アイリスフィールド Wiki

ニューヨーク時代は、自称「一殺いくらのケチな殺し屋」。
ニューヨークでヘマをした際、命運が尽きる寸前で暗黒大陸へ飛ばされる。
その時に最初に出会ったのがノーラの父親である。

その後、二人で様々な冒険を行ってきたが、その中でも一番の冒険が「光の教団の至宝を盗む」ことである。
ところが至宝以前に、聖女であるティリアにノーラの父親が一目惚れをした事もあり、
至宝ではなく「聖女を盗む」という事件を仕出かした。
ティリアもノーラの父親とウルフの自由な生き方に感化されていき、ノーラの父親と結ばれてノーラを授かる事となった。
ちなみに、光の教団の至宝（真なる光剣）はティリアが所持していたため、
一応、当初の目的（？）は達成している。

なお、ウルフもティリアに恋慕の情を抱いていたが、
ノーラの父親を慕っていた事もあり自ら身を引くことを決めた。
ティリアにはバレバレだったらしいが。

ノーラの父親とティリアが無き後は、忘れ形見であるノーラの後見人の立場で成長を見守っている。
暗黒大陸の闇が晴れた後は、随分と年の離れた伴侶を得るが、それが誰であるかは明言されていない。
同じように随分と年の離れた伴侶を得た女性が居るようではあるが。

手合わせであっても仲間には銃を向ける事はしない義理堅い漢。
神仏の奇跡といった類は大嫌いで、人の手で全てを成そうとするリアリスト。