最終更新: aremoon7777 2020年08月14日(金) 12:31:18履歴
RF‐24A | |
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基本情報 | |
種類 | 主力戦車 |
運用者 | ロマノヴァ陸軍 |
建造 | 2020年 |
製造 | ガルツィニイア車両工廠? |
ユニッコスト | 520万ドル |
製造数 | 2280両 |
性能 | |
全長 | 11(m) |
全幅 | 3.5(m) |
全高 | 3.3(m) |
重量 | 52(t) |
エンジン | ChTZ 12Н360bis |
馬力 | 2380馬力 |
速度 | 100~120(km/h) |
主砲 | 2B17 55口径135mm滑腔砲 |
副武装 | 2A42 30mm連装機関砲・AGS-30 30mm連装自動擲弾発射機(砲塔上面)5A9C近距離地対空ミサイル連装発射機・9K121 ヴィキール対戦車ミサイル連装発射機(砲塔側面) Kord 12.7mm重機関銃(主砲同軸) |
装甲 | 通電式電磁装甲 コンタークト5爆発反応装甲 炭化チタン・タングステン合金増加複合装甲(装着時は各部) |
アクティブ防御システム | シュトーラ-1電子工学式アクティブ防御システム PULATレーダー迎撃システム アフガニートアクティブ防御システム STー2B 80mmスモーク・ディスチャージャー |
乗員 | 3名 |
Tー14アルマータのロマノフにおける輸入改良型であり、第5世代主力戦車である。 武器システムの改良や装甲の軽量化・重武装化が行われ前のアルマータとは比べ物にならないほど強力になった。
アルマータは現在2300両が調達されてロマノフ主権国家連邦軍の機甲戦力のかなりの割合を占めているが、今後の情勢によってはもっと調達する可能性がある。
アルマータは現在2300両が調達されてロマノフ主権国家連邦軍の機甲戦力のかなりの割合を占めているが、今後の情勢によってはもっと調達する可能性がある。
最大の特徴として、革新的な無人砲塔を採用し3名の乗員は全員車体の装甲バスケットに搭乗していることがあげられる。 これにより乗員が弾薬やエンジンから隔離されており被弾時の生存性がかなり高くなっている。
従来の戦車では戦車長は砲塔の上からおもに肉眼や聴覚により周囲を索敵していたが、これができないので、テレビジョンや赤外線暗視システム等をはじめとする電子光学的手段で周囲を索敵していたが、改良型では赤外線カメラ等の各種支援装置か附属されたヘッドマウントディスプレイを使用しており、またこのヘッドマウントディスプレイでは各武装の標準等も可能になっている。
また爆発反応装甲コンクート5はAPFSDS弾にも対応している非常に万能な装甲である。
またシュトーラ1と呼ばれる目のように配置された電子妨害装置の赤外線ライトで対戦車ミサイル等を妨害している。
またHEATの作動を不完全にする効果がある格子状の装甲であるスラットアーマーを装備している。
また上部の機関砲などは遠隔操作式砲塔となっており、また赤外線暗視システムも装備している。
また装甲としては新型の防弾装甲である44s‐sv‐shを使用しており従来の防弾板と同じ抗堪性を持っているが重量は15%減少している。
足回りはアルミ製鋳造ゴムタイヤ付き転輪を車体全体の長さのトーションバー·サスペンションで懸架
さらに転輪のアームに油気圧伸縮式の緩衝ダンパーを備えており、泥濘地などの不整地走行能力が優秀である。 履帯はダブルピン式で片側80枚である。
渡渉装置として砲塔の後ろの筒には深い河川を渡渉する為のシュノーケルが装備されている。
主砲は、かつてのソビエト/ロシア戦車が採用していた125mm滑腔砲2A46に代わり、125mm滑腔砲2A82-1Mが採用されたが、改良型では2B17 55口径135mm滑腔砲を搭載 これは、発射速度が10 - 12発/分と高いこと、またロケット推進弾を使用すれば有効射程40kmであることが特徴である。また主砲の運動システムが改良されて45°までの砲身の俯角を取ることが可能である。また公式発表によれば戦車サイズの目標捕捉距離は光学照準器を使った昼間で35km以上、熱画像装置を使った夜間で23.5kmほどとされる。砲手用光学照準器は倍率4倍から50倍の切り替えが可能で、 レーザー測距儀の有効射程は37.5kmとされる。これらのシステムは重複して搭載され、その他に乗員の車外視察用に360度旋回のHMDと連動した多機能高解像度カメラが用意されている。なお主砲には排煙器が無く砲弾は弾頭と装薬が一体化されたものが運用されている。
また自動装填装置であるカセトカを装備することによって
装填手が不要になり3人での操縦が可能となっている。
また主砲に搭載するミサイルとしてはレーザー測距·標準器兼誘導装置の1G46を用いて主砲からレーザー誘導ミサイル9M119レフリークスが発射可能で射程距離は5km 直角に命中した場合は均質圧延装甲換算で900mmの装甲を破壊可能である。
また自動装填装置であるカセトカを装備することによって
装填手が不要になり3人での操縦が可能となっている。
また主砲に搭載するミサイルとしてはレーザー測距·標準器兼誘導装置の1G46を用いて主砲からレーザー誘導ミサイル9M119レフリークスが発射可能で射程距離は5km 直角に命中した場合は均質圧延装甲換算で900mmの装甲を破壊可能である。
砲塔には乗員が搭乗せず、被弾率の最も高い砲塔部分が小型化されたため、乗員の生存率の向上に繋がっている。また、「アフガニト」と呼ばれるアクティブ防護システムを装備しており、このアフガニトはハードキル型(迎撃して撃ち落とす)の防護システムであり、対戦車ミサイルやAPFSDSを砲塔下部に装備されているランチャーから発射される迎撃体により撃ち落とす。また、砲塔上部左右のランチャーから、発煙弾、電波阻害体により誘導型ミサイル類を防ぐ事ができる
アフガニートのシステムとしては全周をカバーするレーダーシステムにより接近する脅威(対戦車ミサイルや砲弾 ロケット弾)を認知 自動的に弾種や今日緯度を判定し赤外線ジャマー 煙幕弾 迎撃用擲弾などを発射して撹乱 または撃破する。
目指誘導のミサイルには煙幕弾 赤外線誘導のミサイルには赤外線ジャマーが発射され、散弾が内蔵されている迎撃用擲弾はミサイルやロケット砲弾に直接命中させて破壊する。
なお速度マッハ6まで対応出来るため APFSDSやHEATなどの戦車砲弾も迎撃可能でマッハ1程度のミサイルやロケットに対しては砲塔上部に設置された遠隔操作式の機関砲などによる射撃で破壊が可能である。
目指誘導のミサイルには煙幕弾 赤外線誘導のミサイルには赤外線ジャマーが発射され、散弾が内蔵されている迎撃用擲弾はミサイルやロケット砲弾に直接命中させて破壊する。
なお速度マッハ6まで対応出来るため APFSDSやHEATなどの戦車砲弾も迎撃可能でマッハ1程度のミサイルやロケットに対しては砲塔上部に設置された遠隔操作式の機関砲などによる射撃で破壊が可能である。
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