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yamatokoku 2021年06月28日(月) 15:52:02履歴
第一次世界大戦中にロシア帝国が崩壊した後、ロシア連邦の前々身となる中央シベリア連邦が建国された。しかし平和は続かなかった、西シベリアに存在したロシア人民共和国が中央シベリア連邦を侵略し、戦争は膠着し各州は中央シベリア連邦を見限り離脱。独立せずに残った州で中央シベリアが建国された。
大統領が高齢で後継者問題になっていたが、その大統領が死去してしまい選挙にになった。そこである一人の男が出馬を表明した彼は中央シベリア連邦が社会的弱者を救わなかった事から崩壊してしまったのだと考え、人道的な政策を打ち出し市民とも積極的に交流し支持を集めた。そして選挙になり人道党の彼が勝利すると市民は歓喜し涙を浮かべる者もいた。人道党はマルクス主義と無政府主義を批判しており、人道党が勝利することによって民主的な政府が保たれたのだ。国は国民に援助し、過剰の労働を制限し、教育と保険を保障した。
中央シベリアに対し包囲網が組まれてしまった。包囲網構成国家はかつて中央シベリアを構成していた州だ。しかし、今となっては独裁的な政権が樹立してしまっていた。そこに民主的な中央シベリアが成立してしまったので包囲網を組まれたというわけだ。だが、中央シベリアは次々と諸国を降伏させ占領し、中央シベリア連邦の復活を宣言した。
中央シベリア連邦の労働者が内戦を引き起こした。内戦とはいっても相手は民間人であった為、中央シベリア連邦国防軍は苦戦し、何とかして降伏させる事に成功した。そこで無党派層であっても政治に参加できるように憲法改正の発議をした。野党からはポピュリズム、政党政治の弱体化だと批判されるが、国民投票は実行された。無事国民投票で勝利し憲法を改正した。憲法を改正した事によって一概には言えないが過激派や無党派は議論に参加するようになり冷静的な議論が増えてきた。国民が少しづつ中央シベリアに団結している。政府は最低賃金を保障し、高等教育に補助金を出し、医療制度も改正し国民皆保険制度を導入。暫く経つと経済政策は成功したようで成長率は製造業に関して言えば二桁を超えた。そのおかげで中央シベリア連邦の財政収入が上がった。経済成長によりいかなる脅威であれ市民から守る国防軍が強化された。内戦の原因でもあり、旧中央シベリア連邦を崩壊させたロシア人民共和国が中央シベリア連邦に宣戦布告してきたが、宣戦布告と同時に親中央シベリア連邦(民主)派が蜂起し、ロシア人民共和国は崩壊、民主派は中央シベリア連邦に対して統合を求めた。中央シベリア連邦は承諾し、ロシア連邦は形成された。
外務大臣:グスターブ・リトヴィノフ
内務大臣:ルスラン・スピリドノフ
国防大臣:アズレト・クズネツォフ
税務大臣:グリゴリエヴィチ・ロシコフ
農務大臣:イリイチ・フリトネンコフ
文化大臣:ウラディミル・ジヤブロフ
教育大臣:チムール・ヤロシェンコ
資源大臣:アリョーシャ・ゲラシモフ
司法大臣:リンマ・スヴェチニコフ
保健大臣:アンナ・メリコフ
通信大臣:リナ・ツィブリスキー
運輸大臣:エカテリーナ・ポナソフ
公安大臣:クリスチーナ・パルチャコフ
内務大臣:ルスラン・スピリドノフ
国防大臣:アズレト・クズネツォフ
税務大臣:グリゴリエヴィチ・ロシコフ
農務大臣:イリイチ・フリトネンコフ
文化大臣:ウラディミル・ジヤブロフ
教育大臣:チムール・ヤロシェンコ
資源大臣:アリョーシャ・ゲラシモフ
司法大臣:リンマ・スヴェチニコフ
保健大臣:アンナ・メリコフ
通信大臣:リナ・ツィブリスキー
運輸大臣:エカテリーナ・ポナソフ
公安大臣:クリスチーナ・パルチャコフ
エリスク 英:Erisuk | |
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<都市の画像など> | |
国 | ロシア連邦 |
行政区画 | 中央シベリア州 |
面積 | 3,942km2 |
総人口 | 1808万人 |
市長 | レギーナ・マスロフ |
軍や軍需産業による先端技術開発への投資が活発なほか、大学などの研究機関が行う各種研究に対しての企業による寄付なども盛んに行われていることから、先端技術や種々の学問においては世界的に見て1、2を争うものが多い。ロシアの大衆・大量消費文化や、先端的な医療、軍事、航空宇宙、情報・通信(IT)などのテクノロジーは、保有する基礎科学・応用科学の力に支えられて実現しているものであり、現代の科学技術文明を牽引する主要な国家であることは特筆すべきことであろう。
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