
死者の肉体をゾンビとして再生させる禁忌の秘術を操る女の子
底抜けの楽観主義者で何事も前向き過ぎに考える明るい性格をしている
身長:143cm
体重: 38kg
B: 79(B) W: 53 H: 76
54 搾精プレイ
48 孕まセックス
0 妊娠・出産
0 膣内射精子量
イラスト:名瀬

ネタバレ
初代カルナの弟子にして義娘にして2代目カルナ。姉弟子と違い毒や屍術に優れる。
修行の後名と呪いの継承を望み不死となる。師は灰となって消えた。
奴隷では暗黒大陸で屍をあさって暮らしている。
ある日死にかけの女の子(ラフィーナ)を拾った。彼女に名付けを乞われカルナの名を譲る。二人は恋人となった。
BADエンドでは闇によって殺害されるが甦り、姉と仲間たちを失った恋人が自殺するまで共にいた。
真エンドでは長く長く生き死にゆく仲間たちを見送る。
普段は明るく元気でややおバカキャラとしての態度を取り繕っているが、シリアスになると口調から雰囲気までガラっと変わる。
なお、初代カルナからは彼女の過去の真実は聞いていないらしく、彼女が「医聖ゲルドの妹で、反魂の力を振るったせいで世界の呪いを受け、歴史から抹消された」と思っている。
それが理由で世界を憎んでいるわけだが、真相は彼女の認識よりもなお救いがないため、真実を知ろうが知るまいが結論はあまり変わらなかっただろう。

さらなるネタバレ
真奴隷では数万年を生きた彼女が世界の座に至るまでが語られる。
元から養母である初代カルナの関係で憎んでいたが、長く生き呪いに苦しむうち呪いを与えた世界をさらに強く憎むようになる。
個別エンドでは1000年を生きた奴隷使いの最期を看取っているが、それすらも世界への憎悪に繋がっている。
長い生で真理を得ると神の座に至りエターナと暮らす。ある日世界への憎しみを思い出し復讐の為地表に戻る。
世界の門番と戦う戦力を揃えるため得た知識と大量の追想石を用いて儀式を行う。数万年が経ち荒野となった暗黒大陸にかつての仲間たちを再現するが何かが足りないままでは世界にはかなわず失敗。
その後何度も儀式を行い終にあなたを呼び出すことに成功する。
最後にはあなたと共に世界の門番を打倒した。あなたに別れを告げ世界の座、白い大地へと向かう。
そして世界との邂逅し白い大地で7色が満ちる時を共に待っている。

正しい「世界」の殺し方(致命的ネタバレ・自力で解きたい「あなた」は見ないでください)
真奴隷のラスボスである「門番」は、通常の手段では絶対に倒せない。
それを倒すためには「永遠の生の呪い」を抱えている彼女の力が絶対に必要である。
この物語の真実に触れよ。そして彼女を導くのだ。
まず最初に、「門番」には「adminstorator(管理者)」というバフが常時かかっており、通常の手段では一切のダメージが通らない。
また、「SYSTEM CALL(DELETE OBJ)」という問答無用の即死級ダメージ攻撃を行ってくる。
これを超えるためには、彼女の「世界を殺す」という心の在り処と「永遠の生」が必要。
つまり「永遠の生」で死を乗り越え、「世界を殺す」ことを想起し続けるのだ。
そして、「真に正しい性奴隷の使い方」でこれまで共に歩んできた奴隷たちとの「存在の調和」を行い、消去を行おうとする門番の介入は「永遠の生」で凌ぐ。
「存在の調和」には時間がかかるので、しばらくはこれを行いつつ耐え忍ぶ。
そして十分に「存在の調和」を行ったら(フィジカルリソースが大幅に増えたら)、「世界を壊す毒」と「超越する破壊」で門番を撃破するのだ。
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