黒ウィズ初のDL限として30万ダウンロードで登場、その後、200万、1000万と節目に登場して2013年のクリスマスで「最終ver.」と銘打たれ、一旦は登場を終了する。しかし3周年でボイス付き(CV:水樹奈々)と久々の復活を果たす。

キャラクター概要

 複雑なバックストーリーを持つため、限られたスペースで語れない。
 夫はルーファス、娘がミシェルとだけ述べるにとどめる。

性能

永劫に謳う歓びの歌 アンジェリカ(通称 雷アンジェリカ)

 初の3属性変換をひっさげて登場。
 現在はアンサースキルで16%、リーダー時はさらに4%回復という高い効果値を持ち、SPスキルで変換したパネルにも回復が付くためヒーラーとしての性能はトップクラスである。

美しく舞う勝利の翼 アンジェリカ(通称 火アンジェリカ)

 汎用性の高いAS回復SPスキル大魔術持ち。反射無視のみならず回復効果もあるのがうれしい。反面、ヒーラーとしてはHPが低めである。

残酷な世界の覚醒 アンジェリカ(通称 水アンジェリカ)

 当初はテスタメントとほとんど同じ性能で「きれいなテスタ」などと言われた。
 現在は初回1ターン発動の周期の早い回復付き反射無視大魔術をSPスキルとする。アンサースキルがパネルの色数依存なため、介護すればかなりの力を発揮する。

祝福を、今 アンジェリカ・ヴァイル(通称 クリスマスアンジェリカ もしくは サンジェリカ)

 当時も今も雷アンジェリカの上位互換のような性能である。
 AS2では3色変換したパネルに軽減25%の効果も付与される。

(3周年アンジェリカ)

 現在のところ3パターンの相互進化を持つ唯一のガチャ産精霊。
永遠なる愛 アンジェリカ・ヴァイル
  雷光属性。ASは雷光エンハンスで、SSが起死回生と3パターンの中では唯一補助系の性能を持つ。
  特にSS2では10チェイン消費することで、8ターン継続の100%起死回生というノーデスを求められる長期戦などで大変有効なオーパーツを持っている。
戦乱を鎮める剣の女神 アンジェリカ
  火光属性。ASが6チェイン雷闇属性特攻、SSがスキル反射無視の火光大魔術
  現在では割とスタンダードなアタッカー性能である。
  チェインは必要だが、闇属性に対しても特攻ダメージが出せるし、SSも結晶を装備することでそれなりのダメージが期待できる。
  HPが高めで潜在能力に全属性ガードがあり、回復反転も無効なので活躍の場はなかなかに広い。
罪咎あがなう死の女神 アンジェリカ
  水闇属性。ASは10チェインダメージアップ、SSは火属性へのHP70%犠牲特効大魔術
  大ダメージを狙えるアタッカーだが、他の2パターンと比較すると性能的にはややピーキー。
  ASが特攻ではないので汎用性はあるものの、10チェインも必要なのがかなりネックである。
  また、SSもLtoL化により最大1400%と非常に強力になったものの、無条件特効ゆえスキル反射は付与されておらず、70%の反動も相変わらずで厳しい。
  とはいえ、火属性相手ならば無条件でも20万を超えるダメージを叩きだせるSS2は状況をよく考えて使用すれば、大変有効な武器となり得る。
  ブーストやAS自傷でHP20%以下に調整できれば、多段カウンター瀕死大魔術を発動できる。
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