Last Origin (ラストオリジン) 日本版攻略wiki

		所属
			コウヘイ教団
		No	139	ランク	SS
				ランクアップ	なし
		名前	サラカエル
		タイプ	機動型	役割	保護機
		身長	186cm	体重	74kg
		身体年齢	??歳	製造国	??
		BATTLE STYLE	Inquisitor
		WEAPON	Wings of Judgment
		攻撃力	B+	速度	B
		攻撃頻度	C+	サポート	B+
		持久力	A+	防御力	C+
		装備スロット
		Lv20	Lv40	Lv60	Lv80
		回路	回路	OS	補助装備
		製造
		一般、特殊製造(06:49:00)*1
イラスト	CHoney?	CV	向山直美?

タイプ		スキル名	詳細	形式	射程	AP	範囲
アクティブ	1	懲罰	▪ 範囲内の敵に攻撃力128~219.5%の雷属性ダメージ ▪ 命中時、2ターンの間、対象に標的を付与 ▪ 2ターンの間、苦行の重複回数に応じて対象に次の効果を付与 　〇1つ：被ダメージ+1.5~15% 　〇3つ：被ダメージ+3~30%	マス 指定	3	8
							◆
	2	異端者よ、贖罪せよ	▪ 保護効果を無視し、対象の敵1体に攻撃力219.5~400%の雷属性ダメージ ▪ 2ターンの間、苦行の重複回数に応じて対象に次の効果を付与 　〇1つ：被ダメージ+1.5~15% 　〇3つ：被ダメージ+3~30% 　〇5つ：被ダメージ+4.5~45%	対象 指定	3	9
								◆
パッシブ	1	審判の翼	▪ ラウンド開始時、範囲内の味方の雷属性抵抗+13~40% 　▪ 対象が攻撃機・支援機の時、指定保護を付与 　▪ 自身の雷属性抵抗+19.5~60% ▪ 敵が死亡時、2ターンの間、自身と範囲内の味方の攻撃力+1.5~15%、行動力+5~9.5%、被ダメージ-0.5~5%(重複可)
									◆
	2	深まる信仰	▪ 戦闘開始時、敵の数に応じて自身の被ダメージダウン(解除不可) 　〇1体：10~19% 　〇3体：20~38% 　〇5体：30~57% 　▪ ラウンド開始時、被ダメダウン効果が最大の場合、自身に標的を付与 　　▪ 標的状態で被弾時、自身のAP+0.5~0.95 ▪ 被撃時、自身に苦行（効果抵抗+2~20%）を付与(5回まで重複)
	3	最期の聖戦	▪ 戦闘開始時、編成内の自身を含むコウヘイ教団メンバーの数に応じて敵の被ダメージ+2~6.5% ▪ ラウンド開始時、編成内にアザゼルがいる場合、自身の攻撃力+5~50% 　▪ 自身とアザゼルを除くコウヘイ教団メンバーがいる場合、さらに自身の攻撃力+5~50%

(数値の表現はレベル1~レベル10)

• ヴェロニカ
  • パッシブ1：サラカエルのAPアップ、反撃付与、ヴェロニカの攻撃支援
  • パッシブ3：ヴェロニカに戦闘続行付与

• 強力な火力バフ・デバフ

アクティブスキルと敵全体を効果対象とするパッシブ3による被ダメ上昇デバフ、及び敵撃破時に発動する自身と保護対象への攻撃・行動力バフを持ち、保護機ながら火力支援能力は非常に高い。
パッシブ1に関しては2ラウンドの制限はあるものの、だれが倒しても発動するため、発動がさらに次の発動の呼び水となって好循環。サラカエル自身が速攻向きである点とも相性が良い。

• 火力と両立可能な耐久性能

敵の数に応じてスタックしていく特徴的な被ダメ軽減バフを持つ。
倍率は合計で最大57%(好感度200/誓約時は60%)と高めで、条件もwave開始時に敵が5体以上いれば最大スタック*2と緩め。一般効果なので解除もされない。
パッシブ1の敵撃破時バフにも被ダメ軽減が含まれているため、ステ振り・装備を完全に攻撃仕様にしてしまってもかなり耐えてくれる。
被ダメ軽減が最大までスタックしている場合は同時に自己標的も発動するため、敵の保護無視攻撃や範囲攻撃に対するターゲット管理も行いやすくなる。
攻撃を受けた時に効果抵抗バフもつくので標的で敵からのデバフを吸い寄せつつ無効化することができる。反撃もつけておけばそのまま厄介なデバッファーを片端から返り討ちにすることも可能。

• 自身の攻撃性能も高い

行対象の雷属性範囲攻撃と高倍率の攻撃バフを持っているため、被ダメ上昇デバフも込みで自前でもなかなかの高火力を出せる。

• 保護範囲が使いづらい

指定保護及びバフの範囲が自分の斜め後方2ブロックずつと、独特な形をしている。
一応は編成全体を収めることができ、自己標的もあるのでカバーしやすくはあるが、配置をかなり制限されてしまう。他メンバーの射程問題も起きやすい。
特に、真後ろの中央マスが圏外なのは不便。

• 一部のボス戦に弱い

敵の数が4体以下のwaveは、被ダメ軽減が落ちる上に敵撃破時のバフも受けづらくなり、編成全体が一気に弱体化する。
取り巻きを含めて4体以下というボスは少なくない。サラカエル自身が高難度向きのキャラなのでこの点はけっこう痛い。

• 敵を無慈悲に葬り去る死の天使

保護機でありながら攻撃面に特化した性能を持つ非常にピーキーなキャラ。
敵を倒せば倒すほど火力も耐久力も上がっていくという性質を持つのでなるべく火力を活かして速攻で敵を殲滅できるような編成を組みたいところ。
コウヘイ教団編成はまさにこの極致。アザゼル、ヴェロニカとは特にシナジーが多く相性が良い。
雷属性編成でもなかなか使い甲斐がある。天空のエラ・レイシー・オベロニア・レアなどで下支えすればタンク兼サブアタッカーになる。
SS昇級ミホを添えた反撃タンク編成で使うのも面白い。使いづらい保護範囲がぴったりカバーでき、倒せば倒すほど攻守両面で有利になる特徴ともうまく噛み合う。

実質的に攻撃機なので、ステ振りはクリティカル100、命中、攻撃振り。
最初から万全というではないが攻撃を5回受ければ効果抵抗100%になるためワクチンチップは不要、チップの枠は攻撃的なものをつけたい。
被ダメ軽減は穴があるため、OSと補助装備だけは防御型戦闘システムやミニリリスなどで防御的に行くのがいいだろう。
フルリンクボーナスは難しい。かなりHPが高いのでHP+20%が美味しい。コウヘイ教団編成など防御面が不安な編成ならHP+20%にしておくのがいいだろう。

• コウヘイ教団で異端審問部隊を率いていた審問官で律法を何よりも重視し、敵味方関係なく教団を乱す者を裁いていた。
  • モチーフは死を司る大天使サリエル。
  • 天使としての位階はないが異端と背教者を罰する審判官として強力な権限を持っており、信徒は実質的にアザゼルと同級の位置と認識していた。
  • 慈愛と慈悲の天使アザゼルほどではないが救援者(司令官)の祝福を幾度と受けてからはサラカエルにも慈悲の心が芽生えるようになった。
  • 他のメンバー同様、教団の教えに従いはいてない。盲信者ではあるがやはり多少意識しているとの事。

• フェンリルやヴェロニカなどと同じく大破しても好感度が一切低下しない。プレゼントでの上昇量は通常の半分だが、戦闘で上がる速度が早いので普通に育成していれば勝手にMAXまで上がっているはず。

• 誰かが望んだ願いで復元される。復元プロセスで多少問題があったらしく、司令官に対しても教団の教理を優先する姿勢を見せる（ただし危害は加えられない）。
  • アザゼルが司令官と昵懇になっていることが大変お気に召さないらしく、司令官の罪状を４桁以上数え上げたり、アザゼルの下着を剥ぎ取ろうとしたりしている。
    • ヴェロニカ曰くこれでも過去より大分大人しくなっているらしく、昔ならとりあえず斬ってから罪状を数え上げるとのこと。
• 2022年8月下旬にJAM氏のTwitterアカウントでラフが一挙公開された。（水着、悪魔コンセプト、3天使）