地の繋がらぬ異界からの来訪者。当人は「面白そうな話だから雇われた」と言っており、この「世界」に来た経緯は不明。
根っからの戦闘狂で強そうな相手や血の臭いがする相手にはとりあえず喧嘩を売る。
第一部では尊大な感じでシリアス目な立ち位置だったが、第二部で話し方がだんだんおかしくなり、最終部では打って変わっていろいろと奔放な性格に。
甘いお菓子が大好きで、正座もできるらしい。

余談
一周目の3章での初戦は負けても普通に進む「負けイベント」だが、頑張ればこのタイミングでも撃破は可能。
「爆破投擲」などの爆発属性を大量に持ち込み、切れ目なく撃ち込みまくるとノックバックで身動きさせずに完封できる。
なお倒したところで一周目ではイベントに何も変化は無い。労働力が多めに貰えるぐらい。
第一部
結社によりエイヴォン襲撃の「陽動」として利用された。
強制的にシヤンと接続し、一行を圧倒。最終的に魔神の力を発揮したグレイの攻撃を受け、シヤンの命を案じて撤退した。
ちなみにシヤンのことを「用意された器」と言っていたため、一緒にいた盗賊に襲撃の噂を流したのも結社の手引きと思われる。
その後退避先でシヤンと和解し、絢爛武闘祭の一件で再接続、シヤンの力を吸い切ってしまい死なせてしまう。
直後にナルカへ詰め寄り、武闘祭のゾンビは彼女の差し金だと確信。この事件が無ければシヤンは死ななかったとしてナルカに対して報復をする。
第二部
見習いが寝ていた1ヶ月間ずーっとナルカに粘着し続けていた。
見習いが目覚めたのを契機に「覚悟」を決めたナルカの極大破壊魔術の連発を受け絶命。
ちなみにナルカ編の戦闘で90秒耐えよう!と出るが、別にボコボコに殴り倒してしまってもかまわんのだ。
最終部
ニャニャメにサーターアンダギーと名付けられ手懐けられている。
ステルス機能を手に入れたりで能力は高まっているが、中身はより残念な方向に。
南天での決戦後はそのままニャニャメと共にエイヴォンへ滞在。
同盟諸国が平和になったその日が来たら、闘争を求めてどこかへ旅立つのだろう。
このページへのコメント
性奴隷で名乗れない聖字はグランブル「ク」
表記がぶれてるのか、聖字を隠すのにちょっとだけ変えてるのかは不明
(エターナルがエターナと名乗ったように?)