帝国の政務全てを掌握している6人の賢者。
現皇帝を傀儡化して、領地に法外な特別徴収税をかけたりとやりたい放題をしている。

ネタバレ
魔神の力を求め、浮遊都市ティスライルにとんでもない額の税をかけた張本人たち。
また各地に軍を送って横暴の限りを尽くしている、本作の「大体こいつらのせい」
最終的には皇帝としての資質に目覚めたアイシャと浮遊都市の面々によって討たれた。

さらにネタバレ
実は彼らが実権を握るようになった経緯は、先代の皇帝が「結社」によって弑されたため。またお前らか
結社の手が帝政大陸に広がっていることを理解しており、また未だ幼いアイシャが狙われると判断して、あえて彼女を傀儡としていた。
帝国を守るために苦慮していたところ、「悪意」の囁きで魔神の力を利用することに思い至り、それが浮遊都市の物語に繋がっていく。
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