傭兵都市国家ウィルフォーズに属する傭兵。
非常に優れた戦闘経験、知識を持つ。
国民の大半が傭兵で構成され、
何よりも力を重んじる傭兵都市国家において
強い発言力を持ち、傭兵王フロリナを差し置き
実質的な国政は彼が一手に引き受けている。
好戦的で乱暴な言動も散見されるが
仲間意識は非常に強く、荒れくれ者の多い
傭兵を惹きつける魅力を持つ。
先王であるフロリナの父に大恩があり、
フロリナの後見人として彼女を見守る。
身長:-cm
体重: -kg
B: -(-) W: - H: -
性経験(物語準拠)
性経験人数: -人
性経験回数: -回
初体験の相手:-
イラスト:たぶち
ネタバレ
彼の目的は、大恩あるザスカの願いを叶えること。
すなわちザスカの娘であるフロリナの庇護と、ザスカを貶めたガルテノン議会への復讐である。
第二部においては魔神の脅威と多数の傭兵を犠牲にしたことに絶望するフロリナを他の傭兵たちとともに命を賭して守り、彼らの献身が彼女を再起させた。
エンディングでは、大陸を離れたフロリナとともに新天地へと渡る。
最終部においてはザスカの名誉回復とフロリナが独り立ちしお守りをする必要がなくなったことから目的を失っていたが、
そこで接触してきた結社との取引で無限の修行時間と南天側についての北天との戦いという剣を振るう機会を得る。
千年を越える鍛錬の果てにその剣はかつての傭兵王と同じ域に達した。
同じく剣に生きるライオスとザスカの意思を継承し己の最強を求める「修羅の剣」と先人すべての意思を受け継ぐ「群の剣」の雌雄を決する決闘を行う。
剣の応酬の果てに剣技不利と見て互いの剣を弾き飛ばし、素手の戦いでなら体格に勝る自分の勝利と確信するが隠し持っていた短剣による一撃を受け、敗北する。
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