩く」という方法が主流になる。つまり、攻撃担当者ばかり何人もいたところで大した成果は出せないが、補助役を充実させると見違える成果が出る。
    • 攻撃役は必要最低限にして、いかに補助役を充実させるかが重要。基本操作に慣れてきたら、チュートリアルでジニーの補助効果を使ってみて、その成果の違いをよく見てみるとよい。
    • 補助効果や状態異常については、属性の相性を全く問わず効果が出るので、不利な相性でも狙われなければ問題ないと割り切り、攻撃担当でもない限り属性に固執しすぎないよう組み合わせを選んでいくのが現実的になる。
    • SUPPORTが使えるクエストの場合、攻撃役をSUPPORTに任せれば、自前のメンバーは補助役だけで済むため、部隊は1つで足りてくることにも気づくだろう。属性の相性に慣れてきたらこうして用途別の部隊を絞り、余った部隊を自分の目的に合致した使い道に当てていくのがよいだろう。
    • 言い換えれば、補助役の育成は最優先で行うこと。特に攻撃系にバフをかけるキャラは、初期レア問わずできれば早いうちにLv100までレベリングをしたい。

地相について

戦闘フィールドを特定の属性に偏らせる「地相」という概念が本作には存在する。
  • 特定の地相に偏っている間は、画面左上に表示されている属性相性相関図のうち地相と同じ属性が点滅して表示される。
  • 敵味方全員がこの影響を受け、個人を対象にした治療などでは地相の解除はできない。
  • キャラが持つ各種スキルによって地相が変更されたり、クエストによっては特定のWAVEで地相が与えられたりする。
  • 地相と同じ属性のキャラは攻撃力と防御力が+30。
  • 現在の地相の属性に対して不利なキャラは攻撃力と防御力が−30。
  • 複数の地相が一度に重なることはなく、新しい地相が貼られると、それまでの地相は失われる。
  • ターン制限はないが、異なるWAVEには引き継げない。
  • 星属性は関われない。
地相
(強化対象)
弱体対象

地相へ積極的に干渉すべき状況とは?

キャラクターのスキルには地相を変更する技が数多く存在する。
しかし闇雲に使っても、下手すればこちらの能力値が弱体化するなどのトラブルに見舞われかねない。
 
まずは敵の属性をチェックしたい。
そして、必ず敵と属性と違う地相へ切り替えれるキャラを準備すること。
特にボス敵は、自分の属性と地相の属性が一致したときだけ活性化する特性(パッシブ)スキルを所持していることがほとんどで、それらは概ね強力。
したがって、それら強力な特性スキルを不活性化させれる地相変更があると有利。
 
理想は敵にとって不利な地相へ変えてしまうことだが、基本的には敵に有利でなければ問題ない。
ただしこちらのアタッカーにとって不利な地相にしてしまうと、決定力が足りなくなる場合があるので相性表を見ながら編成しよう。
 
また、攻撃しながら地相を変更する技は、攻撃が先なのか地相変更が先なのかを把握しておきたい。
説明文の順番=発動順なので、特に地相を変更しながらダメージソースとして攻撃するつもりなら、地相変更が先で攻撃が後になる技を選択したい。

ケースバイケースな部隊選び

敵がどの属性になっているかで、こちらの部隊の出し方を決めていくのが定石なのだが、敵も単純な部隊を組んでくるとは限らない。以下に属性の組み合わせの一例を挙げたい。

敵が単一属性

対「左右の三すくみ」

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  • 敵:
  • 部隊:
まずは単純な例から。敵が三すくみのどれかに当てはまるパターンで、この場合は相関図の左側を見ると「火に強いのは水」だとわかる。したがって、水属性の部隊を出せばよい。

それだけではない。相関図を全体的にみてみると、「相関図の左側全体に対して強いのは闇」だと気づくだろう。つまり、闇属性のキャラを入れても効果的ということだ。
対「光・闇」

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  • 敵:
  • 部隊:
単純な例をもう一つ。今度は敵の属性が光であり、三すくみに入っていない。しかし、相関図全体を見ると、大枠で四すくみが成立していることがわかる。この場合、相関図の左側の「火・土・水のグループ全体が光に強い」ので、火・土・水の部隊のどれかを出せばよい。

このパターンは日替わりのケロクエストや日曜EXPクエストによくみられるため、難易度が高いなら「1つのグループ全体から属性を跨いででも精鋭を出す」形で、できるだけ強い部隊を組もう。

この場合、光・闇属性は相手の弱点を突く事ができないので、部隊を組む際にこれらの属性キャラは外しておいた方がよいだろう。

敵が二属性

対「三すくみ+光・闇」(パターン易)

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  • 敵:
  • 部隊:
ストーリーを進めていくと、2章あたりから敵が複数の属性を出してくるようになる。そのうち最も易しいのが「1種類目は相関図の左右一方から」「2種類目はその相関図からみて得意な側の光・闇」というパターン。

この場合、敵が魔・闇の2種類で挑んでくる。まず、魔は「相関図の右側の三すくみ」に当てはまるため、「魔に強い幻が適任」と考えるだろう。

そして次に2種類目の敵属性である闇は、「魔・気・幻のグループから見た弱点」なので、「これも幻が適任」だとわかってくる。敵が1属性である場合と同様に組みやすいが、光・闇でパーティの穴を埋めていた人はここで脱却しておくこと。
対「三すくみ+光・闇」(パターン難)

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  • 敵:
  • 部隊:
こんどはちょっと難しい。「1種類目は相関図の左右一方から」なのだが、「2種類目はその相関図からみて苦手な側の光・闇」である。

まずは魔属性が確認できるので、すかさず「魔に強い幻をぶつけたくなる」のだが、少し待ってほしい。「魔・気・幻は光属性に弱い」ので、ここでうっかり幻属性を出すと、光属性の相手に弱点を取られてしまうのだ。

そこで先に光属性の対処を考えていこう。光に強いのは「火・土・水のグループ」であり、これなら「光に有利で、魔とは互角のため、少なくとも弱点は取られない」とわかってくる。

次に、魔に対してはどうすればいいかだが、先ほど「魔・気・幻は光属性に弱い」と言った通りであり、こちらから光属性を出せばいいのである。「光は魔に有利だし、光同士は互角なので、少なくとも弱点は取られない」のである。

とはいえ、光や闇はキャラの絶対数が少なく、ともすれば所持していない場合も考えられる。サポートはこれらの属性を優先的に選ぶといい。あとはもう一方の属性を自前の部隊で補おう。そして念のため出撃したら、互いが得意とする属性の敵に対して手動入力を試みるといいだろう。
対「左右の三すくみからそれぞれ1種」

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  • 敵:
  • 部隊:
ストーリー・クロニクルでよく出てくるパターン。相関図の左右から1属性ずつチョイスされる。

敵の弱点を突きつつ、こちらが弱点を取られないようにするためには、まず、光や闇は片方には有利だがもう一方には不利なので、出すのは危険。ここは左右の三すくみをそれぞれ観察し、単純に得意な属性を選べばよい。

敵の配分が2つの属性のどちらか1つに偏っている事が多いので、数が少ない属性をサポートに任せ、残りを自前の部隊で片付けるとうまく立ち回りやすい。敵の数が互角の場合は、後半のWAVEほど難易度がやや高い傾向にあるためそちらの対処をやや優先していくのが無難。
対「光+闇」

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  • 敵:
  • 部隊:
ストーリー4章から登場する困ったパターン。「光と闇」という一件単純だが、インサガECでは始末の悪い組み合わせ。

敵の弱点を突こうとすれば、必ず別の敵から弱点を突かれるためである。したがって、誰がどの敵を攻撃するかを役割分担し、得意な属性の相手を逃さず仕留めるよう編成する必要が出てくる。幸いにして相性の強弱はそれほど熾烈ではないので、弱点で攻撃されても単体攻撃でなければ切り抜けられはする。

ただしボスがいる場合は別。ボスへの対策を最優先にしつつ、逆側の属性は光もしくは闇(互角相性)で片付けるようにすると、少なくとも弱点は取られずにすむ。

敵が三属性

対「三すくみのうち2種+光・闇」(パターン易)

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  • 敵:
  • 部隊:
二属性における、対「三すくみ+光・闇」(パターン易)の応用。コンバットでよく出てくるパターン。
最初は「魔」のみ、そして「闇」が加わる。これは「幻」で対抗できる。そして難易度が上がると、敵も「幻」を混ぜてくる。
「光」は魔・幻に対抗でき、「幻」は魔・闇に対抗できる。敵の配分に応じて攻撃担当の属性を使い分けることになるだろう。
ただし「光」「闇」はカバー範囲が広いゆえにキャラ数が少ない。積極的にLv100まで育ててあげたい。
対「三すくみのうち2種+光・闇」(パターン難)

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  • 敵:
  • 部隊:
これも二属性における、対「三すくみ+光・闇」(パターン易)の応用。シナリオイベントでよく出てくるパターン。
難易度の低いうちは「魔」のみ、次第に「闇」が加わるまではいい。ここまでなら「幻」で対抗できる。
ただしこっちは難易度が上がると、それに加えて、「幻」にとって苦手な「気」を混ぜてきている。
この場合、ボスが「魔」であることが原則なので、どうにかして邪魔な「気」の敵を除去できれば問題ないのだが、対策はいくつかある。
「気」をある程度無視して「幻」で対抗するパターンは、敵の内容しだいで攻撃ダメージの増強によって無理矢理倒せる可能性もある。
「光」で対抗するパターンは、有利を取れるし不利を取られない。光と闇は互いに互角である。
対「1組の三すくみ全種」

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  • 敵:
  • 部隊:
かなり危険なパターン。相関図の左右一方から3種類の属性を全部一度に出してくるため、こちらから出せる安全な属性が一気に絞られる。

片方の三すくみを埋め尽くしているということは、安全な属性が光と闇しかない。この場合は「魔・気・幻のグループに有利な光を出すべき」である。キャラの種類が少ないため、部隊を組むことすら難しい。星属性のリベルにも出番が回ってくるだろう。

WAVE毎に敵の属性を1種類ずつしか出して来ない場合、後半のWAVEに焦点を絞り、前半のWAVEを弱点被弾覚悟で同じ三すくみからキャラを投入する手もある。例えば「WAVE1が魔・WAVE2が気・WAVE3が幻」なら、「WAVE3の幻に対して気属性を出し、WAVE1の魔属性は光キャラに速攻で片付けてもらう」という戦術も。成功すればしてやったりとなる。

攻撃力を補助するサポーターが育ってきたら、相性有利を攻撃役のみに絞り、相性無視でサポーターを多数入れる手もある。この場合、火・土・水は弱点を取られないので、レベルの高い相手でも2発ぐらいなら耐えられる。
対「光+闇+他1種」

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  • 敵:
  • 部隊:本文参照
光闇という危険な組み合わせにもう1種加わったパターン。有利を取れて不利を取られないのは「闇」なのだが、ボス戦がある場合はボスの属性に応じて答えが変わってくる。
ボスが水であれば対抗するのは「闇」で問題ないのだが、ボスが光ならメインを「土」にしつつ、闇に対しては「闇」で対抗するのが無難になるだろう。
これがもしボスが闇だと「魔気幻」で対抗することになり、残った光水を「土」で潰していくことになる。
対「左右の三すくみからそれぞれ1種+光・闇」

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  • 敵:
  • 部隊:本文参照
三すくみ内の属性で対処しようとすれば光・闇が問題になりやすく、光・闇で対処しようとすれば左右の三すくみのうち片方が問題になる。
たとえば上記の場合、水+光は「土」で対処できるが、魔に対して相性が取れないため相性倍率が機能しない。
かといって光で対処しようとすれば水に対して不利、闇で対処しようとすれば魔に対して不利、そして光・闇に対して相性が取れない。
 
ボスの属性で判断する結論に落ち着くことになり、水・魔の両方にボスがいる場合は「光・闇」で相性倍率を乗せるのが定石。
水・光の両方にボスがいる場合は「土」で叩けばいい。
魔・光の両方にボスがいる場合は「幻」で相性倍率を乗せたい。
対「光+闇+星」

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  • 敵:
  • 部隊:・本文参照
他の全てに対して強い星属性が敵側にいるパターン。属性相性だけ考えれば、こちらからも星属性を出し、対等なダメージを狙うのが定石。
キャラクターユニットとして星属性じゃなくても、星属性の攻撃が可能な者はいるため、これらを用立てて、基本に忠実にアタッカーへバフを集めていく。

いっそ、あえて星属性を使わず、不利相性を逆手にとって相性依存のバフやデバフを重ね、強引に殴り倒す手も。
味方メンバーに「相性倍率アップ」を仕掛けられるサポーターの存在がここで重要になる。相性倍率は、有利な場合は150%ないし200%、不利な場合は50%なのだが、このパーセンテージに上乗せするためだ。
たとえば、「相性倍率が30%アップ」を3回仕掛ければ、相性倍率のアップは+90%になるわけだが、有利な場合は150+90=240%ないし200+90=290%とそこそこ効果は出る。しかし不利な場合でも50+90=140%となり互角の倍率を上回るダメージになる点に注目されたい。
これが相性互角な相手の場合、「相性が発生していない」とみなされるため、相性倍率の上げ下げがかかっていてもダメージに反映されないのである。不利な相性も工夫次第で使い物になる、と覚えよう。

特定のタグにだけ支援ができるサポーターについて

「多数のサポーターの支援を集中して受けたアタッカーが殴る」ことがセオリーになる本作。そのためサポーターの役割は重要である。

そしてサポーターの中には、効果は強力である一方、指定されたタグにだけ効果を及ぼすスキルを持つメンバーもおり、高難易度クエストの要になる。
この場合、該当サポーターをまず設置してみて、そのタグに合致したアタッカーを後から選ぶとうまくいきやすい。

ただ、アタッカーのタグがかみ合えばいいが、そうでない場面は多い。
ところが伝説キャラの伝説編纂のレパートリーが増えてくると、ここが割と容易に解決する。
  1. 例えば[幻][剣]に連携発生が、[ロマサガ2][槍]に相性増幅が与えられるサポーターがいたとしよう。
  2. アタッカーの伝説キャラが[槍]はあるけど[剣]はない場合、属性変更で[幻]を指定できるなら解決。
    1. 前者は[幻]、後者は[槍]によって、双方の恩恵を受けることになる。

層が厚くなってきた場合、アタッカーとサポーターの両方を別々の伝説キャラで賄えるようになるとパーティの組み方の自由度は飛躍的に大きくなる。出撃制限があるクエストにも対応しやすくなる。
  1. 例えば[斧]限定のクエストがあるとしよう。
  2. 伝説キャラのサポーターが、例えば[幻][剣]にクリティカル発生が、[ロマサガ2][槍]に特効倍率アップが与えられるとする
    1. この場合、[斧]が支援対象ではない。一見すると使えないように見える。
    2. ところがここでサポーターの属性を[幻]に、武器種を[槍][斧]にしてしまえば、クエストの出現条件は満たすし、すべての支援効果も受けられる。
  3. 後はアタッカーも、サポーターの支援に合致したタグを最低1つつけたうえで、クエスト出撃に必要な[斧]タグが確保できそうな組み合わせを探すのである。

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