最終更新:ID:7Jwa7G5Szw 2024年01月22日(月) 03:29:09履歴
- OS:HQ1コマンダーシステム
- 回避率+40%、被ダメ-15%、攻撃された時AP+1、戦闘開始時に1ターン行動不能
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | |||||
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アクティブ | 1 | 集束粒子砲 | ▪ 範囲内の敵に攻撃力152~260%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の攻撃力-10~14.5%、命中率-22~40%、挑発を付与 ▪ 対象が標的または移動不可状態の場合、与ダメージ+26~35% | 対象 指定 | 4 | 8 | |||||
◆ | |||||||||||
2 | ライトニングタックル | ▪ 対象の敵1体に攻撃力233.5~400%の雷属性ダメージ ▪ 3ターンの間、対象の回避率-50~72.5% ▪ 1ターンの間、25%の確率で行動不能を付与 ▪ 対象が浸水状態の時、100%の確率で行動不能を付与 ▪ 対象が標的または移動不可状態の場合、与ダメージ+31.5~45% | 対象 指定 | 2 | 9 | ||||||
◆ | |||||||||||
パッシブ | 1 | AGS戦術指揮 | ▪ 範囲内の味方の攻撃力+10.5~15% ▪ 対象がロボットの場合、攻撃力+15.75~22.5%、防御貫通+24~33% ▪ 攻撃時、2ターンの間、自身の回避率+30~66%、HP80~620のバリア付与 ▪ (パッシブ2追加効果) さらに自身の回避率+30~66% | ||||||||
2 | レーダー管制 | ▪ 戦闘開始時、範囲内の味方の命中率+40~58%、回避率+20~29%、AP+1~1.45 ▪ 範囲内の機動型攻撃機・支援機に指定保護を付与 [出力制限解除装置・改良型出力制限解除装置・HQ1コマンダーシステム装備時] ▪ 列保護を付与、さらにパッシブ1に追加効果付与 | |||||||||
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3 | エネルギーフィールド展開 | ▪ 待機時、自分と範囲内の味方に被害無効化(1回)を付与(重複不可) ▪ 代償に全てのAPを消費 ▪ スキルレベル10の時、効果範囲拡大 [防御型OS・HQ1コマンダーシステム装備時] ▪ 自身の被ダメージ-15~33%、行保護を付与 | |||||||||
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Lv10 | |||||||||||
- 重厚な保護範囲
さらに出力制限解除装置装備時は回避上昇と列保護、防御型OS装備時は被ダメ軽減と行保護が追加で付与される。
行/列保護かつ両斜めの位置も保護できるタンクは稀少で、範囲攻撃もまとめて吸えるため無類の安定感を誇る。
装備を著しく制限するのが厳しいデメリットだったが、専用装備HQ1コマンダーの実装で完璧に改善された。
- 極めて珍しい被害無効化の範囲付与
1回とはいえ任意のタイミングで保護無視や範囲攻撃を確実に受けられるのは他の保護機には無い強み。手番が回ってくれば何度でも使えるのも強力。
パッシブではあるが、手動で待機させてAP全消費という性質上パッシブスキルというよりは第3のアクティブスキルに近い。
実際、戦闘時の待機アイコンもパッシブ3のアイコンになっており、通常の待機は出来ない仕様になっている。
またAP全消費ということは実AP消費は10を上回る超重量級のスキルであることは覚えておきたい。
- パッシブによる豊富なバフ能力
さらにロボットであれば追加の攻撃力バフに加えて防御貫通も付与。AGS中心編成を大きく強化する。
またパッシブ2の指定保護範囲内には命中・回避・戦闘開始時のAP加速と、総合的にバッファとしてもかなり有能。
- 意外と高い攻撃性能
広範囲に攻撃・命中のデバフを仕掛けつつ挑発も付与するのでタンクとしての性能面でもメリットが大きい。
ただし命中が低くAP消費が激しいので手数が乏しく、なおかつ待機で被害無効化を張り直すアクションが多くなるので攻撃性能を発揮できる機会は少ない。
アクティブ2の「浸水状態の敵に確定スタン」は、大きな効果を生むことがまれにあるので覚えておきたい。
- やや散らかり気味の性能
ブラックハウンドやスレイプニールなど、本職の回避タンクには一歩も二歩も劣る。
防御型タンクにも一応できるが、防御型に役立つスキルは33%の被ダメージ減少と攻撃時の微量のバリアのみで、そこまで頼りにならない。
高めの攻撃性能も保護機として運用する場合は命中率が低いため当たらないことが多く、宝の持ち腐れとなりがち。
- 初動が極めて遅い
このため最初に攻撃できる機会が3ラウンド目以降になることがほとんどで、回避率が上がるのが極めて遅い。
- 全AGSを統率する空中要塞
現在は高難度編成の決定版氷龍編成のメインタンクとしての地位を確固たるものにしている他、AGSオンリー編成などでもタンクを務める。
がっちり守り切るタイプのタンクではなく、時間を稼いで仲間を加速・強化する速攻向き。その面も氷龍編成には見事に噛み合っている。
製造・フルリンクまでの資源・パーツ・時間的ハードルは高いが、その苦労に必ず応えてくれるはずだ。
- 専用装備
1回だけ行動不能になってしまうが、行動不能は待機扱いのためオート戦闘でもパッシブ3を有効化することが出来るメリット効果とも見れる。
専用装備が他のOSをすべての面で上回っている、というわけでもないので、以下に専用OSとそれ以外のOSで使用しそうなものを掲載する。
性能 | 説明 | |
---|---|---|
HQ1コマンダーシステム | ・回避率+40% ・被ダメ-15% ・被撃時AP+1 ・行動不能(1回) | ・付与ステータスに無駄が無く、防御型回避型どちらにも適応する ・これ1個で行保護、列保護を有効化出来る ・1回は確実に行動不能なので回避バフ発生が遅い |
防御型戦闘システム | ・防御力+30% ・被ダメ-15% | ・防御力が+30%されるので防御特化にするならこれ ・行保護を有効化出来る ・列保護が欲しい場合は補助装備に出力制限解除装置系を装備して補う必要がある |
機動型保護最適化システム (SSS) | ・回避率+40% ・行動力+10% | ・回避率は専用装備と同じだが、こちらは行動力が上昇する ・回避特化の都合上、補助装備は自己回避バフを有効化する出力制限解除装置系ほぼ一択 ・行保護を持たせられないので、同行の味方を守り切れないことがある |
高機動マニューバシステム | ・命中率+45% ・回避率+30% ・被ダメ-50%(1回) | ・事故防止性能はあるがSSS保護最適化OSの下位互換に近い ・補助装備の固定化や行保護を持てない点も同じ ・入手困難なSSS保護最適化OSに比べると入手性が良い点で勝る ・命中を補える点はやや便利 |
防御型OSはそもそもアルバトロスを防御型運用するメリットが限りなく薄く、被ダメ軽減を盛れる貴重な枠である補助装備を列保護のためだけに費やすのはもったいない。
回避系のOSの方も、回避バフの追加を得るために補助装備枠を使わなければいけないというのがやや本末転倒気味。初手確定待機がないため回避バフが発動するまでは早いが、最大回避は専用装備に劣る。
基本的に回避極振り。回避バフの方が多く、被害無効化とも相性が良い。
専用装備が入手できていない段階で使う時も、防御型戦闘システムと出力制限解除装置を装備しつつ回避極振り、をおすすめする。
アルバトロスは盤石なタンクではなく時間稼ぎタイプ。避けられる攻撃は避け、致命打は無効化とHPで受ける、という戦い方がマッチする。
フルリンクボーナスはHP+20%がおすすめ。
専用装備が入手できていない段階で使う時も、防御型戦闘システムと出力制限解除装置を装備しつつ回避極振り、をおすすめする。
アルバトロスは盤石なタンクではなく時間稼ぎタイプ。避けられる攻撃は避け、致命打は無効化とHPで受ける、という戦い方がマッチする。
フルリンクボーナスはHP+20%がおすすめ。
- 最前線でAGSロボテックのAGSを率いる指揮官級AGS。極少数のみ生産された、AGSの総司令官と言ってもいい存在である(タイラントの様な例外を除けば)。基本階級は中将。
- モチーフはボートのような下半身からグラマン社の開発した同じアルバトロス(アホウドリ)の愛称で知られる水陸両用飛行艇HU-16と思われる。
- オルカにはラビアタからの要請に応じて合流しており、エイダーと協同してレジスタンスのAGS全般を指揮している。
- ただし傲慢な人格モジュールが搭載されている故基本的にバイオロイドとは協力しようとはせず、エイダーとも指揮権と権限の問題でしばしば対立している。
- 同様にロクもセキュリティ上AGS同士のコア接続コード(効率的な指揮の為にロボット精神に接続する事)がない事からどういった思考をしているのかわからず、ロクを信用していない。
- 指揮戦略の価値観によるものなのか所属によるものなのか理由は不明だが不屈のマリーとは仲が良く、逆に迅速のカーンとは仲が悪い。
- ランサーミナはアルバトロスのことを「強くて高貴なオルカ最強の指揮官」として認識しており、スキン「天空の騎士ミナ」のフレーバーテキストでは司令官とアザズに頼み込んでアルバトロス(守護騎士モード)を模した純白の鎧を発注した事が分かる。
- AT72 ラインリッターのフレーバーテキスト曰く、人類滅亡後も「絶対防衛地域」と呼ばれる陣地を構築しており敗走したAGS達は順次このエリアを目指した模様。中部ヨーロッパを主戦場としており地上移動しかできそうにないラインリッターの部隊も落ち延びたらしいので陣地はヨーロッパにあったのかも。
- 配布もドロップもないSS級ユニットとしては珍しいことに、メインストーリー中でちゃんとオルカにいることになっており、ドクターに「アルバトロスお兄ちゃん」と呼ばれるほど親しまれている模様。
- 公式FAQによれば、オルカに合流したアルバトロスは再生組ではなく、滅亡前に製造され極東司令部に所属していたユニット。滅亡戦争を最前線で戦い続けて寄生もされず生き延びた、超歴戦のAGSらしい。
- ゲーム的には現状アルバトロスは製造で手に入れるしかないのだが…。
- 公式FAQによれば、オルカの全戦闘員の中で(設定上)単体で最強なのはアルバトロスとのこと。
- 防護能力に特化し、かつ空中戦のエキスパートでもある。タイラントでもアルバトロスを圧倒する事は難しい。防御シールドは戦略核兵器で攻撃されても爆心地の中心でなければ完破を免れることができる。
- 自己紹介で「鉄虫との戦いで殆どが破壊された」とあるがこれは鉄虫にやられたのではなく、鉄虫の感染を防ぐために旧人類が自爆させたからである。
- 若干改修を加えれば宇宙空間での運用も可能。
- 機体装甲に使われている素材は特殊プラスチックとチタンの混合物。
- ロクと同じ黒金色をしているのはステルス機等にも使用されている電波吸収材料を使った塗装が施されているため。
- 塗装も含めて非常にデリケートな機体だったので少しでも整備を疎かにしていると問題が生じやすかった。
- 任務がない時は自分のメンテナンスをしている。
- 防護能力に特化し、かつ空中戦のエキスパートでもある。タイラントでもアルバトロスを圧倒する事は難しい。防御シールドは戦略核兵器で攻撃されても爆心地の中心でなければ完破を免れることができる。
- 価格は1兆ウォン(約960億円)を超えていた。
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このページへのコメント
これほどの機体になると感情モジュールが最高級品なのか、感情に妙な人間らしさが出てくるな
極短いとはいえ(本来不要な)口頭で配下のAGSに演説するし、自分が司令官に語った内容を格好良く出来たなと内心思ってるし
機能に負荷かけてまで監督呼びしてくれるのいいな……こういうかわいらしさ(?)が司令官のモチベになるんよ
ははーんマリーとの会話もカッコよく決まったと満足してたな?
マリーと並んでる時点で面白かったからずるいw
エイダーとのクソガキ同士みたいなレスバも良かった。
実際にわざわざ音声で演説する姿はカッコよかったぜ
男性キャラが居ないからこそ彼には残念なイケメン枠をこれからも担って欲しい
イベスト声上げてワロタ。
精神性がそこのちんまいエターナルプリンセス(真)と変わらんではないか。
これからも頼りにするね
ちょっと待てちょっと待て
アルバトロスお前自分でかっこいいと思ってその傲慢というか非情というかストイックな言動してたの?キャラ作ってたの?
白騎士モデルももしかして本人(機)ノリノリだったの?
盛り盛り設定の中にこれは好きにならない要素ないじゃないですか!
人魚イベで司令官に名言集貸してるのが発覚したのでノリノリでキャラ作っているの確定
男性人格?AGS陣のキャラが好きすぎて困る