「境界騎士団」のこと。
 ワールドマップ右端の砦にて、異界からの侵入者を撃退する任務に従事するという設定のキャラクター達。狭義には、ガチャキャラのアネモネ・セドリック・ロベルト・ルートヴィッヒ・エステル・オルハの6人を指す。
 団長のセドリック以外は2014年12月22日にガチャに追加されたのが初。セドリックは一足早く2014年6月30日にセレ限でAで追加されている。団員よりレアリティが低いって・・・。
 広義には2015年9月の魔道杯with境界騎士団の報酬キャラや、レイドイベントthe Gateに登場した面々も含むことがある。ただし、騎士団の覚悟(後述)などは所持しておらず、設定上のものに近い。

(ガチャにおける)現在の立ち位置

 2017年9月現在、このゲームのガチャは「限定カード以外全てハズレ」とも呼べる状況となっているが、きまりの悪いことに騎士団の面々はセドリックを除き、全員が初期状態Sのため「10連ガチャの確定枠対象」となっており、他のカードよりもヘイトを集めやすい立場となってしまっている。*1
 そのような背景もあって、現状、匿名掲示板等では「騎士団」という言葉はハズレの代名詞的扱いをされており、不遇の日々が続いている。
 性能的にはオルハの様に未だ使えるものもいるが複数入手しても困る感じであり、その意味でもヘイトの対象である。
 騎士団という呼称そのものが蔑称の類にまで堕し、騎士サークル呼ばわりも珍しくない。世界は護れないのに、限定排出だけは護ると皮肉交じりに揶揄されることも少なくない。

 2016年9月初頭のクロムマグナ3・4・5の復刻ガチャでは初期Sのクロムマグナ精霊が登場する為、セドリック以外のSスタートの騎士団精霊は全員このガチャからは排出停止となった。
 結果、目に見えて限定を引く確率が上がり、限定16種という闇鍋ガチャ且つ復刻ガチャにも関わらず、中々の好評を博していた。
 9月中旬の空戦のドルキマス2ガチャでは10連でL確定の為、騎士団によって確定枠がブロックされる事なくヘイトが多少下がり、続く千年桜復刻でもS以上は限定確定の為、騎士団の脅威はおよそ一か月の間鳴りを潜めていた。
 そして、9月30日のロストエデン2ガチャは再び従来のガチャとなった為、再び騎士団が確定枠で暴虐の限りを尽くしその有害さを存分にアピールする事となった。

 その後も神龍2復刻ガチャ等の時には騎士団は排出停止となり、それだけでガチャの評価が上がるという状況すら出来てしまった。尚、4周年記念の英雄凱旋ガチャはAスタート、Sスタートの限定精霊が多数いるにも関わらず、騎士団は暴れまわり存分に絶望を振りまいた。

 ガチャ産の騎士団精霊は2016年10月にさらなる進化を実装予定だったが、調整の為に無期延期状態であった。*2
2017年10月に公開されたおせニャん#33で騎士団のさらなる進化詳細がようやく発表され、協力バトル三周年イベント(the GATE)でLtoL進化が追加されたものの、常時ガチャから排出される状態は変わっておらず、目の敵にされる状況は未だ続いている。

 2018年3月の進撃の巨人コラボ復刻ガチャでは、騎士団指定席の確定枠に高確率で居座るなど、またもやヘイトを稼いでいる。
 さらにL1枚確定ガチャでも確定枠は譲ったものの、道中で複数出るなど一部の魔道士には徹底した悪意をむき出しにしている。

 なおかつては限定ガチャが設置されていない期間は基本ウィズセレも開催されておらず、通常ガチャだけになり騎士団がぬけぬけと当たり枠としてくるくる回ってアピールしていた。ただウィズセレ精霊が常駐化されてしまったことで当たり枠として出る機会が(おそらく永久に)失われてしまった。
出現確率
 2017年7月14日のエターナルクロノス3ガチャよりSもとい騎士団の排出率が4%と明記された。どう見ても4%以上出ているとユーザーにいつもにもまして騎士団は袋叩きにされることになった。
 ちなみに限定精霊のSSとLの排出率はトータルで8%なので特殊演出の入る精霊(ランクA以外)の1/3で騎士団が出てくることになる。単純に考えれば3回に1回は騎士団が出てきてブロックされるのだが10連して出た高レアリティ3枚が3枚とも騎士団とかなら泣いていい。

上記のように彼らが同じくハズレのランクA精霊よりヘイトを集めるのはレアリティが高い(加えて排出確率が限定並みに低い)ランクSであり目立つ為と思われる。

 騎士団「限定精霊(排出)は我々が護る!」

2019年3月6th Anniversaryにて排出停止されていたランクS精霊が復活した*3。これにより以前よりはヘイトが和らぐかもしれない。 

性能

ガチャ産(L1時)
  • アネモネ:戦士系特化エンハンス。進化当初はルドヴィカの親戚にして強化版ともとれたが、今では時代錯誤の産物
  • セドリック:特攻&リーダーエンハンス。通称団長で唯一のAスタートなのはウィズセレ精霊だから。進化当初は意外にも使い道があり、アユタラ中盤辺りやスキルカウンター底上げで活躍
  • ロベルト:特攻&自傷単体SS。スキルセットがかなり良く火力も高かったので騎士団の中ではかなり健闘していた部類
  • ルートヴィッヒ:3チェインAS&快調保証に多弾魔術。スキルセットは良いがすでに型落ち
  • エステル:回復&全体自傷SS。進化時は相当にもてはやされたが瞬く間にインフレに呑まれた
  • オルハ:リジェネ持ちヒーラー。割合攻撃のあるクエスト次第では起用もありうる。騎士団の良心、ただし1枚目に限る。リジェネ持ちヒーラーはオルハ型と呼ばれる事も多い。特にマツリはオルハに迫る性能であった為に何かと比較され、エステレラヒカリは心眼を手に入れたオルハと呼ばれたりした。オルハレポートが魔道士の家に存在するものの全くといっていいほど音沙汰が無いのが不気味である。諸説によると「イベントが一切無くなった時に開放される最後の切り札的存在」とされていたが、1年8ヶ月後の2017/11/9に再開催された。
魔道杯 in 境界騎士団報酬
  • ルピラ:総合報酬。効果値100のスキルカウンター持ち。当初は酷評されていたが、スキルカウンター修正で評価反転。現在も高速カウンター要員として現役で効果値100カウンターは2017年4月のアリオテス登場以後もまだまだ希少。流石にステータスは厳しいが、それを考慮しても起用する価値がある。騎士団のエースといっても過言ではない。
    2018年3月のLtoLでSS2に回復反転状態で多段カウンターが追加、一人前として認められたのか潜在能力に境界騎士団の覚悟が追加された。
  • ウッド&リーリ:デイリー上位。複属性且つ単体遅延もちのアタッカーとスキルセットは良いがステが低く、ASの倍率、スキルターンに問題があり、すぐにインフレに飲まれてしまった。
  • チュリー:デイリー中位。SS止まりではあるが、配布当時はアユタラ後半の鉄壁対策や初速要員として地味に有効であった。
  • エスタロス:累計上位。100%快調の火特攻。あまりに尖りすぎている為、翌年の春先ぐらいまでは魔道杯やバーニングで有効な精霊となっていた。
  • カシア:累計中位。どう見ても天使だが種族は戦士。劣化ディートリヒ(SS段階)であり、当時でもすでに型落ち。
  • ティーレ:累計下位。変換アタッカーではあるものの上位互換のイツキが当時入手可能であった為、その価値は低かった。
the GATE ポイント累計報酬
  • ウーレイ・ヌール:スキルセットだけ見れば雷版の2017正月アーデ&メモリアだが、本体とも言える潜在は並である。男っぽいが顔は中性的で性別がいまいちよくわからない。
  • ジェガ・ディンガ:初回0ターンで回復SSを打てる。0ターンで使わざるを得ない状況を想像すると空恐ろしい。
元騎士団
  • ヒルデ:ウィズセレ精霊。バックストーリーで元騎士団であることが明らかになっているが、騎士団扱いされることは少ない。
  • ラディウス喰牙RIZEシリーズの主人公
  • エルロウ:同じく喰牙RIZEシリーズに登場

騎士団関連イベント

4周年リミーラストーリー

 記念精霊のリミーラの紙芝居でガチャ産騎士団メンバーが総出演し、中でもセドリックやオルハは話の上で重要人物として活躍した。他の団員も話の上ではしっかり活躍している。だからといって騎士団の評価が特に上がる訳ではなく、失笑の的になっただけであった。4周年記念ガチャでも相変わらず外道の限りを尽くしている。

喰牙RIZE

 喰牙RIZEの主人公ラディウスがイベント終盤、境界騎士団出身者であると判明する。
 ラディウスの回想シーンでかつて境界騎士団にエルロウ隊という部隊があった。ヒルデもこの部隊に所属していた模様。
 しかし魔物に全滅させされ、生き残ったラディウスも異界の歪みに飲み込まれ別の異界へ飛ばされてしまった。

 シナリオ自体は中々手堅く纏まっているのが、精霊性能が扱いづらい単色特化ASにSSが評判の余り良くない詠唱大魔術とあって、所詮騎士団か、騎士団の分際で良く頑張っているが外れ枠等、騎士団関係者というだけで風評被害を加速させる事になってしまった。

 5月22日、追加された外伝でエルロウが登場。RIZE本編では相当な強キャラ感を出しており、外伝の話の上でも強敵として描かれている。しかし、クエストはSPスキルを使えるバーニング形式であるにも関わらずHPが40万と低く、ワンパン、下手するとスキルのみで終わる低難易度。性能はASが10チェインアタッカーとSS斬撃とそこそこ良いスキルセットだが低ステータスに弱覚醒、スキルターンも重いとお世辞にもとても強いとは言えず、やっぱり騎士団だった、騎士団が雑魚の集まりと再確認したと騎士団の評価が更に下がってしまう結果となった。

魔道杯-the GATE-

2017/10/27 〜 2017/10/30に開催の魔道杯
な、なな、なんと騎士団にボイスが付きました!!
所属チーム発表画面でいきなりボイスが流れて大変驚いております。
現時点ではつんつんとチームランキング画面のボイスが聴ける。

さらなる進化&レイド3周年記念イベント the GATE

2017年10月12日に公開されたおせニャん#33で詳細が公開され、10月中旬に開催予定であったが、ブラッシュアップのため延期となった。
延期後、2017年11月6日にthe GATE開催とともにLtoLが実装された。
専用イラスト
通常のLtoLではイラストが変化しないが、騎士団は特別に、イラストも進化!
専用潜在能力
境界騎士団の覚悟という協力バトルのみ効果が発動する潜在能力が追加される。
  1. 対象精霊が致死ダメージを受けて死んだ場合、一度だけ、デッキ内の味方を100%回復&蘇生。
  2. バトル開始時、デッキ内の味方のHPと攻撃力を2000アップ

その後のレイドでの活躍

2017年末レイド

 黄金時代は酉過ぎてゆく。鬼の戌間に洗濯だ!の酉は火属性推奨であり、正攻法で戦っていれば4T後には全滅するような敵のスキル構成であったので、潜在能力によって一度死んでも味方全体を蘇生出来てASも回復でそれなりに使いやすいエステルに白羽の矢が立った。結果的にほとんどのユーザーがエステルを使う事によって楽にクリア出来るようになった。

Tempest Bladerレイド

 覇級の騎士団以外は配布精霊の高速周回デッキにロベルトまたはルートヴィッヒが採用されている。
 敵のガードや属性吸収を強引に解除し、スキル反射ダメージを受けるが境界騎士団の覚悟で復活する流れ。
 騎士団でも九死一生持ちは境界騎士団の覚悟が発動しないことがある。

蓄積邪の登場

上記のように普通に協力バトルではガチキャラとなった騎士団ではあるのだがさらに評価を上げた事件がある。
それが蓄積邪の登場である。ダメージを受ければss効果値が上昇、18万ダメージで最大効果値(初回0t、2回目10t)というこのスキルは、もし初手でスキル反射(即死ダメージ)を貼る相手に非常に強力な効果を持っていたと判明した。
つまり、初手で反射食らって即死ダメージをくらい騎士団の覚悟で復活し18万ダメージまで蓄積したの蓄積邪×3発という流れである。蓄積邪は普通に打てば80万、アドなどもあれば110万程度ダメージが出る。この結果あの終焉さんですら0tssというクイズゲームにあるまじき快挙?を成し遂げた。
この場合九死潜在によってhp1で耐えて覚悟が発動しなかったりするため、九死がないロベルト、ルートヴィッヒがよく用いられる。のちのまどマギレイドでは属性が火の水に対して残滅2万?ダメージであったため、属性が雷の邪で潜在8覚醒(つまりエーファ8覚醒)とロベルトと反射に引っかかるキャラでなければダメージが足りなくて負けるという事例も出てきた。

どなたでも編集できます