最終更新:ID:kOEIeL4qrQ 2022年09月11日(日) 19:46:13履歴
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![](https://image02.seesaawiki.jp/l/n/lastorigin/gCP9jSMGbK.png)
ブラックリバーのバイオロイドシリーズの一つ。ただし部隊としては三安に買収されていた時期があり、第二次連合戦争期にはシスターズ・オブ・ヴァルハラ、ブラックリバー所属・三安所属のホード同士で交戦している。
「大群の怒り」の名前通り、高機動力・高火力を武器として敵を強襲しては速やかに去っていくというコンセプトで開発され、
機動力を活かせる砂漠・草原地帯で活躍。「餓狼集団」と呼ばれて恐れられたという。
部隊の性格ゆえか、自由人というか変な方に突き抜けた性格のバイオロイドが多いが
隊長であるカーンの人望と包容力が傑出しているためチームとしてはよくまとまっている。
その戦法は極めてシンプルであり、「カーンが先陣を切って突撃、残るメンバーはその支援と残党狩り」で説明が事足りてしまう。
悪く言えば作戦も何もあったものではなくメイには原始人呼ばわりされてしまっているが、
まともなブリーフィングが成立しないレベルの問題児集団であるホードを率いる上ではそれが最適解という面もあり、実際カーンの優れた判断力と圧倒的な強さも相まって戦果はブラックリバーの他シリーズ・部隊に勝るとも劣らない。
イベントシナリオ怒りの狼牙の描写によれば、第一次連合戦争の時点ではT2 ブラウニーと(武器を変える前の)ウェアウルフを主戦力としたオーソドックスな陸戦バイオロイド部隊だったが、カーンの登場によって彼女を中心とする形で部隊の性格が大きく変わったとのこと。
また当時はマリー〜レオナの系統にあたる指揮官機が指揮を執っていた様子。
航空支援役のタロンフェザーと兵站・武器整備役のスカラビア以外の隊員はローダーダッシュ機構を組み込んだブーツを装備しており、これにより地上での高速機動戦闘を実現していた。
またメンバーは身体のどこかにホードのタトゥーを入れている。
![](https://image02.seesaawiki.jp/l/n/lastorigin/gCP9jSMGbK.png)
ブラックリバーのバイオロイドシリーズの一つ。ただし部隊としては三安に買収されていた時期があり、第二次連合戦争期にはシスターズ・オブ・ヴァルハラ、ブラックリバー所属・三安所属のホード同士で交戦している。
「大群の怒り」の名前通り、高機動力・高火力を武器として敵を強襲しては速やかに去っていくというコンセプトで開発され、
機動力を活かせる砂漠・草原地帯で活躍。「餓狼集団」と呼ばれて恐れられたという。
部隊の性格ゆえか、自由人というか変な方に突き抜けた性格のバイオロイドが多いが
隊長であるカーンの人望と包容力が傑出しているためチームとしてはよくまとまっている。
その戦法は極めてシンプルであり、「カーンが先陣を切って突撃、残るメンバーはその支援と残党狩り」で説明が事足りてしまう。
悪く言えば作戦も何もあったものではなくメイには原始人呼ばわりされてしまっているが、
まともなブリーフィングが成立しないレベルの問題児集団であるホードを率いる上ではそれが最適解という面もあり、実際カーンの優れた判断力と圧倒的な強さも相まって戦果はブラックリバーの他シリーズ・部隊に勝るとも劣らない。
イベントシナリオ怒りの狼牙の描写によれば、第一次連合戦争の時点ではT2 ブラウニーと(武器を変える前の)ウェアウルフを主戦力としたオーソドックスな陸戦バイオロイド部隊だったが、カーンの登場によって彼女を中心とする形で部隊の性格が大きく変わったとのこと。
また当時はマリー〜レオナの系統にあたる指揮官機が指揮を執っていた様子。
航空支援役のタロンフェザーと兵站・武器整備役のスカラビア以外の隊員はローダーダッシュ機構を組み込んだブーツを装備しており、これにより地上での高速機動戦闘を実現していた。
またメンバーは身体のどこかにホードのタトゥーを入れている。
このページへのコメント
ハイエナ、タロン、ケシク、スカラビアの入れ墨はどこにあるんだろうか
ハイエナはよく見ると右の鼠径部あたりに黒い線がはみ出てるのでサラマンダーの入れ墨を下にずらしたあたりくらいだと思う
ケシクはどうやら、本件の後に入れたことになってる。
あとは「見せるのが恥ずかしい」ところに入れたらしい。
このことから、ホードのタトゥーは製造(復元)時に
先天的についてるものではなく
後から個人の好みで入れるものらしい。
個体によって違う可能性もあるということだな。
面白いところだと、二の腕に付いてるはずのカーンの戦いタトゥーは
ウェディングドレス:砂漠に咲く花では確認できず、
儀仗隊パレード制服だと内腿部分にタトゥーが確認できる。
じゃあカーン隊長はシール…ってコト!?
ウルフは基本だと腰についてるけど、スキンだと胸の内側にあるんだよね。腰のもそのままあるっぽいから2か所あるのか実はもっとあるのかも。
オルカにいるカーンがホードの部隊の方針を変えてしまったって言ってたけどアンガーオブホードっていう物騒な部隊名は一緒だったのかな
ケシクがいた時点では怒りってイメージがあんまりないけども
やっぱホードの戦術はおかしかったんやなって
未登場だけど、補給兵もいるんだっけか
技術顧問もいるらしいが、
まあホードの想像に違わず曲者。
よう最低野郎!