アイリスフィールド Wiki

正真正銘の神　世界権限と呼ばれる世界への権限を持ち現世に干渉できるが、よほどのことがない限りは使わない。
常に人の手による解決を望む傍観者である。生身の性能もマナ多めの少女程度である。ただしセックスは無限にできる。
神であることを隠すつもりはあまりないらしく、一部の人物からは得体のしれない存在として警戒されることが多い。
また権限を使用する前に介入者が呼び出され解決に向かうので実際に彼女がどれ程の事が出来るかは不明である。
大きな出来事があると現れ解決に協力するが、実際に神らしい何かをする事はほとんどない。基本的には仲間と仲良くやりながらセックスしている。

光の女神リーブラ、銀の女神ミリス、エターナルの３人の女神を生み出した。
世界に危機が訪れるとまず女神が介入し、それで駄目ならベルナが、それでも駄目なら介入者が介入するとされている。

娘たちと同じく神として下位の者たちに加護を与えるのもやぶさかではないとしているが、そもそも努力し自力に頼る神頼みをしないような者たちがベルナの好みであり結果的に加護を与える事はほとんどない。
死んだらセックスしようという約束の為にわざわざ死した魂に接触する事はある。

なお、コーディリアとその姉を生み出した「世界」の片割れであり、完全に同一の存在というわけではないようだ。

性奴隷の物語で、自分の役割は「あなた」をこの世界に繋ぎ止めることだと仄めかしている。
真奴隷の物語、すなわち遥か未来においては神の役割を娘に受け継がせており、ベルナも追想石によって再現されているため、本物の彼女がどうなったかは不明。

（以下考察・追加情報求ム）
月黄の物語における彼女の言動は、それまでの物語での行動と比較するととかなり怪しく、真相は未だに不明。
コーディリアから見れば確かに「御旗を崩壊に導いた元凶」に見えるが、彼女がどうして介入したのかが余りにも意味不明なのである。
人類が月に至るのはまだ早い、などといういかにも「神の傲慢そのもの」の理由での干渉は、性奴隷での彼女の言動を見るといかにも彼女らしくない。
いつか月黄の物語が再び語られる時、その真相もまた明かされる…のかもしれない。