2部ではイオンが迷い込んだ結社の研究施設で見つけた異界の毒入りの瓶をどうにか処理しようとしていたところ
イオンの身代わりとなって商業都市ごと自爆して処理した。
「エルドファ」としてはあり得ない行動だが、「イーライ」としての選択だとすると理解できると思われる。
この時点で なな が帰還していない場合エルドファの最期が見られる。
ママ先生のことを気にかけながらもカシンの元へ逝けることに安堵していた。
結社の人間は地獄行きだろう
最終部では「エルドファ?そういえばいたなそんな奴…」と存在を忘れるくらい本編には登場しなくなった。
と思いきや、最終部ラスト直前のステージでそれっぽいドットの敵が出現

ちょうど1ステップ1人の計4人登場なので、おそらくそれぞれ
「エルドファ」「マクドナー」「エヴリン」「リリアブルム」の名を受け継いだ幹部が登場しているものと思われる。
(余談だが、ここで幹部たちが皆戦死してしまったせいでその後の結社には理念が受け継がれず堕落していったのだろうか?)
エルドファと思しき敵はラストに出現するが、それまでの3人は1人目から順に剣、魔、銃ときて
エルドファはなんと銃ではなく拳で襲い掛かってくる。実は武闘派だったのだろうか。
もっとも、結社の知識や技術の共有システムがあることと、フィジカル面でも強くなければ
結社の幹部などとても務まらないであろうことを考えると何かしら戦闘技術の習得はむしろ必須だと納得もできる。
後半のステージで出現するエッグモンスター達が「エルドフィンガー」なる名称の拳武器をドロップすることを見ると、
初代エルドファの時点で格闘技を専攻しておりエルドファの名と共に受け継がれてきたのかもしれない。
このページへのコメント
最終部のラストひとつ前の面の4番手って実はコイツなんじゃないかと思う。結社最高幹部のひとりだし、見た目もそれっぽい
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