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 Anniversary Collectionsは2023年3月5日(日)〜4月28日(金)開催のイベント。
 略称(通称)はアニコレ?になるのであろうか…?遊○王っぽい
 10周年イベントの一環である。
開催前
 3月4日のおせにゃん#136中に開催が発表され翌日3月5日(日)にイベント開始というかなりのスピード開催となった。

イベント内容

  • 本編(2023年3月5日(日)16:00〜4月28日(金)15:59)

良かった点

ラッキーチケットが安い

 今まではラッキーチケット1枚50万コインだったのがわずか5万コインにまでお安くなっている。
 ラッキーチケットはコインさえあればピース集めを一瞬で終わらせてくれるので便利だったがお高かったのが問題だった。(下層のほうを3周くらいしないと買えなかった)
 そんなめんどくさいことをせずにお安くなったのは非常に良い改良点である。

悪かった点

賛否両論点

その他

石の数

 かなり特殊な数となっている。
 まずクエストで15個、交換所報酬が1+3+5+10の19個、君の本2+2(計4個)の38個。
 これだけだとかなり少ないが、同時公開の「軌跡を辿って」がPV1個、28のストーリーで合計29個となっている。
 ただし、「軌跡を辿って」は新方式のストーリーなので復刻した場合は読んでいなくてもクリスタルは入手できないかもしれない。
 また、同時期に「10周年、幻書庫の見習い魔道士」(3クリスタル、こちらは読んでいなければ入手可能)、10周年記念プレゼントクエスト(10クリスタル)、10周年特設サイト閲覧、10周年公式生放送(おせにゃん#136)視聴、THE EGENDS of WIZのPV視聴でそれぞれ1クリスタルもらえた。
 3月10日には軌跡を辿ってにアフターストーリー(1クリ)が追加された。

 全て含めた場合は38+29+3+10+3+1の81クリスタル?となる。

交換に必要な総コイン数

 まずクリスタルが20万+50万+80万+150万の300万、漫画チケットと小説チャージチケットが各3万で10枚なので合計60万、結晶が特大結晶が20万×10個で200万、超結晶が40万×4で160万、いつものマナエレメントが9万×11で99万ある。
 累計で819万コイン。
 ちなみに階層到達ミッションで10万+10万+10万+10万+15万+15万+15万+20万+20万で145万コイン入手できる。
 ミッションによるコイン入手量は少ないが1周で20万コインをオートで稼げるような階層がちらほらあるためそこまで多い印象はない。

ガチャ

 10th Anniversary参照。

報酬精霊

 ミッション報酬が5枚。グランドフィナーレの色違い。
 今回は順番通りではあるが、受け取り時には細心の注意を払うこと。
 一応配布時に契約レベル6で配られるためスキンで対応はできる。
 グランドフィナーレと比べると一部微妙に順番が異なる部分がある。
 例えばこちらは軌跡4がチェイン攻撃だが、グランドフィナーレのほうは3がチェイン攻撃のように。

10年の軌跡I

 火/水 AS:全体攻撃・種族数攻撃 SS:融合強化 EX-AS:貫通
 種族は戦士。
 …戦士???いやいつもの術士もかなりおかしい気はするが。
 ウィズが小さいためジグソーピースでは左上のパネルが空白となっており、大量に出ると少しもやもやとする。

10年の軌跡II

 火/雷 AS:攻撃強化・連撃 SS:斬撃大魔術 EX-AS:全体化・融合特効

10年の軌跡III

 火/光 AS:回復 SS:パネル変換 EX-AS:攻撃強化

10年の軌跡IV

 火/光 AS:攻撃・チェイン攻撃 SS:チェインガード/融合大魔術 EX-AS:チェインプラス・パネルリザーブ
 前傾姿勢なのもあるがアレスちゃんの身長の低さが際立つ一枚。

10年の軌跡V

 火/闇 AS:回復 SS:特殊パネル変換 EX-AS:連続化・複属性攻撃強化

報酬結晶

 パネブの特大結晶が3色各3つで9個、超結晶が3色1つずつで3個、犠牲魔術の特大結晶が1つに超結晶が1つで4種14個。
 実際使うのはパネブ大くらいな気はする。

異能の特大結晶<パネルブースト>

 コスト15でパネブ5。
 火に関してはコスト0で同効果の呪装符がある。
 付与順としては超結晶・っぽシリーズ→特大結晶だろうがそこまで結晶枠があるかは謎。
 枠さえあれば魔道杯での事故防止や複属性のみを統一した融合デッキなどでパネブ補強のために付けれるだけ付けたくはある。
 呪装符以外の既存の結晶で対応するのはマディーロ(火、シュガバン2)、エネリー(水、喰牙3)、アンゲラ(雷、ピカレスク2)だが、効果値は5であるのにコストは30と特大結晶より重い。
 個人的な考えとしては、上記の結晶を集めていない場合、比較的集めにくいマディーロの代わりとなる火を優先すると良いかもしれない。*1

異能の超結晶<パネルブースト>

 コスト30でパネブ10。
 カヌエっぽ、リザっぽ、グレイスっぽが同効果の結晶としてある。

異能の特大結晶<犠牲魔術>

 効果値+80。コスト+50
 同効果値の結晶に女帝の結晶(銀魂コラボ、自傷増加)があるがあれは復刻なさそうなので…。

異能の超結晶<犠牲魔術>

 効果値+120。コスト+100
 最近はコストあまり気味とはいえ、HPや攻撃の超結晶とこれで300上がると考えるとコスト問題が再燃してくる。
 ちなみに犠牲魔術は最後に追加されたのがエステレラ4(2021年)のリタ&プリフィカでその前は銀魂コラボ(2020年末)のお登勢と沖田、その前が湯けむり杯(2019年11月)のモミジであることを思うとかなり悲しい。

LtoL

 3月5日にデッキ販売に合わせてアカリのみLtoL。
 ただ、アカリ自体反転解除が目的で火力は別にいらなかったタイプの精霊なので進化してなにか変わったかというと…。

 2月後半は最終的にイベントは復刻のみで新規イベントはなかったがさくらコラボの進化があった。
 進化が遅れ気味な現状、本当にLtoLに期待したいのだが進化がないのは本当に悲しい。
 

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