架空国家を作ろう2.2

1950年代後半から海外進出をまた積極的に行い始めたロマノヴァは、アジアやアフリカ等の進出先の発展途上国で時々現地住民や政府軍などから襲撃を受けたりしたが、現地の傭兵では言葉の壁があり、また現地の政府軍と繋がっていたり、また装備が貧弱であるなどの問題点が多数挙がったためにロマノヴァの民間軍事会社部門の設立を決定
1960年にパクス警備コーポレーションが設立された。
当初はロマノヴァ陸軍の退役兵等で構成されていたが、80年代からは各国軍の精鋭の退役兵等もスカウトしている。 そのため半分が外国出身である。
近年ではパクス警備コーポレーションはアフリカにおける資源利権等でも儲けており、ロマノヴァでも五本の指に入る程の大企業にまで発展した。

小火器はツァバスタM70やツァバスタM21 ANｰ94等のARやPKM汎用機関銃 RPGｰ29等の対戦車擲弾兵発射機 9M133 コルネットATGM
装甲車はBMPｰ3やBTRｰ60 Tｰ72
航空機はMiGｰ29 Suｰ27 Miｰ24等を装備している

ARとして SCAR-H AK74-M AKS-74U AK-12
LMGとして MK48 Mod 0 PKP Pecheneg
SMGとしてPP1901
HGとしてSig Sauer P226R
SRとしてM14EBA MK11 TAC-338 MK15 M82 AS Val SR-3 SVDS Dragunov SV-98 VSS Vintorezを装備している

クラスター爆弾、ナパーム弾、燃料気化爆弾等の特殊な爆弾を運用したりしている

パクス警備コーポレーションの最精鋭部隊で、各国軍の精鋭部隊から引き抜いたり、民間からスカウトされた人材で編成されている。1972年のロマノヴァの輸送部隊を襲撃して兵器を奪った某アフリカの正規軍に対して現地部隊の独断で襲撃し、規模20倍の正規軍部隊を壊滅させた事で有名である この1個中隊だけで正規軍1個師団に能力が匹敵するとも言われている。

コサック人で構成された部隊で、パクス警備コーポレーションの中でも精鋭部隊として知られている。 戦闘ヘリ等も運用しており、高度に管制された空地一体の攻撃はかなり強力であり、他国の精鋭部隊にも能力は劣らない。