アイリスフィールド Wiki

この世界において言語が統一されている根本的な要因。世界の側の存在であり、音による交流を選んだ彼女の権能と思われる。
これのおかげで、この世界では異邦人であっても不自由なく会話を行えるのだが、そのせいで「言語」という文化が育たない世界になってしまっている。
厳密には、彼女がこれを意図して行ったという描写は今のところ見られない（奴隷使いの物語でそのような祝福があると言及されているのみ）

この世界における一つの真理であり、真摯に言語に触れて生きているような人物でなければ「それがある」ということにすら気づけないようだ。

似たようなものに天空の神イオスの加護（緑心）が存在しており、こちらは人以外とも意思疎通が可能。