アイリスフィールド Wiki

少年期
武の国の王ライオスの友人で魔導士志望。
灰色の術師リリアブルムの企みを察知しライオスと銀の勇者リディアと共に戦いを挑む。
戦いの中で急速に成長し、最後には灰色の術師を下す。

すばこ
少年期から１０年ほど経過し腕試しにドラゴンへの挑戦を計画。準備を進めている。
それを聞いたライオスは武者修行のついでに当代随一の使い手であったレグナート王の知恵を借りるためエイヴォンを訪れる。
ライオスが持つ様々な便利道具はトアの作品である
最終部では打ちのめされながらも至宝を守るべく何度も立ち上がり続ける爪の竜との戦いの最中、
休憩がてらにガロッドとの決闘に勝利したライオスの様子を魔法で見ていた。
自らを鍛え上げ新たな絆を結ぶというのは呪いめいた才能を持つ自分には出来ないことであり、成し遂げた親友の姿に
嫉妬めいた悔しさを滲ませるも、爪の竜との戦いを純粋に楽しんでいた。

黄昏の物語
全ての竜を下し家族として暮らしている。この頃アリアに国民支配の魔法の制作を依頼され性奴隷魔術を考案。
ライオスと婚約者ラヴィニアの結婚式の前日、紆余曲折を経てラヴィニアがトアの寝室を訪れる。
トアへの恋慕とラヴィニアへの嫉妬に苦しんだ爪の竜は悪意に唆かされるままにラヴィニアに魔法を唱えさせた。
爪の竜を糧に暗黒が召喚される。フォドラ大陸に暗黒が広がっていく。
この時の戦いでトアは暗黒に飲み込まれ死亡する。
トア、竜、様々な犠牲を払い闇の拡大は止まったが、以降４００年の間フォドラ大陸は魑魅魍魎の跋扈する暗黒大陸となった。
その肉体は闇に取り込まれた爪の竜が闇から守り続ける事になる。

性奴隷
闇の中で苦しむ爪の竜は銀の女神ミリスに守り続けていたトアの肉体譲る。それにあなたが吹き込まれたものが主人公(性奴隷)である。
冒険の最中トアの肉体は主人公にその記憶を見せていく。


その短い生の間であまりにも多い活躍やらかし主人公補正を持ち、何かあると大体結社かトアのせいと言われてしまう。